2011年06月09日
突然ですが、
Jリーグのセレッソ大阪U-18に未来の韓国代表を目指す
在日コリアン選手がいること、ご存じですか?
彼の名はキン・ヨンス。東大阪朝鮮中学まで行った
好感持てる若者でした。
彼のインタビュー記事をKFA公式サイトにアップしています。
興味ある方々、ぜひチェックしてみてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://kfa.or.kr/Japan_kfa/news/news/view.asp?g_gubun=2&g_conid=201169102257
今後、KFA公式サイト日本語版では、
日本で頑張っている在日コリアンの若きフットボーラーたちも
取材して、彼らをどんどん紹介していきたいと思います。
隠れテーマは、「祖国と母国とフットボール・シーズン2」です!!
現在、活躍する在日コリアンJリーガーたちに続けと、
大きな夢を描いて奮闘する若者たち。
頑張っている人たちがいることを広く世に伝えたい!!
今後の展開に注目してください!
posted by pitch 慎武宏 |10:41 |
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2010年08月25日
こんにちは。慎武宏です。
以前、ブログでも一度、紹介しましたが、
拙著『祖国と母国とフットボール』をベースにしたドキュメンタリーが
韓国で放映することになりました。
日時は8月27日午後10時55分から1時間、
全国ネットの地上波MBCで放映されます。
この時間帯は、MBCのドキュメンタリー看板番組
「MBCスペシャル」の枠となります。
タイトルは「サッカー、そして三つの祖国」だそうです。
すでに韓国メディアでは記事も紹介され、
ダイジェスト映像のようなものもアップされています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.imbc.com/broad/tv/culture/mbcspecial/commingsoon/1770151_27375.html
今回のプログラムは、
『祖国と母国とフットボール』の韓国語版が
出版されたことがきっかけでした。
それを読まれたMBCの作家とPDから連絡があり、
本に登場する選手たちで番組を構成したいとのことでした。
基本的に取材・編集・構成などは韓国サイドで制作したので、
僕もどんなふうに仕上がったのか、まったくわかりません(笑)
ただ、ネット予告を見る限り、鄭大世、李忠成、朴康造の3選手で章分けされている感じでした。
でも、実際には往年の在日名プレーヤーたちや
安英学選手も取材したと聞いています。
いずれにしても、本とは違ったカタチで
(もっとはっきり言うと、韓国的な視点で)
「ザイニチ・サッカー・アイデンティティ」が
描かれているのではないかと思います。
韓国のスタッフたちがどんなふうに料理し、着地させるか、
とても興味あります。
特に、韓国側が在日という存在をどのように描くのか。
重々しく論じたり、権利主張みたいなものが全面に出るのではなく、
彼らの素朴さと熱い想いが
素直に伝わるような番組を期待したいです。
posted by pitch 慎武宏 |18:18 |
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2010年07月20日
こんにちは。慎武宏です。
3連休は家族サービスの毎日でした。
土曜日は長男と区営プールに行き、
日曜日は次男のサッカーの試合を応援しに行き、
月曜日は末っ子の長女のリクエストでプールガーデンへ。
疲れた3日間でした。
学校は今日で終業式。明日から夏休みとなりますが、
これからどうなるかと思いやられます(笑)。
ところで先週、韓国テレビ局のMBCから
ロングインタビューを受けました。
ソウルから取材にきたディレクターに話を聞いてみると、
僕だけではなく、
鄭大世選手、元東京朝鮮高サッカー部監督の金明植先生、
在日初の北朝鮮代表になった金光浩さん、
かつてジュビロやコンサドーレでもプレーした金鍾成さんにも
インタビューしたそうです。
そう、『祖国と母国とフットボール』の登場人物を取材しているのでした!
聞けば今後も、拙著に登場する選手たちを取材していくとか。
つまり、『祖国と母国とフットボール』を映像化したドキュメンタリーが
韓国で企画準備されているのでした。
『祖国と母国とフットボール』は韓国でも出版されましたが、
それを読んだMBCが非常に興味を持ち、ドキュメンタリーとして
制作しているそうなのです。
オンエア予定は8月27日。
1時間~1時間30分のドキュメンタリーになるそうです。
本とはまた違った内容になるとは思いますが、
自分の本が映像化されるとは・・・。
どんな内容になるか、今から楽しみです。
posted by pitch 慎武宏 |12:07 |
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2010年07月14日
こんにちは。慎武宏です。
昨日、コンビニに立ち寄って『週刊SPA!』を立ち読みしてみると、
拙著『祖国と母国とフットボール』が書評されていました!!
