2008年08月31日

情熱大陸・吉田沙保里


泣いてしまいました。
強い、本当に強いよ、吉田沙保里。
とくに、1月に連勝記録が途絶えてから。
銅メダルと、連勝ストップを報じる新聞記事を部屋に飾るなんて、まさに「臥薪嘗胆」。
それに加えて、負けた試合のビデオを何度も観る。目を背けないで、ちゃんと向き合う。
吉田は1月に負けを知った後、本当に最強女王になったんじゃないかな。
それは吉田だからできたことだと思う。
吉田の支えとなっているという、負けた後、いろいろな人から来たメール。決して孤独ではない、その状況を作ったのは、紛れも無く吉田の人柄だと思うから。

そして、北京のあと、1月の銅メダルも新聞記事を片付け、その代わりに北京の金メダルを飾ることもしない。
すっぴんの力強い吉田。
かっこいい!!かっこよすぎる!!
・・・録画してよかった(笑)

ていうか、来週の情熱大陸、松田翔太の前にまず兄だろ!兄!!

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posted by piglet |23:33 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月31日

新たな興味・体操


スポーツブログだというのに、オリンピック期間中はほとんど記事を書きませんでした(汗)
毎日たくさんのスポーツに感動しすぎて、何も書けなかったのです。
今日から、少しずつ、思い出しながら感想を書いていこうと思います。

第一弾は、「男子体操」
今回のオリンピックで、1番面白かったです。
始まる前はノーマークだったので、自分でも意外です(笑)
でも、両親や友人の話を聞いても、「今回は体操が面白かった」という声が多い気がします。

友人曰く「人間じゃないよ!あの人たち!!」。
本当にそう。人間の筋力だけで、あんなに跳んだり、回転したり、ひねったりできるんだ!!と、そのシンプルさに感動しました。
あと、失敗がけっこうあったこともあって、そのスリル感も高揚感に繋がったかな。
ひと時も気の抜けない、ぴんと張り詰めた演技。
観ている方もどきどきしてしまって、素晴らしい演技の後は、自然と拍手してしまっていました。

内村の影響なのか、生協からブラックサンダーが消えたとか、いつもにこにこの沖口がかわいいとか、坂本が気になる、とかいろいろあるんですが、特に印象に残ったのは、アテネからのメンバーの鹿島と冨田でした。
アテネでも2人の演技を観た記憶はあるのですが、そのときはあまり印象に残らなかったし、唯一覚えているのは、あの名実況とともに何度もテレビで流れた、団体決勝の鉄棒くらいなので、実質、初めて観たようなものでした。
解説から、鹿島があん馬のスペシャリストだってことは分かったのですが、予選では失敗してしまったので、そのすごさは分かりませんでした。
が!決勝、やっぱりすごい!!他の日本人選手とはスピードも迫力も全然違う!!
あん馬って地味な印象だったけれど、華やかで力強い種目なんだという印象に変わりました。
てか、鹿島、足長っ!!

でね、冨田です。もう、完全にかっこいい。4年前より、絶対にかっこよくなってる、オーラが出てる!!
団体予選はちょっと精細を欠いてた印象だったけれど、団体決勝、種目別決勝とどんどん引き込まれてしまいました。
私は体操はもちろん素人で、ルールも分かっていないし、技も全然知らない状態です。
そんな私でも、その真っ直ぐ伸びた身体とか足先とか、動作の一つ一つに目を奪われてしまうんです。
プラス、あのもの静かな佇まいね。
すごく興味が湧いたので、最近や昔のインタビューを読みました。、冨田はいつでも「結果は気にしていない。自分の目指す完璧な体操をやるだけ」って言ってました。
言葉だけでなく、その態度から、かっこつけてるのでもなく、予防線を張っているわけでもなく、冨田は本当にそう思ってるんだろうなって伝わってきました。
派手ではないけれど、確実で、完璧で、美しい体操。
こういう体操をする選手が、世界で尊敬されていることが嬉しいし、そういう体操界って素敵だなって思いました。
私も尊敬します!!

