2009年01月20日
またまた更新が空いてしまいました。。。
少しスケジュール的にこのくらいの頻度の更新が続いてしまうかもしれません。もし楽しみにしてくださる方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。
前回の更新はMavs戦でしたので、あれから3勝2敗です。
クリッパーズ戦はなんとか逃げ切り勝利、ホークスにホームでどうにか勝ち、ナゲッツとはいい試合をしながら敗戦、苦手のウルブズにまた敗戦、戦力が欠けたラプターズ戦はどうにか勝利。
負けた2試合がかなりの接戦だっただけに、あの2つを勝っていればかなり違いましたね。ただそう上手くいかないのがスポーツの面白さでしょうか。
<誰と契約するのか?>
サンズは今日中(?)に誰か一人と契約しなくてはなりません。
今まではPGを取るのが有力と見られていましたが、ビッグマンを取るべきなのでは?という記事がありました。
リンクはこちらから
なぜこういう記事が出たかと言うと、カーGMが次のようなコメントを残したからのようです。
「Goran(Dragic)は練習でいいプレーをしている。バックアップPGになる権利を得たね。」
今のところはBarbosaがPGを兼任する形ですが、もしかするとDragicのプレータイムが増える可能性があるのかもしれません。
最近DudleyやTuckerを序盤で起用していることを考えると、Dragicもそういう使われ方をするという事も考えられます。
PG問題をとりあえず「Dragicの育成」という形で決着をつけるのならば、次に契約する選手はビッグマンになるかもしれません。
ShaqとAmareのファールトラブルは毎試合のように起こりますし、控えのAmundsonとRoLoはハッスルタイプですから使い分けが難しいのが現実です。
両選手ともミドルショットがなく、オフェンススキルも限られているためどうしてもオフェンスのオプションが減ることになってしまいます。
それを解消するために今名前が挙がっているのは、Courtney SimsとRichard Hendrixという選手です。
両選手ともDリーグでプレーする選手です。
Simsの方はDリーグ3位の平均22,9点、11,6リバウンド、FG%が60,5%、2,4ブロックと非常にいい成績です。
6-11 で 230 poundsなのでAmundsonより大きくてRoLoよりは小さいくらいですね。
Hendrixは6-9, 255 poundsなのでAmundsonと同じ身長で体重が重い感じをイメージするといいかもしれません。
Hendrixの動画はこちらから
とりあえずこの2人が記事には挙げられていましたね。
どちらも若い選手ですので、契約したら競争意識が高まってよさそうです。
本当はもっとネタがあるんですが、今日はここまでということで!
明日書く事ができれば書きたいと思います。
それではCelticsとのいい試合を祈って、さようなら・・・
posted by phoenixsuns1 |03:28 |
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2009年01月12日
9日はMavsとの対戦でした。
Mavsにとっては所謂Back-to-Backの試合。逆にSunsは今月の3試合目で日程的に余裕がある試合でした。
Mavsはその疲れが出てしまったか、3Qに崩れてしまいSunsが快勝。前回の対戦でボロボロに負けていましたので、これで五分に戻したかな、という印象です。
Sunsとしては今季一番爆発したQがこの試合の3Qだったかもしれませんね。Dirkに点を取られまくって、マークのAmareがファールトラブル・・・・これがいつものパターンでしたが、今回は免れましたね。
3Qは珍しくいいディフェンスが続いて、それがオフェンスのいい流れに繋がりました(それにしてもあのQは恐ろしいほどシュートが入った)。
DirkにはHillがつく場面が多かったと思います。Rajaが抜けてからはSunsで一番のディフェンダーですね。これには異論はないと思います。やはりNCAA時代にディフェンスの賞をもらっただけありますね。
3Qでほぼ試合を決めることができたので、今季初の全員出場+全員得点も記録しました!!Tuckerが今年初の出場だったので、僕にとってはかなり嬉しい試合になりました。
スターターの年齢が高いだけにTucker、RoLo、Dragicあたりの若い選手に出てきて欲しいのが本音ですね。。。正直どの3人も期待通りの活躍をしているとは言えない状況です。
RoLoはAmundsonに完全にプレータイムを奪われる格好になりました。互いに似たようなタイプだけに、高めあっていくのがベストなのでしょうが・・・
Dragicのプレータイムもここにきて激減。オフに消えたはずだったBarbosaのPG起用が復活したのがすべてを表していると思います。フロンとしては計算外だったでしょうね。本当ならDragicがNashの控えとして定着している予定だったのでしょう。
これからPGの補強があるとすれば、Dragicのプレータイムは本当に限られたものになると予想されます。
