2008年09月27日

人事について

最近、ちっともテレビを見ていません。

20代半ばまでは、超絶なまでにテレビ大好きっ子だった自分ですが、ここ数年でテレビを徐々に見なくなり、ついにここ数日にいたっては、1秒たりともテレビを見ていません。

主な理由はいろいろとありますが、一番の理由は自宅にある超時空企業シャープ様が創造された14インチテレビデオ様が、儚く散ってしまった事が大きいのです。簡単に言うと、テレビ壊れました。

まぁ、前々からだいぶおかしかったので、『買い換えよう』→『買いに行くの面倒くさい』→『もうちょっと使ってみよう』→『やべ、やっぱ調子悪い』→(スタートに戻る) というサイクルを繰り返していたのですが、まったく映らなくなると、逆に小気味良い気分にさえなってしまいます。なるほど、中途半端に映るから良くなかったのですな。最初から映らなきゃ、ちっとも気にならないのです。

ウソです!ミュージックステーション見たいの!

とにかく、テレビが見られない生活を何日かしていたのですが、先ほど久々にネットサーフィンなどやっていたら、各界を代表する人物が引退なさるという話題を聞いてしまい、今頃になってビックリしております。
というか、一流企業戦士なのに新聞を読んでいない事がバレバレですな(苦笑)

まずは、政界からは小泉純一郎元首相が引退なさるとか。

80才を過ぎても権力にしがみつく…じゃなくて、日本の為に尽力を尽くしている政治家の方々がいるというのに、アッサリとその身を引いた小泉さん。『総理在任中の5年5カ月で国会議員としての能力を使い切ってしまった』と理由を説明しているそうですが、それほどまでに総理の任というのはプレッシャーが掛かるものだったのでしょう。

小泉さん、ご苦労さまでした。フォーエバーラブ。


さて、お次は野球界からですが、王貞治さんが引退されるようです。

もちろん、現役はとっくに引退されておりますな。福岡ソフトバンクホークスの監督を辞し、現場からは離れるとのこと。
まぁ、このブログはサッカーのブログなので、王さんについてはあまり詳しくは語りません。というか、小泉さんについても語ってる場合じゃないのですが、もう書いてしまったので後の祭りです。

王さんといえば、現役時代のホームラン数が868本と、世界ナンバーワンであるのが有名ですな。現役を引退後は監督業を営み、昭和62年にはセ・リーグの巨人にて優勝。そして、福岡ソフトバンクホークスの前身であるダイエーホークス時代においては、3度もパ・リーグを制するなど、監督としてもある程度の実績を残したのでしょう。

実は、少年時代は王さんに憧れて野球をしていたにも関わらず、中学生になって卓球に寝返った自分です。あんまり野球については語ってはいけないのでしょう。もしかしたら野球ファンの方から、『サッカーブログのくせに野球の話題を出すな!野球無知が』とか言われそうですが、きっとそんな心の狭い方はいらっしゃらないのでしょうね。ホッ。

とにかく、自分のような野球知識がプアな人間でも知っている王貞治さん。これまでの人生、ほとんどを野球と共に生きてきた生粋の野球人ですから、たとえ現場を離れたとしても野球界のために今後も心身を捧げていくつもりなのでしょうね。ちなみに、来季は福岡ソフトバンクホークスのフロントとして活躍するようです。野球と共に生き、野球を知り尽くした男・王貞治。彼が歩く道は、野球道しかあり得ないのです。

ところが、とんでもない所から、とんでも無い方が、とんでもないオファーを出しておられます。

その方とは、どんな時もスピード違反気味に飛ばす天才・礒貝洋光さん。

現役時代には『天才』と呼ばれた選手でしたが、引退しサッカー道から大きく外れ、ゴルフ道のラフが深いところをノッシノッシと歩く礒貝洋光さん。しかし、いまだサッカーに対する愛情を失ってはいません。その証拠に、礒貝さんの超絶オフィシャルブログ『礒貝洋光のダブルボギー』にはほとんどゴルフの話題は出ないのです。話題の中心はいつだってサッカー。心の中には、いつだってサッカー。ダブルボギーなんてタイトルなのに(笑)

そんな礒貝さんですから、王貞治さんが監督から足を洗う…というニュースを聞いて、ついつい思いついてしまったんでしょう。昨日、ブログをスピード違反気味に更新しておられます。
では、そんな礒貝さんのブログを勝手にパクッてご紹介。


2008/09/26  09:08
孫オーナーと王さんを推薦します 

素晴らしいな王さん王監督、立ち振舞いからコメントから周りの反応とか人格者とはこう有るべきだな、野球界スポーツ界日本人の示す模範にすべき人だ、だ、だ、だ、俺は以前から王さんが好きでした。

