2009年06月20日
レンヌがドイツの1部リーグのフランクフルトから稲本潤一を獲得したと、オフィシャル・ホーム・ページで発表しました。2年契約を結んだようです。
レンヌが日本人選手を取ったのは、勿論初めて。選手説明では、攻撃的ミッドフィールダーとなっています。渡り歩いてきたチームだけ見るとなかなか凄いことになっていますね。彼は身体的には十分恵まれている選手だと思っていますが、さて、どうなりますやら。レンヌの中盤の選手は、いい選手が結構いますので、先発に入るには、かなりの努力が必要かと思われます。アントネッティとガンバ大阪で一緒にやっていたことが有利に働くとはあまり思いませんので、頑張ってほしいと思います。
posted by pignon |14:58 |
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2008年05月19日
今季のリーグ1が終了しました。降格争いと優勝争い、ヨーロッパのカップ戦出場争いが注目され、得点も43点入る非常に熱い戦いが行われました。
もっとも、優勝争いの方は、リヨンが開始早々1分でベンゼマがシュートを決め、10分にフレッジが2点目を決めた時点で、リヨンの優勝はほぼ決まってしまいました。
降格争いの方は熾烈を極めました。ランス対ボルドーは激しい雨の中、2対2と点の取り合いを演じ、トゥールーズ対ヴァランシエンヌは、トゥールーズが先制するも追いつかれ、トゥールーズが引き離す展開。ソショー対PSGはPSGが先制し、このまま逃げ切るかと思われた80分ごろ、ソショーが追いつき、粘るPSGがディアネの執念のシュートがソショーのゴールに転がり込むなど、この3試合は見所の多い試合となりました。
カップ戦出場権では、チャンピオンズ・リーグの最後の1席をめぐり、ナンシーとマルセイユが激しく争いました。何とか念願のチャンピオンズ・リーグ出場を勝ち取りたいナンシーが、UEFAカップかインタートト・カップの出場権が欲しいレンヌと対戦。マルセイユは降格が決まっているストラスブールと対戦。この2試合も激しいシーソーゲームを展開。激戦の末、ナンシーがレンヌに破れ、ナンシーはUEFAカップ出場の4位に後退、レンヌは6位のインタートト・カップの出場権を得ました。マルセイユはストラスブールに一時逆転されましたが、シセ、ナスリの活躍で逆転勝利。順位を3位に上げ、チャンピオンズ・リーグ予備選に出場します。
UEFAカップ出場の5位を維持したいリールは、ロリアンに先制されますが同点に追いつきます。しかし、あと一点が取れず、カップ戦出場を逃してしまいました。
先週のPSG戦を引き分けに持ち込まれてしまい順位を6位に落としていたサンテティエンヌは、82年以来のヨーロッパのカップ戦復帰を目指してモナコと対戦。負傷者だらけのモナコ相手に4対0と圧勝。リールが引き分けたこともあり、5位に浮上。UEFAカップ出場権を獲得しました。
結果、リヨンがリーグ7連覇を達成。24日に行われるフランス・カップを優勝して2冠達成を目指します。リヨンはこれまで6連覇していますが、2冠を達成した事がありません。チャンピオンズ・リーグには、1位リヨン、2位ボルドーが、チャンピオンズ・リーグ予備選から3位マルセイユが出場します。
UEFAカップには、4位ナンシー、5位サンテティエンヌ、リーグ・カップ勝者のPSGが出場します。インタートト・カップには、レンヌが出場予定。
リーグ2降格は、20位のメス、19位のストラスブール、18位のランスが決まり、昇格はリーグ2の1位ル・アーヴル、2位ナント、3位グルノーブルとなりました。ちなみに、リーグ2の降格・昇格は、20位のグーニョン、19位のリブルヌ・サン・セラン、18位の二オールが降格、ナシオナルから1位のヴァンヌ、2位のトゥール、3位のニームが昇格します。ナシオナルの降格チームは、17位のポー、18位のヴィルモンブル、19位のマルティーグ、20位のロモランタンとなりました。
個人賞では、得点王にリヨンのベンゼマが、アシスト賞にレンヌのジェローム・ルロワ(Jerome Leroy)が獲得しました。
今期の試合は、24日のフランス・カップ決勝を残すのみとなりました。個人的には、PSGのパウレタに最後の花道を飾ってもらいたいと思っています。
posted by pignon |00:30 |
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2008年01月16日
12日、13日に行われたリーグ1。PSGが、ホームのパルク・デ・プランスで初勝利を収めました。対戦相手はランス。17・18位対決でした。
ランスは勝って降格圏内を抜け出したい、PSGは勝って一気に上昇したいとそれぞれの思いを試合にぶつけました。試合は、PSGが3対0で圧勝。前半こそ試合が動きませんでしたが、前半終了間際に投入されたディアンヌと後半から投入されたパウレタが得点。1点目が決められた後は、ランスの守備はガタガタになってしまいました…。
この結果、PSGは一気に11位まで上昇。ランスは、ル・マンに勝ったソショーに追い上げられています。
