* 紅きダニューブ

  失われた流れを求めて †    ぼんやりとサッカー温故知新                 :                   :E-mailはhttp://ports0.blog9.fc2.com/のヘッダ部分からお願いします

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サッカー今さらのこと 四十周年 追悼
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最新の記事

3バックと4バックの差  長友ならば大活躍できそうなサッカーだけど

 フォーメーション概念として、後尾にディフェンダーを4人並べた場合と3人にした場合とで、そう大きな違いはない。試合中の状況によっては、4バックだったはずのものが3バック化したり、5バックになったりもし、また、3バックでスタートした試合でも、やはり同様の変化をする。その変容はシステマチックで、いわば「外環連鎖」スタイルである。  ≫ ミラン・ポゼッション対トータルフットボール2 ジェノアの環 ......続きを読む»

ガスペリーニではインテルが駄目になる?  オランダの伝統的マン・ツー・マン・ディフェンス

 一つ前の記事の最後に載せたのは、ヨーロッパ選手権で優勝することになるオランダ代表チームの、4-4-2フォーメーションからの守り方です。このシーンから数10分後には、フリットがアンリ・ドロネー杯を高々と誇示します。   【申しわけない、上のE.クーマンは間違いで、実際はボウターシュです】  この様子は、まるで、最近もよく目にするフラット気味の中盤守備ラインを敷いていたかのように見えます......続きを読む»

バルサ型ビルドアップ形式の徹底と、トータル・フットボール

 このたびの南米選手権では、メッシ擁するアルゼンチン代表が、メッシの所属クラブであるバルセロナを真似たフォーメーションを採用していました。しかしボリビア戦の後半では別のフォーメーションに変えていますので、今後どうなっていくのかは定かでありません。  ≫ アルゼンチン対ボリビア 見ておこう、安定しない攻撃サッカー  その後半のアルゼンチンですが、攻撃陣の基本フォーメーションこそバルサ式をや......続きを読む»

何のためのバルサ的な機械化なのか  硬直アルゼンチン

 このたびの地元開催コパ・アメリカにおけるアルゼンチン代表の美点は、なんといってもタレント豊かな前線プレーヤーたちの可能性だろうと感じます。その部分は、これから連係がよくなっていって大きく開花するのかもしれません。  一方、攻撃陣とくらべて地味めな後衛グループはどうなんでしょうか。悪いメンバーとは見えないし、組み立てや攻めの面でも、もっと貢献できそうな気もしますが… ● 開始早々から ......続きを読む»

ダニエウ・アウベスが代表のレギュラーに  しかしブラジル、勝てず

 南米選手権のブラジル対ベネズエラ。ネイマールとガンソをそろえたブラジルは、最近の流行に逆らい、スタメンに背番号1から11までを並べるという伝統的な態度をとっていました。    ダイジェスト動画2種類は記事末尾へ。  ブラジル代表チームは、どうやら50年近くもそうした習慣を踏襲してきたようですが、事前登録番号制の大会でここまでそろうのは珍しいだろうと思います。  以前、両チームの......続きを読む»

アルゼンチン対ボリビア 見ておこう、安定しない攻撃サッカー

 南米選手権のオープニング・マッチ、アルゼンチン対ボリビア。開催国アルゼンチンは後半早々にバネガの自殺点でリードされ、途中出場のアグエロに救ってもらって引き分け。その後半を、今なら動画で全部見ることができるようです。記事の末尾へどうぞ。  前半のアルゼンチンは、先に動画を紹介したアルバニア戦とほぼ同じメンバーで、メッシ所属のバルセロナ風に、開き気味2トップを押し立てる中盤菱形4-4-2フォーメ......続きを読む»

ガンソが三角形の重心でパスを受け、ネイマールにスルーパス 乱闘のファイナル2

 ガンソが、リベルタドーレス杯の決勝第二戦でスタメンに復帰、そしてネイマールも見事な先制ゴール。終盤にガンソが決定機を外すシーンもありましたが、サントスがペレ以来の南米王者に。長い動画にはゲーム終了後の乱闘も含まれています。その動画は記事の末尾へどうぞ。  先発フォーメーションはこうでした。    ガンソが、相手プレーヤーのかたちづくる三角形の重心で、エラーノからの巧い......続きを読む»

