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WTAジャパンウィメンズオープンとWTAケベックシティ(とクルム伊達公子のため息問題への反響について)

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お久しぶりです。最初にため息問題に対する反響の記事が遅すぎるという声があるのはわかりますが、少なくとも男子のデビスカップ入れ替え戦が終わるまではどうしても待たなくてはいけなかったことをご了承ください。


 当然まず前回のクルム伊達ため息問題への反響に触れなくてはいけないのだが、そもそもこの問題はクルム伊達公子選手発信だということである。 何が言いたいのかというと選手がそもそもため息に対してまるで意に介さずプレーし続けている分にはなにもこちらからは何の問題もないということだ。 (コメントで各々のため息に対する捉え方が千差万別であったし結局のところ各々選手自身が観客のため息に対する感情ひとつとしか言いようがないからだ) あくまで一例を出したつもりが単に一例以上にかなり飛躍しすぎた部分は自分があまりに暴走した感は否めないのでその部分に関しては大いに反省しています。 まだそうなると決まったわけでもないのに今年はため息問題が再噴出するのではないかと自ら思ってしまったがための記事であったことも付け加えさせていただきます。


 ただ言い訳をさせていただくとこのため息問題に対して再犯防止というか予防と言うべきかなかなか適切な言葉が見つからないので 上手く言いようがなかったのが嘘偽りのない自分の正直な気持ちである。 結局のところまた別な選手からため息に対するクレームがきたらという言葉足らずだったところも記事を勢いで書いてみた後、気がついてしまったところもあり、気がついた時にはもう後の祭りで手遅れになってしまった。 今年も楽天オープンが終わってしまえば(IPTLはエキシビションみたいなものだから無関係といっていいだろう)とりあえず今年も何事もなく終了という流れになるだろうと。



そして本題の2大会の振り返りに入る。

 まずはWTAジャパンウィメンズオープンから。 いきなり初戦から第1シード土居美咲と第2シード昨年の優勝者のウィックマイヤーが初戦敗退するという波乱の幕開けとなった今大会。その他の日本勢も奈良くるみと大坂なおみは初戦突破するも日比野奈緒、ワイルドカードから参戦の穂積絵莉、予選を突破してきた 瀬間詠里花それぞれ初戦敗退という厳しい結果となった。

 ここで今回ワイルドカードで参戦予定だった江口実沙にも振れておきたいが、先週WTA大連の決勝でファイナルセット江口から見て5-2で15-0という場面で転倒してしまい本人のブログからの報告では内側側副靱帯と前十字靭帯の断裂とのこと。 優勝していたらWTAトップ100目前であり、全豪DAに向けて上り調子だった最中での怪我はあまりにも痛い。 しかし起こってしまったものはどうしようもないので、今あるフットワークを最大限に活かしたテニスを含めて復帰に向けて頑張っていただくのをこちらとしては見守るしかないのが正直なところだ。

 2回戦の大坂なおみはやはりWTAモードに戻っているわけでシューアイの粘りにことごとくミス、シューアイのサーブにリターンミスとまさにこれぞWTAの大坂といった試合をしてしまった。 WTA東レパン・パシフィックオープンに関しては本人の気持ちひとつといったところしかない。(と初戦の対戦相手含めたドロー次第になるかも)


奈良くるみは2回戦相性のプティンセバを圧倒してのストレート勝利。 全くもって危なげすらなかった。WTAシンシナティから好調をキープしているといっていい。

しかしその奈良くるみも準々決勝で左脇腹を痛めてメディカルタイムアウトをとってから一気に落ちていってしまいセペロバに敗退。

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WTAジャパンウィメンズオープンとWTAケベックシティ(とクルム伊達公子のため息問題への反響について)

はじめまして!記事がWTAが中心のブロガーさんは珍しいので必ず拝見させてもらってます。これだけの情報をよく収集できているなと、いつも感心しております。もっと日本でもWTAが人気になればと思ってます。大坂なおみの活躍が鍵になるでしょうね。

内容的には大好きなブログなのですが、いつも「ちょっと勿体ないな~」と思うことがあります。
それば文書がとても読みづらいのです!同じ文章を何回か読み直さないと理解できないことが多々あります。なぜ読みづらいのか私なりに考えてみました。

①文章中に句読点がない
②「です・ます」調と「である」調が混在している

この2点を無視すると、文章のリズムがなく、内容が伝わりにくくなり、誤解されたり、読む気が失せたりする可能性が高いと思います。せっかくいい内容の記事だけに勿体ないです。
前回の伊達さんの記事がやや炎上気味になったのも、①②の点に欠けた投稿だったからと推測しています。この2点を気にしながら投稿されるともっとわかりやすい文章になると思いますので、検討していただければ幸いです。

自分の考えを文章にして理解してもらうことは非常に難しいことですが、少しの工夫で伝わりやすい投稿になると思います。これからもWTAの記事を楽しみにしております!

WTAジャパンウィメンズオープンとWTAケベックシティ(とクルム伊達公子のため息問題への反響について)

伊達さんからしたら、お互いに憂さ晴らしにこっちもそれならいうわよ。ぐらいの感覚でそれほど深刻にはしようとしてないですからね。
僕は日本人はパワーがないからツアーじゃ不利だという人は伊達さんのテニスを見てほしいです。手術してツアーを離れる直前まで、間違いなくツアーで一番攻撃力がある部類の選手だったと思います。誰でもボールの威力は出せますが、コントロールするためにボールを抑えて打ってるんだということをわかれば、日本人はパワーがないんじゃなく、フットワークやコントロールがないんだと分かると思います

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