2008年08月22日

五輪野球日本代表敗退!

五輪野球日本代表が韓国に敗れた。
今大会敗因は、間違いなく打線になる。
予選の得点を見れば一目瞭然。
韓国40、キューバ52、アメリカ40、日本30。
(ちなみに失点は韓国22、キューバ23、アメリカ22、日本14、
投手陣は満点の出来なのに…)
スモールベースボールを掲げてるのはいいが、
不調を通り越して、「打てない繋がらない入らない」の状態では話にならない。

しかも、選手の代表選出もまずい。
アジア予選突破のメンバーを大切にする気持ちは分かるが、
けが人だらけでは打線の流れが構成できない。短期決戦ではなおさらだ。
さらに、これによって星野監督の自体も、
毎試合で悩みに悩み、修正や妥協するなど、采配にブレが生じたのではなかろうか。
自ら墓穴を掘ったといえよう。

正直、星野監督のミスだね。
まぁ、しょうがないしょうがない。
オリンピックで勝つことが、日本野球の発展は全てでもないしね。でも、ちょいと虚しい。

posted by raku |22:20 | 日日スポーツ好日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月22日

女子ソフトボール、金メダル!おめでとう。

「神様、仏様、稲尾様、上野様」と、どこから聞こえてきそうだ。

2日間で3完投、314球。しかも金メダル。
上野由岐子は、まさに「鉄腕」といわれるほどの力投を見せたと思う。

もっとも、金メダルは彼女だけで獲得できたものはない。
今大会、調子の上がらない上野を助けたのは、周りのメンバーの高い守備力。
さらに、ここぞという場面での打撃や、走力を活かした機動力といえる。
そして決勝でも、
不運な内野安打や雨での試合中断などで悪い状況に陥りかけた。
が、それを撥ね除けたのも投打合わせたチーム全体の総力だったと感じた。

本当に、今大会の女子ソフトボールはすばらしい。

posted by raku |11:03 | 日日スポーツ好日 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月20日

オリンピック期間は大変だが、幸せ。

世界の祭典である北京オリンピックも折り返して、あと5日。
しかし、まだまだ衰えを知らず、多くの競技・種目は連日行われている。

とかく私は、日中テレビの前でオリンピック観戦し放題の夢のような盆休みの日々から、
一足早く日常の仕事を熟す生活に戻っている。こっちとあっちは全然関係ないが…笑。
そんな中でも、帰宅し夜中から深夜にかけてオリンピックはできるだけチェックしている。
が、その膨大な情報に追いついていけない。
おまけに、Jリーグ、欧州サッカー、プロ野球、高校野球、メジャーなどあって、
頭の中がてんやわんや。

だがそう考えると、スポーツって多くの場所で、いろんな時間に行われていることに気づく。
また、メディアの扱いの大きさや多さ、それによる価値の高さも感じる。
特に今回は、フェンシングやカヌーなど普段はテレビで放送されておらず、
知らないスポーツを見れたことがよかった。

おおっと、オリンピックはまだ終わっていない。まだまだわくわくさせてもらおう。

posted by raku |13:02 | 日日スポーツ好日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月18日

勝利こそがすべて??

先日、少年野球の試合を取材していて呆れ返った。
それは、「野球で一番大事なのは気持ちだ。気持ちー!」とか、
「○○(少年の名前)、このチャンスで気持ちを見せてみろー!」とか、
いまだに「精神論」をわめき散らし、怒鳴りつける監督がいたからだ。

試合中にもかかわらず、こと細かい指示をところかまわず大きな声で打者や走者に出す。
しかも、感情的で、突発的に出た言葉のオンパレード。

そして、試合でこんな場面があった。
ランナー1塁。打席にいる少年にバントのサインを送っている。
それを受けた少年がバントの姿勢を構える。
と、次の瞬間
「バットの角度がおかしい。右が低いー!お前は何を考えてるんだ!!」と叫ぶ散らす。
もうほとんど罵倒に近い。
もっとも、このような指示は、練習の時にしっかり指導をしていればあまり必要ないはずである。

で、ここからが悪い。
当然選手である少年は萎縮しているのだが、バントを成功させてしまうのだ。
実際彼らはよく鍛えられており、監督の事細かな指示を正確に遂行できる非常に強いチームだった。

