2008年01月30日

【名古屋グランパス】ピクシー初采配

本日キャンプ地としている鹿児島・指宿にて名古屋対熊本の練習試合が行われた。
練習試合「vs ロアッソ熊本」の結果のお知らせ(名古屋公式HP)

PCの公式サイトでは試合の詳細はUPされていないが、携帯ではすでに更新されている。それによるとピクシーからは「シンプルに、パスを早く、サイドを使う」などの指示が出ていたという。その指示に応えてか得点もサイドからの攻撃が多かったようだ。
なおシステムは昨日のミニゲーム、本日の練習試合と一貫して、4-4-2を用いたようで、今後よっぽど機能しないということが出てこない限りこのシステムで行くだろう。ただどの選手がどこで起用されるかはまだまだ不透明である。実際昨日のミニゲームではボランチが本職の青山が右SB、FW津田が右MFを務めたとのことで、今後さらなるサプライズがあっても何ら不思議ではない。
またコンバートがない選手もスタメンが確約されている選手は楢崎とヨンセンだけだろう。ヨンセンもケガが長引くようなことがあれば危うい。2/8まで指宿でキャンプを張り、短いオフを経た後はほとんどの日が2部練習で、対外試合は2月だけで4試合組まれている。フェルフォーセン体制では週1試合の時でもオフが2日ある時もあったが、まさにスーパーハードワークだ。まさに「ピクシーがやると言ったらやる」だ。

ついていけない選手、アピール材料に乏しい選手はその時点で脱落だろう。監督未経験だけに変な先入観もない。下克上の戦いが幕を開けた。


日本代表がボスニア・ヘルツェゴビナに3-0で快勝した。
チリ戦に続き、内田が先発出場し、本日は大久保がトップ下で先発した。また巻負傷退場の影響もあり、山瀬が途中出場するなど2戦目にして、岡田色が現れた一戦だった。またその山瀬が2得点の活躍で、3点目に関しては今野の素早いリスタートから播戸が落とし、山瀬が決めたが、絡んだ3人がマスコミから「岡田チルドレン」と称されている選手たちだったのが印象に残った。

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2008年01月29日

【名古屋グランパス】指宿キャンプスタート

選手全員ピクシー化計画! 目指すは華麗なパスサッカー(中日スポーツ)
ピクシー、キャンプ初日からみっちり(日刊スポーツ名古屋)
ピクシー、本格的な戦術練習(日刊スポーツ名古屋)
名古屋では恒例となっている指宿キャンプがスタートした。
徐々にではあるが、ピクシーの目指すサッカーが見えてきたような気がする。個人的にはやはりI・オシムに近いサッカーをするのではないかと思っている。中盤でしっかりプレスをかけて、素早いパス回しから攻撃を仕掛ける。実際今季加入のマギヌン、深井はそのタイプの選手であり、昨季後半スタメンに定着した2年目の小川やベテラン吉村らはそれに欠かせない選手である。また昨季は不振だった中村も中盤でしっかり守備をする上では必要な選手。こうして運動量が豊富で、献身的な動きができる選手を中盤に揃え、前線では玉田がタメを作り、ヨンセンがフィニッシュ。もしくは囮となり、マギヌン、玉田らが決める。

サポーターとしてはこれまでは妄想に過ぎなかったが、だんだんと現実的なイメージが出来るようになってきた。

天気が今のところ芳しくないのは心配だが、これからはどんどん熱のこもった練習となっていくだろう。
一方宿舎では放任主義としたようである。選手の自己管理能力が問われるだろう。ここで自分を追い込めない選手は淘汰されていくだろう。

余談だが、ピクシーを「ミスター」と初めて呼んだ選手は2年目のDF筑城だったようである。
この果敢さをトップの試合でも発揮できるよう頑張ってもらいたいものだ(笑)


VVVの本田圭佑「絶対に自分の番が回ってくる」
本田圭佑に試練が訪れているようだ。どうもチームのスタイルに馴染めていないようだ。それは当然のことだし、本田自身も前向きに捉えているようだ。

「サッカーを楽しめたらいいなと思います。その中で勝負に徹するのがサッカー選手だと思うし、サッカーを楽しむことを忘れていいプレーはできないから。もちろん楽しむということをはき違えたらいけない。厳しさを持った楽しさ。それを次の試合には意識して、全員プレーができたらいいと思います」

