2009年06月29日

雨の中おこなわれたあの試合について

いつかJAROに怒られるかもしれません。

先日のエントリーで『仕事が忙しくて忙しくて、サッカー観戦でスタジアムなんか行けません(><)ウギャ』なんて泣き言を書いたばかりのくせに、行って参りました。

そうです。
自宅から車で15分。個人的には世界でもっともナイスアクセスのサッカースタジアム兼公園、笠松運公陸競技場(←笠松運動公園陸上競技場を短縮してみましたがやっぱり長い)にて行われたJ2リーグ戦第24節『水戸ホーリーホック vs セレッソ大阪』を観戦してまいりました。

日曜日の午後7時から行われたこの試合。雨が降りしきるバッドコンディションだというのに、対戦相手がJ2屈指のタレント集団セレッソ大阪である影響か、この日は入場者数は4088人と水戸としてはなかなかの入り具合。自分は試合開始時間ギリギリに入場しましたが、スタンドを埋め尽くした大勢のサポーターの皆さん(例によって個人の感想です)と、場内に響き渡る水戸黄門のオープニングテーマに圧倒されてしまいました。

ちなみに、この日も仕事をサボって観戦です。背中に『Yellow Hat』と書いてある謎の赤い雨カッパを来た子供の近くに陣取ります。ちなみに自分は完全スーツ姿。かなり浮いていましたが、Yellow Hatの坊やよりは少しマシだと思われます(←同感だと思う人は『私もそう思う』をクリック)。

さて、ホームの水戸ホーリーホックは5位。一見するとまあまあの順位に思われますが4位の甲府に勝点差12を開けられています。再び昇格争いに殴り込みをかけるために、この試合は落としたくない所。
とはいえ、相手は2位のセレッソ大阪です。そう易々と勝たせてくれるハズがありません。ピッチにはJ2最高レベルの対戦相手、ピッチ外にはスタンド観戦するとホームチームが勝てないというジンクスを持つ男。水戸ホーリーホックの苦戦は必死といえるでしょう。

そんな中、ビショ濡れになったホーリーズ(←雨の影響です)のダンスを心ゆくまで堪能したのち、お待ちかねのキックオフ。

序盤、予想通りというか何というか、セレッソ大阪が攻勢に出ます。
雨で濡れたピッチをもろともせず、細かいパス回しで水戸ディフェンス陣を翻弄。最近は、USLのポートランド・ティンバースが繰り広げるロングボールサッカーばかり見ていた自分なので、これは何やら新鮮です。
セレッソ大阪の1トップ小松選手、2シャドー香川選手、乾選手のトライアングルを警戒してか、水戸の両サイドバックはほとんど上がれません。特に、左SBの小澤選手のオーバーラップは水戸の試合をほとんど見てない自分でも相当印象的なのに、この日は完全に鳴りを潜めます。恐るべし、大阪の絶対領域。
そんな絶対領域を警戒するあまりか、大阪の両サイドMFである坂本選手、石神選手が水戸陣内のサイドで頻繁にフリーとなりますが、水戸からすると意図してサイドは空けていたのでしょうか?もし自分がWiiでウイイレやっててあの状態だったら、徹底的にスペースを使いまくっていたかもしれません。とにかく、セレッソ攻勢で試合は進みます。

セレッソ大阪に得点のニオイがプンプンしていた前半20分、香川選手のゴールによってセレッソが先制します。しかし、ちょうどタイミングが悪く見ていなかったのでガックリ。笠松のアンティークな電光掲示板ではリプレイを見る事もできません。とりあえず何だか良く分かりませんが、セレッソ先制。

その後はワーワーと蹴り合いをしていましたが、気がつけば徐々に水戸のペースに。
前半37分にはセレッソのパスミスから水戸カウンターが発動し吉原選手のフリーでシュートするも枠外。その後も、キム・テヨン選手のヘッドなどでセレッソゴールを脅かします。そんな感じで、CR黄門ちゃまでいう所の弥七リーチが発動していた前半39分、水戸の保崎選手が放ったシュートがセレッソのオウンゴールを誘います。
ちなみに、このゴールは水戸ホーリーホッククラブ通算400ゴールというメモリアルゴール。なんか、本気で喜んでいいのか微妙な空気です。とにかく同点。そして、前半終了。

ちなみに、ハーフタイム中はお手洗いにも行かずにホーリーズの出番を待っていたのですが、どうやら雨のためにホーリーズは現れず。ドラゴン1匹と警備員1名が連れ添いながらスタジアムをグルグル回っているのを悲しい目で見つめます。

後半開始。
クラブ通算401ゴールを目指し、水戸が攻勢に出ます。
後半6分には水戸の誰かの放ったシュートがクロスバー炸裂。後で調べてみたら、水戸ホーリーホックで唯一ここの管理人よりも身長が低いという意味で好感度が高い、菊岡選手のシュートでした。

