2008年01月30日
アフリカ・ネーションズ・カップ、フランスでは、ラ・クップ・ダフリック・デ・ナシヨン (Coupe d'Afrique des Nations)と言います。略してCAN。フランスのチームからたくさんのアフリカ人選手が出場しています。
始まってしばらくたってしまったので、あまり旬ではなくなってしまいましたが、フランス・フットボールのサイトにあった、フランスのチームからの出場選手を並べてみたいと思います。
<注!>
このブログでは、フランス語の特殊文字が字化けしてしまいますので、分かる、もしくは想像できるものは、出来る限りカタカナ表記にしてみました。知っている名前なら大丈夫なのですが、聞いたことのない名前もありますので、正直自信がありません。ですから、さらっと流していただけるとありがたいです。また、発音もあくまでフランス語上でのものです。別の言語では、違った音になるかもしれません。
まずはリーグアンから。
オセール : サミー・トラオレ (マリ)
ボルドー : マルアヌ・シャマック (モロッコ), スレイマヌ・ディアワラ (セネガル)
カーン : イサム・ジェンマ (チュニジア)
ル・マン : イブラヒマ・カマラ (ギニア), クリスティアン・コフィ・エヌドゥリ・ロマリック (コート・ジボワール), ゲルヴァイス・ヤオ・クウアシー Gervinho (コート・ジボワール), ステファン・セセニョン (ベナン)
ランス : アルナ・ディンダン (コート・ジボワール), アダム・クリバリ (マリ)
リール : スレイマヌ・ユラ (ギニア), ジャン2世・マクーン (カメルーン), トニー・シルヴァ (セネガル)
ロリアン : なし
リヨン : カデル・ケイタ (コート・ジボワール)
マルセイユ : アンドレ・Ayew? (ガーナ), Taye?・タイウォ (内示エリア), モデストゥ・エムバミ (カメルーン), ママドゥ・ニアング (セネガル)
メス : オマル・シソコ (マリ), ババカル・Gueye? (セネガル), ルイス・デルガド (アンゴラ)
モナコ : なし
ナンシー : ミカエル・クレティアン (モロッコ), ユセフ・ハッジ(モロッコ), モンセフ・ゼルカ (モロッコ), ランドゥリ・エヌゲモ (カメルーン)
ニース : Onyekachi? アパマ (ナイジェリア), バカリ・コネ (コート・ジボワール), セドリック・カンテ (マリ), ドゥリッサ・ディアキテ (マリ), ジョセフ-デジレ・ジョブ (カメルーン)
PSG : なし
レンヌ : ジョン・マンサ (ガーナ), アシル・ルガ (ベナン), ステファン・エムビア・エトウンディ (カメルーン)
サンテティエンヌ : パスカル・フェインドゥノ (ギニア), シアカ・ティエネ (コート・ジボワール), バイヤル・サル (セネガル)
ソショー : ラビウ・アフォラビ (ナイジェリア), ギラヌ・Ndaw? (セネガル)
ストラスブール : ママドゥ・バ (ギニア), ジャコブ・ムランガ (ザンビア)
トゥールーズ : ケヴィン・コンスタン (ギニア), フォデ・マンサレ (ギニア), アシル・エマナ (カメルーン), シルヴァ・ドス・サントス(チュニジア)
ヴァランシエンヌ : Abdeslem Ouaddou (モロッコ),
リーグ1の20チームのうち、CANに選手を出していないのが、たったの3チーム。如何にフランス・リーグが多くのアフリカ人プレーヤーを抱えているかが良く分かります。特に、ナンシーはそのうちの多くが先発選手だったりするところは、この1ヶ月は大変なことになります。1月からフランス・カップも始まるし、リーグ・カップもある。日程が詰まってくるからです。選手のやりくりがさぞかし大変でしょう。
逆に、普段、彼らに出場機会を奪われているほかの選手も力の見せ所です。この機会にポジションを奪おうと頑張っています。
次はリーグ2。
バスティア : Austin Ejide (ナイジェリア), Chaouki Ben Saada (チュニジア), フレデリック・メンディ (セネガル)
シャトールー : ジブリル・シディベ (マリ)
グルノーブル : ブシャイブ・エル・ムバルキ (モロッコ)
ランス(Reims) : アビブ・ジャン・バルデ (ギニア)
