2008年07月24日

日韓対決 後追い検証

 日韓の名勝負の想像配置図に、各選手の走行距離を加えました。

20080719-00.jpg


 1967年の対戦。この試合の位置づけや各種数値、参考になる Webページなどは、下記をご覧願います。

 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ports/article/176


● 運動量から内容想像

 冒頭の基本フォーメーションに即して、各選手の大雑把な動きを、走行距離の面から再構成してみると…

 日本のセンターフォワード釜本選手は、杉山・松本両選手に比して、走行距離が短めです。また、韓国の2トップ、あるいは4トップと較べてみても、そうです。たぶん両翼にあまり流れず、中央でのプレーが多かったと考えられますね。

 韓国は、李会沢・許允正両選手の走行距離からして、やはり、広範な機動性を持つ2トップだったと思えます。
 両ウィングが、日本の両名に較べて、韓国が若干少なめなのは、特に後半が引き気味だったことの結果かもしれませんね。

 守備面では、日本の両サイドが、韓国側よりも運動量が多かったように見えます。特に山口選手ですね。山口選手は、組み立てや攻めにも、要所で関わるべく上がったということでしょうか。韓国2トップが外側に開く際の対応で、かなり走ったかもしれません。
 それから、この距離から想像すると、やはり片山選手ではなく、森選手が中央だったように感じます。

 90分プレーした選手中、最も走行距離の少ないのは、韓国の金禎錫選手ですね。この人は韓国守備陣の中心だという話でした。おそらくは、完全なスイーパーとしてプレーしたのでしょう。
 洪仁雄、金正男、両選手は、中盤の支援に出たかもしれませんね。それに対して金浩選手は守備専念というのが、走行距離の少なさに表れている気がします。

 金基福、宮本輝紀、八重樫選手たち、そして徐允賛選手。この四名の走行距離からすると、彼らが、攻守にわたって動きまわる中心的プレーヤーだったと想像できますね。
 徐允賛選手の距離を見れば、1−4−3−2の4が当初のポジションであっても、繰り返し上がったことを思わせます。
 小城選手は、中盤の中では、走行距離がガクンと低くなっています。これは、さほど攻撃を支援せず、フォア・リベロ的に守りへ比重をかけた結果?

posted by ports |21:09 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
U23 日本ーアルゼンチン

「シーズン開幕前で そんなヒマねえだろが!」
と クラブに言われても
「FIFA非公認の大会に 強行出場する」
選手達に 捧げる5つの回文。

1、中止・・・痛! メッシ 冷たい仕打ち。

2、決勝弾、決める蹴り。 リケルメ 「金だ!」押し付け。

3、レアルのガゴが 乗るアレ。

4、徹底管理、五輪。 「書いてって。」

5、李 負けん気! 北京 蹴鞠。

posted by 杉本 | 2008-07-29 19:25

日韓対決 後追い検証

久しぶりに見たリケルメ、どこか不具合でもあるんでしょうかね。
チーム・プレーが途切れ気味のアルゼンチン…

posted by コリバノフ | 2008-07-29 20:15

U23 日本ーアルゼンチン 2

>リケルメ、どこか不具合でもあるんでしょうかね。<

調整試合なので 肩慣らし。

得点の場面 後半22分
日本 本田のFK クリアされたのを 拾って
梶山 「サイドに散らさず」 縦パス。
(FKの流れでDFも上がって 日本3人が前線残る。)
これを すぐに
GKが 「正確な」パントキック。
右に開いたラベッシ 胸トラで リケルメへ 落とす。
リケルメ → アグエロ →
リケルメの横から中央を
走りこんだディマリア カバーに来た安田を かわして
右足シュート。ゴール。

素早い「縦パス」で 攻撃のリズムを変えた。
チャンスがあれば 「中央」「縦」へ。


ラベッシが 胸トラで 落とした時
リケルメのポジションが 良い。
いつも ふらふら 浮いている感じ。

          CB森重
            ↓ 


                ディマリア①  リケルメ

                           ラベッシ
               アグエロ
                CB水本

              ディマリア②
            →安田

                  

posted by 杉本 | 2008-07-30 00:08

日韓対決 後追い検証

> 調整試合なので 肩慣らし

そうなんでしょうね。
このままのアルゼンチンでは、非常にうまいプレーを見せる選手が数人いるというだけで、かなり守りきられてしまいそうです。「トップ・オブ・ザ・トップ」とは、個人技に関連した部分のみな感じです。
どの程度レベル・アップできるのか?

posted by コリバノフ | 2008-07-30 06:30

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