2007年06月30日

世界で最も過酷なルールで、世界最高峰の技術を持つ格闘家を決める!

 これまでXPLOSION大会では、ありとあらゆるルールの試合を開催してきた。立ち技から始まったということもあり、基本的にはムエタイ、K-1ルールが多かった。

 第一回大会のXPLOSION1は、ムエタイとボクシングのダブルタイトル戦が行われた。ここオーストラリアでも、ボクシング、ムエタイ、キックの試合をひとつの興業内で実施したのは俺が初めてだった。
 当時からXPLOSIONを全世界に中継放映してくれていたFOXスポーツ内でも、『FOX Boxing』で放送するべきなのか『KickBoxing』で放送するかで問題になり、結局、試合ごとに2つのプログラムに分けたと聞いた。

 俺は変っていて、今までの格闘技界の流れをことごとくぶち壊してきた。それでもここまで潰されずにやってこれたのは、頑張ってくれている選手たち。そして応援してくださる皆様のおかげであると心から感じている。
 しかし、そんなみんなのためにも俺はもっとがんばらなくてはならない。よりエキサイティングな格闘技興行をお見せするために!

 2001年には『スパルタン』と名付けたMMAの大会を開催。シリーズ化に成功した。豪州発のMMA大会が定期的に開催され、後にXFC、ケイジファイトのようなMMAの大会も近年盛んに行われるようになってきた。

 そしてXPLOSIONでも総合ルールの試合を開催した。豪州では初めてMMAの試合がFOXテレビにて放送された。
 これは革命的なことで、やっと総合格闘家がUSAや日本以外でも活躍できる場所ができたと安堵した。
 未だにテレビでの露出はとても低い豪州MMAだが、競技人口は確実に増え続けている。

 XPLOSIONはそんな時代の流れの中で進化発展してきた。視聴者はより過激でエキサイティングな試合を望んでいくなかで、総合格闘技自体は飛躍的な技術向上のため、KOシーンを続出させるのは難しくなってきている。
 そんな状況だからこそUFCやPRIDE、Hero'sでも、最も大きく歓声が上がるのは、ファーストコンタクト時の打撃であり、KOシーンということになる。どうしてもタップのシーンはその次になるだろう。
 総合格闘技で最も美しいのは、打撃からタックル、そしてパウンドでダメージをあたえ、サブミッションで一本取る流れだろうが、ヒョードルのように強烈な「パウンド」という打撃技術を持つ選手も観客の興味を集める。それはやはり人々がKOシーンを求めているからだと考えられる。

 Xルールはラウンドごとに使える技を増やすこと。そして30秒というグランドでの時間制限によりMORE ACTIONとなる。
 スタンドで仕切り直しを繰り返すことで両者にチャンスを与え、また視聴者にとってもよりエキサイティングな展開になると思う。
 ブレイクから仕切り直しに使われる時間を配慮して、1R目は3分間で打撃のみ、2Rは4分間で打撃と投げ、3Rは5分間で打撃と投げとグランドでの攻防、と設定した。これがいちばんKO率が高いと考えられる。

 今後、格闘技界は、ジャンルを越えてひとつになっていくような気がする。格闘家はあくまで格闘家であり、総合やら立ち技やら、ムエタイやボクシングといったカテゴリーがなくなっていくような気がしてならない。
 Xルールは腕に自信のある格闘家が誰でも参戦できるように心がけているが、実際はムエタイの試合で素人が勝てる可能性はない。
 言い方を変えると、特に初心者レベルでは、どんなに腕っ節が強くても同じような体格なら経験者のほうが絶対に強い。打撃系の格闘技は特に慣れが必要で、素人との力の差は明白になってしまう。

 ビギナーズLUCKと言う言葉があるが、素人がプロをやっつけてしまうようなことがあまり打撃系には起こらないのはそのためだ。MMAや総合ではなく護身術としての柔道、柔術なども経験者に素人は太刀打ちできないであろう。

 俺は打撃にも対応できて、投げやタックルもできる。そしてグラウンドでも相手を攻撃したり相手の決め技を見切りかわすことのできる格闘家が真の格闘家だと思う。
 これからの時代、プロファイターはすべてができないといけない。それぞれが得意な攻撃パターンを持っていたとしても、すべての局面に対応でき、エンタテインメントとしてもエキサイティングな試合……それを実現させるXルールに参戦してくれるファイターを大募集する!