トロワ : イブラヒマ・ファイエ (セネガル)
ナシオナル。フランスの3部リーグに当たります。
シェーブルグ : ヴィクトル・コレア (ギニア)
クレテイユ : Anicet Adjamonsi (ベナン), アブー・マイガ (ベナン), Cheikh Tidane Ndiaye (セネガル)
ロデス : アスレニィ・カマラ (ギニア)
CFA。フランスの4部リーグです。
レッド・スター93 : Yoann Djidonou (ベナン)
フランス人監督も何人かいますので、追記しておきます。
コート・ジボワール : ジェラール・ジリ
ガーナ : Claude Le Roy
ギニア : Robert Nouzaret
マリ : ジャン-フランソワ・ジョダル
モロッコ : Henri Michel
セネガル : Henri Kasperczak
チュニジア : Roger Lemerre
この中で、日本でも知られているとしたら、チュニジアのロジェ・ルメールでしょうか。彼は、ユーロ2000のフランス代表監督でした。
posted by pignon |01:05 |
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2008年01月17日
先程、本日のリーグ・カップ4試合を見終えました。少々疲れました…。簡単な試合の流れを書いておきます。
ル・マン対リヨンは、本気モードのリヨンに対し、ル・マンが良くがんばったと思います。さすがに、後半60分以降はリヨンの上手い試合運びに振り回されていましたが、運動量が落ちても守備陣の踏ん張りでしのぎ切り、1対0で勝利。松井は、リヨンの選手を慌てさせるドリブル突破と決勝点となったシュートで見せてくれました。ただ、この試合のMVPは、ゴール・キーパーのプレです。決定的なベンゼマのシュートとスキラッチのヘディング・シュートを防ぎ、ル・マンの勝利に大きく貢献しました。
PSG対ヴァランシエンヌは、開始早々からPK、退場とカードが飛び交う試合となりました。イエプスが退場となり、PSGは10人となりながら、ロテン、クレモンを中心にゲームを組み立て、むしろヴァランシエンヌを追い込む勢い。PKで先制していましたが、後半に一気に3点取り、4対0と快勝。PSG復活の予感…。ヴァランシエンヌはいいところ無くリーグ・カップを終了しました。
ランス対ナンシーはちょっと色合いの違う試合でした。ナンシーは主力をアフリカ・ネイションズ・カップに奪われており、控えメンバーが多く出場。ランスも、一部の主力をANCに出しており、また、この移籍市場で獲得したマウリダ、ベラジのテストを兼ねた様な感じとなりました。ナンシーはミスが多く、おおむねランス・ペースで試合が進み、それがそのまま結果に反映されました。3対0でランスが勝利。マウリダもナンシーのクリア・ミスを突いて一得点を決めました。ベラジも期待通りの活躍を見せ、後半戦のランスに期待が持てそうです。
オセール対マルセイユは、両チームともそこそこ攻めてボールが動くのですが、シュートが決まらないお寒い展開。延長かなと思っていたところ、ロス・タイムにオセールのキャプテン、ペドレッティが長い距離を走っての見事なヘディングシュートで試合を決めました。
次の対戦カードは、ル・マン対ランス、オセール対PSGです。
posted by pignon |07:10 |
Coupe de la Ligue |
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2008年01月16日
前の記事にコメントを頂きました。ピニョン氏としては、前からすごく書いてみたいと思うところを突いてこられたので、それについて、ピニョン氏なりの答えを書いてみます。
マルセイユとPSGは、資金力があり、選手も潤沢なので、彼らが上位にいないのは、不思議でなりません。PSGはいい試合をしているのですが、何故か勝てない。マルセイユは、気分屋のチームですので、調子に乗れないだけだと・・・。
何しろ、両チームともファンが多いですし、勝っても負けても話題になるチームたちですからね。彼らががんばってくれないとリーグも盛り上がりません。ここ数年、フランス・ダービーもいまひとつの盛り上がりを欠きます。
