2008年03月27日
南北戦上海対決・現地こぼれ話 速報
慎武宏@中国・上海です。 北朝鮮対韓国のワールドカップ3次予選。結果は0-0のドローで終わりました。 試合前はチケットが入手困難で一昨日からダフ屋も出ていたことから、韓国記者たちの間では「北朝鮮が買い占めているかもしれない」という噂が流れ、「無観客試合のような雰囲気になるのでは?」と心配されていましたが、実際には多くの観客でスタジアムは埋まり、キックオフ前から韓国サポーターや北朝鮮応援団(白で統一)は盛り上がっていました。 そんな中で行われた南北戦の詳細リポートは、KFA公式サイト日本語版http://kfa.or.kr/japan_kfa/main/main.aspに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。個人的に印象的だったのは、試合後の出来事です。 戦い終えた両チームの選手たちはセンターサークル付近で固い握手を交わしたあと、北朝鮮の選手たちが韓国ベンチに向かって整列し挨拶。2月の東アジア選手権でも見られた光景でしたが、とても清々しいシーンでした。北朝鮮がピョンヤンでの韓国の国旗掲揚と国歌吹奏を拒否したため、上海開催となった試合ですが、試合後は政治的理念の違いを超えて、韓国に歩み寄る姿が印象的でした。 韓国イレブンたちも北朝鮮応援団のもとに足を運び、挨拶していましたね。ちなみに試合前、上海市内にある北朝鮮レストランに行ってきました。 そういえば、レストラン・スタッフも、「今日はスタジアムに応援に行くんです」と言っていましたが、彼女たちは今日の試合をどう見たんだろう。 それもちょっぴり気になります。
posted by 慎武宏 |01:12 |
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