2008年01月23日

今年のレイズは怖いかな?

ミネソタとの大型トレードやFAでパーシバル等のベテラン獲得など、いつになく本気で補強したらしいタンパベイ。
チーム名も”デビル”を外してレイズにした彼らですが、果たして今季の彼らはどんな戦力なのか?プロジェクションしてみました。

まず打線のプロジェクションですが、打順を含めてこんな感じになりました。

20080123-01.JPG




http://rahmian.web.fc2.com/tb_rays_prj_bat.htm

表は比較の為、ヤンクスと並べて見ました。
また選手の順番は予想される打順。
レイズの場合一人人数が多いのですが、5・6をフロイド、バルデリ、ゴメスで併用すると考えてのものです。

ざっと見てレイズのポイントは大きく3つあるような気がします。

まずその一つはペーニャが昨年ほどの活躍を見せることができるか?
2つ目はフロイド、バルデリ、ゴメスがどの程度数字を残せるか?
そして下位打線…特にロンゴリアがどの程度数字を上げることができるか?

恐らくクロフォード、岩村、アップトン辺りの数字は固定と考えても良さそうなので、上の三つ…特にペーニャ以降の4~6番がどうなるかで、数字が伸ばせるか或いは逆なのかが決まってきそう。
クロフォードが年々モチベーションを落としているような気がするのが心配ですけど、彼も今オフはFAなので結構がんばるでしょうw

仮に上の表の得点がそのまま結果として出るとして、上位進出を計るには投手陣がそれ以下に失点を抑えなければなりません。

先発ローテーションと主なブルペンの陣容はこんな感じ。。。

先発…カズミアー、シールズ、ガーザ、(ソナンスタイン、ジャクソン、ハメル、ヘンドリクソン?)
クローザー…パーシバル
セットアップ…レイエス、ウィーラー

去年の失点数は944とヤンクスの得点並でした。
原因はいろいろあったとは思いますが、やはり先発が安定しなかったのが一番大きかったでしょう。
面子はこれにガーザが加わった程度ですけど、ジャクソン他に上積みが見込めるところなどを考慮すると、かなり減ってくるのではないかと思えます。

しかしリーグ上位に進出する為には、得点能力から考えますと、150点程度のインプルーブが必要です。
これが可能であるかどうか?

先発でプロジェクションできるレベルにあるのはカズミアーとシールズのみ。
ガーザもどっちに転ぶか今のところは不明。
カズミアーとシールズが去年のレベルを保ちつつ、そのガーザとジャクソンが200イニング投げてくれると、もしかすると可能性が大きくなるかもしれません。

豊富なプロスペクトはいるけど、まだ上で投げるのはちょっと早いかも。

ここがしっかりしてこないと、後の実績充分なベテラン達も宝の持ち腐れになりかねません。
ただ現状でも恐らくリリーフ陣の失点は去年よりは抑えられそう。
まぁ360失点という酷いものだったということもあるんですが。

それと、個人的には2本柱以外にもう一人、200イニング投手が出てきそうな感じはしています。
そうなるとさすがに一気に150点ってのは厳しいですが、7~80点程度のインプルーブはそんなに難しくないような気もします。
だとすれば…勝率5割も見えてきそうなんですけどね…どうなりますか?





posted by rahmian |09:17 | 他チーム | コメント(8) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
今年のレイズは怖いかな?

一言で申し上げれば、お題通り「怖いかな」の後に、?がかなり付きそうですね。

まずは管理人さん御指摘のポイントですが、

ペーニャはさすがに相当数字を落とすでしょう。
昨季にしても三振は減っていないわけで、DET時代に少し上積みしてOPS.850くらいが妥当かなと。
フロイドやバルデリは故障が付き物なので、実質ゴメスのブレイク次第ですが、ほぼフルシーズンでOPS.800強が限界のような気がします。
下位打線は正直分かりませんが、上の二つのポイントを補うまでには至らないのでは?まぁ、フロント期待の如く、岩村2Bに見合う活躍をロンゴリアがすれば、違ってくるかもしれませんが。

とはいえ、ペーニャ・アップトン・ゴメスで中軸を固定できれば、クロフォードが1番に専念できるわけで、僕としてはこちらの方が怖いですね。

逆に、投手陣は不確定要素が多いとはいえ、かなり脅威になりうるのでは?

カズミアーはまだまだ伸びしろがあると感じますし、シールズも昨季並みには働くでしょう。
他の先発は、御指摘のとおり蓋を開けてみないと分からないとはいえ、ブレイクが一人いれば相当改善。二人いればNYYの先発より上かも。

僕の結論としては、「勝率5割は可能。ただし、その主力はオフェンスではなくディフェンス。先発の安定が条件となるので、蓋を開けてみないと分からない。」ですかね。
いずれにしても、攻撃的チーム(であろう)NYYにとっては、昨季以上に厄介な相手になる可能性は高いと思います。

posted by ぷにぷに | 2008-01-23 11:01

今年のレイズは怖いかな?

戦力をこうしてみると、なかなかレベルが高くなったなあと思いますが、やはり管理人さんのご指摘通り希望的観測が多すぎます。

ペーニャもそうですし、個人的にはブルペンが向上したとはいえないと思います。パーシバルの昨年の活躍には驚きましたが、毎年結果を求めることのできる選手とは・・・

でも、レイズの戦力が上がることはうれしいですね。ヤンクスとは五分五分でしたが、ボストン戦はひどかったですから。できればボストンを苦しめるくらいの戦力であってほしいです。ヤンクス戦でのパフォーマンスは去年よりも向上することはないでしょうから。

posted by 茶屋 | 2008-01-23 12:00

今年のレイズは怖いかな?