■XPLOSIONの全試合が無料視聴できる公式サイト
【XPLOSION.TV】http://xplosion.tv
Xrule lima


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posted by raymatsumura |19:50 | x-ルール | コメント(10) | トラックバック(0)
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2007年06月20日

XPLOSIONで柔術対空手がXルールで対戦!!

XPLOSIONで注目の第6試合、ブラジル柔術対日本空手が世紀の対決!

 この試合に出場するダニエル・リマは、ブラジルからの移民で柔術の先生として、オーストラリアに来た。
 この3年ほどFive Rings道場で打撃の練習しながら、柔術を教えている。過去に修斗の世界タイトルをはじめ、日本でも何回か試合をしたことがある。60kgという軽量のため、オーストラリアでは相手がほとんどいない。なぜかMMAはヘビーな選手が多く、軽量級は少ない。

 そんなダニエルに果敢にチャレンジするのは、禅道会空手の上田亮輔選手だ。
 空手といってもこの禅道会さんは、柔術やMMAなどいろいろな大会に出場する武道家の多い会派である。やはりベースが空手のため、打撃は上田選手のほうが上手であろう。
 とくにXPLOSIONルールは2Rまでほとんど打撃なので、ダニエルは耐え切れるのだろうか? 上田選手の情報は少なく、この試合がどのように展開するのか予測は不可能だが、回転の速い軽量級の動きに期待している。

 この60kg級は新たに注目されている激戦区であり、今後この階級もXルール導入により、ムエタイのチャンピオンがXPLOSIONのリングに上がる日もありうる。
 もともと護身術として発展した空手、柔術をマスターする両者。小柄ながら小よく大を制すと言うが、ダニエルがまだ食えなくて町のクラブのバウンサーをしてたある日、俺が遊びに行ったら、90kgくらいの大きな男を後ろ手に締め上げて、人ごみの中を押し分けて外に追い出していた。

 治安の相当悪いブラジル出身のダニエルは、故郷で<LiL Devil>小さな悪魔と呼ばれていた。そのデビルはもう故郷には住みたくないという。オーストラリアに来た時から新しい人生が始まったのだ。

 はたしてダニエルは、Rまでしのいで空手家からタップを奪えるのだろうか?
 Xルールで柔術VS空手。目が離せない。

■オーストラリア大会へ2名1組様をご招待!!注目の一戦「ネーサンvsガオグライ」どっちが勝つかキャンペーン実施中。
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【XPLOSION.TV】http://xplosion.tv
LIL DEVIL


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posted by raymatsumura |00:32 | x-ルール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月11日

打・投・極…全局面対応の最強XPLOSIONルールで格闘技の頂点へ

 ついに以前から構想していたXPLOSIONルールを始動する。

 このルールを採用するに当たり、いろいろと論議を繰り返してきた。やはりMMAならMMA、立ち技なら立ち技と分けたほうがいい……など、予想通りの意見を数多くもらった。
 今までXPLOSIONは、ムエタイ、MMA、K-1ルールと、なんでもこなしてきた。その時に、いちばん熱いファイターを、いちばん合ったルールで試合をさせたい、が当初のコンセプトだった。
 もちろん、今でもそうだけど、次第に「ハード」として大会の内容、そして柱となるコンセプトがしっかりしなくてはいけないと思えてきたのだ。

 XPLOSIONって、K-1ですか? プライドですか? ムエタイですか? 
 そんな質問に対して、明確な答えを出せなかった。だからといって、XPLOSIONルールを始動させたとして、本当に「ハード」として独立できるのかといえば正直、不安でもある。だけど、時期は来たのかなと感じてる。

 ここで説明しよう。簡単にXPLOSIONルール(通称・Xルール)とは?
 1Rは3分で打撃のみ。            
 2Rは4分で打撃と投げ、スタンドでの関節。
 3Rは5分で総合ルール。ただし、グラウンドは30秒限定だ。

