2008年08月26日

閑話

ってか毎度閑話のような話ばかりなのでこのお題にするのは我ながらどうかと思います。
またテーマも閑話には相応しくなく、男子トラック競技で初めてのメダルとなった400mリレーについて。

タイミングが思いっきりずれてますけど、やはりスポーツ好きとしては、書きたいことの一つであります。

日本陸上界で言えば女子中距離の人見絹江選手以来の80年ぶりのトラック競技での獲得であるとか。
小学生の頃、かなりのオリンピック好きであったわしは、図書館で読んだ本の中で、彼女の写真を見た記憶があります。
何やら邪馬台国の人のような髪型をした女性が、歯を食いしばって白人女性と競り合う写真でした。

短距離で世界記録を所持していた時期もある偉大なアスリートに対し、失礼な書き方をしましたけど、子供のころの印象なのでご勘弁。

また若干時代は後ろへずれますが、日本短距離界にもメダル獲得の可能性があった選手がいました。
暁の超特急と呼ばれた吉岡隆徳選手です。
やはりオリンピックに詳しかったおじさんにいろいろと話を聞いた記憶がありますが、当時は50mなら世界一と言われていたようですね。
動画を見つけようとしたのですが発見できなくて残念。

今思えば、彼がオリンピックで入賞したロスアンゼルス大会(戦前の方)の決勝の模様のビデオなんでしょうけど、本当にスタート直後は速い。
ウィキによれば実際に当時は世界タイ記録をもっていたそうです。
同じくウィキによれば、広島カープの初代トレーナーでもあったり、或いは代走要員としてプロ野球チームに入団した飯島選手のコーチでもあったりで、少なからず野球界にも関係した人だったのですね。

リレーのレース後、第二走者だった末続選手が

”僕らの先輩たちは一生懸命戦ってきた”

と話してましたが、こんな時代から受け継いで来た希望が今開花したということでしょうか。
わしの表現は実に陳腐ですが、彼らの銅メダルは間違いなく偉大です。

陸上の短距離というのは、わしが言うまでもなく、ある意味隙のない世界です。
多分人間の身体能力がそのまま結果に結びつく割合が、他のスポーツに比べて非常に高い競技でしょう。
リレーはバトン渡しなどの隙がある種目ではあり、そこを極めた日本の勝利とも言えますが、でも尚且つ、能力の限界に挑んだ、塚原、末続、高平、朝原全選手の努力がベースの上での話し。
そこはもっと賞賛されるべきでしょうね。

このことを野球のチームジャパンに結び付けてしまうのは、かなり強引ですけど、リレーで言うバトン渡しの世界に酔ってしまった部分も少なからずあったように感じます。
俺たちのやっている野球は世界一…という部分は多分そのようなことを言っていたんだと思います。

確かにMLBの試合を見ていても、ランダウン・プレーがかなりど下手とここでも何度か書きましたが、日本の高校生でもやらないような連携のミスなどもよく目にします。
またひとつひとつのプレーの決め細やかさは日本野球が数段上で、目の肥えた野球ファンからは、MLBなんて大したことないじゃん・・・なんて言葉も聞こえます。
WBCでの勝利はさらにそれに拍車をかけた格好になりました。

また今回のチームジャパンにそんな日本野球のよさを実現できていたか?と言う論議もあるでしょう。
しかしながら同時に、その決め細やかさを実現できていたとして、それで彼らに勝てていたか?というのも一つの大きな疑問です。
ベースボールを見直すにはかなり良い機会ではないでしょうか?

・・・って結局最後は野球になりましたw

posted by rahmian |15:00 | 他チーム | トラックバック(0)
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閑話

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閑話ということで、韓話球題。

韓国プロ野球は五輪に備えて、期間中のリーグ戦の中断による自由な選手招集をはじめ、シーズン当初からの使用球の変更や、Cubaとの練習試合など、意気込みも
準備もまったく違った、とか聞きました。日本はWBCでも、それぐらい備えないと、こら、あ・かんわ。

失礼しました。

posted by ポケット・ウオッチ | 2008-08-26 17:02

閑話

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今回のオリンピックを見てふと思ったのですがWBCでよく勝てたなと(笑) たぶん、戦力的にそんなに大きな差は無い気がするんですが。優勝したことによって、2回も韓国に負けている事実を忘れさせたのは確かかもしれないですね。トーナメントはラッキーが必要?と思ってしまいました。

posted by ゴジラ | 2008-08-26 17:18

閑話

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ペナントの優勝チームが最下位のチームと対戦してもまず相性的なものが無い限り10回に3回は負けるんだから、トーナメントなんて運(の要素が強い)に決まってると思いますけど。
まあ、今言うと結果論ですが今回の日本は運よりも人選に大きな原因があったと思います。
怪我の選手を大量に呼んでおいて今季絶望の選手を2人出す(川崎、新井)なんて考えられない。

posted by asdsa | 2008-08-26 19:45

閑話

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>ポケット・ウオッチさん

韓話球題・・・お後がよろしいようで…うまい落ちですね。

>ゴジラさん

野球ですから当然運の要素はあるでしょうね。
WBCとの違いはそのまま結果を見れば分かると思いますよ。
端的に言ってしまえば、勝負どころで長打が出たか、出なかったかの差です。
以下はゴジラさんがそこまで言及しているわけではないのを理解した上でですが、それが運かどうかは別としまして、わしの目にはスモールベースボールの勝利には見えませんでしたね。

>asdsaさん

その二人の状態はかなり酷そうですね。




posted by らー管理人 | 2008-08-26 22:06

閑話

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非常に同意ですね。
基本に忠実にバトンパスをきっちりやるのが
日本の野球の良いところというのは分かりますけど
バトンパスがうまくいけば勝てるといまだに勘違い
しているのが日本野球の悪いところだと思います

posted by BOSとんファン | 2008-08-26 22:33

閑話

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ただ日本野球の人たちがバトンのところへ逃げ込んでしまう気持ちは分かりますね。

今日サイズモアが30本30盗塁を8月半ばにして既に達成したようですが、一体こういう日本人が今後出てくるんでしょうか。。

まあそれでも20本20盗塁目指して頑張れ、というところでしょうけれど。。

posted by ST55 | 2008-08-27 00:14

閑話

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>BOSとんファンさん

バトンパスで決まる試合はどのくらいの割合があるのか?ということですよね。
だからと言って軽んじるのもよくないとは思うのですが、偏重の度が過ぎると感じています。

>ST55さん

逃げ込んでしまう気持ちは分かる…という表現はどうかと思いますけど、おっしゃることはわかります。
またサイズモアという個人の数字を象徴的に出されてもわしは困ってしまうのですが。。。
ご理解いただいてないんだなぁと反省しております。

posted by らー管理人 | 2008-08-27 12:40

閑話

コメント投稿者ID :

>反省しております。

いえ、私の読解力の不足だと思います。

ただ言いたいのは。。日本人は身体能力では多分向こうの選手には勝てないだろうな、という感想をサイズモアの数字を見て持っただけで。。


posted by ST55 | 2008-08-27 23:47