どうもお久しぶりです。約一ヶ月ぶりにコメントさせてもらいます。ブログには目を通していましたが、ちょっとバタバタしていましてコメントできませんでした。

レイズ、個人的にはけっこう楽しみですね。個人的にはやはり上位打線に注目です。特に岩村がどれだけ成績を伸ばせるかに。下手したら下がりそうですが、昨年プラスちょっとのαぐらいかなぁと思っています。盗塁が20はほしいですね。打率も2割9分に乗せたいところ。後は守備で魅せてほしいですね。クロフォードはついにFAですかぁ。争奪戦が予想されますので、レイズは引き止められないでしょうねぇ。ペーニャは昨年出来すぎだったと思いますね。なのでかなり成績ダウンでしょう。でも変わりの選手が色々出てきそうな予感が勝手にしますので、チームは5割超えできる(かなぁ)。ピッチャーも柱になれそうなのが出てくるのではないかと思います。個人的にはカズミアーのさらなる飛躍に期待してます。ヤンキースは苦しめられる予感も勝手にします。

そういえば、マネーボールを読みました!!面白かったです。アスレチックスが何でこんなになっていたのか色々考えてしまいますね。特に今年(去年)のストーブリーグは、、、、。日本で開幕戦なのに無名の選手ばっかり、、、。逆に怖いですね。

posted by NOVA | 2008-01-23 12:33

今年のレイズは怖いかな?

怖いというよりは軽視できないチームといったところでしょうか。実際、BALがあんななので最下位を免れる可能性はあると思います。ただ、上位を脅かすほどの存在感はないような気も・・・。

ポイントは皆さんの仰るようにペーニャが来季も頼れる大砲なのかどうかでしょうね。詳しい数字を見ていないので分かりませんが、対左腕をある程度解消できたからこそあの数字を出せたのだと思うので、昨年よりは下がるにしてもそこそこは期待できそうですね。三振の多さはチームカラーですしw打者ではグズマンがどこまで伸びるのか楽しみです。あと、問題児アイバーを使いこなせるかどうかも。

投手ではハウエル、ジャクソン、ニーマン、タルボット、柳、メドロック辺りの誰かがローテに定着できれば面白いと思います。パーシバルが来季どうかは分かりませんが、ココーラン、マクラングなどに与える影響は期待できそうです。

個人的には今季も下から数えた方が早い順位だろうとは思います。ただ、GMがいつもより積極的に動いた今オフは一つのアナウンスメント効果を期待できるかもしれません。緩慢なフロントの姿勢が変わったかもしれないことを外部に示したことは、結果はどうなっても意義があったと思います。まあ主力に響くにはまだ足りない気もしますが。

posted by 滋味 | 2008-01-23 16:48

今年のレイズは怖いかな?

ズバリ5割は届かないけど4位だと予想します。
BALよりは上に行くかなーと。

まあ上位に食い込むには基本的に実績がない
選手が多いですよね。
ペーニャの活躍は必須でしょうけどやはり
BJアップトン、ガーザに期待したいです。
あと岩村も2年目はもう少し良くなると思います。


posted by BOSとんファン | 2008-01-23 18:12

今年のレイズは怖いかな?

ロンゴリアは活躍するんじゃないの?
というよりも活躍してくれないと困る。
彼のせいで岩村はセカンドに移された訳だから。

posted by RYO | 2008-01-23 18:13

今年のレイズは怖いかな?

今年は80-85勝でしょうね。TORと3位争いになると思います。
投打ともに穴はなく、最大の弱点だった守備も2B、SSが代わって改善するでしょう。優勝争いは2010年頃でしょうけど。

posted by hgh | 2008-01-23 19:08

今年のレイズは怖いかな?

>ぷにぷにさん

ペーニャは一昨年まで控えのポジションも怪しかった選手ですからね。
今年も同様に活躍できれば本物と言えるのでしょう。
ロンゴリアはペイションヒッターのようで、ヤングのような落差は少ないような感じがします。

投手陣…他からの情報によれば、カズミア、シールズ、そしてガーザも怪我の可能性があるとか。
ちょっとオーバーワーク気味らしいです。

元々なぜだか妙にヤンキース戦にがんばるチームでし、嫌な存在になりそうですね。


>茶屋さん

そうですね、さすがにまだ万全とは言えない状況でしょうね。
ただ穴は大分小さくなった感じがします。
エントリーした以外でも守備であるとか、或いは問題児が減ったことなどでしょうか。

>NOVAさん

ご無沙汰ですw

岩村に関しては出場試合がある程度こなせれば当然数字もついてくるでしょう。
今年の課題は技術面よりむしろそこのような気がします。

今年から来季にかけてがビーンファンには見所かもしれませんよ。

>滋味さん

ボルチモアは完璧に再建モードですね。
TBにとっては他の3チームを一つでも食いたいところでしょうか。

ところで05年に活躍したOrvellaはもう伸びしろないんですかね?
06年はクローザーもなんて話もあったと記憶してるんですけど、成績を落としてマイナーへ。
マイナーではそこそこ安定していたようですけど。。。

彼が05年のレベルでブルペンに入れれば、良い影響が出ると思うんですけどね。

>BOSとんファンさん

若いチームだけに勢いがつけば…というところでしょうか。
しかしアップトン兄弟ってのはどうなりますかね?
”愚兄賢弟”の様相でしたが去年で両方とも賢となりそうな雰囲気が出てきました。
アフリカンであるこの兄弟が活躍するとMLBにとっても良い財産になりそうです。

>RYOさん

まだやはり未知数ですけど、先にも書きましたがヤングよりは落差が小さいような気がしてます。

>hghさん

守備は仰るとおり安定しそうですね。
去年はセンターラインが結構足を引っ張っていましたし。。。



posted by らー管理人 | 2008-01-24 01:24

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