礒貝さん礒貝洋光さんは、どうやら王さんの引退時の立ち振舞いやコメントを聞いて、ひどく感動した様子。王さんのその素晴らしい人柄は、自分だ、だ、だ、だって知っているのです!大好きなウィキペディアにも書いてあるのです!
男が惚れる男。それが、王さん。


夢を見る事夢を実現してきた事そして夢を与え続けた事夢を見る者をサポートした事夢舞台を作った事、選手から指導者そして引退ユニフォームを脱ぐ今まで、最高の人だな。

書いてある事は分かるのですが、正直、もうちょっと句読点を活用して頂きたい(苦笑)
先ほども書きましたが、自分だって子供の頃には王さんに憧れていました。残念ながら魅惑の室内スポーツに心を奪われてしまいましたが、同じように王さんに憧れ、ひたむきに努力し、実際にプロになった方もいる事でしょう。プロになれなかったとしても、現役・監督で活躍した王さんの姿に勇気付けられた元・野球少年が、全国に何千人、何万人いることでしょうか。
過去には国民栄誉賞を受賞している王さんですが、もう一度、国民栄誉賞を小泉さんの手から渡して頂きたい気分です。


でも、それを見抜く孫オーナーもこれまた素晴らしいかも!

ソフトバンク株式会社代表取締役であらせられる孫正義さんを急に持ち上げましたな。でも、ソフトバンクの前身であるダイエー時代から、王さんは監督やってるんですけど…。監督として使い続けたから素晴らしいかもって事なんでしょうかね?


オリンピックの反省がタフさ??

ハイッ!いきなりですが、ここからはサッカーの話題です!
スピード出しすぎなので我々凡人はビックリですが、天才の華麗なる思考はやはり違います。

ちなみに『反省がタフさっ…てなんじゃ?』という方もいるので分かりやすく某ブログからパクると、絶対に負けられない戦いを終えた蒼き鼓動達の北京五輪敗因の検証を日本サッカー協会が行った結果、

■「荒れたピッチなど厳しい環境に対応できるタフさ」
■「失敗を恐れさせない指導」
■「核となる選手の固定が必要」
■「早い時期に方針を決める必要がある」
■「A代表と密接な関係があった方がいい」

この辺がダメだったね。てへへ。

という結論になった事について、礒貝さんは言及したいのです!


バカな事言わないでさっさと辞表出して総辞職だな!

辛いですな(苦笑)
以前のエントリーでは『うましかうましか』とかオブラートに包んでいた(?)のですが、今回は弾丸シュートを放っております。まぁ、総辞職はやりすぎでしょう。皆さん、名誉会長か名誉副会長に退いてもらうぐらいで勘弁してください(苦笑)
トップが誰もいなくなるのも、困ったものなのですぞ。

なんていう凡人の考えは、天才の前では無力です。
天才は、すでに後任を見つけておりました。


新しい会長、理事に孫オーナーと王さんを推薦します。

なるほど!って、ええ~っ(笑)

確かに、王さんは素晴らしい人格者であり、優れた野球人ではあるでしょうが、サッカーに関しては…(苦笑)それとも、意外と詳しいのでしょうか?王さんとサッカーの関連性を、200字以内でレポートで提出してくれる方を募集中です。
ちなみに、孫さんだってどうなのでしょうか?サッカーお詳しいのでしょうかね?

孫さん『素晴らしいアイデアを思いついたよ、理事』
王さん『なんです?会長』
孫さん『1シーズンを前後に分けて2シーズン制にするのだよ。最後に両ステージで優勝したチーム同士でクライマックスシリーズだ!』
王さん『それは想定外ですね!』

なんて事が起こりうるかもしれません!もちろん、きっと起こらないでしょうが。


サムライブルーの誇り日の丸意味する力を理解してほしいな。

2006年には、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を制した王さん。世界的に見れば、日本同様…もしくは日本以上に野球が盛んな国だってあります。そんな強豪国を次々と撃破し、世界に向けて日本人の誇りを…大和魂を見せつけた王さん。

礒貝さんの心には、そんな王さんの姿が焼き付いたのでしょう。

そして、現在の日本サッカー界を率いる面々と王さんを比べ、嫉妬し、羨望し、そして王さんを野球界から奪おうとしたのでしょうか(苦笑)

まぁ、畑違いの王さんと孫さんがサッカー協会に来る確率は低いでしょうから、やはり餅は餅屋…という事で、サッカー界から素晴らしい人物を探すのがよろしいかと思われます。
凡人のくせに、差しでがましい事を言ってスミマセンが(苦笑)

ちなみに、個人的にはこの方を推薦したいです(笑)

posted by qza04644nif |20:59 | 総合 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年09月26日