この姿勢がチームメートにも伝わればいいが、2試合連続大敗でモチベーションが下がっているのかもしれない。またネガティブな意味で気にかかる発言もあった。

「チームになじみつつ、こっちはこうしたいんだということを言っていければ、やっていける自信はありますよ」

それよりもまず自分がチームメイトのことを理解するのが先ではないだろうか。日本人選手の中で数少ない成功者と言われる中田英寿や小野伸二は最初から結果を出して、それによりチームメイト・サポーターの信頼をつかみ、長く活躍しました。他クラブからも警戒されました。
しかし本田は最初の3試合で得点・アシスト・勝利のいずれもできなかった。その中でチームメイトの信頼をつかむには自分の長所をアピールするより、チームメイトの特長を理解し、そこを活かせるように努めないとギャップは埋まらないだろう。

タイミングが合わずになかなか移籍できない選手も多い中、本田は欧州移籍をプロ入りから3年で叶えた。今は突っ走りすぎているのかもしれない。VVVが次も大敗するようだとその責任を本田が負わされることになりかねない。欧州のメディアやサポは冷酷なので、手のひら返したのように批評を展開するだろう。

まさに正念場である。次の試合次第でこの先欧州でやっていけるかどうかが決まると言っても言い過ぎではないだろう。
これまでも逆境を乗り越えてきた本田圭佑だけに期待したいものではあるが。

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posted by 赤鯱王子 |22:28 | 名古屋グランパス | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年01月25日

【名古屋グランパス】喧嘩両成敗?

大森、残留 久米GM慰留で心変わり
「どっちもどっち」といった感じの騒動だったようだ。あえてどっちが悪いか判断するならクラブ側といったところだろうか。そんな印象を受けた。

複数年契約をしていた大森だが、昨年暮れに幹部と面談をした際、「そろそろ引退後のことも考えたほうがいい」という趣旨の発言をされたと記事にはある。
30歳を超えており、端から見ると正直プレーぶりには衰えを感じる大森。「引退後のことも考えたほうがいい」という発言は当然なことと受け取ることも出来るし、引退後コーチングスタッフ入りを打診したりしていたとしたらむしろ名誉なことである。しかし言い方次第では「もう俺はこのクラブに必要ない選手なのか」と受け取ってしまうこともできる。
今回は大森に正式オファーがなかったこともあり、残留となったが、名古屋は過去にも呂比須ワグナー、山口素弘、秋田豊に引退勧告をし、失敗しているクラブである。特に山口に関してはその後4年間Jリーグでプレーした選手でいかにも失礼なことであった。その教訓が活きていないことになる。今年から久米GMという人物が加わったことで、しばらくはこうしたことは無くなるかもしれないが、久米氏は自ら「強くして、サッさと次のクラブへ移りたい」と公言している男である。早ければ3年で名古屋を去るだろう。その後久米氏から学んだクラブ運営の術を活かしていかないことにはこうした騒動はまた起きるであろう。今度こそ教訓として欲しい。

また最初にも述べているとおり大森にも落ち度はあるのではないか。
不信感を持ったからといって、正式オファーを受けていないのに、移籍志願をする点には強く疑問を感じる。移籍とはオファーがあって、初めて実現する者であり、オファーはないがどうしても移籍したいなら自主退団して、移籍リスト掲載を求めるなり、合同トライアウトに参加するなり、海外で練習参加させてもらうなり方法はあるはず。
第一報を流した中日スポーツ記者の拡大解釈の可能性もなきにしもあらずだが、大森の言動は軽率だったといわざるを得ない。

さらにこうしてサポーターを心配させたにもかかわらず、クラブ側から何の公式発表がないのもいただけない。公式HPなりで経緯や事情説明、騒がせたことへのお詫びを大森とクラブ代表者名で出すのが筋ではないかと思う。何もないと余計に憶測を呼ぶし、不信感を持たれることにもなる。


ここからは極めて個人的な意見を述べる。
昨日名古屋の練習場に足を運んだが、練習後のファンサービスで大森は全選手中一番対応が悪かった。もともと笑顔を振りまくタイプの選手ではないが、こういうことがあったあとだけに、サービス精神を出すなり一言決意表明をするなり何か欲しかったが、そんなことは夢のまた夢だった。
フロントにも落ち度があったので、以前述べたように顔も見たくない・名前も出したくないと言うほどではなくなったが、応援していこうとは今も思えない。さらにいうと今季で契約の切れるだけにシーズン後に契約満了で退団するのではないかと思う。一度持った不信感はなかなかぬぐえない。今季名古屋で劇的に活躍するか来オフの契約更改で相当な高い評価を受ければ話は別だが、その可能性は残念ながら低いと見ている。

