2008年01月07日
クレメンス・オン・60ミニッツ
約13分に渡るオンエアーでした。 しっかりテレビを見ようと待ち構えていたら、既にネットにはビデオがアップされており、結局それを見ることにw 番組の方は、7時からの番組でしたけど、始まったのは35分くらいからでした。 番組の内容は…
http://www.cbsnews.com/sections/i_video/main500251.shtml?id=3680216n&channel=/sections/60minutes/videoplayer3415.shtml 日本からも見れますかね? 串刺さないとだめかな? 尚テキストでの内容は英語ですが、こちらにあります。 http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/extras/extra_bases/2008/01/clemens_on_60_m.html 簡単ですが内容を紹介しますと… まず最初にマイク・ウォレスがごく一般的な質問。 その前に”どうやって無実を証明したら良いのか?”というクレメンスの問いかけを交わしてのものでした。 ”なぜ40台半ばの人間があれだけ投げられるのですか?” と言うジャブの応酬から始まりました。 既にクレメンスはラッシュをかけそうなくらいに怒りを隠してませんでしたが。 注目された質問は… 1,なぜマクナミーが嘘をつく必要があるのか? つまりミッチェル・リポートが彼を信頼する理由としては、既に量刑の変更も変わらなく、また逆に虚言をすればそれが増える可能性のあるマクナミーにとって、クレメンスを陥れる理由は何もない…というものです。 2,マクナミーの証言した投与時期にクレメンスは良い成績を上げているが、それについて。 3,なぜミッチェル・リポートに証言して協力しなかったか? 4,ペティートが証言したことにより、クレメンスについてもマクナミーの証言は、信頼性が高まったと言われているが、それについて。 5,10日後の下院の喚問について。 1月16日にクレメンスと共に、ペティート、マクナミー、セリグ、ラドムスキが召喚されることが決まっています。 6,引退について。 だいたい以上がメインとなった質問だったと思います。 ではそれらについてのクレメンスのアンサーをウォレスのインタビューと共に紹介しましょう。 1についてクレメンスは… ”わからないしそれについては怒っています。” ”私がどんなに、彼をよく世話し気にかけていたか…。” ウォレスが多分この番組をマクナミーが見ていると思うがと差し向けると、 ”そう願う”そして ”彼をフェアに扱ったし大事にもしていた、そして助けても上げた” と繰り返しました。 次に2。 正確にはその次の質問に移る前のクレメンスのアンサーですが、興味深いので紹介します。 2000年に2度目のインジェクションと証言されているミッチェルリポートをウォレスが紹介した後、 ”私の体は全く変化していない。” ”もし証言通りならば、私は額に三つ目の耳を持ち、歯でトラクターを引っ張っているだろう” これはジョークというより、怒り心頭で放った言葉でした。 その直後ウォレスが01年の3回目の投与のリポートを紹介後、この3年の内2度に渡ってALのベストピッチャーとなっているが?と差し向けると、 ”97年と04年にもサイヤングを獲得している” ”そんなことは全く起きていない” 証明しようのなさをクレメンス自身もわかっているようで、彼から激しいジレンマを感じました。 その後の彼の言葉にもそれを感じます。 ”なぜそんなに効き目があるものを私は止めたのか?なぜ私は薬を使ったのにも関わらず健康でいられるのか?” 3に行く前に…マクナミーから証言の前にコンタクトがあったエピソードの紹介がありました。 Eメールだったらしいですが、証言の内容については全く触れず、釣り具についてのものだったようです。 3のミッチェル・プロジェクトへの証言の強力については… ”カウンセラー(弁護士や代理人か?)のアドバイスを受け入れた” ”沢山のプレーヤーは協力していない” とのことです。 ただ、 ”もしマクナミーの証言の件を知っていたなら、緊張しながらもそこへ赴いたであろう” とも話しています。 4のペティートについて。 ”アンディーがHGHを使用していたことについては全く知らない” ”アンディーのケースと私のそれとは全く違う話” ”彼のことを聞いてショックだったけど、それについては全くアイディアはない” 5に行く前にウォレスがクレメンスに対して、これでもかと念を押すシーンがありました。 