2009年07月26日
フランスのフットボールのシーズン開始を告げる、トロフェ・デ・シャンピオン(Trophée des champions)が、カナダのモントリオールで開催されました。以前にも書きましたが、海外で行われるのは、これが初めてのこと。34,068の観衆を集めたそうです。
リーグ・チャンピオンのボルドーとフランス・カップのチャンピオン、ギャンガンとの対戦でした。
正直に言うと、リーグ2のギャンガンがリーグ1チャンピオンのボルドーに勝つのはかなり難しいだろうと思っていましたが、結果は2対0でボルドーが勝利。カヴェナギとフェルナンドの得点でした。
今週末からリーグが開幕。今シーズンはどんなシーズンが待ち受けているのか、今から楽しみです。
posted by pignon |12:57 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年06月06日
08-09シーズンの総括もしていないのに、気分はもう来シーズン・・・。
それまでの閉塞したリヨン独走が解消され、いい意味でリーグが活性化したシーズンだったと。
さて、6月5日に来シーズンのカレンダーが発表されました。リーグ1は8月8日、リーグ2は8月7日にスタートとなります。終了は2010年5月15日。ワールド・カップがあるので、日程が圧縮されています。
その前に、ラ・トロフェ・デ・シャンピオン(Le Trophée des Champions)があります。チャンピオンズ・トロフィーというところでしょうか。リーグ・チャンピオン、ボルドーとフランス・カップ・チャンピオン、ギャンガンが、カナダのモントリオールで、7月29日15時より対戦します。国外で開催するのはこれが始めてのこと。モントリオールに400万人のフランス語を話す人たちがいるそうで、世界のフランス語圏の中で、2番目の規模なんだそうです。北アメリカでのフットボール発展の為もあるとか。本当かなぁ・・・。
そうそう、以前にも書いておきましたが、09-10シーズンから、リーグ1、リーグ2の公式球がプーマになります。それまでは、ホーム・チームのスポンサーのボールを使っていたのですが、リーグで共通のボールになりました。リーグ1とリーグ2で、ボールのデザインが異なります。詳細はこちらで。
時間があれば、08-09シーズンのことにも、ちょこっと触れたいと思ってます。
posted by pignon |11:41 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年12月03日
2008年のバロン・ドールが、フランスのフットボール誌『フランス・フットボール』で発表されました。マンチェスター・ユナイテッドのクリスチアーノ・ロナウドです。2位のリオネル・メッシを大きく引き離しての受賞です。これは、大方の予想通りだったので、特に驚くには値しません。
さて、フランス人はどうだったかというと・・・。最終選考の30人に残っていたフランス人はわずか二人。そのうち、フランク・リベリが16位。獲得ポイントもわずか7ポイント。ロナウドが446ポイント獲得していることを考えると、寂しい限りです。
最終先行に残っていたもう一人のフランス人、カリム・ベンゼマは、1ポイントも獲得していません。ベンゼマが悪い選手とはおもわないので、チームがリヨンだということもあるのかなと思わないでもないです。ベンゼマがバルセロナ辺りにいたら、もう少し評価されていたかもしれないですね。活躍できるかどうかは考えないとして・・・。
posted by pignon |23:26 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年06月05日
スポーツナビによると、横浜Fマリノスが、オランピック・リヨネと業務提携を結んだと報道されました。
リヨンのアジア戦略の一環だと思われます。中国のチームとは数年前から提携を行っており、オフ・シーズンに試合に行ったり、向こうの選手が研修に来たりしています。
いい選手をリヨンに吸い上げられるのではなく、いい意味で、マリノスがリヨンに刺激されるといいなと思っています。