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posted by 赤鯱王子 |21:11 | 名古屋グランパス | コメント(11) | トラックバック(0)
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2008年01月25日

【名古屋グランパス】太陽を運ぶ男

新生名古屋・ピクシー始動 若手ビビった!超絶オーラ!
昨日新生名古屋が始動した。
午後から見学に行ったが、一流コーチが多くいることもあり、ピクシーは指導というより選手とコミュニケーションを取ることを中心にしていたようだ。
ただ練習メニューは自ら考えているようだ。専門家である喜熨斗フィジカルコーチがうなったそうだ。ピクシーの現役時代というと華麗なテクニックに目がいきがちだが、要所ではプレスをしっかりかけていくし、観察していると高い戦術眼を持っていることがうかがえるプレーが多い。
まだ初日で紅白戦すら行っていないが、改めて「ストイコビッチ監督」への期待が高まった1日だった。

上述した喜熨斗コーチだが、凄腕フィジカルコーチなようである。キングカズこと三浦知良の専属フィジカルコーチを務めていたこともあり、日本体育大学、東京大学大学院を卒業している超エリートである。また大学チームのヘッドコーチをしていたこともあり、英語・ポルトガル語を操るなど1人4役くらいこなせる天才だ。
昨年はけが人が続出した名古屋だが、喜熨斗コーチの下選手の体質強化を期待したいし、クラブで唯一のブラジル人となるマギヌンの面倒を見てもらいたいものだ。

選手だけでなく、フロント・コーチングスタッフにも優秀な人材が入ってきた今年の名古屋。期待は高まる一方だ。

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posted by 赤鯱王子 |20:42 | 名古屋グランパス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月22日

【名古屋グランパス】ストイコビッチ監督の重み

ドラガン・ストイコビッチ新監督・就任会見(名古屋公式HP)
夕方のニュースをハシゴして、4局で就任会見を見た。本田が移籍した名古屋において全国でもとりあげられるのは悲しいながらピクシー関連だけだな。今後はそれを返上してもらいたいが。それだけ注目度が高くなるシーズンだ。昨季11位のクラブとは考えられないくらい注目を集めるだろう。選手たちはそれをプラスに変えて戦ってもらいたい。

就任会見を見ながら、ピクシーの過去の名プレーや義母を亡くした悲しみと戦いながらプレーしていたこと、フランスW杯でのゴールを思いだし、監督としての姿を妄想していたら、感慨深くなって泣けてきた。


話は少し変わるが、名古屋サポーター・ファンの中にはピクシー監督の重みを分かっていない方がみえるようで、少し残念だ。先日ある個人ブログを見ていたら、「今年は本腰を入れて戦って欲しい」とコメントしている方がいた。過去のブログにもコメントされていて、どうやら名古屋サポーターの気配だ。当然個人個人好きの度合に差がある。歴にも差があるので、ピクシーの現役時代を知らない人もいる。しかしこれだけネットが発展した昨今5分も調べればピクシーの偉大さくらい分かる。さらに10分くらい費やせば動画サイトで過去の名プレーを見ることも出来る。ピクシーを知っていたら、そんな名古屋には使い古されたフレーズは出てこないはずだ。

今までJクラブの監督就任でこれだけ注目を浴びた人物はいるだろうか。あえて言うなら元浦和監督のブッフバルト氏くらいか。在籍年数、Jや母国代表での実績、人気をトータルすれば贔屓目なしでもJ史上最強助っ人(最強選手と言っても過言ではない)であるピクシーが古巣の監督を務める。名古屋への愛情がもの凄いとはいえ、引退後は母国サッカー協会やズベズタの会長を務めており、名古屋の監督就任に際してFIFA公式HPでも紹介されるほどで、他にもオファーが舞い込んでいても全く不思議ではない偉大な人物だ。プロ野球の世界に例えるなら長嶋茂雄がジャンパーを脱いで、背番号3を披露し、大注目を集めたあのときくらいの価値があることではないか。

日本では2002年の日韓W杯を機にサッカーファンが増え、その中で名古屋サポーターも増えたが、ピクシーを知らない方々は今一度監督就任の重みをきあんがえてもらいたいものである。
ピクシーで失敗は許されない。失敗させないクラブを作るにはサポーター1人1人の力も必要なのだ。