監督たちのミラノ・デルビー そしてアッレグリと

 ACミラン対インテル、ここ最近のミラノ決戦を指揮した監督の変遷をながめてみると、今の日本代表監督ザッケローニの名が両方に出ていました。珍しい方です。また、ミランの一部復帰以降、もっとも長く対戦を続けられたのは、サッキ、トラッパットーニ両監督の組み合わせでした。  そして来季は、今のまま監督交代がなければ、アッレグリ対ガスペリーニということになります。この両監督については、なんとなく試合ぶりに期待......続きを読む»

ガスペリーニ戦術「マン・ツー・マン・ディフェンス」がよくわかるACミランとの対戦 …お詫びと訂正

 新たに長友選手のインテルを指揮することになったガスペリーニ監督。この方は今季途中までのジェノアCFC監督期に、世間の大勢から随分と外れたおもしろいサッカーを展開させていました。インテルにも同じようなスタイルを導入するんでしょうか。  率直にいって、してもしなくても、来シーズン開幕後、わりと早い段階で更迭かもなという気もしますけどね…  このブログでは、そんな異端のガスペリーニ・サッカーを特......続きを読む»

うまくいかないガスペリーニの3-5-2

 ガスペリーニ監督指揮下のジェノアが2トップ・システムのようにプレーしている試合も、過去に幾度か見たことがあります。それは、3-4-3フォーメーションの3トップのうち、一名がミッドフィールダー的に下がった役割になり、残り二名が2トップ然と行動した結果、3-4-3が3-5-2に変化したという感じでした。  初めてガスペリーニ・ジェノアを見て、その特異なサッカーを印象づけられたのはごく最近のことで......続きを読む»

U21スペイン代表と、ガスペリーニ式の3-4-3

   アンダー21ヨーロッパ選手権で優勝を遂げたスペイン代表は、スイスとの決勝戦でふたたび整頓されたサッカーを見せました。外側トリオ形成シーンが画面に映し出されることも、延長にもつれ込んだ準決勝ベラルーシ戦とくらべて増えていた気がします。   (U21スペイン代表のサッカーの概要については、チェコに快勝したゲームをとり上げた以前の記事をご覧ください)  タッチ・ライン近くでの......続きを読む»

3-4-3ガスペリーニ・ジェノアの特徴だったサイド・アタック戦術

 新たにインテルの指揮を執ることとなったガスペリーニ監督は、今シーズン前半までの数年間、ジェノアの監督でした。3-4-3フォーメーションを重用して好成績を収め、質的にもおもしろいと評判をとったりもしたようです。  でも今季に入ると第10節で解任。結果も中身もパッとしなかった感じが残りますが、あまり試合を見ていないので実態はよくわかりません。  とはいえ今季の上出来ではないゲームにも、それなり......続きを読む»

チアゴ・アルカンタラ 優勝を決定づける50メートル・フリーキック

   欧州アンダー21選手権の決勝は、前半にアンデル・エレーラのヘッドでスペインが1−0とスイスをリードしたまま終盤。残り10分でアドリアンをジェフレンに交代させたとき、それは、動画のイメージどおり唐突に決まりました。  ジェフレンが小走りに中へ入ってくる最中、虚を突いてチアゴがロング・シュート。   ...続きを読む»

祝、ガスペリーニ就任! しかし、インテルにオランダ風味を導入しちゃうんだろうか

 ユベントス、ジェノアで成功を収めたガスペリーニ監督は、どうやら長友選手のインテルを指揮する運びとなるようです。ガスペリーニ監督にとっては大きなステップ・アップでしょう。おめでとうございます。  インテルにとってみても祝着かもしれません。モゥリーニョ時代のような成金の堅実路線的な感じのサッカーよりも、ガスペリーニ監督の大勢にとらわれない独自スタイルの方が、見てもやってもおもしろくなるだろうと思えま......続きを読む»

「ガスペリーニに決まって大満足」 インテル新監督ガスペリーニの4-3-3

 長友選手が在籍し続けられそうなインテル。その会長、マッシモ・モラッティ氏は、クラブを去るレオナルド監督の後任決定について、公式発表よりも前にかんたんなコメントを出したそうです。  ≫ F.C. Internazionale Milano 公式ページ日本語版  ジロ・デ・イタリアの新聞「ガゼッタ」は、すでにガスペリーニ監督就任の場合の予想フォーメーションを載せていたようで、それは、長友選......続きを読む»

