2009年09月13日

スタミナ重視の選考でベスト4

オランダ遠征で、現在の日本代表が個人の能力だけでオフェンスにしろディフェンスにしろ、展開を打開するのは無理なことが再確認できました。
やはり、岡田監督の戦術(オールコートプレス)を90分間続けることでしか勝てる可能性はないのでしょうか?

戦術ありきのトルシエから個人のみのジーコを経て、オシムは個人と戦術の融合を図ろうとしました。しかし志半ばで倒れたオシムを引き継いだのは、日本人をよく知る岡田監督でした。
岡田監督はオシム遺産の継承からマイナーチェンジを繰り返し、現在の90分間オールコートプレスという結論に至りました。
確かに日本人の特徴であるよく走る、俊敏性、オートマティズムといいうことを活かしていますが、さすがにこの戦術は90分間続けることは無理です。これは誰でもわかると思います。
でもこれをやりつくせば世界にカミカゼ旋風を起こす可能性は十分にあります。

そこで問題になるのがメンバーです。明らかに今のメンバーでは走れません。
そこで個人の力です。ここでいう個人の力とは技術ではなく、走れるかどうかだけを見るのです。簡単に言うとスタミナ重視の選考です。
俊輔や本田はオプションとして取っておいて、スタミナ抜群のメンバーでサッカーをやってみると案外下手でも世界とやっていけるのかもしれません。

どうせ普通にやっても勝てないなら、巻、岡崎、羽生、明神など真面目で走れる人たちだけで岡田監督の戦術をやってみたらいかがでしょうか?

posted by pumania |17:30 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年10月15日

日本VSウズベキスタン ~W杯最終予選~

何かが足りない日本代表・・・

相変わらずのサッカーでしたね。
前半、ウズベキスタンの激しいプレスの前に日本はパスをまわせず
主導権を完全にウズベキスタンに握られる。
中村俊輔がマンマークされ、ボールがまわらない。
まるでW杯のオーストラリア戦を見ているかのようでした。

FWの大久保、玉田は完全に孤立。
大久保はポジショニングが中途半端で役割が不明確。
玉田は前線で動いているがボールを収められない。
ここまで中盤を制圧されるとこうなるのも当然か・・・

そして完全に今日は最悪の出来だった闘莉王。
彼のクリアミスによる失点はバーレーン戦に続いて2連続。
何かやってくれる雰囲気を持ってる選手ですが、悪い意味でもそれはありますね。

後半の戦いぶりに今後の光明はあまり見えませんでした。
足が止まったウズベキスタン相手にシュートまで持っていけない。
左サイドからの攻撃が少なく、明らかに俊輔を止めれば日本は怖くないというのがわかります。
FWのシュートもあまりなく、こんな重要な試合で実績のない岡崎や興梠を出場させざるを得ない今の代表の悲惨さに情けなさを感じます。

岡田監督は徹底的に高さよりスピードにこだわったのなら、中盤の構成も考えるべきだったのではないでしょうか?選手交代も謎ですし。
なぜあの場面で稲本なのか?攻守のつなぎを稲本によって活性化させようとしたのだろうか?しかし実際はあの時間はパワープレーをする一歩手前の時間。スペースのない状況で興梠と岡崎ではキツイというのは子どもでもわかりそうですが・・・
闘莉王を上げ続けるなら、大きいFWを入れれば良かったのに・・・

得点の可能性をあまり感じさせない日本代表。
安定感のない日本代表。悪い意味でのドキドキ感はありますが・・・
このままW杯に出てもドイツのときよりひどい惨敗は目に見えてますね。

さぁどう立て直す?

posted by pumania |21:27 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年08月12日

五輪代表終戦・・・

 五輪代表の敗退が決まった。
米国、ナイジェリアに完全な力負け。
五輪代表は何を目指したのだろう?


 試合後の内田のインタビューにあった「軸になる選手の不在」はオーバーエイジを使わない(使えない)という選択をした反町さんの判断とサッカー協会の決断にあったのだろう。本田圭では軸になれない。香川には荷が重過ぎる。梶山は中途半端、内田はサイドバック・・・安心感を持ってボールを落ち着かせられる選手がやはり不在であった。
さらに予選で使ってきた選手8人を代えてまで臨んだ本戦では一体感も感じられなかった。


 五輪前の壮行試合、豪州戦をスタジアムで見たが、内田の運動量とドリブル、香川のキープ以外はまったく見所がなく、本田圭の運動量の少なさと怠慢なプレー、森本の孤立とボランチの技術不足が感じられた。技術的に劣るオーストラリア相手に翻弄されるのでは本戦では厳しいだろうというのが実感だった。

 これを本戦までにいかに改善していくのかと反町さんに期待をしたが残念ながら、メッシ抜きのアルゼンチンに0-1で負けたことで反町さんは満足したようだ。中途半端な労働者タイプの選手をファイトさせるだけの試合を反町さんは求めた。見るものにワクワクもドキドキも与えないサッカーをする代表を反町さんは作り上げた。フル代表が北朝鮮と試合をするときに感じる北朝鮮選手の必死さに通じる「がむしゃらさ」だけしか感じない五輪代表。反町さんの手法は最後まで中途半端だった。

 またサッカー協会にとって五輪の位置づけは、経験をするための場なのか、勝つための場なのかが見えてこない。 この大会の位置づけをしっかりと示さなければ、今後もOAは拒否され、同じようなことの繰り返しだろう。



 オランダ戦は出来ることならボロ負けでもいいから、多くのチャレンジを見せるサッカーをしてほしい。
 今後の日本のために・・・

posted by pumania |03:13 | 日本代表 | トラックバック(0)
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2008年06月08日

