2008年12月27日
俊輔は不在で水野が先発 レンジャーズ対セルティック
水野、右でスタート。前半中ごろにロブソンと入れ替わって左へ。
試合は激しいつぶし合の様相。ときによりイングランド以上に思えますが、その一因は、技術的ミスの多発にもある感じです。審判はファウルを細かくとらず、かなり荒れるかなとおもいましたが、それなりに選手たちは冷静。意地の張り合いの強烈さは伝わってくるものの、あまり悪意めいたプレーのあった印象を受けませんでした。 中村選手は相当に具合が悪いのか、ベンチ入りもせず。その代わりということなのか、水野選手は前節に続いて先発。 しかし試合の激流に乗り難いようで、さほどプレーにからめません。ほとんどタッチ際を離れず、ボールを受けては単純にさばく。たぶん44分に、初めてドリブルで抜きにかかったのではないでしょうか。このときは左奥で二名を相手にし、ひとりを股抜き、しかしその直後、ふたり目にボールを奪われました。 ばたついた内容の前半は、ホームのレンジャーズが押し気味で、ボール支配率もややレンジャーズ優位といった印象です。シュートは8:2。しかし、セルティックも充分に対抗できていて、勝負の行方はなんとも予想し難いところ。 セルティックの、わりとサイドで負けていた感じのヒンケルが、ハーフタイムでウィルソンに代わりました。水野選手は、前半中途からと同様に、左サイド。ロブソンが右。 後半すぐ、47分に、レンジャーズが決定機をつかみます。中央で速攻から、ファーガソンがボイドにスルー・パスを通し、一対一の場面になりました。でもボイドはシュートをミスしてゴールキーパーにぶつけ、その跳ね返りは難しくてコントロールできずに逸機。 さらに55分、ファーガソンの縦パスでミラーが抜けかかり、ペナルティ・エリア直前でコールドウェルに倒される。このフリー・キックからのシュートはものにできず。 レンジャーズが一気に攻勢をかけましたが、先制したのはセルティック。57分、オーストラリア代表のマクドナルドが見事なゴールを決めました。 ハーフウェイからのロビングのパスを、サマラスが戻りながらジャンプ。ヘッドでゴール方向に流す。 ペナルティ・アークの右端にいたマクドナルドは、胸でトラップ。ディフェンダーを背中につけて、ボールを落とさずに右腿で右前に持ち出す。マークしていたブロードフットは離れてしまい、マクドナルドは、一つバウンドしたボールを右足で叩き、ゴール左上に突き刺しました。 そして62分になると、水野選手は交代。元来は左バックのオデイが、水野選手のいた位置に入りました。 水野選手は主に守りに奔走し、かなり動いていました。あまり印象的なプレーを演じることができなかったとはいえ、セット・プレーのキッカーを任せられており、いいクロス・パスを見せました。 このあとはレンジャーズが押し気味のまま推移したものの、一方的でもなく、セルティックにもサマラスの決定機などがありました。しかしゴールは生まれず、1−0で、セルティックがアウェー・ゲームをものにしました。 また、中村、水野両選手のそろい踏みを見たいものですが、中村選手はどんなコンディションなんでしょう。![]()
posted by ports |23:30 |
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