しかしまぁ、好事魔多しとはまさにこの事。
後半18分。攻勢に出ていた水戸に対してセレッソがカウンター。一度は水戸ディフェンスがしのぐものの、結果的に乾選手にゴールを奪われます。

再びリードを奪われた水戸。しかし、このまま終わる彼らでは無いはず。ヒーローは一度ピンチになってから最後に逆転するのがセオリーなのです。最近はまったく見た記憶がないのですが、水戸黄門だって中盤はピンチな出来事が起こるのが基本です。

などと思っていたキックオフ直後の後半19分。攻勢に出ようと前がかりになりすぎていた水戸に対してボールを奪ったセレッソがシンプルに前につないで行き、再び香川選手のゴールで追加点。

時間がない水戸はDF大和田選手を前線に送ってパワープレイに出ます。そんな八兵衛リーチ発動中の後半41分に、その大和田選手のバックヘッドで1点を返しましたが反撃もここまで。
試合終了。2ー3にてセレッソ大阪の勝利でした。

23節終了時点でトップだった湘南が栃木と引き分けた為に、セレッソ大阪は首位に浮上。対する水戸はアッと言う間に8位に後退です。

試合後、水戸サポーターから選手へ野次やブーイングでも起こるかと思いきや、多くのサポーターからは励ましの声援しか聞こえませんでした。エースの荒田選手が怪我にて長期離脱など苦しいチーム事情でしょうが、サポーターの声援を励みに粘ってもらいたいものです。

あと、水戸サポーターの皆さん。
もし笠松にてスーツ姿の中村俊輔似を見かけても、同じように優しく接してあげてください(苦笑)。

posted by qza04644nif |17:00 | クラブチーム | コメント(5) | トラックバック(0)
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2009年06月25日

ずいぶんご無沙汰だったあの人について

なんだか、久しぶりの更新となります。

4月の後半からまったく音沙汰無しの、長い長いゴールデンウィークを頂いておりました。5月病を満喫するヒマも無く、気がつけば6月。てゆうか、6月もほぼ終わり。足の指先に潜むウォーター・バグが疼きだす、梅雨シーズン真っ只中なのです。

さてさて、ここのちょっとアレなブログが休止している間、サッカー界ではいろんな事が起こってますね。
サッカー日本代表のW杯出場決定、レアル・マドリードの銀河系移籍ラッシュ、ここの管理人のドッペルゲンガーというウワサが絶えない中村俊輔選手の移籍騒動、コンフェデレーションズカップにおける米国の躍進…。どれもこれもネタにしたくて仕方なかったのですが、いまの自分は月休0日&1日17時間労働なので、ブログを書けるような時間が御座いません。仕事をサボリながらブログを更新できた、企業戦士だったあの頃が遠い昔のようですな…。などと、仕事をサボリながら書いております。人間、何でもやればできるって事ですよ!あきらめたら、そこで試合終了(以下略)

久しぶりの更新にも関わらずやっぱり話が脱線していくので、どうやら自分のコンディションも良好のようです。初めてこのブログをご覧になった方はビックリして通報しようかどうか悩まれるかもしれませんが、このブログはいつもこんな感じなのであんまり気にしないで下さい。『強く前向きに生きてください』とか励ましのメッセージも結構です。意外とぼちぼち普通にやってますので。

とにかく。まったく休みがないので、サッカーの試合会場まで家から車で15分で行ける距離に住んでいるにも関わらず、まったくもってサッカーが見られない毎日を過ごしております。ちなみに、サッカーの試合会場というのは水戸ホーリーホックのホームスタジアム笠松運動公園陸上競技場の事なんですが、だれにも文句は言わせません。観客動員数はちょっとアレな水戸ホーリーホックですが、今季は昇格争いに混じれそうな危うそうな戦いを繰り広げております。自分が試合観戦に行くと見事なまでにホームチームは勝てないので、もしかしたら水戸にとっては良い事なのかもしれませんが、せっかくのナイスアクセスなのに残念無念なのです。

しかし、ここの管理人といえば世界の誰よりもサッカーを愛する男(個人の感想であり、全ての人への使用感を約束するものではありません)であるというのは、もはや常識。サッカーの無い人生など、ダイエットコーラからダイエットを取ってしまったようなものなのです(個人の感想であり、全ての人への使用感を約束するものではありません)。
まぁ、試合会場に行けないんだったら普通にスカパーとかwowowに加入して観れば良いのですが、こんなにも働いているにも関わらず、マネーがナッシングでプアなライフを送っているので契約もできないのです。いや、本当は加入ぐらいできます。すみませんウソつきました。でも、観る時間がありません。それだけは信じてください。

