2010年01月26日

野球的環境な話

http://mainichi.jp/life/ecology/news/20100121dde007040065000c.html

なんてことがあったらしいですね。

IPCCは俗説によると世界の優秀な科学者の集まりらしいですが、そうではない人も含まれているということの証明の一つでしょう。
これからここでIPCC批判を展開していくわけではないですが・・・と言いますかわしにはその知識はありませんので。
その知識がない範囲での疑問ですが、地球温暖化と二酸化炭素排出の関係はどこまで証明されているんだろうか?ということです。

XRと言う指標は以前ここでも紹介しましたが、打者のホームランや三振数或いは四球、盗塁他様々な結果それぞれに係数をつけて、選手の得点能力を探る手法です。
係数は重回帰分析で求められる数字とほぼ同じものになりますが(というより、重回帰分析の結果を元に算出されたものと個人的には認識しています)、頻度の少ないものについては、何らかの方法でアジャストはしているようです。

ご存じない方の為にもう少し詳しくXRについて書きますと、各係数と計算式は一般的には以下のようになっています。

XR=0.50×単打+0.72×二塁打+1.04×三塁打+1.44×本塁打+
   0.34×(四球+死球-故意四球)+0.25×故意四球+
   0.18×盗塁-0.32×盗塁死-
   0.090×(打数-安打-三振)-0.098×三振-
   0.37×併殺打+0.37×犠飛+0.04×犠打

XRは大体RCと同じような数字が出てきますし、またチーム所属打者全員のXRの合計は、そのチームの得点と大分近い数字となります。
またXRによって求められた結果と実際のチーム得点の結果との間には、かなり高い相関係数(0.95以上でしたっけ?)があることでも知られています。
つまりは、ホームラン一個、或いは三振一個と得点の関係が、一定内で明らかにされているということですね。

二酸化炭素を含めた様々な因子がどのように地球温暖化に影響しているかについても、少なくとも上のように定義化されているのではないかというのが一般的なイメージではないでしょうか?
しかし実際は、それぞれの因子にくっついている係数はおろか、どんな因子があるのか?或いは上の計算で得られるべき答えについてさえも、様々な説があるのが実情のようです。
つまり二酸化炭素のインパクトは犠打程度かもしれないし、ホームラン以上かもしれない、或いは決して小さくないインパクトで上以外の因子があるかもしれない・・・等々。

どれが正しいか?なんてことを書くつもりはさらさらありませんが(ってかそれがわかったらノーベル賞もの?)、もう少しそこにスポットをあてるメジャーのメディアがあってもよいのではないかとは思いますね。
排出権取引なんて成立してしまったら、確実に生活に影響をあたえますし、温暖化の終局(があるとして)が来る前に自分の人間生活終了・・・なんてことにもなりかねない問題です。

posted by rahmian |15:12 | STATS | トラックバック(0)
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