ノータイトル!

錦織選手に明らかに必要でないこと

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ヒャッハー! アジアシリーズは地獄のノンストップお遍路耐久レースだぜ! どいつもこいつもへろへろなこの時期、我らが錦織もダウン。まあ試合数こなしてるし、プレースタイル的に楽できないし、ポイント付かないから忘れられがちだけど五輪で偉業やっちまったし。 仕方ないでしょう。例年ツアーを見渡してもこの時期ピンピンしているのはダブルファックポーズ繰り出されるゾンビマレーくらい。そのマレーにしたって、調子ぶっこいてバーゼルWCフェイントかけたり、流石にツアーファイナルではガス欠したりしているのです。厳しすぎるんだよ! ツアーの日程が!

そうは言っても、錦織がいない楽天の決勝は、正直寂しい思いで迎えました。なんとも贅沢な話ですがATP500のファイナルに地元選手がいないだけで盛り上がりに欠けるのではと危惧してしまう感覚。いかに錦織が未来の種を蒔いていたかということです。実際に夢見心地なドリーマーに現実を叩きつけるようにTOP100に四人を送り込みデビスカップでも大活躍した、近年でも大豊作な錦織以外の日本勢がオールイチコケ。まあ結果はイチコケなのですが、でも内容を見ると皆頑張りました。来年はどうにか勝ち抜いて欲しいですね!

結局テニスは始まってしまえば面白いもので、キリオスとゴファンの決勝は盛り上がること盛り上がること。ダブルファーストサーブをバンバン叩き込むキリオス。ラリーに持ち込んで真っ向殴り合いのゴファン。嫌でも盛り上がる対戦はどっちに転んでもおかしくなかったと思いますが、大事なポイントでもリスキーなダブルファーストを選択し成功し続けたキリオスが500のレベルで初優勝。BPを200kphオーバーのセカンドサーブで譲らない様はちょっとサンプラスっぽくないですか? 2ndサーブという意味合いからして、フェデラーが築き上げたテニスの流れとはちょっと違う場所にいますね。 一方の北京では真っ向殴り合い系のディミトロフが老獪なマレーにいなされてしまいました。結果はストレートですが2セット目なんかはどちらが取ってもわかりませんでした。ディミトロフが流れを掴みかけたところで立ちはだかりまするは、そう、我らが錦織もさんざんやられた、あの、ライヤニのオーバーコール。ちょっと記憶が曖昧なのですが、ディミトロフの深いナイスボールに線審のレイトコールと同時にあの美声。ディミトロフの怒りのチャレンジ、成功からのリプレイザポイントで、もうブレークバックするのに何点いるねんとボルテージが上がってしまいます。結果ラリー続いているのに不必要なチャレンジかまして失敗。よくあの状況でマレーのSFCをブレークしたものです。

まだまだ続くよ上海ではジョコビッチがアカン状態。まあジョコビッチはんもあれですわな。試合中歌い出したりそうかと思えばラケット破壊からのウェア引き裂きなどもう、コートの外であれば、警察呼ばれてもおかしくない完全なる奇行を繰り返す始末。あれですわ。グルテンフリー(糖質制限食とは言っていない)だとか真っ暗闇のなかで感覚を研ぎ澄ます食事だとかスピリチュアルな方面に行きすぎて、イライラしてるんじゃないですか? 飴ちゃん食うか、テニスにおける庶民的聖地、ブルボンビーンズドームのネーミングライツ料の9割を稼ぎ出すアルフォートちゃんでも食べて、落ち着きを取り戻さないとだめですよ。