さあ夜のニュースでも会見の模様を見よう。

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posted by 赤鯱王子 |22:18 | 名古屋グランパス | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年01月22日

【海外サッカー】本田高評価受ける

本田が後半から緊急出場 相手中心選手を抑える活躍
本田、地元紙チーム最高点…オランダ・エールディビジ
最近はスカパー!がオランダリーグ中継をしておらず、本田の勇姿が見られないのは残念だ。しかしこういう詳細な記事は非常に嬉しい。
記事にもあるようにVVVは最近負けていないようで、心配性の自分としては彼が出場して、それが止まらないように密かに思っていたが、杞憂に終わったようである。1人少ない中本来攻撃的な選手である本田が後半あたまから投入されたことに評価の高さが現れている。

そんな中で与えられた役割は相手中心選手アフェライを「潰す」こと。
日本ではフィジカルの強さには定評のある本田だが、オランダでは本人も自覚するようにもっと強い選手はいくらでもいる。
しかしアグレッシブなチャレンジ、粘り強いプレー、味方との連携で対応できていたようだ。また攻撃でもミドルパスを供給したり、バイタルエリアまで侵入してシュートも放ったりと日本ではなかなか務められなかった本来のポジションであるセントラルMFとしての役割をこなしていたようだ。

元々定評のあるフィジカルがさらに強化されて、視野の広さを活かしたパスセンスが磨かれれば、遠藤や中村憲以上のセントラルMFとなれる。またボール奪取力を身につければまさに本人の目指す日本にはいないタイプの選手になれるのではないか。

もちろんまだ45分出場しただけであるし、今後必ず壁にもぶち当たる。またスピード、スタミナがないという欠点もあるが、今後の努力次第ではアジアレベルを超えたランパードのようなタイプのセントラルMFが誕生するかもしれない。
五輪代表or日本代表で凱旋し、サムライブルーのユニフォームに身をまとったスケールアップした本田圭佑が見たいものである。

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posted by 赤鯱王子 |21:57 | 海外サッカー | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年01月21日

【名古屋グランパス】妖精帰還、そして・・・

「私の仕事は名古屋を優勝させること」=ストイコビッチ新監督が来日
ついにこの日がやってきた。感慨深いものがある。
仮契約までには紆余曲折があった。そのあとも変な疑惑が報じられた。真剣に考えていなかったけど、なんか嫌な気持ちがした。また夢の中にいるような気もして、一昨年いっぱいでアドバイザー契約すら切れていたピクシーが名古屋の監督をやることが信じられない面も多少あった。
クラブも天皇杯は早期敗退し、補強は進まず、嫌な形で2007年を終えた。
そして年が明けてGMが決まり、新外国人DFが日本人の補強も立て続けに発表された。玉田も残留が確定し、万全の状態でこの日を迎えられた。約1名ミソつけたやつがいるのは非常に残念だが。


20080121-02.jpg
右の写真は空港でインタビューの際のもの。
ライセンス取得で多忙だったのかシェイプアップは出来なかったようだが、それでも十分すぎるほどカッコイイ。今年のベストジーニストはピクシーに決まりだろうw


そして本田圭佑が早速オランダデビューを果たした。
投入されたときの映像

こんな映像を見せられるとホントに「名古屋・本田」から「VVV・Honda」になったのだと実感させられる。
強豪PSV相手に1人少なくなった中、契約が済んだばかりの東洋人が後半あたまから起用されたということは相当高く評価されているのだろう。
VVV移籍が報じられた当初はスポンサー目的なのではとか代理人がうまくやっただけなのかなどと心配したものだが、これでひとまずは安心できる。
しかし今後インパクトを与える活躍が出来なければ、ただでさえ不利な「海外組」なので、A代表はおろか五輪代表の座も危なくなるが、
本人は移籍を代表入りへのプラスと考えているようだ。
今まで有言実行を歩んできた男。これからもそうあってくれるだろう。
それが名古屋サポーターへの最大限の恩返しだ。


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posted by 赤鯱王子 |20:55 | 名古屋グランパス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月17日