ガスペリーニ戦術 =3トップ・3バック。 よりエッセンシャルな異質性とは

 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督といえば3-4-3、3トップに3バックだという触れ込みも多いようです。実際、そういう試合の放送も目にしました。  しかしながら、3バックでスタートしても途中で4バック化させた場合も過去にかなりあった気もするし、また今季は、どちらかといえば4バックを採る方が普通だったのではないでしょうか。  大雑把に、使い分け派なんですね。  ガスペリーニ監督のジェノアが3......続きを読む»

次期インテル監督? ガスペリーニはやめておいた方が…

 クラブ世界王者インテルナツィオナーレ関連情報として、日本代表の長友選手が晴れて完全移籍と噂される一方、レオナルド監督はチームを離れることが確実視されているようです。そして後任に、シーズン中途でジェノアを解任されたガスペリーニ監督の名が、有力候補として取沙汰されているともいわれます。  ガスペリーニ監督は「浪人中」のはずなので、いくつかの条件が整いさえすれば、比較的かんたんにインテルの監督に就......続きを読む»

バルサ型アルゼンチン代表が完勝  ラベッシ、メッシ、アグエロ、テベス!

 日本代表チームが招待参加を断った、南米選手権コパ・アメリカに向けての強化試合、アルゼンチン対アルバニア。冬を迎えるブエノスアイレスで、欧州から戻ったスターたちが競演です。  まず動画で、祝祭的な勢ぞろいを鑑賞しましょう。  アルゼンチンの下記のような4-4-2は、どうやらバルセロナのメッシ・システム、メッシの動かない美学を踏襲したもののようでした。  ハーフタイム後には、メッシ、テベス、......続きを読む»

ガンソがパウロ・エンリキである件  ミランは買うのか

 ネイマールのサントスか、マルチヌーチョのペニャロールか。明日の午前中には、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯決勝第二戦の決着がついているでしょう。  その試合では、ACミラン移籍も噂に上るガンソが復帰するとの予測もあるらしく、第一戦よりは華やいだゲームになるかもしれません。 (第一戦については“ネイマール 大根役者”で触れました)    さて、ネイマールと並んで注目のガンソで......続きを読む»

ドラマチックな蘇生、ほろ苦い敗退 ×2 まず、アンダー21欧州の計算

 ベスト4が決定したヨーロッパ・アンダー21選手権。アイスランドとイングランドの敗退劇は印象的でした。最終戦がドラマチックな展開になったし、算数プロブレムも加わって…  二つの試合の動画は、本文を飛ばして記事末尾へ。最初は三国鼎立グループにまつわり、勝ち抜きレギュレーションからいきます。 ● ややこしそうなグループAでアイスランド敗退(デンマークも)  最終戦を迎える前の段階では、......続きを読む»

失敗した戦い方 トレンディかもしれないクウェート

昨夜のアンダー22日本対クウェート。日本は、けがの永井選手のほか、浦和レッズの原口選手がスタメン落ちしてましたが、だいたい順当そうな顔ぶれ。クウェートの方はよくわかりません。    2分強のダイジェスト動画は記事末尾へ、かんたんな経過は下記などを。  ≫ 日本 対 クウェート - スコア速報 : nikkansports.com  前半は、双方の主導権争いを飛ばしてしまい、い......続きを読む»

ネイマール 大根役者  レアルでクリスティアーノ・ロナウドと競演かな

 右にまわっていたネイマールが、エラーノからのミドルパスを受けました。  #1    ネイマールは自陣側へボールを持ち出そうとして…  #2    転倒しました。  #3    苦悶のネイマール。  #4   ...続きを読む»

スペインの試合動画 シンプルな戦術

 ロンドン・オリンピックを目指す21歳以下スペイン代表チームの試合ぶりについては、一つ前の記事でも触れました。わりと速めのサッカーになっています。  6月15日のチェコ対スペインのボール支配率は34%対66%と発表され、スペインがかなりボールを持っていたことは確かですが、遅いポゼッション・サッカーとはちょっと違う…  そのチェコ対スペインの動画が公開されていました。あらためて急ぎでながめてみ......続きを読む»