戦いを終えたあの選手について

秋…それは終わりの季節。

春の麗らかな陽気に誘われて、なんとなくお付き合いしてしまったカップルさん。
夏の灼熱の太陽の下、衝動的な激しい恋に落ちてしまったカップルさん。

そんな、カップルさん達に終わりを告げさせる罪な季節、秋がやってまいりました。
3月が年度末なのであれば、秋は恋の年度末。恋の決算期。
12月が年末なのであれば、秋は恋の年末。恋の紅白歌合戦。

まぁ、すべてのカップルさんが別れるワケでは無いのは分かっています。もちろん、一部のカップルさん達のお話ですな。
一般的に、秋には別れるカップルが多いと言われています。本当かどうかは知りません。たぶん、当社比か何かなんでしょう。でしょうか?

考えてみますと、確かに自分の周りでも『秋に別れた』というカップルが多いような気がしますな。というか、もっと考えてみれば自分もそうでした。クリスマスを彼女と過ごした記憶がありません。
まぁ、そんなプライベートな話は止めておきましょう。そんなに盛り上がる話でも無いのです…。むしろ、自分的には『ヘコー』な話なので、あんまり触れないで頂きたい。
ここの管理人の心は、クリーピングコインのブレスですら致命傷になるぐらいにACが高いのですぞ。優しくしてくれないと、すぐにボロボロハートになってしまいます。でも、あんまり優しくし過ぎると、ちょっと距離を置きたくなるタイプですな(←恋愛が長続きしない原因①)

何の話をしていたか分からなくなってきました。秋がどうのこうのでしたよね。
とにかく、秋は別れの季節とか終わりの季節と言われています。本当かどうかは知りません(2度目)

というか、そろそろ話を先に進めないといけません。怒られてしまいますぞ。

我々が愛してやまないサッカーですが、その楽しかったシーズンも終わりを告げようとしています。

『んん?Jリーグは佳境に入ったばかりだし、欧州の各リーグは始まったばかりだぞ?ここの管理人はクルクル(以下放送禁止用語)なのか?』と思われた方。いくら自分でも、そんなにイカレてはいませんぞ!単なる変態なのです!(←恋愛が長続きしない原因②)

シーズンの終わりを告げたのは、正義と自由とリーマンの国・アメリカのセミプロサッカーリーグUSL。
ここで、多くの方が興味を失ってチャンネルを変えてしまうでしょうが、低視聴率だっていいんです!あんま興味を持たれなくたってこのまま続けるのです。

USLといえば、さすらいの金狼(旧姓)こと我らが鈴木隆行選手が所属するポートランド・ティンバースが有名だったりじゃなかったりですが、彼らの長かったシーズンもようやく終焉を迎え、材木サッカー戦士たちにも短い休息の時期がやってきました。
というか、シーズン開始当初こそ、その動きを追っていたここのブログでしたが、時間が経つにつれてすっかり忘れ去られた存在になっていました。

いや、嘘です。本当は時々はチェックをしていたのです。

しかしながら、リーグ開幕当初には快進撃を続けていたポートランド・ティンバースが次第に失速し、リーグ3戦目にして超時空ミドルシュート(俺のカミソリシュートは2枚刃よバージョン)を決めるなど、実力以上の何かを発揮していた鈴木隆行選手が実力通りにプレイし始めるとちっとも話題に出なくなるなど、なんだか寂しい気持ちになってしまい、触れる力も無くなったのです。

まぁ、それでも最後ぐらいはポートランド・ティンバースと鈴木隆行選手の1年を振り返ってみなければいけないでしょう。自分がやらなくて誰がやるって言うんですか!とはいえ、自分がやらなくったって誰も困らないでしょうが(涙)

まずは、ホームで味方選手がゴールを決めると、オッサンがチェーンソーで丸太をぶった切る事が一部の間では有名になったポートランド・ティンバース。

開幕3戦を3連勝(5得点1失点)と、これ以上ない好スタートを切ったポートランド・ティンバースでしたが、そこから4試合連続で引き分けると次第に失速していきます。
そんなこんなで、最終的には7勝13敗10分。USL1部の11チーム中、最下位という残念な結果に終わってしまいました。USLには2部もありますので、まさか入れ替えがあるのでしょうか?あるのでしょうね。誰か教えてくださいな。
ついでなんで、順位表ぐらい載せておくのです。

1位 プエルトリコアイランダース (15勝6敗9分)
2位 バンクーバー波頭 (15勝7敗8分)
3位 モントリオール影響 (12勝12敗6分)
4位 ロチェスター犀 (11勝10敗9分)
5位 チャールストンバッテリー (11勝12敗7分)
6位 シアトル音響器 (10勝10敗10分)
7位 ミネソタ雷 (10勝11敗9分)
8位 カロライナRailHawks (9勝11敗10分)
9位 マイアミFCブルース (8勝12敗10分)
10位 アトランタシルバーバック (8勝12敗10分)
11位 ポートランド材木 (7勝13敗10分)

USL公式サイトからの、見事なまでの一流のパクリです。

チーム名が若干アレですが、これは、ボクだけ翻訳家庭教師(都内女子短大在籍、趣味ピアノ、彼氏なし)(←妄想)ことエキサイト先生が翻訳してくれたので、文句がある方はエキサイト先生に言って頂きたい。でも、先生のことは悪く言わないで!先生は…エキサイト先生はボクが守るんだ!