この状況に、私は「勝てば楽しいのか?」という思いが込み上げてきた。
スポーツとは、本来自発的に取り組む身体活動だ。
だから、運動を行うこと自体が楽しい。そして、辛くても苦にならないのだ。
目標や目的である勝敗(主に勝ち)が楽しいから行っているというだけでは、
スポーツの楽しさを堪能できていないように思えてしまう。

が、この人達は「試合に勝てば楽しい!」のであり、多数派であろう。
私としては、何とも悲しい現実というほかなかった。

幼いときこそ、しっかりとスポーツの楽しさを知り、身につけてほしいものだ。そう願う。
それでこそ、よいスポーツの指導者だろう。

posted by raku |19:26 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年08月12日

北京オリンピック その2

北島康介選手、平泳ぎ100mでの金メダル!おめでとう。
感動した。
準決勝で不調を克服しての優勝。しかも世界新。
筆舌に尽くしがたい。
なのに、
しょうもないインタビュアーが「超気持ちいい」って言わせようする。
そんな作らせた言葉なんか聞きたくもないわ。
「何も言えない」で十分だ。

それと、オグシオ残念。準々決勝で敗退。
その代わりに前田・末綱ペアが、
世界ランク1位の中国ペアを破ってベスト4。
前田・末綱の試合の方が、スピーディーで、スポーツの面白さがあった。
ビジュアルも大切だけど、やっぱりスポーツ競技自体の楽しさが一番大事。

posted by raku |20:05 | 日日スポーツ好日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月11日

北京オリンピック その1

内柴正人選手、金メダル!おめでとう。素晴らしい。
試合後のコメントで「柔道は仕事」と。
現代のスポーツでチャンピオンになるには
プロであるという意識と気概が必要と改めて思う。
柔道連盟もそろそろプロの団体へと変わる頃では…。

そして、
中村美里選手、銅メダル!おめでとう。
若干19歳での快挙!立派。
が、周囲の盛り上がりとは裏腹、本人は「悔しさ」を露わに。
メダリストの低年齢化している現在において、19歳はもう若くないのかも…。
にしても、初の平成生まれメダリスト!時代の流れを感じずにはいられない、

順番があべこべだけど、
谷亮子選手、銅メダル!おめでとう。
他の選手とは違う、堅実な戦いぶりは圧巻。
体の切れなどもけっして悪くなかっただけに、「敗因はなに?」と考える。
金メダルは勝ち取れなかったが、5大会連続のメダル獲得を果たし、
ベテランの戦いを堪能させてくれたのでいうことはないでしょう。
あと、今後の進退を聞くのは時期尚早ですよね。

最後に、
同じ内容で敗戦を繰り返すサッカーにはあきれました。
「美しいサッカー」だけでは、世界に勝てないのだろう。

posted by raku |12:40 | 日日スポーツ好日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月09日

五輪休戦があってもいいのに。。

一糸乱れぬ動きの太鼓や太極拳、
シルクロードなど中国5000年の歴史をたどる巨大絵巻、
多くのLEDを使っての美しい電飾、
大量に打ち上げられた多種多様の花火、
ワイヤーアクションの技術を用いて行われたと思われる空中浮遊による聖火台への点火、
などなど、華やかな式典で開幕した北京オリンピック。
(選手入場の時間の長さには正直うんざりしたが…)

が、そんな夢現といえる同じ時間に、別の場所で残念な出来事が起きていた。
南オセチアの紛争でロシアとグルジアの間で軍事衝突が始まったという。
4年に1度ぐらい世界で夢をみる時間を共有するのもいいのでは…
と思ってしまうのだが。

posted by raku |12:01 | 日日スポーツ好日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月08日

北京オリンピック開幕!

あと数時間で開会式。
いよいよ北京オリンピックが始まる。

もっとも、
それに先がけて行われている男女のサッカー。
ともに、パス回しは素晴らしく、内容は悪くないが結果が伴わなかった。
原因は、これまでも散々言われ続けてきた得点力不足。
これは得点を争う欧米スポーツの歴史がまだまだ浅いのかも。
それ以前の五穀豊穣の儀式(祭り)や
平安貴族の中で流行った蹴鞠などの遊びはプロセス重視だったもんな…。

でも、ここでいったんリセット。日本選手団にがんばってもらいたいね。

今回の注目は、男子体操。
団体2連覇を目指し、
オリンピック・世界選手権10連覇をした「体操ニッポン」の復活に期待。

あと、
少し時間を空けてしまいましたが、これからコツコツ原稿をアップしていきます。

posted by raku |18:34 | 日日スポーツ好日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年04月18日

