2010年03月26日
「筋肉はウソつかない」僕のリハビリ・マスターの言葉
こんにちは。慎武宏です。 今日は金曜日。今週もいろいろとあった一週間でした。 今週は月曜日が祝日だったため、 毎週、月・水・金曜日にあるリハビリも2回のみ。 そして、今日、金曜日は僕が通っている病院の 理学診療部部長、川口真先生によるリハビリ指導でした。 川口先生は3人いる僕のリハビリ先生の親分(?)であり、 国際PNF協会認定アシスタントインストラクターです。 この資格を持った人物は、日本に数名しかおらず、 そのひとりが、川口先生です。 まさに、リハビリ・マスターです。 この資格を取るために、川口先生は10年近く勉強されたそうです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓元気の出る声でいつも励ましつつ、 僕の右足がブルブルと震えていても、 「頑張って!!息止めないで!!」と、指導してくれる川口先生は、 心に残る名言で僕を諭してくれます。 「慎さん、筋肉はウソをつきませんし、つけないんですよ」 「筋肉だけじゃないですよ。骨も神経もウソをつきません」 「人間の部位でウソをつけるのは、脳と心だけです」 この言葉を聞いて、ハッとしました。 そうなんです。確かに筋肉はウソをつかない。 右足がブルブル震えるのは、力がうまく伝わっていない証拠。 筋肉を鍛えるトレーニングをしていない証拠。 そして、脳と心はウソをつけます。 実は僕、家でもリハビリの自主筋トレをするよう指示され、 いつも病院ではしているフリをしていましたが、 ウソです。ごめんなさい。自主筋トレ、辛くてサボッてました(笑) 心はウソをつけますが、筋肉はウソをつけないんですね。 川口先生の言葉は、 仕事の忙しさにかこつけて、自主筋トレをしていない僕には 自分を省みるキッカケになりました。 川口先生、ありがとうございました!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
でも、この本にウソはありません。心を込めて書きました。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 日本で生まれ、日本で育ち、 おそらくこれからも日本で生きていく−−しかし国籍は日本ではない。 現在、地方参政権や高校授業料無償化問題など、 在日コリアンたちは、難しい立場に立たされている。 だが、一方で3世(または4世)と言われる世代は、 それまでのしがらみを断ち切って、新しい考え方を持ち始めている。 それは、サッカーの世界にも現れ始めた。 彼らは”次の一歩”の先導者になるかもしれない……。 拙著『祖国と母国とフットボール 〜ザイニチ・サッカー・アイデンティティ』 興味がある方、ぜひチェックしてみてください。 アマゾンでは販売が始まっています(笑) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270005653/ref=s9_simh_gw_p14_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=1J8JQ0D7Z7GA780BTW9C&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986
posted by pitch 慎武宏 |17:08 |
右ひざ治療日記 |
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元気の出る声でいつも励ましつつ、
僕の右足がブルブルと震えていても、
「頑張って!!息止めないで!!」と、指導してくれる川口先生は、
心に残る名言で僕を諭してくれます。
「慎さん、筋肉はウソをつきませんし、つけないんですよ」
「筋肉だけじゃないですよ。骨も神経もウソをつきません」
「人間の部位でウソをつけるのは、脳と心だけです」
この言葉を聞いて、ハッとしました。
そうなんです。確かに筋肉はウソをつかない。
右足がブルブル震えるのは、力がうまく伝わっていない証拠。
筋肉を鍛えるトレーニングをしていない証拠。
そして、脳と心はウソをつけます。
実は僕、家でもリハビリの自主筋トレをするよう指示され、
いつも病院ではしているフリをしていましたが、
ウソです。ごめんなさい。自主筋トレ、辛くてサボッてました(笑)
心はウソをつけますが、筋肉はウソをつけないんですね。
川口先生の言葉は、
仕事の忙しさにかこつけて、自主筋トレをしていない僕には
自分を省みるキッカケになりました。
川口先生、ありがとうございました!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
でも、この本にウソはありません。心を込めて書きました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
日本で生まれ、日本で育ち、
おそらくこれからも日本で生きていく−−しかし国籍は日本ではない。
現在、地方参政権や高校授業料無償化問題など、
在日コリアンたちは、難しい立場に立たされている。
だが、一方で3世(または4世)と言われる世代は、
それまでのしがらみを断ち切って、新しい考え方を持ち始めている。
それは、サッカーの世界にも現れ始めた。
彼らは”次の一歩”の先導者になるかもしれない……。
拙著『祖国と母国とフットボール
〜ザイニチ・サッカー・アイデンティティ』
興味がある方、ぜひチェックしてみてください。
アマゾンでは販売が始まっています(笑)
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書店に並んだと思うと、気が引き締まります。
それも、中村俊輔の「サッカーノート」の隣!!
