2009年06月22日

トッド・リンデンが楽天Gイーグルスへ

イーグルスへ復帰した福盛と共に入団会見を今日行う模様ですね。

リンデンはサンフランシスコのドラフト一巡目指名ということもあり、期待されたプロスペクトでした。

http://www.thebaseballcube.com/Players/L/Todd-Linden.shtml

ドラフト翌年は2Aスタートで03年には3Aスタート、そして同年にはメジャーへコールアップされるなど、ここまでは順調なキャリア。
ただ03年のBAのランキングは80位台とそれなりには注目されてましたが、04年にはランキング外となり、この辺りから熱が冷め始めた感じか?
05年には3AでOPS1.000を超えブレイクしたかと思われましたが、結局メジャーの壁を越えることができないでいます。

それでも、それなりには常に注目はされていた選手で、今季ヤンキースは彼をSTへ招待しています。
ドラフト1位であった素材と、またセイバー的にも面白そうな数字は出しているので、そんなところに引かれるチームが多いんでしょうが、残念ながら結果は出ていません。
ただ3Aでは常に中軸打者としてのレベルはキープできています。

cubeの評価ではパワーヒッターです。

http://firstinning.com/players/Todd-Linden-a/

上のリンクと合わせて見ると、四球レート、Kレートも平均よりも多めで、確かにパワーヒッターの雰囲気はあり、少なくとも当てに行くバッティングはしないと想像されます。
一方で、ゴロレートが高め、またHR/FBも平均と、実際は中距離ヒッターの様相を呈していて、ホームランをあまり量産するタイプでもなさそう。
走力はあまり期待はできそうもなく、ただ平均的なスピードはあるように感じます。
タイプ的にはヤクルトのガイエルよりもパワーがちょっと落ち、スピードはちょっとあると言う感じで、全体的にはあまり器用なタイプでもなさそうなんで、日本の投手にどんな対応を見せることができるのか注目されますね。

平均的な走力ということで、そこから考えると守備範囲にも疑問があり、その証拠の一つとしてスクラントンでは主にレフトを守っていました。
米田球団代表は、守備に期待していると話していたようですが、肩が強いということなのか?それとも他に注目すべき点があるのか、それはちとわかりません。

今季のリンデンの調子はまずまずで、OPSも0.900弱。
ダンカンやミランダ等と並び、スクラントンの中軸打者の一人として現在首位を走っているチームに貢献してきています。
3Aとは言え、常に試合に出ていて、コンディションの面では心配なさそうで、この数字がスライドしてくれるのなら、いきなりの活躍も期待できるかも?

posted by rahmian |11:11 | 東北楽天Gイーグルス | トラックバック(0)
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