例年のフランス・リーグ1同様、今期も早くも降格争いが激しくなっています。一試合負ければ、一気にレッド・ゾーンに落ちかねない状況です。順位は激しく入れ替わっているように見えますが、ポイントで並んでいるチームが多いので、順位を見るより、ポイントで見ていく方がいいですね。
ちなみに、今週のポイント順で順位を出しますと、
01位 42p リヨン
41
40
39
38
37
02位 36p ナンシー、ボルドー
35
34
33
04位 32p ヴァランシエンヌ、ニース、カーン
31
07位 30p ル・マン
29
08位 28p モナコ、レンヌ
10位 27p ロリアン
26
11位 25p PSG、マルセイユ、サンテティエンヌ、トゥールーズ
15位 24p ストラスブール
16位 23p オセール
17位 22p リール
21
18位 20p ランス
19位 19p ソショー
20位 08p メス
となります。こうしてみると、リヨンが抜け出しているのが良く分かり、10位から19位までが団子状態であることが良く分かります。このままリヨンの独走を許しては面白くないですので、ナンシー、ボルドー、ヴァランシエンヌ辺りにがんばってもらいたいです。
さて、このところ、フランスのスポーツ欄をにぎわせていることのひとつに、サンテティエンヌの監督問題があります。
日本でもなじみのある、イヴァン・ハシェックの更迭に伴い、助監督のロラン・ルセイが監督に昇格。チームを率いています。今期のサンテティエンヌは、昨シーズンまでの主力を大量放出。20代前半の有望選手を買い漁り、3年計画?でフランス最強を誇っていた時代のサンテティエンヌを復活させようとしています。
しかし、ルセイ監督の意味不明の選手交代、頻繁に行われるフォーメーションと先発メンバーの変更により、上を目指すどころか、泥沼にはまり込んでいます。昨年末に監督交代がいくつかのチームで行われましたが、サンテティエンヌはルセイで年明けを戦い、フランス・カップ、リーグ戦を立て続けに落としました。
これにより、二人いる会長の一人、ベルナール・カイアッゾが複数の監督候補と接触。一気に解任か?とファンの間で盛り上がっています。ところが、もう一人の会長、ロラン・ロメイエは、ルセイの続投を支持。事態は混迷を深めています。
さて、今日、リーグ・カップのベスト8のうちの一試合、ル・マン対リヨンが強風による悪天候により、明日の15時に変更。明日は、15時、17時、19時、21時と立て続けに4試合行われます。幸か不幸かすべてテレビで放送されます。大変です。
ちなみに、対戦カードを放送順で書きますと、
*ル・マン対リヨン
*PSG対ヴァランシエンヌ
*ランス対ナンシー
*オセール対マルセイユ
となります。ピニョン氏の独断と偏見の注目のカードは、ランス対ナンシーです。
posted by pignon |07:48 |
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2008年01月05日
あっという間に前半戦が終了。気がつけば、年明けまでしている始末・・・。
後半戦が始まる前に、目に付いたリーグ1のことについて書いてみたいと思います。本当はリーグ2についても書きたいのですが…。
シーズン前の大方の予想では、昨シーズン2位のマルセイユ、3位のトゥールーズへ大きな期待、PSGの復活が言われていましたが、前半戦は、まったく違うのもとなりました。
今シーズンこそ、リヨンの牙城が崩れると思われていました。結果、前半戦も首位で終了。クリス、クペ、フレッジの負傷で欠くも、ベンゼマが順調に成長。チームも徐々に調子を取り戻し、首位に立ちました。
方や、今期の優勝争いの期待があったマルセイユ。大いに苦しんでいます。ついには監督交代に発展。ベルギー人監督エリック・ゲレッツが就任。チャンピオンズ・リーグでも結果を出せず、何とかUEFAカップに回ることができました。しかし、ファンの期待を大きく裏切るものとなっています。
開幕前にギ・ルーの監督就任問題でゆれていたランス。開幕前のUEFAカップの予備選では、調子の良い所を見せていたにもかかわらず、ふたをあけてみれば、UEFAカップはグループ・リーグに進めず、リーグ戦でも、降格圏内を出たり入ったりする始末。おまけに、裁判沙汰にまで発展した監督就任問題で、監督の地位を得たギ・ルーは、シーズン開幕後わずか1ヶ月で退任。昨シーズン、ストラスブールをリーグ1に昇格させたジャン-ピエール・パパンが監督に就任。しかし、状況は好転していません。
今期のうれしい驚きは、ビッグ・クラブと言われるパリ、マルセイユなどが、調子が出ない分、ナンシー、カーン、ル・マンの、地方の小さなクラブが勝ちあがってきていることです。
ナンシーは、予想以上の活躍を見せ、2位にいます。監督のコレアが2002年に監督就任して以来、着実に成長しているチーム。2006年には、リーグ・カップも制しています。ただ、昨シーズンは、UEFAカップとの兼ね合いから、選手の疲れも出たのだと思います。12月辺りから調子を落とし、後半戦は調子の出ないまま終了しています。