書評してくださったのは著名なコラムニストの小田嶋隆さん。
面識はないのですが、『SPA!』で連載されている
「机上のスポーツ論」というコラムで、
今回は『祖国と母国とフットボール』を扱ってくださいました。
とても光栄です。ありがとうございました!!
ちなみに、『祖国と母国とフットボール』の韓国語版である
『私たちが見過ごしてきた私たちの選手』も、
韓国のブロガーなどから書評されていました。
また、大韓サッカー協会公式サイトでも
書評コラムとして紹介されました。
韓国のサッカー協会が、北朝鮮代表選手たち、そして
在日朝鮮人を描いた本を、書評して紹介してくれる。
なんか、ちょっぴりいい時代になったなぁーと感じてしまいます。
その書評記事がKFA日本語サイトにも翻訳掲載されています。
韓国の人たちは、こういう見方をするのかーと、思いました。
興味ある方、チェックしてみてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://kfa.or.kr/Japan_kfa/news/news/view.asp?g_gubun=2&g_conid=20107140229
posted by pitch 慎武宏 |12:07 |
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2010年07月04日
こんばんは。慎武宏です。
今日はワールドカップの試合もないこともあり、
のんぴりした一日を過ごしてました。
お昼過ぎ、母校でとあるイベントが行なわれるということで
車を飛ばして行ってきました。東京・北区の十条に。
「東京スポーツフェスタ2010」のイベントのひとつとして
第40回日朝親善サッカー大会が行われたのです。
日朝親善サッカー大会といえば、
かなりの歴史がある交流戦。
ワールドカップで何かと話題となった
鄭大世(ちょん・てせ)選手も出場し、
そこでの活躍がとあるエージェントの目にとまって
Jリーグ入りが開けました
また、今回の対戦カードは朝鮮大学対日本大学。
両校はかなり前から交流戦を展開してきました。
(鄭大世選手のこと含め、
そこらへんの話は拙著『祖国と母国とフットボール』)にもあります)
で、行ってきましたが、結論的には
「第二の鄭大世選手」はなかなか見当たりませんでした(残念)
でも、在日の子供たちと日本の子供たちが
サッカー交流したり、ラグビーの交流戦があったり、
いろいろと収穫もありました。
なんかとても前向きになれる一日でした。
ちなみに、今日(4日)の朝日新聞の朝刊スポーツ欄の
「W杯を語ろう」という企画に、
恥ずかしながら登場させていただきました。
思っていたよりも結構なスペースで、
それもカラー写真入り。
自分の太った姿を見て、妻や子供たちや両親も絶句してました。
これは真剣に、そろそろダイエットを考えなければ・・・。
記事の中でちょっと触れていただいた
ザイニチ・アイデンティティーの話。
もし、興味ある方は『祖国と母国とフットボール』をどうぞ。
アマゾンでも絶賛(?)発売中てす。
それでは新しい週も頑張りましょう!!
追伸:ご報告が遅れましたが、ツィッターもやっています。
アカウントは@shinmukoeng
こちらもよろしくお願いします!
posted by pitch 慎武宏 |23:58 |
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2010年06月02日
こんばんは。慎武宏です。
今日、事務所に行ってみると、
一通の封筒が届いていました。
中身をあけてみると、東北地方のほうで
とても読まれている「河北新報」が入っていました。
5月23日付けの新刊書評欄で
拙著『祖国と母国とフットボール』が紹介されていました!!
河北新報さん、ありがとうございます!!
ちなみに河北新報といえば仙台。
仙台と言えば、ベガルタ、梁勇基ですね。
このふたつのキーワードでネットサーフィンしていたら、
こんなブログを発見しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/150815329.html
面識はありませんが、武藤文雄さん、ありがとうございます!
最後に、ついに拙著の増刷が仕上がりました!!
もう感無量です。今までいくつかサッカー本を上梓してきましたが、
恥ずかしながら増刷は初めての経験です!
