プロ野球浪漫派宣言

審判は仙台育英の走塁を注意すべきだった<+大阪桐蔭の敗因考察>

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仙台育英VS大阪桐蔭戦はかなり後味の悪い試合になってしまった。

一塁手が怪我をしたシーンは、仙台育英の打者走者の左足はサッカーボールを蹴るような感じで、不自然な動きだった。 それが”故意”なのか、過失なのかはわからない。 或いは一塁手の足がベースの真ん中を踏んでいたので、一瞬、邪魔になったのかもしれない。 勿論、ベースの真ん中を踏んでいるから、といって蹴っていい事にはならない。 守備側がベースの真ん中を踏んだら”走塁妨害”というルールも無い。

走者が、送球を処理しようとする野手に場所を譲らなかったら”守備妨害”だ。 守備側優先で、走者側が事故が起こらないように譲らなければならない。

審判はもし、このプレーで一塁手がボールを落としていたらセーフにしただろうか。 古い話になるが、 甲子園大会でもサスペンデッドゲーム採用を!サッカー天皇杯でもあったの記事で書いた海星の酒井投手は、その後の準決勝で”ラフな走塁”でアウトにされて注意を受けている。 これも故意か過失かに関わらず、危ない走塁なのでそうした処置をされたのだと思う。

故意か過失かに関わらず、接触事故があったのだから、「走者側が譲る」という意味において、注意しても良かったのではないか。 日本文理戦でも一塁手との接触事故を起こしている以上、再発防止の観点も必要である。 そうすると一塁手の”恐怖心”は和らいだかもしれない。 プロ野球では無いのだ。 プレーする側は金をもらって、観客に見せているわけではない。 学校の部活なのだから、エキサイティングなプレーより、怪我・事故なくやることが第一だ。

まあ、大阪桐蔭が負けた原因は予選で消耗し過ぎて、甲子園で打てなくなったのが原因だと思っている。 仮にこの試合で勝っても春夏連覇は困難だっただろう。 ”大阪”は健康への配慮の面で”東京”よりも遅れている の記事で書いたように、温暖化が進む今日この頃、炎天下の中、約18日間で8試合も消化させるのは17・18の子供には酷だろう。



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審判は仙台育英の走塁を注意すべきだった<+大阪桐蔭の敗因考察>

>学校の部活なら、無観客でやればいい。

意味不明です。無観客試合かどうかは、記事と関係ありません。
それとも主催者側が金をとっているのだから、選手が多少怪我をしても良い、というご意見でしょうか?

また、接触が、故意か、過失か、を論じる記事でもありません。

審判は仙台育英の走塁を注意すべきだった<+大阪桐蔭の敗因考察>

>学校の部活なのだから

学校の部活なら、無観客でやればいい。
せいぜい両チームの応援団だけにすればいいのでは?

故意か過失かということを書かれているが、あなたが自分の足で試してみればいい。

ベースに同じように一塁手の足を模したモノを置いて、そこをあなたが全力疾走で
走り抜ければいい。どうなるか。

右足でベースを踏み、あの位置に一塁手の足があったっ場合を想定して、その時あなたは
全力疾走で走ってきて…
たぶん、そのまま走り抜ければ一塁手のふくらはぎを踏むことになる。
じゃあ踏まないようにその時だけ左足を大幅で走り抜けてみればいい。
たぶん体勢を崩して、股関節をやっちゃうに違いない。
だとしたら、あの場面で左足をどうすればいいか。
左足を前に出さない方法もあるかもしれないが、全力疾走の中で出来るか?
だとすれば最低限踏まないようにするためには、ああいう形で左足を出さざるを得ないのではないか?
それがたまたま蹴ってるように、VTRを見た私たちには見えただけではないか。

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