日本で生まれ、日本で育ち、
おそらくこれからも日本で生きていく−−しかし国籍は日本ではない。
現在、地方参政権や高校授業料無償化問題など、
在日コリアンたちは、難しい立場に立たされている。
だが、一方で3世(または4世)と言われる世代は、
それまでのしがらみを断ち切って、新しい考え方を持ち始めている。
それは、サッカーの世界にも現れ始めた。
彼らは”次の一歩”の先導者になるかもしれない……。
拙著『祖国と母国とフットボール
〜ザイニチ・サッカー・アイデンティティ』
興味がある方、ぜひチェックしてみてください。
アマゾンでは販売が始まっています(笑)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今朝も乗ってきました。
膝の稼働角度は、140度まで行きました。
ごっついでしょ?でも、このゴッツい彼は研修生のイナバ君です。
僕が通っている病院では、
理学療法士を目指す生徒さんたちに
現場を知ってもらい勉学に役立てもらおうと、
実習・研修なども受け入れていて、
その一環として僕がイナバ君の研修サンプルになりました(笑)
本当のリハビリ先生は、隣にいらっしゃる涌井梢先生です。
涌井先生は、いつも明るく、溌剌とした声で、
リハビリを指導してくれます。
前回紹介した吉川先生同様、涌井先生もスポーツ好きで、
金先生によると、ツーキニストだそうです。
「ツーキニスト? 何それ?」と聞いたところ、
自転車で通勤する方々をそう呼ぶそうです。
ママチャリ通勤じゃないですよ。
まだママじゃないし(多分)、ロードバイクという代物だそうです。
僕も早く自転車に乗れるように、リハビリ、頑張りたいと思います。
吉川先生はこの道7年以上の経験を誇り、
2008年にはアメリカ・サンフランシスコにも留学し、
国際PNF(固有感覚受容器神経筋促通法)協会認定セラピストです。
このPNFを簡単に紹介すると、
Proprioceptive : 固有受容性
Neuromuscular : 神経筋
Facilitation : 促通法
の略語で、1950年頃に神経生理学に基づいた
神経筋疾患に対する治療法として研究・開発された治療法だそうです。
プロ野球選手、バレリーナ、プロゴルファー、
格闘家、競輪選手、陸上競技選手、芸能人などの
コンディショニングやスポーツ障害からの復帰、
整形外科疾患の治療、脳卒中からの改善など、
幅広く適応されているそうです。
ちなみにこの国際PNF協会認定アシスタントインストラクターは
日本に6名しかおらず、
そのうちのおひとかたからも
僕は施術を受けています。
吉川先生は、スポーツマンで
小学、中学まではサッカーで
左サイドのレフティとして県ベスト8も経験したとか。
高校ではテニスもし、最近は自転車にハマッているそうです。
そういうこともあって、スポーツにも詳しく、
また、個人的にはナイキのシューズがとてもカッコいいです。
マスクに隠れてわかりませんが、
ルックスもカッコイイ、イケメン・セラピストです。
今日はこの吉川先生から
約1か月のリハビリ成果と課題の説明がありました。
現在、屈曲120度、伸展-10度。
フルウェイトですが、まだ歩行困難。
松葉杖が必要です。
頑張らねば・・・・。
計340ページを超える本です。3月15日発売予定です。
テーマは・・・・・・
今度詳し紹介したいと思います。
専門的なことはよくわかりませんが、
手術後のレントゲン写真を見てびっくりです!!
