2007年12月20日

ヤンキース2008プロジェクション先発投手編(1)

まずはプロジェクションの根幹となるIP。

現在ヤンキースでIPを計算できるのはペティートと王の二人。

それぞれの今季の成績は…

ペティート 215.1IP 34GS、6.1IP平均
王     199.1IP 30GS、6.2IP平均

来季の予測としては、王はGSが増え32。
平均も今季を保つとして約211IPと予測。

ペティートに6.1IPを望むのは難しくなっているかもしれません。
よってとりあえず6IP平均として32GS…計192IP。

次にムースとヒューズ。

ムースの今季は27GSで152IP(平均5.2IP)。
去年でも32GSで197.1IP(平均6.1イニング弱)でしたから、平均で6IPを望むのは酷か?
となると当然GS数にも影響してくると思われますのでひとまず保留。

ヒューズは72.2IPで13GS(5.2IP弱平均)。
恐らく投球イニングの制限が160~180IPで設けられると思いますので、なんとかMAX180IPを先発で目指して欲しいところ。
一応6IP平均として28GS、168IPとしました。

チェンバレンとケネディは、ヒューズ以上に未知数。
とりあえず5.2IP平均の25GS、140IPを設定。

ここまでGSは計142。
残りの20GSをムースに充て、106IPとしてみました。

或いはチェンバレン、ケネディ、ムースで70GS、386IPとの考え方で良いかもしれません。

一応この6人の先発でのGS及びIPを合計しますと…

162GSで957IPとなります。

以下は目標に置きたい数字ですけど、大体先発が担当するイニングは平均で950辺り。
これが1000になると、結構な先発投手陣を持っていると考えてよいかもしれません。
勿論この辺は監督のサジ加減とブルペンとの兼ね合いにもよりますけどね。

ブルペンへの負担軽減などを考えますと、なんとか980~1000を目標にしてもらいたいと考えています。
1066IPを達成した03年はブルペンの数字も悪くなかったですしね。
これを達成するためには若手トリオ+ムースのうち1~2名の台頭が必要です。

ただ、ペティート或いは王に計算の狂いが生じてしまう場合も考えられますから、かなり余裕はない戦力と言えますよね。
その意味ではエースとなりえるサンタナは欲しいところではありますよね。

サンタナ、’07、33GS、219IP(6.2IP平均)。

次回はもう少し失点などに掘り下げて考えて見たいと思います。


話しは変わって…最後にマイナー情報です。

http://emedia.thetimes-tribune.com/Blogs/SWBYankees/tabid/552/Default.aspx

主にファームの編成を担当しているマーク・ニューマンによれば…

エリック・ダンカンとフアン・ミランダは来季は3Aで併用。

J.B.COXとメランコンは開幕に間に合う模様。
…でも多分STはメジャーではないと思いますけど。。。
サンチェスはやはり開幕は無理。

また一昨年ユーティリティでまずまず働いてくれたグリーンと再契約。
さらにサルディーニャとも再契約を望んでいるようですが、まだできていないとのこと。

それ以外には、例の先発のプロスペクトやホワイト、井川、ライト辺りをブルペンに持っていく可能性については流動的とのこと。

また既にご存知のことと思いますが、先日ノンテンダーとなったラズナーとは再度マイナー契約を結びました。






 







posted by rahmian |07:15 | ブロンクスボンバーズ | コメント(4) | トラックバック(0)
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ヤンキース2008プロジェクション先発投手編(1)

「NYYブルペン強化のためには、先発陣の強化による間接的手法しかない」という、「個人的結論」を持っています。

その視点から見ると、管理人さん仰るとおり「かなり余裕はない戦力」であり、「エースとなりえるサンタナは欲しいところ」。
今オフでのトレードが不調に終わっても、若手のブレイクがなく危機的状態に陥った場合、来季途中でのトレードは十分ありそうな気がします。
もちろん、その必要がないに越したことはないんですが…。

ラズナーとのマイナー契約は、僕としては大いに評価したいです。
曲がりなりにも先発の経験があることと、チェンバレンのように(いくら可能性があるとはいえ)全くの未知数であることとは、やはり違うと考えるからです。

やはり1000IPを達成できるような先発陣になっていなければ、PSには進めても「またも」WS前に消える危険性が大でしょう。
ファンとしては、そろそろ「いい加減にして欲しい」というのが、本音ではないでしょうか。。。

posted by ぷにぷに | 2007-12-20 12:59

ヤンキース2008プロジェクション先発投手編(1)

1000IPを超えるには先発の踏ん張りが不可欠です。
それと監督の采配も重要な要素ではないでしょうか。例えば、先発が好調でなおかつ球数が100以下の場合は完投させる事も有りとするとか。

後年のトーリーは中継も含めて、余りにも型どうりに成り過ぎのキライがありました。
でも03年の数字は驚きですよね、先発は7IPだったんですね。

今の所、今季は6人態勢で考えざるえないのでムースは中6~7日で25Gであれば120IP位は行くのではないでしょうか。

やはりらーさんご指摘のとおり若手3人の内誰か1人でも軸に成る人が必要不可欠と思います。

posted by ゴジじぃ | 2007-12-20 19:49

ヤンキース2008プロジェクション先発投手編(1)

投手陣の場合、打線以上にやってみないと分からない部分というのもあると思います。ラズナーがそうなるとは限りませんが、経験を少々積んでいる投手を、しかもマイナー契約で残せたことはいい事だと思います。

うーん、改めてみるととサンタナがいたら・・・と思いたくなるようなローテですね。ブルペンがそこまで強固だとも言えないし、馬車馬のように使いまわせる投手がいないという印象があります。それに加えてテムースが2008年で抜けること、ペティットも時間の問題であることを考えると、個人的にはもう一人柱を作っておいた方がいいと思います。その役目を若手に託すのも確かにありですが、プラスアルファとしてならとにかく、いきなり戦力としての期待は難しいと思いますし・・・。まあ後々考えることになりそうですね。

まあこんなヤンキースのピンチにパバーノが目を覚ますなんて可能性は・・・ないかなwでもどっち側かは分かりませんが、OP行使はお互いにないだろうし、最終年は意外と頑張るかもしれないなんて淡い期待も少しはもっています。下手をしたらヤンキースを出るのが先か、DLから出るのが先かって可能性もあるのかもしれませんが。

posted by 滋味 | 2007-12-20 22:42

ヤンキース2008プロジェクション先発投手編(1)

>ぷにぷにさん

先発とブルペンの関係は相互依存してる部分があるのはわしも同感です。
全てとは言いませんけど、かなりの部分影響してるのは、今季の前半でもヤンキース自ら示してしまったと思います。
ムースに6イニングぐらい計算が立てば大分楽になるんですけどね。

>ゴジじぃさん

踏ん張りと健康ですね。
ジラルディがフロリダの監督になった時は、計算できる投手と言えばウィリツぐらいだったでしょうか。
それを充実させた手腕に期待したいところですね。

>滋味さん

多分先発全体の半分以上をルーキー+ほぼルーキーに頼らざるを得ない状況ですね。
彼らが並のルーキーではないことも確かなんですけど、もう少し余裕を持って育てたいということも言えます。

まーでも、このような有無を言わせない状態がプラスに働いてくれないかなぁ…なんて密かに考えていたりもするんですけどw


posted by らー管理人 | 2007-12-21 08:21

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