カーンは、今期リーグ1に昇格したチーム。予想では、リーグ1残留が目標ではと思われていましたが、他のリーグ1のチームがもたついている間に、するすると順位を上げてきました。
ル・マンは、今期監督がフレデリック・アンツからルディ・ガルシアに代わり、リーグ1の監督経験が無い人なので、どうなるかと思っていましたが、予想以上の結果を出してきています。
ここ数年、全く改善が見られないのが、PSG。昨シーズン途中で、ギ・ラコンブからポール・ル・グエンに監督が代わり、今期は大きく躍進するだろうと思われていました。しかし、今シーズンの降格争いに加わり、ホームで勝てないという困った状況が続いています。また、ル・グエンの選手起用がチーム内外に波紋をもたらしています。昨年の得点王パウレタをベンチに置き、若手を起用したりしています。
昨シーズンのフランス・カップの覇者ソショーは、優勝監督のアラン・ペランがリヨンに行ったため、新しくル・マンの若手監督アンツを招きました。しかし、常に降格圏内にあり、ついにアンツは12月12日に更迭され、一時期、育成担当のジャン-リュック・リュティが指揮を執っていましたが、後半戦は昨シーズンのランスの監督フランシス・ジローが指揮を執ります。
ヨーロッパでのフランスのチームを見てみますと、チャンピオンズ・リーグでは、リヨン、マルセイユが出場。リヨンは何とかグループ・リーグを突破して、ベスト16に進出。マルセイユは決勝リーグにいけず、辛くもUEFAカップに回れました。
UEFAカップでは、ボルドー、レンヌ、ソショー、ランス、トゥールーズが出場。ボルドー、レンヌ、トゥールーズは一回戦を突破してグループ・リーグへ。最終的に、ボルドーのみベスト32に進みました。かなり寂しい結果です。
さて、昨日の4日木曜から、フランス・カップのベスト64が始まっています。ここからリーグ1のチームが参戦します。昨日、ランス対二オール戦があり、ランスが負けました・・・。ランス、大丈夫でしょうか。
リーグ戦はリーグ1は12日より、リーグ2は11日より再開します。
posted by pignon |20:46 |
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2007年12月03日
諸事情があって、現在なかなかブログを書くことができませんが、これは書いておこうと思いました。
16節のモナコ対ニースのコート・ダジュール・ダービーで、ニースが迷彩柄の様なアウェー・ユニフォームで登場。ちょっとした話題になっています。来年の1月に友人がニースに行くそうなので、買ってきてもらうかなと真剣に悩んでいます。
面白かったので、ブログに乗せておこうと写真を探したところ、こんなものが出てきたのです。モナコのヤン・コラーとニースのヴァンサン・オニョンの写真です。これは決してオニョンが背が低いわけではありません。彼は183センチあります。コラーが大きすぎるのです。202センチありますから。生でこのツーショットをサンテティエンヌで見たことがありますが、実際、遠近感が狂います。この時の試合でも、コラーは強烈なヘディング・シュートで得点を挙げていました。コラー、恐るべし。
posted by pignon |17:49 |
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2007年10月19日
代表戦期間が終了し、今週末からリーグ1が再開します。第11節となる、今週の土曜日の試合は、ラグビーのワールド・カップ決勝が行なわれる為、キック・オフが16時からとなります。ただし、リヨン対モナコ戦だけが、16時15分からです。
リヨンがついに1位になっています。もっとも、ナンシーが一試合少ないので暫定首位です。今季のリヨンは、怪我人と移籍していった選手の穴をうまく埋められず、リーグが始まってしばらくは苦戦していましたが、第8節に1位になりました。しかし、今季のチャンピオンズ・リーグでは、芳しい成績を上げることができていません。そんなリヨンを止められない他のリーグ1のチームには、リーグを盛り上げる上でも、もっと頑張って欲しいものです。
日曜日は、18時からナンシー対ソショー。21時よりマルセイユ対ランスです。
ナンシーは好調を維持。ソショーは不審に喘いでいます。昨シーズンのフランス・カップの勝者ですが、UEFAカップもすでに敗退しています。
マルセイユとランスは、共に今季リーグ戦で不振が続いています。マルセイユにいたっては、現在降格圏内です。ランスも降格圏内を出たり入ったりの状況が続いています。ランスは、既にUEFAカップを敗退しており、リーグ戦に専念したいところ。マルセイユは、来週、チャンピオンズ・リーグを戦わなければならず、何とかランスに勝って、気分良くチャンピオンズ・リーグを戦いたいことでしょう。
posted by pignon |08:13 |
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