とにかく、ポートランドティンバースにとって致命的だったのは、総得点数26点という圧倒的得点力不足。総失点数は33ですが、それはそんなに悪い数字ではありません。10位のアトランタシルバーバックにいたっては、50失点してますし。

なんて事を書いてしまうと、自然と彼の顔が浮かんでくるから不思議なものです。

ポートランドティンバースにて1年目の冒険を終えた鈴木隆行選手。さっきも書きましたが…何度でも書くのですが、開幕3戦目にはドリブル突破からの超時空ミドルシュート(俺のカミソリシュートは2枚刃よバージョン)で相手ゴールのネットを揺らし、さらには超時空スルーパスにてアシストを記録するなど、ポートランドの皆様の期待に答える大活躍を見せていましたが、その後はどうだったのでしょうか?

そんなときに便利なのが、USL公式サイト。これはもう、一家に一台は必要なサイトなのですぞ。

まずはUSL得点ランキングを見てみましょう!チームは低迷していましたが、その黄金の左足でゴールを量産し、得点王ぐらいにはなっているかもしれません。

では、こちらの『Goal Leaders』というところが、リーグの得点王争いですね。はい、いませんね。
ちなみに、7位にはポートランドティンバースのぽっちゃり型ストライカーこと、クリス・ブラウン選手がランクインしています。8ゴールでしたが7位は7位です。最下位のチームの中で、彼の存在は貴重な得点源だったのでしょう。グッジョブ、クリス!

クリス・ブラウン
『サンキュー、リフでき!そしてジャパンのみんな応援してくれてありがとう!だがな、この得点はオレの力だけじゃない。チームやサポーター…そして、何よりも偉大なるストライカー、スズキ(以下略)』

いつもの妄想内ですぞ。

というか、シュート数を表す『Shot Leaders』を見てみると、クリス・ブラウン選手は62本のシュートを放ち、4位に着けていますな。62本シュートを放ち、8得点…。何かの確率が13パーセントほどですが、まあそれについては触れないでおきましょう。シュートは打たなきゃ入らないのです。13パーセントが何だって言うんですか!その意気込みこそが大事。それが~1番大事~(大事マンブラザース)なのです。大事なのは、負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事であり、エゴに走ってシュートばっかり打ってはイカンという事なのです!

クリス・ブラウン選手のせいで、やたらと文面を使ってしまいました。そして鈴木隆行選手はランクインしておりません。しょうがないので、ポートランドティンバースのページまで見に行かなければ行けなくなりました。何度もジャンプさせてしまってスミマセンね。

で、見つかりましたでしょうか?背番号30のTakayuki Suzukiが。
25試合1760分出場。1ゴール1アシスト。シュート数19、ファール数38。堂々たる、チームファール王です(苦笑)
結局、ゴールは超時空ミドルシュート(俺のカミソリシュートは2枚刃よバージョン)だけだったのですな。何かの確率が5パーセントほどですが、それが何だって言うんですか!得点という見える数字だけがチームの貢献度じゃないのです!テストの点数が悪くったって、補習したり追試したりすれば何とかなるのと同じ…とはちょっと違うか。

心配なのは、ポートランドティンバースが2007年シーズンの『得点を取れるフォワードがいない』という反省から、鈴木隆行選手とクリス・ブラウン選手を獲得していること。この結果を踏まえ、よもや我らが鈴木隆行選手を放出する気になったりしないか…という邪推をしてしまうのです。
まぁ、結局映像ではちっともプレイを見ていないので、内容が良かったのか悪かったのか、本当に分からないのですが(苦笑)

しかしながら、2008年のポートランドでもっとも良い運動選手に選出された鈴木隆行選手です。もし、今年中に全世界がポートランドに吸収されたとしたら、全世界でもっとも良い運動選手となる鈴木隆行選手です!よもや解雇…などと言う事は無いでしょう。

それでもまぁ、本音を言えばそろそろ日本に戻ってきて頂きたいですぞ(苦笑)

posted by qza04644nif |18:59 | 鈴木隆行 | コメント(17) | トラックバック(0)
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2008年09月13日