12人の指名打者 第4弾

『12人の指名打者-野球小説傑作選』(文芸文集)の短編の1つ、
ウィルバー・L・シュラム著「馬が野球をやらない理由」を読了。

タイトル通りの(痛快)フィクション作品。
野球(スポーツ)は人間の作り出した文化だから
人間以外は行うのが難しいのかっと爆笑しながら感じた。


話はある1人のスポーツライターが回想録を語るという形で進められていく。
始まりは、キャンプの取材先で目玉が飛び出るほどの光景を目にしたところから。
(もちろん、察しがついていると思いますが。)

新人?のジョーンズというプレイヤーが今年からキャンプに参加した。
とにかくプレーがすごい、おまけに風貌、出で立ちまでも人並みはずれている。
だが、その選手の情報を編集長が信じてくれない。
おまけに、彼の体の心配をしてくれ、病人扱いされる始末。
そうこうするうちに、オープン戦・シーズンが始まった。
が、ジョーンズの活躍は止まらないので記事を載せなくてはならない。
そして、情報を少し脚色し、なんとか誌面に載せられるようにする。

しかし、当のジョーンズもこちらはこちらで悩みが多く、
本当は野球よりもスプリンターになりたかった。
もっとも、野球という選択肢なんかあると思っていなかった。
その後、活躍してもその思いは変わることなく、
気持ちが晴れず悲しい心境が続いていた。
そしてついに…。

っと、簡単に大筋を。
これは、スポーツライターの彼がひた隠しに隠してきた秘密なので、
続きはぜひ書店か、なければAmazonで(笑)。

posted by raku |01:42 | BOOK | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年04月16日

イチローの大人の対応から垣間見えるアメリカ社会の幼稚さ

イチローが、4月13日のエンゼルス戦で、
ベースボール文化の1つである「報復死球」の標的となった。
(たった2日前の出来事なのに、なんとも古い話題のように感じがする。
が、裏を返せば、それだけ多くのスポーツ情報が流されているということだろうが…)

それは、マリナーズが8点のリードを許し、
すでに勝敗が決していた7回裏の4打席目で起こった。
エンゼルスのスパイアーの投げた2球目が、イチローの右脇腹目がけて真っ直ぐ伸びていった。
瞬時に、イチローは体をくの字に引いてこれをかわした。間一髪、難を逃れたといった様相だ。
明らかなビーンボールにスタジアム全体がどよめきを上げるなか、
続く3球目、力一杯の速球が、今度はイチローの背後ほんの数センチを通り抜けた。
続け様に起きた変事に主審が危険球と判断し、両チームに警告する形でなんとか事態は収拾した。

このような出来事は、ベースボールの世界において日常茶飯事だ。
珍しかったといえば、ビーンボールが目標に当たらなかったことだけといえよう。

当のイチローは、すでにこの行為に慣れているといった感じで、
 「狙ってるんでしょ。昨日のハンターのことじゃないの」 
と事の原因を分析するほどの冷静ぶり。
さらに、
「当てられないんだ、って感じ。狙ってるのに当てられないのはかわいいよね。すごくかわいい」
と笑顔で語っていたという。
皮肉たっぷりなイチローを見るまでもなく、周知とおり、このような慣例は日本の野球にない。

じゃあ、実際、何が違うのかといえば、
ベースボールと野球とはほぼ同じルールのスポーツ(運動競技)と考えられるから、
その共通箇所以外での肉付けされている部分というほかない。
それは、言葉を換えれば、「アメリカ流」、または「日本式」といわれている部分であり、
いわば、それぞれの国の社会環境といえる。

もっとも、アメリカの社会は報復行為が容認されている社会ということになる。
これも考えるまでもなく、
正にその通りで、その極めてわかりやすい例がイラク戦争といえよう。

イラク戦争について
「大量破壊兵器を見つけるために戦争したのに、
見つけられない(存在しないから当然)のはかわいいよね」
と彼がこう語った、と置き換えるのはあまりにも虚構なたとえだが、
この部分においては日本の方がスポーツ的に成熟をしているといえよう。

posted by raku |16:40 | オピニオン | コメント(28) | トラックバック(0)
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