 とはいえは、いくら独自のルールを始動させても、お客さんあってのプロ格闘技である。盛り上がる試合をしてもらいたい。ちょっと、簡単な試合展開を書いてみる。

 1Rは、殴って蹴って、互いに打撃で様子を見る。クリンチはダメ、首相撲もダメ。相手を触れるのは打撃でのみ。
 2Rは、1R+相手をつかんで投げてよし、立ったままで相手の腕や首を締めてタップをとってもよし。どちらかが倒れたりしたら、ブレイクしてやり直し。
 3Rは、何でもありでそのままの流れでグランドへ。30秒間、もしくはアクションがなくなったら早急にブレイク。その後はスタンドでやり直し。
 ブレイクしたり、選手を立たせる時間を考えて、3、4、5分制とした。このルールなら、「ムエタイ世界王者 VS MMA王者」も可能だし、偏見的かもしれないが、打撃系の選手であれば受けれるルールだとも思う。
 ずっと、XPLOSIONならではのルール(試合形式)が欲しかった。でも世界中のどこにもないものがやりたかった。
 はじめは大変だろうけど、ルールがあれば、それを想定した練習も可能だ。

 武道家としては、何々系というカテゴリーはもうすぐなくなると思っている。自分はファイターです。でもグランドでは戦いません。打撃はしません……ではなく、格闘家としてすべてをこなせるファイター。でも自分に適したルールで試合ができる。そんなイメージで考えました。

 過去を見ても、スタンドと寝技を交互に行うような試合が組まれたことはあった。それらのお客さんの反応を見ると、やはりお互いがルールを分かった上で正々堂々と戦っていて盛り上がっている。
 そして時代は、エクストリームを求めている。よりハードで、より過激な試合を。
 これからもXPLOSIONでは、ムエタイのタイトル戦やMMAのスーパーマッチを行っていきますが、優先順位では最上級にこのXPLOSIONルールを浸透させていきます。
 きっと熱い戦いになると信じています。もちろんこれからも皆さんの意見を取り入れて、よりハードで熱いルール、そして選手がこれならやってみたいと言ったルールに進化、完成させていくつもりです。

 今回の大会で初登場です。

 そして今回、そのXPLOSIONルール試合に、スマックガールから、たま☆ちゃんも参戦してくれます。
 対戦相手はムエタイ王者のタニール(AUS)。彼女の勇気に敬服します。世界で初めての女子Xルールでもあります。

 6・22ゴールドコースト大会では、4試合がXルール。2試合がK-1MAXルール。そして4試合がムエタイルールとなっています。


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posted by raymatsumura |23:12 | x-ルール | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年05月30日

南半球最大の格闘技イベントXPLOSIONが導入する、打・投・極、全局面対応Xルールの新グローブ・・・完成!?

総合の格闘家と打撃系の格闘家を戦わせたい。そのためにはルールが壁となる!

しかし、もし、このルール問題を何とかできるなら…。
XPLOSIONならではの、独自性のある、世界にたったひとつのルールを。最強の男を決められるのは、XPLOSIONのリングだ。…なんて夢を見てきました。
このルールについては後日発表できたらいいなーと思っています。細かく言ったらルール無しのUFCも、実はUFCルールがあるわけで、ルールなしでは競技は成立しないのである。

もうひとつ、MMAと立ち技の違いはグローブにもある。つかめるか、つかめないかで試合の展開は大きく違っていきます。今、グローブメーカーのWindyに問い合わせて、MMA用と立ち技用の、ちょうど中間のグローブを開発してもらっています。サンプル(写真)はできました。
でもまだダメです。納得できません。

俺は、ブルース・リーとサモ・ハン・キンポーが映画(『燃えよドラゴン』のオープニング)で使っていたヤツっていったのに…。

いまいち違っていた。いや、全然違うじゃん!!!

打撃用の大きなグローブならではの使いこなし方もあるし、MMA用のグローブは肉厚パットがない分、効くというが、その実、ピンポイントでないと効かないともいわれてる。

俺の理想は…、
スポンジがボヨ~ンと脳みそに響き、ボーッとするような。思いっきり打ち込めるのでフルスイングで殴れるし、拳をいためないような。
でも、MMAもできる、みたいなのがほしいのだ!

どなたか、あのブルース・リーが映画で使ってたグローブを作れる会社、紹介してください!

XPLOSIONの試合が無料視聴できる公式サイト【XPLOSION.TV】
http://xplosion.tv

X-グローブ サンプル


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posted by raymatsumura |22:37 | x-ルール | コメント(2) | トラックバック(0)
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