これは余談なんですが、フィギュアスケートと体操って似てるなって思います。
採点競技っていうのもそうだし、芸術的要素があるところも。
私はフィギュアスケートが大好きで、その芸術面を、振り付けよりもスケーティング、スピン、ジャンプ、ステップそれ自体の美しさに求めるタイプです。
なので、体操の方が、自分の好みの競技かもしれないって今回気づきました。
というよりも、「冨田の体操が」かもしれませんが。
冨田の体操は抑制的ですよね。身体を動作をコントロールしている印象です。ここもフィギュアと似ていると思います。  

男子シングルのプルシェンコが「完全に頭一つ抜けたな」と感じたシーズンがあります。それは、04/05シーズンです。
もちろん、それまでもヤグディンと共に他の選手とは違うレベルで激しい戦いを繰り広げていましたが、ライバルが引退したあと、プルシェンコはどこに拠り所を求めていいか分からないのではないか、という印象を持っていました。
すごいんだけれど、安定しない。03/04はグランプリファイナルとユーロのタイトルを取ることができませんでした。あのニジンスキーのFSは大好きなんだけど。
それが、次のシーズンはゴッドファーザーという彼にぴったりのプログラムを手に入れたこともあってか、一段と強くなっていました。
ライバルはもういらない。もう絶対的なスケーターになったような気がしました。
そのとき解説の五十嵐さんが言っていたのです。
「以前はジャンプが決まると体を開放させていたけれど、今は全てを精神面でコントロールして滑っている」って。
そうなんです、若い頃(といっても、このとき22歳)のような派手さはないんだけど、エレメンツのすべてが完成されていました。もちろん、プログラム全体の流れも。
まさに「皇帝」といいたくなるほどのオーラを発していました。

何の競技でも、「美しい」演技というものは、コントロールされ、無駄がなく、流れのあるものなのではないか、と冨田とプルシェンコから感じました。
今回の冨田のベストパフォーマンスは、個人総合のあん馬、種目別のあん馬、そして、団体決勝の鉄棒の着地だと思います。


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posted by piglet |00:37 | 体操 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月21日

体操


テレビを点けると、体操のエキシビジョン的なものをやっていました。
体操にもエキシビジョンってあるんですね。
李小鵬の平行棒とブルガリアの女子選手の床しか観られなかったけど、おもしろかったです。
女子の床は音楽もあるし、華やかだし、エキシビジョンにぴったりだと思います。

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posted by piglet |22:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月09日

オリンピック開幕


開幕しました、北京オリンピック。
注目競技は、もちろんバレーボール。
競泳
そして、トライアスロンです。

何日か前に、トライアスロンの上田藍選手を追ったスポーツ大陸の再放送をやっていたんです。
どんなにきつい練習でも、いっつも笑顔なんですね、彼女は。
その彼女が、日本一になりオリンピックの切符を取って、初めて泣いていました。
ランニングでぐんぐん追い上げる彼女に注目です!!

その再放送のとき、新体操女子の放送もありました。
彼女達は若いのに、すごくシビアな世界に生きていました。
レギュラーを突然外された子がいました。
その子の代わりにレギュラーに入った子に「○○ちゃん(外された子)をかわいそうだと思う?」と尋ねると、
「かわいそうだとは思いません。」
と答えていました。
他人事ではないし、自分のチャンスでもあるし、そうならないように頑張ろうと思う、と。
きっぱり言い切れるところに、彼女達の覚悟を見ました。
新体操も要注目ですね。

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posted by piglet |15:16 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月03日

高校総体!!