地元チームについて

読書の秋。

ここ東京も、そろそろ秋の香りがする季節になってまいりました。
というわけで、最近やたらと本を読んでおります。

『へえー、リフできさんも本ぐらいは読むんだ。でもそれって、週刊プレイボー(以下略)』なんて思われた方もいるかもしれませんが、自分だって週刊プレイボーイ以外の書籍を読むことだってあるのですぞ!プンプンッ。

さて、本を愛し、サッカーを愛し、安田有希選手を(以下自粛)する自分ですので、読む本も自然とサッカー関連の書籍ばっかりになります。はい、嘘ですね。そんなワケはありませんが、たまたま今はサッカー関連の本を読んでいます。

オシムの言葉(木村元彦著)

はいはい、サッカー好きの皆さまにはとても有名な本ですね。もう読まれてしまった方も大勢いることでしょう。『今頃、読んでいるのかよ(苦笑)』と思われる方もいらっしゃる事でしょうね。もちろん、その通り。自分だって、はるか以前に読んだことがある本なのです。しかも2度も。
1度目は本屋で立ち読みして読破しました。しかし立ち読みはいけません。お店の方に迷惑がられるのもそうですが、立ち読みでは内容をイマイチ覚えていないのです。
なので、2度目は図書館で借りました。ところが、たまたま借りたのが鼻の手術をした後の『鼻呼吸』ができない時期だったので、ちゃんと読めた感じがしなかったのです。皆さんも、鼻を完全につまんで読書をしてみてくだされ。ちっとも集中できませんぞ。

なので、3度目の正直として本屋さんで購入してみました。さすがに2度も読んでいると多少は内容を覚えていましたが、それでも何回読んでも新たな発見がある、すばらしい本なのです(宣伝広告)

特に感じ入るのは、オシム氏の故郷に対する愛国心の強さ。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、あれほど苦しい時代を送ったのに、故郷を恨むどころか愛してやまないオシム氏…。それは、我々日本人が忘れかけている『何か』を思い出させてくれるような気がします。

日本人のサッカー選手…まぁ、サッカー選手に限らないですが、日本人が海外に出ると、日本のすばらしさ、美しさを認識できると言います。中にいては分からない事が、外からはハッキリと分かるのでしょう。
なんて偉そうに書いておきながら、日本から1歩も出たことが無い自分です。本州から出たことだって数回しかありません。まぁ、そんな話は別にどうでもいいですよね。早く話を進めましょうね。

『愛国心』を持つことは素晴らしい事ですが、自分のような日本国内引きこもり人間ですと、どうしても『日本LOVE!』みたいな気持ちになれません。もちろん、日本が嫌いなワケじゃないですが、生まれた時からあるモノなので、今更どうのこうの思う事ができないのです。

というワケで、別の愛国心を発揮してみようと思いました。

東京砂漠のコンクリートジャングルで十数年も生活している自分ですが、もともとは長野生まれの長野育ちだというのは、マニアックな方々の中では有名な話です。
今日は、我が祖国・長野への愛を取り戻すため、無理やりにでも長野の話をするのです!全国の長野マニアの方々にはたまらないエントリーでしょう。でしょうか?

長野県…それは本州内陸部に位置する、陸の孤島。四方を山に囲まれ…というか、ほとんどの土地が山という、山マニアの方々にはたまらない県。まぁ別の言い方をすれば、田舎とも言いますな。むっ、誰ですか!そんな失礼な事を言うのは!!

とにかく、とても壮大な自然に囲まれた長野県。
空はどこまでも青く高く、川は限りなく透明で清くせせらぎ、風は草木の香りを運んでくれ、そこで生活する人々は笑顔と親切心にあふれ、電車は1時間に1本走る素敵な国なのです。

そんな長野ですが、自分はあんまり帰郷することがありません。まぁこの歳になってしまうと頻繁に里帰りするような事はなくなるのでしょうが、まったく帰らないのも寂しいものです。実家の両親・ばあや・犬も悲しんでいる事でしょう。
とはいえ、別に長野が嫌いなワケではありませんぞ。そりゃあ、ブロードバンドがイマイチだとか、冬が寒いだとか不満はいっぱいありますが、基本的には悪くない土地だと思ってます。かと言って『長野LOVE!』とまではいかないのが現状なのですな。

その理由をいろいろ考えてみますと、1つ思い当たる事があります。

長野には、Jクラブが無いのです。

もちろん、長野にJクラブができた瞬間に『長野大好きっ子』になるワケでは無いでしょう。しかし、無いよりはあったほうが絶対に良いです!なんか最近、大分トリニータサポーターの方々のブログを読んでいて、そんな気持ちになりました。