最近、クッソ迷惑な提言を錦織の威を借りてやっている方がいますが。あなた、死ぬわよ! 一人で死ぬならまだしも、回りを巻き込んで死ぬのはお止めなさい。 食について、なんか他の人と違うことしたろ! というのは手垢がつきまくって、アメリカでラストチャンスダイエットとして死者を出しまくり、その道の開拓者であるマッスル北村が低血糖で死んだり、はっきり言って危険。 ただ、過食がヤバイというのは事実ですね。ここ言わないとフェアじゃないです。 実際、誰それが書いた本にあるとかいうウンコ以下のエビデンスクオリティではなく、きちんと統計調査かけたり、バイアスあるにしろ一応実験した論文が沢山出てくるでしょう。英語わかる人はPUBMEDでも、MEDLINEOvidでも調べればいいでしょ。本当はそこのリンクページを貼って初めて、さあ議論しましょうよとするのが筋ですわね。僕? 英語なんて読めるわけないだろ! 日本語だとほとんど会議録ばっかよ。なので糖尿病学会なりに真面目に出ている人以外はねえ? まままま、納得できない人のために権威に媚び媚びの僕が、ひとつ大規模調査を出しましょう。 タイトル、Low-Carbohydrate Diets and All-Cause and Cause-Specific Mortality: Two Cohort Studies 引用元、http://annals.org/aim/article/746013/low-carbohydrate-diets-all-cause-cause-specific-mortality-two-cohort

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錦織選手に明らかに必要でないこと

こんばんは。
「あのブロガーさん」については突っ込まない人の方が不思議なくらいですから、笑いましたよ。

ただ、「糖質制限」についてはちょっと見解が違います。
私は素人なので、あくまでいろいろ読んだ限りですが、

糖質を肉、魚、野菜に置き換えたら、そりゃあカロリーが足りなくなりますよ。
糖質制限=カロリー制限ではないのです。

必要なカロリーはきちんと採らなければなりません。不飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸などの良質の油を採るようにするということです。

炭水化物や糖はすぐエネルギーに変わる即効性に優れていますが、その時にそのエネルギーを消費しないとすぐに体内で脂肪に変わってしまいます。余分に採ってはいけないものなのですが、なかなかぴったりは難しいですよね。なので、少しずつ食事の回数を多くする事が考えられます。でもそうすると常に胃腸はフル稼働の状態で負担がかかることになります。体内の脂肪をエネルギーに変えればいいんじゃないの、という事になりますが、炭水化物からエネルギーに変える事を身体は習慣化しているので、炭水化物を多く摂取している限り、それは難しいことになります。そこで、油脂です。中鎖脂肪酸は肝臓で分解されて比較的に早くエネルギーに変わるそうなのでお勧めとのことです。

私もご飯やパン、麺類が大好きです。特にパンが好きですが、こんなのばっかり食べてるとなんか身体がだるいですよね。
思うに、糖類は疲れには効きますが、疲れにくい身体になるわけではないのでしょうね。

持続力を作るためには、手っ取り早くエネルギーになる糖質を採るのではなく、じっくりと燃える良質な油脂を採ることが必要なのではないでしょうか。

圭くんでいえば、「いつも眠い」とか、「頭が疲れている」とか、好調時の怪我とか、突然のガス欠(昨年モントリオールのマレー戦)とかが気になります。

徹底した「糖質制限」は無理もありますし(確かにこれが正しいかどうかはまだそこまでわかっていないのが現実ですし)反動もあるでしょう。ただ、過剰な炭水化物の摂取は良くないと思うので、すこしずつでも控えて欲しいと思います。

錦織選手に明らかに必要でないこと

初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく読ませていただいております。

実は私が別の方のコメント欄で例の方に初めて噛みついた人なので、自分の記事で書こうかどうしようかと迷っていたところ。。。
言いたいことを言っていただいて本当にありがとうございます。
これから何かありましたら微力ですが全面的にサポートさせていただく所存です。
そうです、私はplusoneblue教に入信します!

錦織選手に明らかに必要でないこと

そうこなくっちゃ!
怪しげな自費出版本の宣伝に錦織を利用してビュー稼いでいる違反ブロガー喝破、スカッとjapanでございます。

まあ自分に都合のいいことはなりふり構わず引っ張ってきて、旗色悪くなればスルーに削除と、やりたい放題。誰ぞ鉄槌をと思っておりましたところ、「アッパレ」。

某錦織強烈応援サイトでも悪影響出まくりの昨今、これで打ち止めとなるのか、バトルに発展するのか野次馬的に興味津津。

申し訳ないが、楽しみであります。ゴメン。

錦織選手に明らかに必要でないこと

「あの方」に対する激しいツッコミ、笑いました。
今後も軽妙な語り口と鋭い内容に期待しております。

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