なんとボルトが入っているじゃないですか。
20歳のときもラグビーで左腕複雑骨折して、計8本の小さなボルトを入れたことがありますが、
今回のボルトは1本ながらかなり大きい印象です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
しかも、大腿骨にも、
よく見るとホッチキスの針のような止め金が2つあります。
金先生によると、骨に穴をあけて埋め込んだらしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そして、このボルトと止め金で、新しく入れた靭帯を上下で釣り引っ張っているというんです。
なんか自分が改造人間になった感じがします。
イ・ドングッが心配してくれたのも、ありがたいというか・・・。
ちなみにイ・ドングッ、
対戦した日本についてもいろいろと語ってくれました。
その模様は、追って掲載紙を紹介できればと思います。
格闘技だけではなく、どんなスポーツであれ、
その現場はこういう目に見えない人たちの頑張りで支えられいる。
そう実感するとともに、
そんな金成道先生のもとで
治療・リハビリができて僕は幸せだと思います。
(ソンド、これくらい褒めておけばいいかな?笑)
明日もまたリハビリがあります。
金先生に負けないよう、頑張りたいと思います。
ここでこれから数カ月間、リハビリを行なっていきます。
ちなみに今日は1時間みっちりありました。
足の大事をとって今日の韓国代表の練習取材はパスしましたが、
代わりに練習を取材に行ったキム・ミョンウク君から携帯で連絡がありました。
キム君によると、取材に来た日本人メディアは皆無。
韓国メディアも7〜9名ほどだったそうですが、
韓国代表は初日から熱のこもった練習をしたそうです。
退院後、直行したのは地元の「くるまやらーめん」でした。
食べたのは辛みそねぎらーめん+餃子+半ライス。
そして、食後の一服。おいしかったですねー。
家に戻ると、2人のスパイダーマンが待ってました。
もうひとり、小さなキュアパッションがいるのですが、
保育園でした。
思えば1月16日からスペイン、韓国と海外出張が続き
韓国から戻ってそのまま入院したので、
19日ぶりの我が家です。
久々にほっとした気分です。
ちなみに今日、東アジア選手権のために韓国代表が来日しました。
当分は松葉杖での取材活動になりますが、
足を踏み外さないよう気をつけて
頑張りたいと思います。
病院での食事も最後となりました。
入院食最後の晩餐メニューは、
煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、グレープフルーツ。
退院が決まったせいかもしれませんが、
今までの病院メシで一番おいしかったです。
夕食後、携帯電話が鳴りました。
尊敬してやまいFテレビのAアナウンサーさんからでした。
ご丁寧にお見舞い電話をくださって感謝感激。
仕事への意欲か湧いてきました。
さぁ、今週末から東アジア選手権開幕です。
フジテレビの「日本代表踊る大4連戦」の本格化です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
よく見ると、
「守られない方は強制退院させていただきます」とあります。
この一文が、とてもプレッシャーというか、脅しというか(笑)
ても、病院なんだから当たり前ですよね。
ほかの喫煙者の人たちはどうしているのだろうと、
とても気になります。
リハビリもツラいです。
今日から松葉杖を使っての歩行トレーニングが始まりました。
それと並行して、ベッドの上では
機器を使って、膝を曲げるリハビリもあります。
見た目はボワボワに包まれて気持ちよさそうですが、
膝が硬直しているので、60度でも曲げるとひざ裏が張って、
ちょっと痛いです。でも、ちょっぴり心地よかったりしますが・・。