考えてみれば、長野に隣接する多くの都道府県にはJクラブが存在しています。
新潟にはアルビレックス新潟、群馬にはザスパ草津、山梨にはヴァンフォーレ甲府、埼玉県には浦和レッズ&大宮アルディージャ、静岡県にはジュビロ磐田&清水エスパルス、愛知県には名古屋グランパス、岐阜県にはFC岐阜、富山県には…まぁ、富山県は柳沢選手を生み出した土地というだけで、立派なのです(苦笑)

ところがところが。長野県にはJクラブが無いのです!長野県出身の有名Jリーガーといえば、横浜の田中隼磨選手ぐらいしか知りません!なんか悔しいのです。

というワケで、我が祖国・長野からJクラブが誕生する事を祈りつつ、長野のサッカーチームをご紹介。

長野県には、県を代表する都市が南北に2つあります。長野市と松本市ですな。

南には松本市。何気に県庁所在地である長野市よりも都会なイメージがあるのは自分だけでしょうか?ん?どっちも良く知らない?まぁ、そりゃそうですよね。

そんな、長野随一のオサレタウン・松本の誇る、サッカークラブはこちら。

松本山雅フットボールクラブ

現在は、北信越社会人リーグ(1部)で戦っている松本山雅フットボールクラブ。愛称はターミガンズ。って大好きなウィキペディアに書いてありました。
ちなみに、北信越社会人リーグとは、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県のクラブチームが参加するリーグであり、JFLへの登竜門なのです。1部は8チームにて争われるそうです。
松本山雅フットボールクラブは2007年にはリーグ優勝を飾っているのですが、残念ながらJFL入りを逃しております。というのも、JFL入りをするのはそんなに甘い話ではありません。北信越社会人リーグで優勝したとしても、その上の全国地域リーグ決勝大会にて好成績をおさめなければならないのですな。うーむ、厳しい。

そして、世界に誇る善光寺を要する県庁所在地・長野市にも、もちろんクラブがあります。それがこちら。

AC長野パルセイロ

愛称はパルセイロ。大好きなウィキペディアに書いてありましたが、普通にそのまんまです。真面目な長野県民気質を彷彿させますな。まぁ、一部は変態ですが。
ちなみに、AC長野パルセイロも松本山雅FCと同じく北信越社会人リーグで戦っています。そして、2007年は2位、2008年は今月7日に松本山雅FCを下し、なんと優勝を飾っています。AC長野パルセイロは北信越最強ゥゥゥゥゥゥゥ!!!!っという事なのです!

うーむ、こんな強豪チーム(北信越限定)が2チームも揃っていたとは…。もはや長野県を『サッカー後進県』だとか『田舎』だとか『電車が1時間に1本』だとか言う人はいないでしょう!
しかし、これではどっちを応援していいのやら分かりません。まぁ、両方とも応援すりゃ良いのですが、そんな欲張りな事をしたらバチが当たるのです。

というわけで、どっちがより魅力的なチームなのか各チームのホームぺージをジロジロ見ていたところ、とても素敵な人物を発見してしまいました!

その方とは、こちら。

AC長野パルセイロの監督、バルディエール・ビエイラ・バドゥ氏です。
サッカー通の方であれば、この顔にビビッと来るのかもしれません。もちろん、ニワカの自分なのでビビッと来ませんでしたが、経歴を調べてみてビックリ。
バドゥ氏は、1997年にイラン代表を率いてフランスW杯アジア地区予選を戦った監督なのです。フランスW杯と聞いて我々日本人が思い出すのは、唯一良き思い出として記憶している『ジョホールバルの歓喜』。岡田監督が、人生で2番目に輝いた瞬間ですね。1番に輝く瞬間は、南アフリカW杯の決勝まで取っておきましょう(希望的観測)!
とにかく、あの日あの時あの場所で日本に敗れたイラン代表を率いていた監督さんなのですな。

イラン代表監督を辞めた後は、オマーン代表監督になったりコスタリカやクウェートのクラブの監督をやったりしてましたが、2006年からはAC長野パルセイロの監督に就任したようです。へえー(死語)

何故、この方が日本に…しかも中東とはちょっと気候が違う長野まで来ているのかは不明です。OKADAへの復讐を果たすべく、はるか日本まで出張って来たのでしょうか?もちろん違うでしょう。
とにかく、すでに3シーズンも率いていますし、それなりの結果を出しています。選手を見ても、元ジェフ千葉のヨーダ選手など、元Jリーガーが多数在籍。これだけでもクラブの本気度が分かるってものです。これは近い将来、AC長野パルセイロのJFL入りも夢では無いのかもしれません!まぁ、そこからまたJ2に上っていかなきゃならん事を考えると、なんとも気の遠くなるような話ですが(苦笑)