【名古屋グランパス】本田圭佑移籍決定

本田、VVVと契約 20日会見、即PSV戦!
ついにこの日がやってきた。
名古屋から欧州リーグへ羽ばたいていくのは実質初めてである。
自分の思い入れも強い選手だけに嬉しい気持ちもある。
同時に名古屋が戦力ダウンすることへの危惧もある。また近くで見られない寂しさもある。
非常に複雑な心境である。
ただ行くからには引退まで欧州でプレーして欲しい。
代表に招集されたときの欧州との移動が大変なんてことは分かっていることなので、W杯前にJ復帰ってのはなしでお願いしたい。ましてや他クラブでJ復帰なんてのは絶対勘弁して欲しい。


こうして移籍が決定するといろんな思いが甦ってくる。
自分が名古屋サポーターになったきっかけはなにかと本田と比べられる小倉隆史だった。91年度の高校選手権で活躍し、鳴り物入りで名古屋に加入した小倉はJリーグ開幕前年のナビスコ杯でも活躍し、そこから名古屋サポーターになった。開幕後2年間はクラブの成績はふるわなかった。そんな中アーセン・ベンゲルがやってきて、ピクシーを甦らせ、名古屋も劇的に強くなった。ベンゲル在任中も退任後も優勝はできなかったが、ピクシーのプレーに魅せられ、名古屋サポーターを続けていた。小倉はケガに泣かされ続けたが。そしてピクシーは引退。正直サポーターとしての熱は下がった。社会人になってからは就職先の都合上観戦する機会が大幅に減り、クラブも魅力がなく、もはやサポーターとはいえないレベルまで下がった。

そんな中で現れたのが本田圭佑。
2005年に名古屋入りしていたが、先に述べたとおり見る機会が取れず、彼のすごさを知らなかった。そして翌年の8月テレビのスポーツニュースではあったが、凄いものを見た。日本代表GK川口がファンブルしたあのFKと強烈なミドルシュートである。「日本人でこんなことが出来る選手がいるのか?しかも名古屋の選手なのか?!」と強烈に印象に残った。
そして観戦に行く機会が作れるようになり、そんな中で迎えた豊田スタジアムでの浦和戦。左SBで起用されていた。防戦一方の中彼のアシストでチームは勝利。それ以来彼の虜となった。

今年はクラブ最高の功労者ピクシーを監督に迎える年だけにピクシーの教えを受ける本田という絵図を思い浮かべたが、幻に終わった。非常に残念だが、とにかくケガには気をつけて「欧州移籍した日本人の中で最高の成功者」と評されるくらいに活躍して欲しい。それが名古屋サポーター・本田圭佑サポーターへの何よりの恩返しだろう。

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posted by 赤鯱王子 |23:38 | 名古屋グランパス | コメント(5) | トラックバック(1)
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2008年01月17日

【Jリーグ】ジェフ千葉の補強

千葉、反撃の大補強!元U―20日本代表トリオ獲得(スポーツ報知)
現在行われている代表候補合宿にも参加している水本、水野、羽生、山岸の移籍が決定もしくは確定しており、主将の佐藤勇人も移籍が濃厚な千葉。
彼らはバリバリの主力選手だけに当然ギリギリまで慰留に努めていたが、確定してからの動きは速かったようだ。本日のスポーツ報知で上記記事が掲載され、昼過ぎにはプレスリリースが出た。この補強に関しては素晴らしいと思う。抜けた選手たちの穴を100%埋められる選手でない可能性が高いことは言うまでもないが、この時期に獲る選手としては及第点だろう。こうした補強が出来るクラブだけに主力の大量離脱は非常に残念だ。


我が名古屋も千葉の素早い補強に関しては見習って欲しい。
一昨日某主力選手(名前も出したくない)が移籍志願をしているという記事が地元紙に掲載された。結局のところその選手の元には正式なオファーは届いておらず、残留の可能性もある。しかしそうなったとしても年齢的に長くは望めず、また反旗を翻す可能性もある。もともと層の薄いポジションでもある。何とか補強に動いて欲しい。

昨季の選手名鑑を見てみた。戦力外通告を受け、移籍先が決まっていない選手・昨季出番に恵まれなかった選手で右SBを務められる選手を何人か見つけることができた。昨日一昨日に当ブログで書いているジュビロ磐田所属の選手以外でも吉村光示(横浜F・M)、田中輝和(大宮)といった選手がいる。またトライアウトにも参加している前田和也(山形)、岩倉一弥(横浜FC)も右SBを本職としている選手だ。吉村以外の3選手は年齢も若く、岩倉に関してはもともとアタッカーであり、名古屋にはいない攻撃面で魅力のあるSBである。横浜FCでは降格が決まった後ではあるが、リーグ戦で起用されていた選手で、浦和の優勝を阻止した最終節でも活躍していただけに横浜FCサポーターの間では戦力外は惜しむ声もある。

