2007年09月04日
日米の野球の違い
日本とそれ以外と書いた方がよいかもしれませんが。。。 城島のドキュメンタリーをニコニコ動画で見ました。
彼のデビュー年の葛藤を描いたものですが、日本の野球とそれ以外の国の野球に対する考え方が垣間見え非常に興味深かったですね。 これを見た後、その違いについてこう感じました。 日本は勝つためには戦略が最優先であると考えているところ。 それ以外の国は、自分のベストを尽くすことが重要であると考えてるところ。 どちらが正解ということはないと思いますが、それぞれに欠点はあります。 前者はその考えがあまりに強すぎると、ともすれば試合の事象の大部分を支配してしまおうとするところ。 後者はチームプレーが粗末にされすぎてしまうところでしょうか? 結局は常識的でつまらない結論、何事も行き過ぎは禁物で、バランスが大事…ってことになるんでしょうけどね。 野球は確率のゲームとよく言われます。 他のスポーツをより深く考えたことはないのでなんともわかりませんが、野球に関してはホントにサイコロの目に近い部分が相当あると思いますね。 例えば先日ボストンのルーキーのバックホルツがノーヒッターをやりました。 勿論素晴らしいピッチングだったことには変わりありませんが、ヒットになってもよかった打球もいくつかありました。 捕球地点で紙一重だった打球もありましたので、打撃地点でほんのミリ単位…あるいはそれ以下での違いにより、結果が変わってしまうケースもあるでしょう。 ノーヒッターはつまりフィジカルな面や技術力の他に、運の力がなければ達成できないものなのでしょう。 よく言われる良いコースに投げれば打球は野手の正面に飛ぶ…なんてのは指導者の怠慢。 説明がつかないからそう話す訳で、そんなことが世の中にあるわけありません。 つまり野球には我々にはどうしようもない部分が相当あるということです。 そのどうしようもない部分をどうコントロールしようか、或いはどう味方につけるか…と考え始めると間違えてしまうと思うんですよね。 人事を尽くして天命を待つ…という言葉がありますが、”人事”の範囲はどこまでなのか? そこをうまく見極めることが出来る人が、名将と呼ばれる人たちなのでしょう。 そしてその範囲が広すぎるのが日本の野球、狭すぎるのがMLBを中心とした外国の野球ということになるのかもしれません。
posted by rahmian |10:57 |
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この記事に対するコメント一覧
Re:日米の野球の違い
らーみあんさん、お晩です。
野球に限らず、何事もバランスは必要だと思う。
サイコロ的かどうか解りませんが日本ではイマイチだったオカジや隆が大活躍しちゃってますネ!
アラ不思議です。TB緒戦も1勝のハメルに12勝のペティットが負けるとは予想外であるし、解りませんナw.名監督と言えばトーリは名監督ですかネェー。実績だけ見るとそうなのだがブルペンの起用法なんかは迷監督に思えるのだが貴殿の所見を
聞かせて下さい。
posted by ゴジじぃ | 2007-09-04 19:43
Re:日米の野球の違い
>ゴジじぃさん
トーリの評価は真っ二つに別れてますよね。
多分ここでは書ききれないと思いますので、後日エントリーしてみたいテーマですが、投手の使い方は上手とはいえないのは確かなようです。
posted by らー管理人 | 2007-09-04 23:44