気がついたら、高校総体始まってました!!
そして、嬉しい結果が続々♪

バスケ男子、延岡学園優勝!
観たかったなー・・・
3年前に優勝したときの延学VS福大大濠はかなり接戦で、めちゃめちゃおもしろかった記憶があります。
今回の決勝の対戦相手は福岡第一。3年前のウィンターカップ決勝で敗れた相手でもあります。
リベンジ!って感じですかね?
女子の優勝は桜花学園でした☆

そして、弓道女子、妻が初優勝!
私は高校時代は弓道をしていたので、高校総体といえば、バレーじゃなく弓道なんですよね。
ここまで読んでお分かりのように、私の地元は宮崎県です。宮崎県はカーボンファイバーじゃない、竹弓の生産シェアはたしか9割を占めてます。そう、弓道が盛んな・・・はず(笑)
弓道は競技のときはもちろん、応援も静かで(他の地域はどうか分かりませんが)、テレビで観る分には盛り上がりに欠けるかもしれません。
が、中身は相当熱いです!!
弓を引ききった形を「会(かい)」というのですが、そこから(矢が)離れるまでの数秒間、あの緊張感は何とも言えません。
弓を引いている本人よりも、会場の方が緊張しているかもしれません。
みんなが息を呑んで、ぴん、と空気が張り詰める。
正直、泣けます。
これもやっぱり3年前の総体でのこと、男子の優勝チームの子が優勝インタビューでこらえきれず、泣いてしまいました。
分かる!分かるよ!!

今も変わっていないなら、妻はまるで機械のような射というイメージです。
賛否両論ある射だとは思いますが、強いには違いないと思います。

今年はいい年だ♪

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posted by piglet |23:57 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年08月01日

トップアスリート


なんだか疲れたので、気分転換に本屋をぶらぶらしていたら、小松成美さんの「トップアスリート」という本を見つけました。
様々な競技の選手について書かれていて、バレーボールは山本隆弘選手と菅山かおる選手の項目がありました。
そんなに長い文章ではありませんが、どちらもすごくよかったです。
山本は「この人素直な人なんだろうな」とか、菅山は「凛とした人だな」とか、話してる感じが伝わってきたし、何より、2人ともバレーが好きだっていうのがよく分かりました。
これはおそらくOQT前、もしかしたら黒鷲よりも前に取材されたもののようで、山本の文章はOQTへの意気込みで締めくくられていたし、菅山のは「いつかバレーから離れる日が来るかもしれないけど、今は考えられない」というような終わり方になっていました。
前者を読むと、オリンピックに行けて本当によかった、という気持ちになるし、後者を読むと、すごく切ない気持ちに襲われてしまいました。
小松さんはプロローグとして、私たちがスポーツに感動するのは、アスリートの儚さがあるからだ、というような趣旨のことを書いていましたが、本当にそうだと思います。
ひとりのスポーツ選手のプレーを観ていられるのは、ほんの少しの間しかない。そして、ひとつとして同じプレーはない。だから、「あの試合のあのプレーはすごかった!!」と私たちの心に残るのでしょうね。

せつないといえば、今日読んだ中で1番切なかったのは、田臥勇太選手の項目でした。
そして、1番楽しい文章でもありました。バスケを始めた小学校時代、中学高校、大学、社会人、といつの時代でもすごく楽しそうにバスケをやってるんですね。
自分がやりたいバスケ、目指すバスケをやりたくって、しょうがないっていう感じ。
いいなーと思ったのは、能代工時代は、練習は厳しかったけどコートの中では自由に創造的なバスケができた、っていう部分でした。みんながのってるときは、スラダンのワンシーンを再現したりもしたそうです(笑)むしろ、再現できるのがすごいけど(笑)強いけど、ガチガチに型にはまったバスケじゃないっていうのが、いいです。
締めくくりは、これからもバスケに突き進んでいく、というような決意を表明してました。そして、「ふっと、このままだとずっと孤独なままなんじゃないかとも思う」とも。
これはトップアスリートの運命かもしれませんね。
まだ大部分は読んでないんですけど、朝青龍とか、村主とか北島康介とか本当にいろんな競技の選手の項目がありました。
これはおすすめです!


スラダンといえば、2、3年前にウィンターカップを観にいったとき、市船に「神くん」という1年生がいて、「神だって・・・」とちょっと客席がざわついてました(笑)そして、根拠無くスリーを期待する・・・というね(笑)

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posted by piglet |21:35 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)
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