日本VSオマーン AWAY ~W杯3次予選~

オマーンは監督を代えてきた。出場停止明けのメンバーも復帰。気温は40度近く。
日本は始まる前から不安要素いっぱい。
特に闘莉王のコンディションは微妙である。

日本は前回と同じく2トップに大久保と玉田の速さのある2人。
中盤には右に中村俊輔、左に松井。ボランチに遠藤と長谷部。
テクニックのある4人を並べ、ポゼッションを高める構成。
DFは右に内田を入れ、CBに闘莉王、中澤、左は駒野。

開始すぐに玉田が決定機。
しかし前回同様はずす。まぁ前もはずしたしな~とは思うもののイヤな予感。
そして12分。ミドルシュートズドン・・・オマーン先制・・・
前半は大久保のヘッド、中澤のヘッド以外は何もなし。
崩すための動きも少なく、前半は消耗を抑えながらプレーをする日本。

後半開始から激しくプレスをかけ、日本ペースにした。
うまく玉田につながりラッキーなPKをゲット。審判、エエ奴や!!

PKで魅せられる男、遠藤がきっちりゴール!!
GOOD JOB!

しかしその後、駒野パスミスから闘莉王がPKを与える。
今日の闘莉王は非常に不安定。微妙な判定だが・・・
審判、あかん・・・が、楢崎ナイスセーブ!!
オマーン選手も遠藤PKをしようとしたか?

そして大久保君退場!おおくぼ・・・・
またやりやがった・・・・あの蹴りは必要ないでしょ~?
松井のおかげで、オマーンの4番も退場。ナイス松井!

10人対10人になり試合は少し動き出すがお互い決めきれず終了。
終了間際の内田はオフサイドではないと思うが・・・

とりあえずアウェーで負けなかったという収穫。
内田はやっぱり効いている。玉田のドリブルは効く。(シュートはいかん)

課題は遠藤と長谷部の関係。お互い上がりすぎ。
カウンターの食らい方があまりよくなかった。
あと暑さを割り引いても駒野のポジショニングとクロスはひどかった。
松井との連携がうまくいっていないように見える。
まぁでもとりあえず次に勝てば大丈夫!・・・・かな?




もう日本代表のおもしろくない試合よりユーロを見よう。




20080608-00.jpg


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posted by pumania |00:35 | 日本代表 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年06月02日

日本VSオマーン ~W杯3次予選~

負ければ岡田監督解任の一戦。中田英寿とオシム前監督が見守る中、日本は日産スタジアムに登場!国歌斉唱の河村隆一に非常に寒気がしたのは私だけでしょうか?

相手はオマーン。以前ほどの怖さもなく単なる守りのチームという印象。
日本は2トップに大久保と玉田の速さのある2人。
中盤には右に中村俊輔、左に松井。ボランチに遠藤と長谷部。
テクニックのある4人を並べ、ポゼッションを高める構成。
DFは右から駒野、闘莉王、中澤、長友。闘莉王と中澤の2人は安定感バツグンに感じる。

試合は前半のはじめから日本のプレスが効き、囲んで奪っては縦に鋭いパスを出すという早い攻撃が見える。10分には遠藤のCKから先制。
闘莉王がニアに飛び込み、後ろから中澤がズドン!これは非常に良いパターン!
この2人のセットプレーでの効果は非常に高い。

前半半ば過ぎには、中村俊輔のハーフウェイラインからのパスに闘莉王が反応し、相手DFの裏に飛び出す。うまく頭で落としたボールに大久保が合わせGOAL!!
非常に美しい形でのゴール!これはキモチイイ!!個々の個人能力の高さが結集したゴールだった。

日本の効果的なプレスからの素早い攻撃にオマーンは何も出来ず。
イライラが募るオマーンはラフなプレーを見せ始める。
一方で長谷部が無駄なイエローをもらい、その後のタックルもあまり褒められたものではなかった。長谷部の中盤での守り方に課題が見える。遠藤があまり体を張った守備をする選手ではないというのもあるのかもしれないが。
前半は先制し追加点を奪うという理想的な展開もあり落ち着いた形で終わる。


後半の日本は前半とメンバー交代なくはじまる。
後半3分、松井がうまく体を入れ替え相手DFからボールを奪う。ドリブルでDFをかわし、中央へ入ってきた中村俊輔にパス。左足で大きく切り返しDFをはずすと右足一閃。ゴール右隅へ吸い込まれ、3点目が入る!
オマーンは選手を入れ替え変化を図るがあまり効果は見えず。
オマーンの低調なパフォーマンスに日本も合わせペースダウン。
後半25分、体調が万全ではない大久保に代えて香川を投入。
平成生まれの19歳を入れ、飽和した攻撃陣に刺激を与える。
玉田のワントップにシャドー的に香川を配置。しかしポストになるべき玉田がフラフラと動き、ターゲットがいない状態になる。そして玉田に代えてターゲットマンとして巻投入。
負傷した長友に代えて、今野を入れる。
日本は細かいパス回しから、何度かいい展開を見せるがゴールには至らず。
終了間際のCKから香川のヘッドはGK正面をつく。

試合はそのまま3-0で完勝!いい時間帯に先制、追加点を奪い、完封勝ちという理想的な試合運び。中盤でハードワークを続けた松井には目を見張るものがあった。
欧州組と国内組が融合し、有機的に絡み合いながら、試合を運ぶことができた。
実質3点目が入った時点で試合は終わっていたが、次のラウンドに向けては良い試合運びだったのではないだろうか。
普通にすればアジアでは負けないというのを実感した試合だった。
しかし次のアウェーのオマーン戦がカギだろう。
そこでもこのような試合展開が出来れば、日本は本当に期待できるのではないだろうか。

okubo


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posted by pumania |20:06 | 日本代表 | コメント(5) | トラックバック(2)
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