2008年02月02日
A´の謎。
1月31日に、フランス代表が、2月5日、6日に行われる親善試合の召集メンバーを発表しました。その後、追加召集もありましたので、それを見てみたいと思います。 フランス代表メンバー一覧 今回、5日にコンゴと戦うのは、「A´」代表です。ダッシュが付いています。何でしょうね…。 レイモン・ドメネクによると、AとA´の選手に違いは無いとし、誰が先発になるかは、現時点であまり問題ではないそうです。あくまでユーロに勝つことが目的であり、そのための選手選択であると。本選までまだ時間があると言っています。もっともです。 どの代表監督もそうでしょうが、本当なら、すべての選手を呼んでテストしたいところでしょう。それを何とか2チーム分で済ませたというところでしょうか。そのためのAダッシュなのでしょう。実際、ユーロに召集できるのは、24名。そのうち、3人がゴール・キーパーでしょうから、選択は難しいですね。 とにかく、可能性のある選手は呼んで見てみたい。ただ、先発選手を探しているのではなく、ドメネクの狙いは、控えの補強、もしくはジョーカーになる選手の発掘ではないかと見ています。本選まで時間はたくさんあるので、誰がユーロに出るかなど、本番にならないと、誰にも分からないことです。 さて、今回の召集で新しく呼ばれた選手を見てみましょう。 ゴール・キーパーに、ステーブ・マンダンダ(Steve Mandanda マルセイユ)、追加召集された、ユーゴ・ルロリス(ロリス?)(Hugo Lloris ニース)。 ディフェンスに、ガエル・クリシー(Gael Clichy アーセナル)。 アタッカーに、ジェレミー・メネス(Jeremy Menez モナコ)。 みんな若い20代前半の選手です。ユーロ2004後から始まった若返りがやっと進んできた感じです。特に、ルロリスは、抜群の反射神経と高い運動能力で去年の夏からヨーロッパの、特にイタリアのチームから注目を集めています。 ピニョン氏的には、6日のスペイン戦より、コンゴ戦の方が楽しみ名のですが、残念ながら、テレビ放送は、6日のみです…。 今回の召集で、長く怪我でいなかった選手が復帰しました。サニョル、クペ、ヴィエラです。彼らがどちらのチームで出るのでしょう。興味は尽きません。 最後に、例のごとく、トレゼゲについて。 今期、7点を決めているメネスを呼んで、セリエAで15点決めているトレゼゲを呼ばないのは何故か?さらに、トレゼゲがA´に呼ばれるなら代表に興味は無いと発言したことから、いつもの様にドメネクさんに質問がぶつけられました。 ドメネクさんは、今回の召集メンバーのアタッカーが、トレゼゲの様なリーグでトップの得点を挙げている選手がいないことは分かっているとした上で、「彼を今更テストする必要ないし、彼の能力のことは良く知っている。精神的なこともね。だから、A´でプレーしたくないなら来ることを強制しない。彼はいつでもA代表のメンバーに戻ってこれるし、本番まであと5ヶ月もあるよ」と言っています。で、結局どうするのかなと。 おまけ。 昨日、フランス代表のアウェー・ユニフォームが紹介されました。今回は真っ赤です。スペイン戦で着るようです。スペインのホームは赤ですが、スペインもアウェーの新しいユニフォームのお披露目をするのでしょうか?ユニフォーム・コレクターとしては、楽しみです。
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posted by pignon |21:55 |
L'Equipe de France |
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