この時期に他クラブのレギュラークラスを獲るのは100%無理だが、こうした選手なら可能性は十分ある。特にトライアウト参加者はアテがないから参加しているのだから。
補強しなくてもコンバート(山口、増川など)や3バックを敷くなど対策はあるが、長期的に考えると本職を補強してもらいたいものだ。
そういう選手が今移籍志願をしている某選手のように計算できる選手になってくれればクラブとしても評価が上がる。某選手のように分別をわきまえない人間だと困るが。

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posted by 赤鯱王子 |23:11 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月17日

【名古屋グランパス】大森続報・・・

大森移籍に球団「ノー」(中日スポーツ)
MF大森が移籍志願(日刊スポーツ名古屋)
フロントの初期対応は正しいのかもしれない。
しかし残っては欲しくない。
「複数年契約中の移籍金は、所属クラブの言い値で決まるため無制限」というルールがある。適正な額をもらった上で移籍させて欲しい。
まあ正式なオファーは届いていないようだが。

大森が移籍志願をした主な理由とされているのは監督人事への不満。
確かに監督人事には選手もサポーターも疑問や不信感を持った人が少なくなかった。また当該者がピクシーということもあり、サッカーファンの中にも疑問を持った人はいるだろう。しかしこの件は11月末に(ライセンスの関係上)仮契約ではあるが、決まったことだ。また選手には監督を指名する権利はない。極論だが、今大森の主張を受け入れて、ピクシー監督をキャンセルして、ドワイトもしくはセフのやり方を継承できる監督に変更したらもっと大変なことである。そんなに監督人事に納得できないなら大森もPSVに移籍すればいいだけのこと。
というのは冗談だが、ピクシーと仮契約した11月末か遅くとも練習も含めた今季の全活動が終わるまでには意向を伝えるのが筋ではないか。
大森はピクシーがライセンス取れなくて、セフ路線継承の可能性が残ってると思ってたかもしれないが。
クラブも複数年契約している選手がオファーもないのに移籍志願するなんていくらなんでも想定していないだろう。フロントに不信感といっても、GM職を設け実績ある人物を招聘し、専務も辞任するなどプロクラブとしての体制を整えようとしている。自分も今まで名古屋のフロントには不信感を抱くことが多々あったが、今回ばかりは選手側(大森)に非常に不信感を抱いている。ピクシー監督誕生で盛り上がりを見せており、来週には始動するという中サポーターにも失礼だ。

昨年の出場時間数が示すとおり必要な選手だが、こんな非礼な選手には名古屋にいて欲しくない。残っても応援したくないし、もっと言うならばトップはもちろんサテライトの試合にも出て欲しくない。移籍しても成功しないだろう。名古屋で過去に同じように移籍した海本幸治郎や昨年神戸で監督批判をした三浦淳宏を見れば分かる。万一残るなら何らかの処分は必要だろう。それを受け入れて、サポーター・チームメイト・クラブ関係者に謝罪し、クラブのために精進していけるなら、今まで通り応援していくこともできなくはない。

今後「名古屋はゴネれば契約期間中でも簡単に移籍できる」という悪しき習慣が生まれると困るので、他の選手に示しをつけるために慰留はしつつ、補強にあたってほしいものだ。時期的に難しいのは承知である。また若手の台頭を期待したい気持ちもあるが、いかにも心許ない。精力的に補強したクラブがあるので、そのあおりで出番が確実に減る選手がいる。そういうとこを狙って欲しい。例えばジュビロ磐田。右WB、SHだがジュビロの太田なんかは半年前まで代表だったのに駒野加入で2番手である。磐田の看板選手だけに難しいだろうが、今季の契約を済ませていないとの情報もある。たとえレンタルでも獲る価値はあると思うので、ぜひ狙って欲しいです。右SBとなるとどこも人材は薄いが、3-5-2のWBを務められる選手なら探せば他にもいるだろう。


本田がフェンロと正式契約 契約期間は2年半
ついに契約がまとまったようである。
現状の彼の実力で通用するのか、またスポンサーや親会社の絡んだ移籍ではないのかなど疑問はあるが、行くからにはどんどんチャレンジして欲しいし、引退まで欧州クラブでプレーして欲しい。

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posted by 赤鯱王子 |00:03 | 名古屋グランパス | コメント(9) | トラックバック(1)
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