2007年09月02日

ヤンキースの変化について

こんな記事が出てましたので。。。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/mlb_tb/article/73

ちと上とは趣が若干異なるのですが、ヤンキースの変化はまだまだこれからです。

2005年オフにGMのキャッシュマンがほぼ全権を握るようになってから、明らかに選手補強が変化しました。
特に今年も芽を出し始めている投手陣にそれが顕著に現れだしていると思います。

まず小さな動きだったのはラズナーやブルーニーなどDFAになった選手たちの再生。
特にブルーニーは06年終盤貴重な働きをしてくれました。
この手法は現在も継続されており、今回のエクスパンションでコールアップになったヴェラスもそうですし、若干系統はちがいますが、ラミレスもそうでしょう。

その同年のドラフトでは、チェンバレンとケネディーを1順目で獲得。
それぞれの評価は怪我の心配があったり、或いは上積みがないということもありましたが、現在の結果はご存知の通り。

ただし、彼らが本当に評価されてくるのは来年以降でしょうけど。
ヒューズも現在は今ひとつですが、ルーキーに多くを期待するのはそもそも無理があります。

それとこれはまだ結果が出ていませんがシェフとのトレードで獲得した投手。
サンチェスはDL中、他の二人はまだ結果待ちということですが、一人でも目を出してくれればこのディールは成功だと思います。

さらにユニットのトレードで獲得したオーレンドルフ、或いは既にデビューしたクリッパードなんかも今後楽しみで、自前の投手を使っていくという姿勢は今後もっと強くなっていくでしょう。

とは言いつつ常勝を求められるのもヤンキースの宿命で、彼ら若手を育てながら勝ちも獲得しなければいけません。
通常のチームならファンでも納得する育成の時期…というのがなかなかもてないのが実情ですね。

それと既にMLBのマイナーオーガニゼーションでは相当なレベルで充実していると評価されている投手陣に比べ、野手は今一息。
この辺も課題として残っていますが…

http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/20070719-1-1.html

上のコラムにもありますとおり、この方針を続けレベルの高い選手をトレードで獲得していくことも可能です。
ヤンクスが切れるカードは、今でもどんどん増殖中ですw

勿論全てがうまく行っているわけではありません。
特に今季だけを見れば、井川にあれだけお金をかけてしまったのは、明らかな失敗。
でもその井川にしてもまだ可能性は残されていると思います。

もっとも昨年まではボストンのプロスペクトによだれをたらしていたのも事実で、これはヤンキースが変わってきているというより、現在のMLBのトレンドと言ってもいいのかもしれません。
特に去年からFA市場は暴騰してますし、その争奪戦の結果獲得できた選手が期待通り働く補償もありません。
またヤンキースが”普通”になったことで、この流れはどんどん拍車がかかるかもしれませんね。


posted by rahmian |06:49 | チーム編成 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:ヤンキースの変化について

ここから難しいのはバランスでしょうね。若手が多いのは確かに魅力ですが、彼らほど未知数な存在もないですから。脇を固める存在をいかに上手に見つけるかがポイントになってきそうです。

でも、もともと無尽蔵にある資金に加え、使えるカードも増えるとなると、編成はだいぶ楽でしょうね。


posted by 滋味 | 2007-09-02 18:21

Re:ヤンキースの変化について

>滋味さん

その通りですね。
投手は怪我などもありますから、多すぎるぐらいで丁度いいんでしょう。
野手は計算しやすいとは言っても、現状ではタバタくらいですからね。
ミランダにも期待はしてるんですが。。。

一番期待してるのは人格的にも優れていると評判のもう一人のダンカンなんですが、かなり伸び悩んでいます。

カノーもカブレラもいい選手なんですが、精神的にも中心になれるかというとちょっと疑問ですし。。。

お隣からライトでも引っ張りますかw…こりは地球がひっくり返っても無理w

posted by らー管理人 | 2007-09-03 07:13

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