2010年03月21日
パ・リーグ戦力比較
昨日開幕したパリーグ。 E'sは岩隈の好投に打線が応えることができずに0-1の惜敗でした。 それはともかく、MLBの戦力比較は既にアップしましたが、初めての試みとしてNPBのプロジェクションにトライしてみました。 とりあえず今日エントリーするのはパリーグ分です。
細かいデータは整理後、セリーグのそれと共にアップしますが、今日はとりあえずこの数字のみ紹介します。 http://spreadsheets.google.com/pub?key=tbR7wKBj1H-U4od_kqqQXDg&output=html プロジェクションの手法はMLBのそれとほぼ同じです。 従って今季新戦力となった選手の数字は現在のところプロジェクション不可なので、数字に含まれていません。 ここで言う新戦力とは、主にNPB1軍において過去3年間の実績がない選手を指します。 つまりトレードやFAによって移籍してきた過去に実績のある選手については、プロジェクション可能なので数字に含まれています。 他についてはリンク先の下部にあります説明をご覧くださいませ。 質問はメールにて受付ます。 データはリンクフリーです。 まず今回初めてやった雑感としては、今季のみの傾向なのかどうかは?ですが、全体的に新戦力への依存度がかなり高いこと。 比較対象はMLBですが、MLB基準で考えるとどのチームもリビルドしている印象ですね。 上のリンクにも”新戦力への依存度”と言う項目を設けましたが、投手で言えば西武の23.6%が最低、打撃では楽天の22.9%が最低ですが、MLBではこの数字を下回るチームが6割を超えます。 ヤンクスやボストンに至っては新戦力への依存度はほぼ0か若干のマイナス。 多分ですけど、選手のチーム間のトランザクションが多いMLBと、傘下内での動きが多いNPBという違いが大きく影響しているのではないかと思います。 従って、新戦力がどんな働きをするのかが、ペナント獲得への大きな鍵となるということが言えそうで、これがNPBの特徴の一つなのかもしれません。 残念ながら新戦力がどんなものか詳しくは知らないので下のリンクを参考にしてください。 上のリンクの元となったデータで、パリーグ公式サイト(しょぼい・・・)の出場登録選手を参考としています。 http://spreadsheets.google.com/pub?key=tU6L06fiR8MRcnheYDFucYA&output=html http://spreadsheets.google.com/pub?key=tZVa3yHT1-QC38oAJobcl4g&output=html 詳しくは検証していないんですが、全体的に戦力として整っているのは西武かなぁ?と言う気がします。 打線の優勝ラインを650得点としていますが、他チームは新戦力への依存度が、質・量共に高目。 一方西武は量的にも少なく、また質的には0.071XR/PAと控えレベルでも満足できるもので、650得点を上回りそう。 投手は現有戦力では、福岡に劣っている感があるものの、量的な依存度が少なめ。 それと先発投手に関しては、多分一番計算できる陣容で、軸となる涌井、帆足、岸の3人はレベルも高いです。 これに続くのは・・・打線に関しては5チーム互角なので、投手力が良い福岡と言いたいところですが、あんまり深く探っても意味がない感じもする程度の差。 個人的に気になる楽天E'sの西武を上回る条件は・・・ フィリップスとリンデンの二人が、去年の質はそのままに量を順調に伸ばすこと。 それと聖沢の飛躍。 投手陣ではよく言われているブルペンの不安よりも、先発陣が順調にイニング数を伸ばすことが大切のように感じます。 特に4番手以降の内、一人程度は150イニングをこなせるレベルの投球を期待したいです。
posted by rahmian |12:40 |
東北楽天Gイーグルス |
トラックバック(0)