ウ:”マクナミーはあなたに注射を打ちましたか?” ク:”そう、彼は打ちました” ウ:”え?” ク:”リドカイン(麻酔系)とB12(ビタミン剤)だけです” ウ:”それだけ?” ク:”それだけ” ウ:”ネバー HGH?” ク:”ネバー” ウ:”ネバー テストステローン?” ク:”ネバー” ウ:”ネバー アナボリック・ステロイド?” ク:”ネバー” ウ:”誓う?” ク:”誓う” この部分のクレメンスは非常に静かで落ち着いた感じを受けました。 5の喚問についてクレメンスは… ”もしそこで私自身を守ることができたとしても、既に考え方を決めている沢山の人々(主にクレメンスを疑っている人たち)から、信頼を回復できるかはわからない。” ”これが私達の国だよね?無罪の前の有罪、これが今のこの国のシステム” ”そして皆が訴訟について話し合う” ”私が訴訟した方が良い?無責任に話さないで欲しいけど、でも自分にとって何が良いのか方法は探るつもり” つまり、この喚問もその一環として捉えているということなのだと思います。 またウソ発見器については… ”信頼性には疑いはあるけど、使ってもらっても構わない” それがあなたが真実を話していることの助けになるか?との問いに対しては ”わからないよね” 最後6、引退については。。。 人々に期待されているのもわかっているけど、今は引退に気持ちが傾いているようです。 だいたいこんなところでしょうか? 今後のこの件についての動きですが、先ほど書いたように16日に下院で喚問があります。 それとマクナミーの弁護士によれば、このCBSのインタビュー後、訴訟の可能性があるとか? 所謂名誉棄損的なものですが、これは多分スタートするでしょうね。 それとクレメンスの件に関しての個人的な意見を。。。 正直に書けば、疑いが全くないわけではありません。 ただ何度も書いている通り、一方的な証言だけによりギルティーになってしまうことも見過ごせません。 疑わしきは罰せず…という考えよりも、この手の話しは歪曲されて伝えられてしまうことが多く、特に多くの富を築いた選手に対しては視線が厳しくなります。 違法ではない故、事実もうやむやにされ、そしていつの間にかギルティーにされてしまう。 まぁわしなんかができることは、クレメンスが話したことを伝えることだけですけど、それでも無いよりましだと思うんですよね。 彼が無実と証言する限りは、できるだけそのことを知っていただきたい…という気持ちから書いています。 薬についてはそれほど知識がありませんけど、クレメンスの言葉を借りれば”その場凌ぎ”のものだとわしも思います。 やはり自らも話していますけど、薬に頼るほどの人間が、これほどの長いキャリアを積めるものなのでしょうか? マクナミー証言が正しいのであれば、かなりの量を使用したことになりますし、それほど意思が弱ければ、その前から使っていたことも容易に想像できます。 そんな投手が果たして満足な数字ではなかったとは言え、45歳でヤンキースタジアムのマウンドに立てるんでしょうかね?
posted by rahmian |15:21 |
ブロンクスボンバーズ |
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クレメンス・オン・60ミニッツ
遅く成りましたが、新年おめでとう御座います。
クレメンスのオンエアーの様子がリアルで参考に成りました。
真実はどうであれ、らーさんの言うとおり45才まで現役の一線で投げ続けられのか疑問ですよね。
クレメンスは少なからずNYYを通して関わりが有り一時は応援していた一人なので潔白を証明してほしいと思う。
posted by ゴジじぃ | 2008-01-07 19:07
クレメンス・オン・60ミニッツ
レポートありがとうございます、とても参考になりました。
ボンズも含めて今回の事で薬物がなくなればそれでいいかと思います。
灰色決着を求めない国民性だけに荒れそうな気がしますが・・・
posted by どうも | 2008-01-07 20:03
クレメンス・オン・60ミニッツ
詳しいレポートありがとうございました。
クレメンスはマクナミーを裁判に訴えることにしたようですね。
ここまできたら、そうするしか、疑いは晴らせませんよね。
クレメンスがどのようにそれを証明するのか、これからも注目されそうです。
posted by ボネット | 2008-01-08 00:11
クレメンス・オン・60ミニッツ
クレメンスとマクナミーの電話の会話がテープに録られていたそうですね。ピートさんのブログにあるのですが、そのテープ、クレメンスに有利になりそうだとか。
posted by ボネット | 2008-01-08 07:56
クレメンス・オン・60ミニッツ
>ゴジじぃさん
こちらこそおめでとうございます。
山篭りは如何でしたか?