もう、何を書いているのか自分でもさっぱりイミフ(意味不明の略)になってきましたが、とにかく時間がないので試合は生で観にいけないし、テレビでも見られないので、ネットで観戦してますよって話を書きたかっただけです。
そうです。ネット社会とは便利なものです。仕事でどこにいようが、ノートパソコンと通信機器さえもっていけばいつでもどこでもネットを経由してフットボールが満喫できるのです!『PPMate』や『TVUPlayer』を導入すれば、マネーを払うことなくプレミアやセリエAが楽しめます。興味のある方はヤホーで検索してインストールするのが吉ですが、windows様がご機嫌ナナメになるかもしれませんので自己責任にてお願いします。
しかし、そんな危険なことをしたくない!でも、ネット経由でサッカーを観たい!という、よくばりさん。
あなたに、この素敵なサイトをご紹介したいと思います。

USL Live.com

『USLって…アメリカのセミプロリーグでしょ…見ないよ…』とかおっしゃらないで!
確かに、USLは我々日本人にはちっとも馴染みがございません(もしかしたら、ご当地の方々にも馴染みがないかもしれませんが、それは内緒の方向で)。しかし、日本から遥かに離れたかの地のマイナーリーグでも、我々と同じ日本人がフットボールで飯を食べているです。スケール的にはちょっとアレかもしれませんが、中村俊輔選手がエスパニョールへ行くのを歓迎するように、ヨーロッパ主要リーグでの日本人選手の活躍を期待するように、USLで頑張る日本人選手を応援したいと個人的には思っていますが、皆さんはどうですか?そうですか。

まぁ、いいです。結局、ダラダラと長文を書いてしまいましたが、あの選手について書きたかっただけです。

あの選手とは、あの選手。USL1部ポートランド・ティンバースに所属する、元日本代表であり未来の日本代表候補(希望的観測)でもあるFW鈴木隆行選手。
ポートランド・ティンバースにて2シーズン目を送る鈴木隆行選手。昨季はチームの得点力不足を打開する切り札として参入し、リーグ1得点1アシストを記録。しかしながら、そのゴールはUSL1部のベストゴールとして記録と記憶に残り、その活躍はポートランドにおける最高のアスリートとして評価されました(←自分の妄想ではありません。リアルです)。その実績をおみやげに、今季は水戸ホーリーホックへ電撃加入だろう…と勝手に推測していた自分の思惑は完全に外れ、今季もポートランドにて奮闘中なのです。
昨季の鈴木隆行選手の活躍についてはこのイカレブログもどきでも何回か取り上げたのですが、公式サイトの英文を翻訳サイトで翻訳して、それを日本語に翻訳してようやく情報を得られる始末。試合に出場したとか、何分で交代させられたとかは分かっても、どのようなプレイをしてたかは試合映像を見ないと分からなかったのです。
それが!今季からは前述のUSL Live.comで無料で見られてしまうのです!しかもリアルタイムで!(録画もあるよ!)
残念ながら、全試合絶賛放送中…というわけにはいかないようで、限られた数試合のみになります。とはいえ、まったく見られなかった昨季と比べたら、まるで天国のような環境なのです。鈴木隆行選手のいとこの同級生の先輩の知り合いになったここの管理人ですので、当然のように彼の試合はチェックしておりました。

しかし、やっぱり自分が観戦していたのが良くなかったのでしょうか?

昨季は最下位だったチームは今季は好調をキープしていますが、出場機会こそ訪れるものの、なかなか得点に絡むことができない鈴木隆行選手。ロングボール主体のチーム戦術のせいだと思うのですが、鈴木隆行選手のプレイといえばヘッドでボールを競っているか、サイドでボールをキープしてるか、鬼チェイシングをしている姿しか思い出せません。そんなことばっかりしていたせいなのか、いつの間にかベルギー時代にもお馴染みの左SHとして出場。今季の初得点は遠いなぁ…などと思っていました。

そんな中…。
よりによってUSL Live.comで放送されなかった6月19日のミネソタ・サンダー戦にて初得点を挙げることができました!6月5日生まれの鈴木隆行選手ですので、バースマンス弾という事でよろしいですよね?!
ちなみに、得点シーンはUSL Live.comのハイライトで見ることができます。どうやらカウンターからの得点のようですが、ゴール前にて味方のパスをドフリーで受けた鈴木隆行選手が、必殺の左でネットを揺らす様を見ることができます。

左SHで出場していたりするので仕方ないかもしれませんが、11試合目(出場時間520分)にして初ゴールと、相変わらずゴール量産体制とはなりません。というか、シュート数自体が11試合で11本なので量産してたら逆にすごいですが。それに、例年通りといえば例年通り(以下略)
まぁ、昨季は1得点1アシストでも契約延長となった鈴木隆行選手です。フロント、監督、サポーター、味方選手も、鈴木隆行選手のご利用方法は分かっているのでしょう。とりあえず、今季はすでに前季のゴール数に並んだ…と前向きな気分で引き続き応援したいと思います。

ちなみに、得点した試合は5-1と圧勝でした。なんか微妙に残念(笑)

posted by qza04644nif |17:18 | 鈴木隆行 | コメント(9) | トラックバック(0)
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