そんなバドゥ氏が率いるAC長野パルセイロ。ニワカサポーターとして彼らを応援し、郷土愛を取り戻そうかと思いましたが、公式ホームページのトップページにある『受講生随時募集中!』の両脇にいる謎の生命体が気になって気になって仕方ありません(笑)まさか、この2匹がマスコットなわけじゃないですよね!?というか、左は明らかに野球なのです。
これがマスコットだったら、本気でサポーターになってしまいますぞ(苦笑)

posted by qza04644nif |22:02 | クラブチーム | コメント(15) | トラックバック(0)
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2008年09月11日

例の光について

どうも、お疲れ企業戦士日本代表候補です。

基本的には仕事大好き人間の自分ですが、さすがに休みも無くノンストップで働かされると、ちょっとブルーな気持ちになり、疲労もガンガン溜まってきます。朝、会社に行って仕事をし、夕方仕事を終えて家に帰り、フロに入って黄色いシュワシュワした液体を飲んで寝るだけの毎日。平均的な独身貴族の生活といえばそうなのかもしれませんが、毎日こんな生活を続けていると、さすがの自分といえどもイライラムキーッとなり、何をしでかすか分かりません。ボクだけの安田有希選手が所属するジェフレディースを応援に行き、安田選手に『サインください』なんて言いながら婚姻届を出してしまう可能性すらあるのです!これは危険!!

というわけで、時折ですがストレスを発散…というか消化させるために、ここの管理人は週に1日ぐらいのペースである所へ行きます。
その場所とは、秩序と混乱が入り混じる大人の街、新宿。
ちなみに歌舞伎町ではありませんぞ。

どっちかというと西口ですな。『ははあ、すると電気街だな。リフできさん、パソコンを自作するとか言ってたような言ってなかったような』と思った方はおしいですが全く違います。おしくもありません。
電気街を越えてさらに向かうと、そびえ建つ高層ビル群が見えます。そしてその中央で周囲に存在感をアピールしまくる、なんだか偉そうに直立する双頭のビルディング様がいらっしゃいます。そうです、東京都庁第一庁舎様であらせられます!!
ご覧ください。他のビルディングとは一味違うナイスデザイン!変形して何かにトランスフォームしても不思議でも何でもありません。このまま宇宙に向かって離陸したってちっとも違和感を感じることのない、宇宙世紀レベルのデザインです!こんなナイスな建物の中で仕事ができるなんて、中の方々が羨ましい。将来的には、このビルの中で一番偉い人の席に座って仕事をしてみたいものです。まぁどう考えても無理ですが。1階の外周辺で生活する事は可能のようですが、それは止めておきましょう。

さて、、東京都庁第一庁舎まで来て何をするのでしょう。知事室に行って東京都の政策について知事と話し合う…などという事は絶対にありません。何故かは分かりませんが、ワーキングプアの実態についてはかなり詳しく知事にお話する事ができますが、知事も別にそんな話は聞きたくないでしょう。
なので、知事には面会せずに超高速エレベーターで最上階まで行きます。
するとすると、展望室に到着いたします。ここが目的地ですな。

そうです。ちょっとブルーになった時、将来が不安になった時、悩みがある時、心の隙間を埋めたい時、自分は都庁舎の展望台に来て知事エナジーを吸収しているのです。という事を書きたかっただけなのに、やたら長文なのは何故なのでしょうか?
とにかく、地上240メートルから都民を見下ろす景色はまさに絶景。基本的にはスモッグで曇りがちですが、それは仕方がないところ。
ここから見ると、高級車だって高級マンションだって小さなものです。また、歩いている人たちを見下ろしてみると、高級スーツに身を固めたビジネスマンと、ご近所のダンボールにお住まいの方々の区別だってつきません。ちょっと別視点から見てみれば、どちらも同じちっぽけな存在なのです。人間、基本は誰しも同じだという当たり前の事に気づかされます。とはいえ、やはりダンボール暮らしを望んでいるワケではありませんが。
とにかく、ちっぽけな存在の自分が抱えているちっぽけな悩みなど大した事では無い…と思える所なのです。

その展望台は入場無料ということもあり、平日でもやたらと人がいます。夜になるとカップル率がググーンとアップしますな。カップルとカップルの間に挟まれて夜景など見ていると、不思議なことにあまり心があまり癒されません。うーむ、これは謎の仕様なのです。原因究明を望みます。

そんなカップル達の代表的な会話がこちら。

彼氏 『ほら、あのビルがオレの会社』(誇らしげに指をさす)
彼女 『え~、どれ?分かんない』(本当はあんま興味なさげ)
彼氏 『あれだよ!白くて細長いの!オレが指さしてるヤツ』(2割り増しの勢いで指をさす)
彼女 『え~、どの白くて細長いの?』(絶対に興味なさげ)