この出版不況の時代、
まして今回の本は在日サッカーという、
ともすればマイナー的なテーマです。
オシム本でも、日本代表本でも、はやりの戦術本などでもない
「祖国と母国とフットボール」が増刷されたのは、
本を紹介してくださった各種メディアの方々、
ブログやツイッターなど、口コミで広めてくれた方々、
何よりも読んでくださった方々のおかげだと思います。
本当にありがとうございました!!
posted by pitch 慎武宏 |18:25 |
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2010年05月28日
こんにちは。慎武宏です。
昨晩はキム・ミョンウク君とともに、
フジテレビの青嶋アナ、西岡アナ両氏との
情報交換会でした。とても有意義な時間でした。
さて、いよいよワールドカップのカウントダウンが始まりましたが、
嬉しいニュースが届きました。
5月25日付けの長崎新聞で
拙著『祖国と母国とフットボール』が書評されました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
知人を通じて知ったのですが、
その扱いが大きいことにビックリ!!
紙面のかなりの部分を占めているんじゃないですか!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
記事の中では、北朝鮮代表としてワールドカップに挑む
鄭大世、安英学、梁勇基の3選手のことはもちろん、
鄭大世の兄・鄭二世、
李忠成のことにもついても触れてくれています。
長崎新聞のみなさん、ありがとうございます!!
ちなみに、『祖国と母国とフットボール』は、
現在、増刷中(ほんと、わずかですが)。
そろそろ刷り上がって、書店に並ぶ頃です。
posted by pitch 慎 武宏 |11:00 |
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2010年05月03日
こんにちは。慎武宏です。
世間はゴールデンウィーク花盛りっ!という感じですが、
今日も事務所に来て、せっせと仕事をしています。
ただ、ゴールデンウィーク中なのか、
友人からお酒の誘いなども多く、
また、懐かしい人たちからもよく電話をもらいます。
開口一番に言ってくれる言葉は、
「新聞、見たよ」ということです。
先日、朝日新聞の読書コーナーで
書評された拙著『祖国と母国とフットボール』の存在を知ったと(笑)。
朝日新聞で書評された記事がネットにも掲載されていました!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://book.asahi.com/review/TKY201004270161.html
残念なのは、いただく電話のほとんどから
「でも、本屋に行ってもないんだよ」と言われること。
本の中でも登場する安英学(アン・ヨンハッ)選手からも
「周囲で本を読みたいという方がいらっしゃるんですけど、
どこの本屋に行ってもないらしいんです」と苦笑いされました。
試しに、事務所近くの神保町・お茶の水の書店を巡ってみました。
三省堂、書泉グランデ、書泉ブックマートは在庫なし。
お茶の水駅前の丸善も在庫なし。
秋葉原ヨドバシ上の有隣堂も在庫なしでした。トホホホ。
朝日新聞書評効果か、
ネット関係でも、楽天ブック、e-hon、本やタウン、セブンアンドアイといった本を売っている主要なサイトでは、すべて「在庫切れ」。
「7〜10日以降。出版社に在庫確認後にお取り寄せ」のメッセージ。
本がどのように市場に流通しているか詳しく知りませんが、
これをどう受け止めるべきでしょうか。
とりあえず「売れたんだ」とポジティブに考えています(苦笑)
ちなみに、アマゾンでは昨日からようやく
「在庫あり」と復旧されました。
紀伊國屋、ビーケーワン、あと、ジュンク堂もあるようです。
連休中に「祖国と母国とフットボール」ご希望の方々、
そちらをチェックしてください(笑) 。
posted by pitch 慎武宏 |11:38 |
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2010年04月30日
こんにちは。慎武宏です。
世間はゴールデンウィークですが、
僕たちピッチのスタッフたちは休日返上で仕事中です。
そんな僕たちを励ます嬉しいメールが届きました。
ヴィッセル神戸の朴康造(パク・カンジョ)選手からのメールです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ご存じの通り、朴康造選手は
在日コリアンで初めてkリーグに進出し、
韓国代表にもなったパイオニア。
JからKへの移籍挑戦も、彼がはじめてでした。
その挑戦は僕も何度か取材しました。
当時、朴康造20歳、慎武宏29歳でした。
彼は韓国でさまざまな苦労を重ね、成功を掴みました。
そこらへんの話は、asahi.comのコラムにも出ています。
あれから10年。ふたたび神戸で再会した僕たちは
さらに突っ込んで、国籍とは何か、夢を抱くことはどういうことなのか、
いろいろと語り合いました。
彼が尊敬してやまない三浦知良選手との交流などに
ついても、話を聞くことができました。
そのカンジョ選手とは、
先週の川崎対神戸戦でも再会したのですが、
とても感慨深かったです。
10年の歳月を経てもJリーグでバリバリ、
活躍しているのですから。
それに、彼は一昨年、靭帯再建手術しているんですよね。
そのリハビリの過酷さ、僕にはいま、とてもわかります(笑)
だからこそ、朴康造選手が凄いと思うこの頃です。
実は僕が手術しようかどうかと迷っていたときも、
朴康造選手のブログなども参考にしました。(笑)
改めて、彼は鉄人だと感服してます!
