2007年06月12日

豪州の格闘技爆震源FIVE RINGS DOJO

 FIVE RINGS道場は3年前に設立した。

 FIVE RINGSとは五輪のこと。宮本武蔵が書き残した『五輪の書』は、海外では『Book Of Five Rings』として売られている。
 そこから拝借して FIVE RINGS道場と命名したのだ。
 子供を連れて見学にきた地元の男性が、「ファイブリングス、いいね~」などと言ってくれると、とてもうれしい。
 しかし、若手の生徒は、この道場が、なぜFIVE RINGSなのかは知らないだろう。
 我らがネイサンはこの本を読んでうなった。「う~ん、深い」と。
 今でも対戦相手のことを二人で話すとき、「この試合は、トタントタンのリズムでいくべきだ」などと、よく話すことがあるほどだ。
 シドニーでは、イアン・シャファーが『五輪の書』をバイブルのように読みあさっている。
 必ずK-1MAXの試合時にはTELがあり、「××ページのアイデアでやろうと思うんだよ」とよく相手を観察しては連絡してきてくれるのだ。
 あんまりみんなが読んでしまうと困ってしまうが、それくらい素晴らしい本だと思っている。当時の武道の精神が現代にもあてはめられるのが素晴らしい。

 ここ、FIVE RINGS道場では、ムエタイ、キック、柔術、MMAのすべてを練習できるようになっている。
 道場では激しい練習が毎日あり、気楽に見学しに来た人や、フィットネスのために来た人は驚愕して帰ってしまう。
 鼻血を流しながらリングで殴り合ってるのを見て、「よし、やろ う!」と思う人がいたら、即決で入門決定だ。
 気がつくと、俺が日本人だからか、残っているのは日本人が多い。

 XPLOSION大会を開催すると、やはり自分の選手を使いたいと思うのは当然だ。最近は、俺の仕事が忙しくて、道場で一緒に練習できないのが悔いになる。
 できれば一緒に熱く盛り上がりたいが、そうも行かない状況が多く選手には頭が上がらない。よくやってくれている。
 今回は特に地元での開催とあり勝負とみて10試合中7試合、FIVERINGS選手が出撃する。

 今日はちょうど7人中6人が最後まで仲良く練習していたので、写真に収めました。左から、ダニエル・リマ(60kg。ブラジル出身で柔術の先生)、さすらいのムエタイ戦士のYOSHI上田(66kg。日本人初のオーストラリア王者)、K-1MAX逆輸入ファイター蜜山剛三(70kg)、世界5冠王ネイサン・コーベット(86kg)、アダム・コックス(70kg。新人)、Kei岩崎(74kg。話題のチャレンジャー)が出場する。このほかにもう一人フランク・ジョージと言うイタリア人もいるが今日は欠席でした、残念。


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【XPLOSION.TV】http://xplosion.tv
FIVERINGS


この道場は、選手の活躍では豪州NO1だが、余り降らないはずの雨が降ると雨漏りする。生徒が急いでバケツを用意するのだ。早く稼いでがんばってる選手に、そしてスタッフにやっててよかった~と思ってもらいたい。

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posted by raymatsumura |22:48 | X スター | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:FIVE RINGS DOJO

コメント投稿者ID :

team「五輪の書」。
いいですね。
いつまでもサムライの魂を持ち続けてください!

posted by うしお | 2007-06-13 13:10

豪州の格闘技爆震源FIVE RINGS DOJO

コメント投稿者ID :

このジムはゴールドコーストのどの辺りにありますか?今度長期にわたり行きたいと考えておりますので、詳しい行き方を教えていただければ、光栄です

posted by STO | 2009-03-30 17:35

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