そんなリハビリを終えて、
今日の日本対ベネズエラ戦は病室でテレビ観戦中です。
気になってしまったのは久々の代表戦となった
小笠原選手です。
彼も靱帯再建手術をしているんですよね。
それも6か月ぐらいで復帰しました。
普通この手の手術をすると、
復帰まで10か月から1年くらいかかるらしいんですが、
驚異的です。
だからこそ、尊敬するし、
これからの無事を祈るばかりです。
頑張ってほしいですね。
今週のテーマは、
膝を60度まで曲げること。
そして、右足に自分の体重の3分の1の負荷をかけること。
また、メスや内視鏡を入れたことで
力が入りにくくなった(コントロールしづらくなった)足に
適度な緊縮を与えることです。
午前中にリハビリを終えると、
午後からはお見舞いラッシュとなりました。
最初にやってきたのはキム・ミョンウク君です。
彼には珍しく、本当に非常に珍しく
気のきいたサラダを買ってきてくれました。
その次にやってきたのは、
思いがけない方々というか、
本当にビックリする方々でした。
感謝するとともに、なんだか恐縮してしまいました。
お菓子、おいしくいただきました。
その後、叔母が来てくれて、
KFCといちごを差し入れてくれたあと、
突然、宅急便では花が届きました。
これまた思いもよらなかったことだったので、
頭の中が一瞬、真っ白になりましたが、
殺風景だった病室が明るくなりました。
ありがとうございます。
最後にやってきたのは、
いつも支えてくれる嫁さんでした。
最高においしい手料理をもって来てくれました。
ありがとうございました。
手術当日は一切食事できなかったので、
翌日の朝食はとてつもなくおいしかったんです。
これはその日の昼食。
これが昨日土曜日の夕食。
オムレツでした。
僕は右ひざ以外は内臓もピンピンしているので
普通食ですが、おかずがちょっとさびしい。
というか、ご飯はいつも250グラムとたっぷり。
キムチなどが恋しくなりますが、
さすがに病室でキムチを食べるわけにもいかず・・・(笑)。
早く退院したいです。
ちなみに昨日、背中と膝にあった管を抜き、
だいぶ自由になりました。
明日から本格的なリハビリが始まります。
この写真はオペ室入室直前の様子。
すでに眠気がある薬を飲んでいました。
そこで友人の金成道先生登場。
滅多にないことなので、記念写真を撮りました。
今回の手術を執刀してくれたのは、
順天堂浦安病院の丸山先生です。
こ
この手の手術ではとても有名な権威の方で、
金先生のご紹介で執刀していただくことになりました。
ちなみに、オレンジの色は僕のひざです。
その丸山先生が関節鏡で確認撮影したところ、
靱帯は完全に断裂し、ほぼ消失していたそうです。
これがその写真。わかるかなー。
そして、以下の写真。専門的なことでわかりませんが、
金先生によると、
「大腿骨、脛骨ともに、骨孔を2個ずつ作成
、半腱様筋、薄筋の腱を採取し、靱帯を2
つ作成し、空間的に入れています」とのこと。
つまり、靱帯を再建しわけですね。
これらのことはもう何も覚えていません。当たり前か。
でも、こんなにかわいそうな姿にさせられたのかと思うと、
胸が痛みますが、
結論から言って、僕は手術をナメてました。
靱帯再建手術は、
スポーツ界で働いていると、
よく耳にする言葉ですし、
その手術から復帰した選手も多いので、
(最近だと、フィギュアの高橋選手もそうですよね)
全身麻酔とはいえ、チョチョッとやって終わり。
術後の当日夜には、松葉杖姿でタバコを一服しながら
「手術、無事に終わりました」と報告できると思っていました。
でも、僕が甘かった。
松葉杖どころか、昨日一日はベッドの上でもがいていました。
痛み止めの座薬や点滴で何とか乗り切ったものの、
ウトウトしては目が覚めるの繰り返しで、長い夜を送っていました。
ベッドの天井を見ながら思いました。
「手術をナメちゃいかん」と。