朴康造選手は、自身のブログでも本を紹介してくれています!
「読み出したら止まらず、全部すぐ読んでしまいました(^w^)」とのこと。
朴康造選手、本当にありがとう!!
posted by pitch 慎武宏 |12:08 |
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2010年04月26日
こんにちは。慎武宏です。
昨日に続き、東京は今日も快晴。
気持ちいいですね。
昨日、とても嬉しいことがありました!
なんと『祖国と母国とフットボール』が
朝日新聞の読書コーナーで、書評されたのです!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
朝起きて、コーヒー飲みながら
朝日新聞を開いていたら、
突然、自分の名前と署名が出ているのでビックリでした!!
そして、それを見た小6の長男と、小3の次男が
新聞に書かれた書評を声を大にして読んでくれました。
漢字を読み違えたりもしたのですが、
なんかその姿がほほえましく、
また父親としてちょっとうれしく、
気がつくと、目頭が熱くなってしまいました(笑)
正直言って、『祖国と母国とフットボール』は
決してメジャーなテーマを扱ったものではないと思います。
ASAHI.COMのコラムでもこう紹介されました。
「W杯を前に書店にここぞとばかりに並ぶサッカー本の中で
異彩を放つ本」
そして、こう評してくれました。
「他のサッカー本とは一線を画しているが、
ワールドカップ前に読んでよかった」
ASAHI.COMのスポーツコラムは以下です。
http://www.asahi.com/sports/column/TKY201004200173.html
そんなありがたい書評に続き、
今度は朝日新聞本紙で、
それも業界的に「掲載されるのは名誉なこと」と
される朝日新聞で書評されたことは、
とても勇気づけられます。
売れ筋の日本代表モノや流行りの戦術本ではなくとも、
扱ってくれるのだなーって(笑)
そして、こうも感じます。
本に登場する選手たちの人間ドラマが大きいのではないか、と。
彼らの頑張り、彼らの生きざまが、
何かを感じさせるのではないでしょうか。
川崎フロンターレの鄭大世
ベガルタ仙台の梁勇基
コンサドーレ札幌の李漢宰
今季から大宮アルディージャでプレーする安英学
ヴィッセル神戸の朴康造
昨季まで横浜FCでプレーした鄭容臺
ベルマーレ平塚の金永基
鄭大世に兄である鄭二世
京都サンガの金成勇
そして、サンフレッチェ広島の李忠成。
彼らに感謝するとともに、
ぜひ多くの方々に、
彼らの魂、感じていただければと思います!!