シセ・・・。あえて言えば、シセはマルセイユ向きの性格!ではありますが、マルセイユのようなチームでプレイする選手ではないと思っています。シセは、自分がチームの王様で、自分にパスが来ないと不満な人です。マルセイユのような能力のある選手が集まっているチームでは、なかなか王様にはなれないでしょうし、彼以外にも得点能力の高い選手がいます。さらに言えば、シュート・ミスが多すぎる。あれだけ決定機を外しては、監督も使いづらいでしょう。いや、前から多かったのかもしれませんが、オセールの時は、彼しかシュートを打っていなかったからか?あまり気にならなかったのかもしれません。そんなことは無いはずですが・・・。最近は、単に下手なだけでは?と思っています。
現状でのシセは、マルセイユから出ないそうです。会長のパッパ・ディウフが明言しています。
ル・マンのUEFAカップ出場について。結論から言いますと、ル・マンがUEFAカップ圏内に残るとは思いません。何故なら、ル・マンが上位にいるのは、彼らが飛びぬけていいゲームをしているというより、リーグ1の力のあるチームが不甲斐ないからです。格下相手に対して、取りこぼしが多いのです。コンスタントに勝ち星をあげられない。よって、小さなチームたちが上位にあり、リヨンの独走を許す結果となっています。例年、最終的には、中堅のチームがそれなりに順位をあげてくるので、ル・マンのようなチームは、これからが踏ん張りどころでしょう。むしろ、ル・マンがUEFAカップに出場するためには、今日のリーグ・カップでリヨンを破る方が現実的かもしれません。
前から、リヨンについて書いてみたかったことがあるので、いい機会です。多分に批判もあるでしょうが、一個人の意見として見ていただければと思います。
人それぞれの見方、好み、楽しみ方がありますので、「リーグ1=リヨン」もありだと思います。実際、リーグ・チャンピオンですから、リーグを代表しているといっても過言ではないでしょう。しかし、一個人のリーグ1ファンとしては、ちょっと違います。「他と違う」という意味では、同意見ですが、ニュアンスが違うように思います。僕にとってリヨンは、リーグ内の「異端」です。
今期のリヨンは1億ユーロの資金でやっています。こんなチームは、リーグ内にはありません。さらにリーグ1の優れた選手は、みんなリヨンに移籍してしまいます。いい給料がもらえ、チャンピオンズ・リーグに出場し、そこで活躍できれば、他のヨーロッパのビッグ・クラブへ行く事も夢ではありません。だから、強いのは当然かと思われます。
そんな魅力的なチームであるはずのリヨンなのですが、試合はというと、あまり面白くないのです。リヨンの選手もきっちり仕事をします。試合運びもうまい。しかし、スポーツ特有のギャンブル性とでも言うのでしょうか?そんなことやるのか?!というような驚きがないのです。結果を予測できてしまう。つまり負けない。仮に勝てなくても負けない。そういうゲームを展開するのです。リヨン・ファンはそれでもいいのでしょうが、フットボールを単純に楽しんでいる者としては、あまり面白くありません。そう意味では、もっと面白い試合をするチームは、リーグ内にいくつもあります。むしろ、そういうチームの方がリーグ1には多く、また、チーム力に差があまりない所が、リーグ1の面白いところだと思っています。だから、「リーグ1=リヨン」というのには、賛成しかねます。むしろ、リヨンは、リーグ内では、異質な存在だと感じています。
リヨンの話が出たので、もう少しリヨンについて書いてみます。
今年のリヨンは、ベンゼマ、ジュニーニョ、ベン・アルファなどの攻撃面が強調されますが、今期のリヨンは守備面での問題を解決できず、安定していません。先週のトゥールーズ戦での2点目は、明らかなマーク・ミスです。以前のリヨンではほとんど見られなかったことです。リヨン・ファンには申し訳ないですが、ル・グエンが指揮を執っていた頃の様な、リーグ内での圧倒的な強さはもうないと考えています。ウリエの2年目からそう思っています。去年の1月のリヨンは、まさにそう思わせるに十分な出来でした。同時期に行われていた、チャンピオンズ・リーグでの戦い、成績がそれを裏付けているでしょう。
