2008年12月29日

ハードワーク。中村俊輔 CL第3位? ユナイテッドは

 今季グループ・リーグで長い走行距離を記録した選手ベスト15。

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 ニコリツァ、バラックは、下記の欧州選手権上位十傑にも入っていましたね。

 日本選手 vs 欧州最先端 動きの量なら!


 チャンピオンズ・リーグ全試合の走行距離数が公開されたのではなく、半分弱の46試合だけらしいので、残りの試合にはもっと長距離を移動した選手がいるのかもしれません。中村選手が全体の三番目なのかどうかは不明です。

 ともかく、やはり動き続ける中盤選手の距離が長くなり、走行距離では上位にくるみたいです。
 一方、マンチェスター・ユナイテッドのシンボリックなハードワーカー、ルーニーなどはどうなのか。こちらは高速移動の時間が相対的に多く、インターバル運動の傾向がより強い感じです。やや休憩気味の時間が入る、そうせざるを得ない。また、そのポジション・役割からも、ミッドフィールダーとは異なり、間歇高強度運動が求められもします。ある程度のアイドリング時間が受け容れられている。こうしたことにより、総量ではトップ・グループには並びづらいのでしょうね。

 しかし、見た目で「ハードワーク」だと感じられるプレーは、総量と一致するのでもない。延々とポジショニングを修正し続けてゲームに関与する動きよりも、繰り返しのダッシュや長い距離のダッシュ等々、運動強度が高いものが「ハード」な印象をふりまき、そしてそれがテレビ画面に収まるくらいにボールの近くで行われると、いっそう「ハードワーク」風に受けとめられるということのようです。

 ルーニーだ! 川淵名誉会長ご感銘。俊輔は…

 上記で、10月21日のマンチェスター・ユナイテッド対セルティックにおける走行距離総量を、選手ごとにグラフ化しました。ユナイテッドは、ほかに二試合が、距離公開の対象になっているので、それもながめてみると…


○ 9月17日 対ビジャレアル0−0でのユナイテッド

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○ 12月10日 対AaB2−2でのユナイテッド

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  (★印は交代で下がった選手)


 距離公開対象になった三試合で、ユナイテッドのフィールド・プレーヤーの走行距離総量は、いずれも相手チームよりもやや少なめです。ビジャレアルは107,579m、AaBは111,265mでした。それでも、テレビを見て受けた印象では、ユナイテッドが相当に動いていたようにも感じました。
 動きが大きいときとそうではないとき、それが、ルーニー個人もユナイテッド全体でも、うまい具合に配分できているのかもしれません。川淵名誉会長が感心したのは、全体的なイメージと、そしてなによりも、ある局面でのルーニーの働きだったようですしね。


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