チェコ対スペイン U21 快心のゲーム、バルサとの違い

 6月15日のヨーロッパ・アンダー21選手権、チェコ対スペインは、スペインが出来のよいプレーを見せて快勝しました。ゴール場面の動画は、あまりいいものが見つかりませんでしたが、一応、貼っておくことにします。 【動画はFC2版の“快心のゲーム、バルサとの違い”に貼りました】  上の、アドリアン・ロペスのゴールで2−0という結果。前半なかばすぎの先制ゴール、そして後半の立ち上がりに追加点と、得......続きを読む»

岡田監督が日本代表選手だったころの / 3バックは攻撃的か

 マラドーナがバルセロナに渡る前、まだアルゼンチン国内で活躍していた時期、日本代表チームと試合をしたことがあります。下の絵の右側の人は、マラドーナがボカで来日して代表と対戦した際に、マラドーナとコンビを組んでいた長身のアタッカーで、今はベレス・サルスフィエルドの監督になってました。  その試合には、岡田前日本代表監督も出場していたかと思うんですが、どうもはっきりとは思い出せません…   ......続きを読む»

ネイマールのサントスではバルサに敵わないか…(そのネイマールがレアルに?)  熱血3バック

 この準決勝第二戦では、早々にセット・プレーから先制ゴールが決まりました。おまけに前半なかば過ぎには、堅守を見せてきたゴールキーパーの残念なミスにより2点めも。記録としては、ネイマールと競ったペドロ・ベニーテスのオウン・ゴールらしいですけど、キーパーの責任かと見えます。いやはや。  すでにアウェーの第一戦を0−1で落とし、地元でも0−2といっそうの苦境に立たされたセロ・ポルテーニョでしたが、オウン......続きを読む»

「ガンソを日本に連れてきて…」 ネイマールが決め手。ダイジェスト サントス対セロ・ポルテーニョ

 今季ヨーロッパは、バルセロナがマンチェスター・ユナイテッドを降して王座につきました。その5月下旬に南米では、リベルタドーレス杯の準決勝ファースト・レグが行われていて、ブラジルのサントスが苦戦の末にパラグアイのセロ・ポルテーニョに勝利しています。もう一つのゲームは、ウルグアイのペニャロールがアルゼンチンのベレス・サルスフィエルドを、同様に1−0で破りました。  そして6月あたまのセカンド・レグを経......続きを読む»

スペイン対イングランド(アンダー21選手権) 疑惑のゴールズ

 ロンドン・オリンピック出場権もかかっている、ヨーロッパ21歳以下チャンピオンシップ、スペイン対イングランド。下の動画は1分強で、ゴール場面だけしか出てきません。  このうち、特にスペインの得点が問題にされていたようです。頭ではなく手を使っていたと。 【動画は、FC2版の“疑惑のゴールズ”へ】  気づきませんでしたね。イングランド勢も騒いでいた感じではなかったし。ハーフタイム時に繰り返......続きを読む»

一瞬のエジル どうも低調なドイツ

 6月7日の欧州選手権予選、ベルティ・フォクツ監督のアゼルバイジャン対ドイツは、なんとなくダルな感じのサッカーでドイツが順当に勝利しました。  今回の動画、一つめは3分強のゴール場面ダイジェスト。その次は7分を超えるもので、アゼルバイジャンのチャンスなども含んだものです。フンメルスがナディロフにアシストを献上した決定機も映ります。(動画は記事末尾へ)  先制ゴールは、ディフェンダーのタイミン......続きを読む»

日本対チェコ  これでいいのか3-4-3、遠藤不要

 ダメだな、日本は…  ピッチ・サイドに立つザッケローニは、カメラを意識して表情をつくってはいたが、心中、苦笑いを浮かべていた。たまには外を単純に走り抜けてみろってんだ…  無論チェコの方も悪い。いくら賞金大会だとはいっても、こうまでシリアスな慎重さを発揮してくれては困る。真剣さはいいんだが、もう少しオープンな態度だってとれるだろうに。○▽◇◎!  ザッケローニの3-4-3導入マインド......続きを読む»

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