余談ですが、強いといわれるリヨン、リーグ6連覇していますが、その間、何故かカップ戦のタイトルを取れません。国内のカップ戦を軽く見ているわけではないらしく、去年のリーグ・カップは決勝まで行きました。結果、ボルドーに敗れましたが。リヨンは一発勝負の弱いのか?と思えてしまいます。
コメントの返事としては、あまり適当ではないかもしれませんが、ピニョン氏的には、普段から考えていることを書けたかなと思っています。
posted by pignon |20:06 |
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2008年01月16日
12日、13日に行われたリーグ1。PSGが、ホームのパルク・デ・プランスで初勝利を収めました。対戦相手はランス。17・18位対決でした。
ランスは勝って降格圏内を抜け出したい、PSGは勝って一気に上昇したいとそれぞれの思いを試合にぶつけました。試合は、PSGが3対0で圧勝。前半こそ試合が動きませんでしたが、前半終了間際に投入されたディアンヌと後半から投入されたパウレタが得点。1点目が決められた後は、ランスの守備はガタガタになってしまいました…。
この結果、PSGは一気に11位まで上昇。ランスは、ル・マンに勝ったソショーに追い上げられています。
例年のフランス・リーグ1同様、今期も早くも降格争いが激しくなっています。一試合負ければ、一気にレッド・ゾーンに落ちかねない状況です。順位は激しく入れ替わっているように見えますが、ポイントで並んでいるチームが多いので、順位を見るより、ポイントで見ていく方がいいですね。
ちなみに、今週のポイント順で順位を出しますと、
01位 42p リヨン
41
40
39
38
37
02位 36p ナンシー、ボルドー
35
34
33
04位 32p ヴァランシエンヌ、ニース、カーン
31
07位 30p ル・マン
29
08位 28p モナコ、レンヌ
10位 27p ロリアン
26
11位 25p PSG、マルセイユ、サンテティエンヌ、トゥールーズ
15位 24p ストラスブール
16位 23p オセール
17位 22p リール
21
18位 20p ランス
19位 19p ソショー
20位 08p メス
となります。こうしてみると、リヨンが抜け出しているのが良く分かり、10位から19位までが団子状態であることが良く分かります。このままリヨンの独走を許しては面白くないですので、ナンシー、ボルドー、ヴァランシエンヌ辺りにがんばってもらいたいです。
さて、このところ、フランスのスポーツ欄をにぎわせていることのひとつに、サンテティエンヌの監督問題があります。
日本でもなじみのある、イヴァン・ハシェックの更迭に伴い、助監督のロラン・ルセイが監督に昇格。チームを率いています。今期のサンテティエンヌは、昨シーズンまでの主力を大量放出。20代前半の有望選手を買い漁り、3年計画?でフランス最強を誇っていた時代のサンテティエンヌを復活させようとしています。
しかし、ルセイ監督の意味不明の選手交代、頻繁に行われるフォーメーションと先発メンバーの変更により、上を目指すどころか、泥沼にはまり込んでいます。昨年末に監督交代がいくつかのチームで行われましたが、サンテティエンヌはルセイで年明けを戦い、フランス・カップ、リーグ戦を立て続けに落としました。
これにより、二人いる会長の一人、ベルナール・カイアッゾが複数の監督候補と接触。一気に解任か?とファンの間で盛り上がっています。ところが、もう一人の会長、ロラン・ロメイエは、ルセイの続投を支持。事態は混迷を深めています。
さて、今日、リーグ・カップのベスト8のうちの一試合、ル・マン対リヨンが強風による悪天候により、明日の15時に変更。明日は、15時、17時、19時、21時と立て続けに4試合行われます。幸か不幸かすべてテレビで放送されます。大変です。
ちなみに、対戦カードを放送順で書きますと、
*ル・マン対リヨン
*PSG対ヴァランシエンヌ
*ランス対ナンシー
*オセール対マルセイユ
となります。ピニョン氏の独断と偏見の注目のカードは、ランス対ナンシーです。
posted by pignon |07:48 |
Championnat L1 |
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2008年01月05日
あっという間に前半戦が終了。気がつけば、年明けまでしている始末・・・。