posted by pignon |22:32 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年05月31日
トゥールーズの監督、エリー・ボーが解任されました。フロント業務も兼任していたボーですが、会長とチーム立て直しのことで意見が対立し、契約を一年残しての解任となりました。後任は、助監督のアラン・カサノヴァ(Alain Casanova)が務めます。
リーグ7連覇を達成し、フランス・カップを獲得して2冠を達成した、リヨンの監督、アラン・ペランが解任されました。オラス会長はこの結果を評価するものの、シーズンを通しての出来に満足が出来なかったようです。特にチャンピオンズ・リーグで結果が出せなかったことが一番の理由ではないかと思います。後任には、リールの監督、クロード・ピュエルといわれていますが、リールの方は、ピュエルの契約が残っているので、リヨンに行くことは無いと言っています。
ニースのゴール・キーパー、ユーゴ・ルロリス(Hugo Lloris)が、ACミランではなく、リヨンを選択したとの事。クペがリヨンを出ることを発表していますので、リヨンは即戦力となるゴール・キーパーを欲していました。ルロリスはACミランを選ぶのだろうと言われていただけに、チャンピオンズ・リーグというゲームは、選手にとってとても魅力的な舞台なのだと改めて思い知らされました。
posted by pignon |08:02 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年05月24日
LFP(Ligue football professionel)から、来シーズンのリーグ1、リーグ2の対戦カードが発表になりました。
昇格した3チームは、ナントはアウェーでオセールと、ル・アーヴルはホームでニースと、グルノーブルはアウェーでソショーと対戦。
一方、リーグ2では、降格したランスがホームでディジョンと、メスがアウェーでギャンガンと、ストラスブールがホームでモンペリエと対戦。ナシオナルから昇格してきたヴァンヌはアウェーでクレルモンと、ニームはブレストと、トゥールはスダンと対戦。
今シーズンは、フランス・カップを残しているものの、すでに気分はらいシーズンに向かいつつあります。
posted by pignon |03:24 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年05月13日
すっかり忘れていましたが、今回で17回目になる、今期のUNFP(Union Nationale des Footballeurs Professionneles)の授賞式が、11日、パリで行われました。この模様はフランスの有料放送局、カナル・プリュスにて放送されました。
受賞者をざっと紹介します。
● 最優秀選手 リーグ1
カリム・ベンゼマ (オランピック・リヨネ)
● 最優秀選手 リーグ2
ギヨーム・オアロー (ル・アーヴル AC)
● 最優秀新人 リーグ1
アテム・ベン-アルファ (オランピック・リヨネ)
● 最優秀ゴール・キーパー リーグ1
ステーヴ・マンダンダ (オランピック・ドゥ・マルセイユ)
● 最優秀ゴール・キーパー リーグ2
クリストフ・レヴォー (ル・アーヴル AC)
● 最優秀監督 リーグ1
ロラン・ブラン (FC ジロンダン・ドゥ・ボルドー)
● 最優秀監督 リーグ2
ジャン-マルク ノビロ (ル・アーヴル AC)
● 最優秀選手 女子
ソニア・ボンパストー(オランピック・リヨネ)
● 最優秀審判
ステファン・ラノワ
カリーヌ・ヴィーヴ・ソラナ
● ベスト・イレブン リーグ1
ステーヴ・マンダンダ(マルセイユ)-ロラン・ボナール(マルセイユ)、ピュイグルニエ(ナンシー)、ヴィトーリノ・ヒルトン(ランス)、タイエ・タイウォー(マルセイユ)-ジェレミー・トゥララン(リヨン)、ブノワ・シェルー(マルセイユ)、マチュー・ヴァルブエナ(マルセイユ)、ジェナルド・ウェンデル(ボルドー)-ママドゥー・ニアング(マルセイユ)、カリム・ベンゼマ(リヨン)
● ベスト・イレブン リーグ2