そんな会話を聞いていると、なぜか自分が必死になって彼氏の会社のビルを探してしまいます。しかし、彼女ですら分からないのですから、赤の他人である自分が分かるはずがありません。

どんだけ必死に『それ』とか『あれ』とか言ったって、分からない時は分からないのです。どうしても、御社のビルを教えたければ、御社のビルまで届く長い棒でも持ってきて、『これだよ!』と指せば良いのです!
ところが、そんな長い棒を持ってくるのは不可能です。たとえ、2メートル先のものを指し示そうとしたって、2メートルの棒は長くて邪魔です。
ところが、人間とは大したものです。ちょっと距離があったって、『これだよ!』と指し示すことができるアイテムを発明したのですから。

それが、レーザーポインター。

小さい懐中電灯みたいになっていて、先端からレーザー光が出るやつです。
というか、この件について書きたかったのですな。

FIFAなどに意見書 レーザー光線妨害で

スポーツ情報サイト界の知事であらせられる、スポナビ様からのパクリですな。

まぁ、もはや今更感のある話題ですが、あえて掘り返してみましょう。
試合については完全スルーしてしまいましたが、W杯アジア最終予選初戦のバーレーン戦を3-2で勝利した我らが日本代表。終了間際まで3-0とリードしていたにも関わらず、わずか数分の間に2点を献上して観戦者たちをハラハラドキドキさせるジーコ流を発揮した日本代表。『最終予選は、最後まで何が起こるか分からない』とか『とにかく、勝ち点3を取れて良かった』とか『闘莉王選手からあふれ出ている決定力は並じゃない』といった感想を持ちましたが、1人の退場者を出したにも関わらず最後まで戦いぬいたバーレーン戦士たちにも拍手を送りたい気持ちでした。

レーザーポインター事件を知るまでは。

もちろん、バーレーンの選手が試合をしながらレーザー光線を出していたわけではありません。出していたのは、一部のバーレーンサポーターです。

ところが、そのわずか数名のサポーターの放ったレーザーポインターという名のコロニーレーザーのせいで、バーレーン全体に対する印象が非常に悪くなってしまいました。まさに『憎しみの光』。

アウェーなのですから、ブーイングぐらいは大いに結構(国家斉唱の時にはアレですが)。謎の歌を拡声器で歌い続けたって、別に構いません。まぁ、視聴者の立場としてはイライラしましたが(苦笑)
ブーイングの声でアウェーチームが本来の力が出せないという事があると思いますが、それはホームチームの利点です。ジャンジャンやれば良いでしょう。
しかし、レーザーポインターはやりすぎです。ピッチに入っていないにしろ、もはや直接試合に関与しているのと同じだと思います。

レーザーを発した人の気持ちは分かりませんが、恐らく『ちょっとピカッとさせて目をくらませてやれ』ぐらいな軽い気持ちだったのかもしれません。1点目の中村俊輔選手のFKが『ピカッ』のせいで入らなかったかもしれません。2点目の遠藤選手のPKも『ピカッ』のせいで入らなかったかもしれません。
そして、勝ち点3を取れなかったかもしれません。

しかし、そんなこと以前に、レーザーポインターの光を人の顔に向ける…ってことに対して非常に腹ただしく思うのです。それはもう、越後の人レベルに怒ってます。そりゃ、レーザー光を当てたって皮膚が焼けるワケじゃありません。しかし、レーザーポインターの光は、場合によっては失明に至ることがあるぐらい強力なのです。

また、主審はレーザー光の事には試合中に気がついていたそうですが、『知ってる知ってる』というだけで、まったく対応をしなかったもよう。例えば、ペットボトルやら何やら、物がピッチに投げ入れられれば、恐らく主審は一旦は試合を止めるでしょう。物が選手に当たれば危険ですからね。主審も自分の身を守らなきゃならんでしょうし。あと、物がピッチに転がってたら邪魔でしょうし。

ところが、自分的には危険度でいえば黄金水の入ったペットボトルレベルにデンジャラスなレーザーポインターについては、軽くスルーしたとの事です。そりゃレーザー光はピッチに転がったりしないでしょうから試合全体の妨げにはならないでしょうが…。

まぁ、レーザー光を放ったバーレーンの方も主審も、そんなに危険なモノだという認識はしていなかったのでしょう。一応、レーザーポインター職人の皆様をフォローしておくと、レーザーポインターはその用途通りに使用していれば、普通に便利な道具なだけです。あと、レーザー光が目に入ったからといって、確実に失明するワケでもありません。
それでも、『可能性』はあるのです。

いまさら自分のような小市民がワーワー言っても仕方ありませんが、FIFAには何らかの対応をして頂きたいものですな。

posted by qza04644nif |19:35 | 日本代表 | コメント(15) | トラックバック(0)
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