後半戦が始まる前に、目に付いたリーグ1のことについて書いてみたいと思います。本当はリーグ2についても書きたいのですが…。
シーズン前の大方の予想では、昨シーズン2位のマルセイユ、3位のトゥールーズへ大きな期待、PSGの復活が言われていましたが、前半戦は、まったく違うのもとなりました。
今シーズンこそ、リヨンの牙城が崩れると思われていました。結果、前半戦も首位で終了。クリス、クペ、フレッジの負傷で欠くも、ベンゼマが順調に成長。チームも徐々に調子を取り戻し、首位に立ちました。
方や、今期の優勝争いの期待があったマルセイユ。大いに苦しんでいます。ついには監督交代に発展。ベルギー人監督エリック・ゲレッツが就任。チャンピオンズ・リーグでも結果を出せず、何とかUEFAカップに回ることができました。しかし、ファンの期待を大きく裏切るものとなっています。
開幕前にギ・ルーの監督就任問題でゆれていたランス。開幕前のUEFAカップの予備選では、調子の良い所を見せていたにもかかわらず、ふたをあけてみれば、UEFAカップはグループ・リーグに進めず、リーグ戦でも、降格圏内を出たり入ったりする始末。おまけに、裁判沙汰にまで発展した監督就任問題で、監督の地位を得たギ・ルーは、シーズン開幕後わずか1ヶ月で退任。昨シーズン、ストラスブールをリーグ1に昇格させたジャン-ピエール・パパンが監督に就任。しかし、状況は好転していません。
今期のうれしい驚きは、ビッグ・クラブと言われるパリ、マルセイユなどが、調子が出ない分、ナンシー、カーン、ル・マンの、地方の小さなクラブが勝ちあがってきていることです。
ナンシーは、予想以上の活躍を見せ、2位にいます。監督のコレアが2002年に監督就任して以来、着実に成長しているチーム。2006年には、リーグ・カップも制しています。ただ、昨シーズンは、UEFAカップとの兼ね合いから、選手の疲れも出たのだと思います。12月辺りから調子を落とし、後半戦は調子の出ないまま終了しています。
カーンは、今期リーグ1に昇格したチーム。予想では、リーグ1残留が目標ではと思われていましたが、他のリーグ1のチームがもたついている間に、するすると順位を上げてきました。
ル・マンは、今期監督がフレデリック・アンツからルディ・ガルシアに代わり、リーグ1の監督経験が無い人なので、どうなるかと思っていましたが、予想以上の結果を出してきています。
ここ数年、全く改善が見られないのが、PSG。昨シーズン途中で、ギ・ラコンブからポール・ル・グエンに監督が代わり、今期は大きく躍進するだろうと思われていました。しかし、今シーズンの降格争いに加わり、ホームで勝てないという困った状況が続いています。また、ル・グエンの選手起用がチーム内外に波紋をもたらしています。昨年の得点王パウレタをベンチに置き、若手を起用したりしています。
昨シーズンのフランス・カップの覇者ソショーは、優勝監督のアラン・ペランがリヨンに行ったため、新しくル・マンの若手監督アンツを招きました。しかし、常に降格圏内にあり、ついにアンツは12月12日に更迭され、一時期、育成担当のジャン-リュック・リュティが指揮を執っていましたが、後半戦は昨シーズンのランスの監督フランシス・ジローが指揮を執ります。
ヨーロッパでのフランスのチームを見てみますと、チャンピオンズ・リーグでは、リヨン、マルセイユが出場。リヨンは何とかグループ・リーグを突破して、ベスト16に進出。マルセイユは決勝リーグにいけず、辛くもUEFAカップに回れました。
UEFAカップでは、ボルドー、レンヌ、ソショー、ランス、トゥールーズが出場。ボルドー、レンヌ、トゥールーズは一回戦を突破してグループ・リーグへ。最終的に、ボルドーのみベスト32に進みました。かなり寂しい結果です。
さて、昨日の4日木曜から、フランス・カップのベスト64が始まっています。ここからリーグ1のチームが参戦します。昨日、ランス対二オール戦があり、ランスが負けました・・・。ランス、大丈夫でしょうか。
リーグ戦はリーグ1は12日より、リーグ2は11日より再開します。
posted by pignon |20:46 |
Championnat L1 |
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