クリストフ・ルヴォー(ル・アーヴル)-ジェレミー・エナン(ル・アーヴル)、ジャン-ジャック・ピエール(ナント)、ニコラ・ジレ(ル・アーヴル)、テミ・マレヴァル(ナント)-ダヴィッド・ドゥ・フレタス(ナント)、ガエル・カニック(トロワ)、ファイッドゥ・ベンカファラ?(Fahid Benkhaffalah) (アンジェ)-ギヨーム・オアロー(ル・アーヴル)、グレゴリー・チル(ブーローニュ)
● UNFP-カナル・プリュス賞
・ベスト・シュート賞(リーグ1)-一般投票
マチュー・バルブエナ(マルセイユ) 第23節 マルセイユ対カーン
● UNFP名誉賞
98年フランス代表(ワールド・カップ98の優勝10周年を記念して)
● UNFP特別賞
ジュストゥ・フォンテーヌ (1958年ワールド・カップの得点王50周年を記念して)
以上が受賞者です。
ベンゼマは、後半戦に怪我の影響とフレッジ復帰後の起用法により、ゴールが増えませんでしたが、多分、今期の得点王になるでしょう。これからのフランス・フットボールにとって大切な選手になることは間違いないと思われます。
オアローはレユニオン出身の大型のアタッカーです。今期は37節終了時点で28点を叩き出し、ル・アーヴルの特典の約半分を彼が得点しています。今期終了後、PSGへの移籍が決まっています。この選択が吉と出ることを祈っていますが・・・。
新人賞のベン・アルファに関しては、どうかなと。いまだに定まらないリヨンの右サイドのポジションをしっかりとものにしているわけでもなく、ボールを持てば無駄なドリブルとキープをして、チャンスを潰す事もしばしば。最近では、ホームのジェルランでもブーイングされています。では、誰がいいのか?といわれると難しいですが、注目している若手選手を挙げると、レンヌのルモワンヌ、サンテティエンヌのマチュイディ、リールのミララス辺りでしょうか。
最優秀ゴール・キーパーには、異義あり。ピニョン氏としては、ニースのユーゴ・ルロリスを推します。マンダンダは、今期、カラッソの怪我で、突如現れた若手のゴール・キーパーで、代表にまで選ばれたということもあるでしょうが、彼はつまらないミスで失点をしています。34節のリール戦の敗戦は、彼の責任であるといってもいいでしょう。守備陣の出来不出来もあるでしょうが、33試合で38失点は戴けません。
最優秀監督のブランに関しては、非常に満足しています。シーズン開始前に、リーグ1に久々の新人監督が来たという期待もありました。勿論、彼一人が新人監督というわけではありませんが、リーグ1内の監督は、どこかのリーグ1のチームの監督を辞めると、リーグ1内の別のチームの監督に就任するケースが多いのです。そんな中、新人でありながら、チームを一時1位にまで持って行き、UEFAカップでも、グループ・リーグを突破。惜しくも決勝リーグでは勝利を挙げることは出来ませんでしたが、新人としては、十分な結果を残したと思われます。現在も残り一試合を残し、リヨンに優勝を許していません。
ベスト・イレブンに関しては、リーグ2の試合を今期ほとんど見ていませんので、リーグ2に関しては、特別のコメントはありません。ル・アーヴルからの選出が多いのは、当然のことでしょうし、ナントの然りです。
ただ、リーグ1に関しては、これはどういうことかと。人気投票じゃないんだからと言いたくなります。マルセイユの選手ばかりではないですか。マルセイユの選手がいけないと言っている訳ではなく、年間のベストイレブンに入るほどの活躍をした選手であるかと言われるとNONです。選出基準が分かりませんので、これ以上の記述は控えます。
ベスト・シュートは、ル・マンの松井選手が候補に選ばれていただけに、残念ではあります。37節のレンヌ対トゥールーズ戦で、ミカエル・パジスが同じようなシュートを決めていましたけど。
UNFP名誉賞の受賞者には、監督のエメ・ジャケ、キャプテンのディディエ・デシャン、ジネディーヌ・ジダン、クリストフ・デュガリーなどが賞を受け取っていました。
さて、今期も残りは一試合。降格チームがすでにメスとストラスブールが決まり、PSG、ランス、トゥールーズが残りの一席をかわすべく戦います。個人的には、リヨンの優勝に飽きていますので、ボルドーの逆転優勝に期待しています。リヨンの代わりがボルドーかよという意見も無きにしも非ずですけどね・・・。
posted by pignon |18:54 |
Football francais |
コメント(0) |
トラックバック(0)