posted by pitch 慎 武宏 |11:58 |
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2010年04月25日
昨日・土曜日は等々力競技場に行き、
川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸の試合を取材してきました。
今季初の等々力でしたが、
僕にはとても好きな光景があります。
試合後、子供たちがピッチ・レベルに並び、
試合を終えた選手たちをハイタッチで迎えるのです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
子供たちにとってはきっと、忘れられない思い出になるに違いません。
こういうシーンを見るたびに、
地域密着を重視するJリーグ各クラブの取り組みの素晴らしさを
実感し、韓国にも伝えなければと感じます。
試合後、鄭大世(チョン・テセ)選手と話しました。
昨日はPKで得点を決めた彼。
そのコメントについては各種メディアに掲載されているので
そちらにお任せするとして、
彼がミックスゾーン取材を一通り終えたあと、
いろんなことを話しました。
ひとつは英語力。外国人記者とも英語て対応する姿に、
「意外だったよ、あそこまで英語でしゃべれるとは」と感服すると、
「大学時代から勉強してたんすよ。
でも、まだまだ(笑)。単語力も少ないし。
でも、発音だけはそれっぽいでしょ(笑)」
と照れ笑いを浮かべてました。
試合でPKを決めて、得点を5に伸ばし、
ふたたびランキング1位になりましたが、
「ほかにも何度がチャンスがありましたから、
それを逃したことが反省材料ですね」と謙遜。
「イエローをもらっちっゃたのがキツイ。
“お願い、それだけは・・”と頼んだのですが(苦笑)
あれでカードもらっちゃうと、
なかなかガツガツと体、張れないっすよ」
と、ちょっぴり複雑な表情でした。
それでも話題を本『祖国と母国とフットボール』に
なると、とても感慨深い笑顔を浮かべながら言ってくれました。
「本、本当に良かったですよ。
おれの部分だけじゃなくて、ほかの在日Jリーガーたちの
生きざまとか、考え方とか知ることができて、
“おれも頑張らなきゃ”ってむちゃ思いました。
特にうちのアニキの部分。
兄貴あんなにいろいろと考え、苦しみながらも前向きに戦っているのに
おれは何やってんだ、って。
兄貴の最後の部分、あるじゃないですか。
“今は土建屋の手だけど、早くGKの手にしなきゃ”って。
読み終わったあと、大の字になりながら胸がジーンとなって。
おれも頑張らなきゃと思ったし、実はおれ、
その前までちょっと気分がダウンしてたんですけど、
ふたたび気持ちを奮い立たせることかできました」
僕にとっては、とても嬉しい言葉でした。
取材対象者から「本、良かったですよ」と言われると、
本当に、心から、「やってよかった」と思いますね。
ファンにサインする彼の姿を見ながら、
僕も胸がジーンとなりました。
ちなみに、この日はもうひとつ、
感動的な出来事がありました。
ちなみにASAHI.COMのスポーツコラムでも紹介された
拙著『祖国と母国とフットボール』関連です。
http://www.asahi.com/sports/column/TKY201004200173.html
それは後日紹介したいと思います。

posted by pitch |08:09 |
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2010年04月21日
こんばんは。慎武宏です。
ついさっき、地方出張から戻りました。
その話は後日にするとして、
またまた嬉しいメールが届きました!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
京都サンガでプレーする金成勇(キム・ソンヨン)選手からの写メです。
昨季はルーキーながらJリーグで16試合2得点を決めた金成勇選手。
彼はあの鄭大世選手と同じ、朝鮮大学校出身ですが、
昔から知る人ぞ知る有望株でした。
というのも、彼の父は、
在日サッカー界のヒーロー、金光浩(キム・グァンホ)さん。
80年代に在日初の北朝鮮代表となり、
85年のワールドカップ予選で日本代表とも戦ったストライカーでした。
往年の日本代表選手たちの間でも名の知れた、
伝説の名プレーヤーなのです。
(しかも、現在は北朝鮮代表のコーチを務めています)
そんな偉大な父を持つサラブレットである金成勇選手。
ただ、少年時代は父と比較されたりして、
それがトラウマになった時期もあったそうです。
しかし、彼は自らの力でその葛藤を乗り越え、
サッカーの楽しさ、サッカーの魅力に惹かれていきます。
彼にサッカーの面白さを教えたのは、
くしくもかつて父とともに汗を流したチームメイトたちでした。
また、京都サンガでも彼はその可能性を開花させます。
それを引き出したのは、
かつて父と対戦経験もあった元日本代表キャプテンでした・・・。
まだ23才の金成勇選手。
今年は北朝鮮代表としてAFCチャレンジカップにも参加しました。
今度はJリーグ。2年目のさらなるブレイクを期待したいです。
ちなみに僕は、彼が小学校のときに会ったいました。
僕たちを引き合わせたのは、一枚のJリーグ・チケットでした。
金成勇選手が乗り越えた葛藤、
彼の可能性を引き出した、とある監督、
そして、一枚のJリーグ・チケット。
詳しくは拙著『祖国と母国とフットボール』にあります。
そういえば、昨日のASAHI.COMのスポーツコラムで
拙著が紹介されました!!
http://www.asahi.com/sports/column/TKY201004200173.html
「異彩を放つワールドカップ本」と題されています。
そして、「ワールドカップ前に読んで良かった」と・・・。
中小路徹記者、ありがとうございます!!
posted by pitch 慎武宏 |18:29 |
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