あまり過去のことを知らないんですけど、これほど徹底して、そして表に出て否定した選手もいなかったように思います。
どうやら訴訟の手続きは完了したようです。
>どうもさん
こちらこそお役に立てて幸いです。
>ボネットさん
マクナミーはプライベートの不幸などもありかなりエモーショナルになっていたようですね。
まだ仕事中…コメント書いちゃってますけどw…なのであとでテープを聴いて見ます。
posted by らー管理人 | 2008-01-08 12:06
バイアスが残念です。
興味深く読ませて頂きました。ありがとうございます。
クレメンスよりに片寄った記述が残念です。
より中立であればブログの信頼性も増したでしょう。
posted by Ride | 2008-01-20 12:47
追記。(失礼しました)
重大な点が欠けていました。
片寄り(偏り)に筆者の「自覚がない」ということが残念です。
自覚があれば何も問題はありませんでした。
「クレメンス寄りに書きますよ」ということなら、問題ありません。
ところが、本記事は違いました。
posted by Ride | 2008-01-20 12:55
クレメンス・オン・60ミニッツ
>Rideさん
偏りがあることは別に否定しませんし、そのように受け取っていただいても構いませんよ。
個人のブログですから宣言することもありませんしね。
posted by らー管理人 | 2008-01-23 12:24
「偏り」に問題なし。
「偏り」自体は全く問題ございません。
自覚がない筆致は信頼性がない、「滑稽」であるにすぎません。
「せっかく貴重情報になりそうだったのに、滑稽なブログで残念だ」
ということです。
posted by Ride | 2008-01-24 02:09
クレメンス・オン・60ミニッツ
そういうのは自分の心にとどめるべきでしょう。発信する意味はないように思います。わざわざ意思を発信する、あなたがむしろ滑稽ですよ。
posted by ・・・ | 2008-01-24 16:37
クレメンス・オン・60ミニッツ
「 ・・・ 」様
論拠のないイイガカリはやめてください。
私は論拠を示しておりますので、
貴殿も論拠を書いて頂かないと困ります。
(何を書こうと自由だとしても、
できないなら「できない」旨、最低限断ってください)
posted by Ride | 2008-01-24 23:05
クレメンス・オン・60ミニッツ
はあ・・・。イイガカリという意味ではアナタも同じでしょう。アナタは独りよがりの論拠さえあれば、人の家にどかどかと土足で入り込んでもいいと仰るわけですね。あ、それは私も同じかもしれませんね。管理人さん、申し訳ありません。これで終わりにします。
仮にアナタの言う偏ったものだとして、それが何が悪いのでしょう。あなたはこのブログに有責性があると信じるからこそ、主張されるのでしょう。もし、それがないならアナタは不思議な人です。他人の庭が自分の目で見て荒れていたら、アナタは怒り狂うのですか?怒り狂うのは百歩譲っていいとしても、わざわざ居住者に庭が汚くてアンタには失望したと言うわけですか。それを私は滑稽だと思ったまでです。
それとも
はあ・・・文字通り通りすがっただけなのに。面倒臭いヤツに会っちまったぜ。
↑のようなコメントがアナタは欲しいですか?
posted by ・・・ | 2008-01-25 14:23