色々なことを考えさせられたこの試合でしたが、気持ちよく勝てたのが良かったと思います。Hillも「楽しかった。特にディフェンスが。」というコメントを残していましたし、チームにディフェンスの楽しさが浸透してくればいいなぁと思いましたね。
Sunsは明日から厳しい日程に入るので、この勝ちがいい流れに繋がっていけばいいなと願っています。
Mavs戦に関してはこの辺で終わりにして、最近の話題を少しずつ紹介したいと思います。
<Louis Amundson の人気沸騰>
最近プレータイムが増えてきたAmundson、Pacers戦での9得点14リバウンド(うち9本がオフェンス)の活躍で完全にファンの心を掴んだようです。これまでの試合でも彼が出ればチームに勢いを与えるプレーをし続けていました。
何より彼のいいところはすべて全力でプレーするところ。どんな難しい体勢でもオフェンスリバウンドにチャレンジしたり、遅れても絶対チェックしにいくディフェンスの姿勢をファンはやはり見逃しません。
いつも自転車で通勤する"庶民派"なところも人気の理由かもしれません。最近ではBooingならぬ"Louing??"がよく起こります。ブロック1本、リバウンド1本、地味なディフェンスでもファンは彼に大きな声援を送ります。さすが本場のファンの目は肥えています。
以前Tyron Lueが同じように応援されていたのを思い出しました。今オフ契約寸前まで行ったといわれているLueがSunsと契約していたら、"Louing"もなかったかもしれませんね。
<PGの補強は??>
SunsはDee Brownを放出し、またロスターが空きました。この放出は先週の日曜日でシーズン終了までの年俸が保障される契約になるためです。この時期に選手の解雇が多いのはそのためでしょうね。
その代わりに各チームはこれから"10-day contract"という形でFAの選手と契約できるようになります。記憶が正しければチームは同じ選手と2回まで10-day contractができ、3回目からは正式な契約になるはずです。
去年Sunsは同じ形でLinton Johnsonと契約したと記憶しています。
SunsはJ-Richのトレードの影響であと1人と契約する必要があります。期限は今月19日まで、となっています。
この件についてカーGMはどうコメントしているかというと、
「Deeは興味深い選択肢になりうる。」
Porterは、
「僕は彼をもう一度戻したい。他チームから彼にオファーがあるか次第だ。」
と言っておりDeeとの再契約に前向きな発言をしています。
またShaun Livingstonにも興味を持っているようで、彼との契約の可能性もありそうです。ただ1つカーが懸念しているのは彼の「健康状態」のようです。選手生命に関わる怪我をしただけに、その状態次第で大きく左右されそうです。
<HillはPhoenixを出たい??>
NBATVの解説者として有名なDavid Aldridge によると、Grant HillはPhoenixに不満を持っているとのこと。
ただこの話はその他のメディアでは全く話題に上がらず、Aldridge氏の個人的な予想なのでは?という意見が大半のようです。
彼は「仮にGrant Hillが移籍するならどのようなトレードが有り得るか」、というところまで話しているのが少し不気味・・・
もしかしたら彼が独自に情報を得ているのか??
<Darius Milesの行方・・・>
皆さんこの人の事を忘れないで下さい・・・
一時期僕の好きな選手NO,1だったDarius Milesがグリズリーズに解雇され、また無職に。彼がNBAでプレーするのが見たくてしょうがない管理人はどこかが契約してくれるのを祈るのみです。
各チームが彼との契約を渋っている理由は「Blazersとの契約」が残っているからなんです。彼が今シーズン10試合以上プレーすると、無条件でBlazersに18mil もの年俸がのしかかります。
BlazersとしてはどうしてもMilesに「NBAに復帰してほしくない」んです。そしてなんとBlazersは驚くべき行動に出たんです。NBA全チームに「我がチームのサラリーキャップを圧迫する目的でのMilesとの契約はするな」という趣旨のメールを送りつけたわけです。
あまりに分かりやすい方法を取ったことに驚いたのは私だけではないはず(苦笑
posted by phoenixsuns1 |03:50 |
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2009年01月08日
久しぶりに試合の感想を書きます。
下位相手にどうにか3連勝して、今日はPacersとホームで対戦しました。
Shaqは背中の痙攣でお休み。
ナッシュに続き同じ症状がShaqにも起こるとはなんとも縁起がよくないですが・・・
この試合はなんと言っても出だしが悪かった。
Grangerを全く止めることができず、リードを奪うことができない状態が続きます。サンズは前回の顔合わせで爆発したAmareに期待したいところでしたが、FG1/8スタートで失速・・・
サンズはAmundsonのオフェンスリバウンドでどうにか試合をつないでいましたが、とにかくシュートが入らずTOも多く・・・
試合終盤HillのディフェンスとBarbosaの活躍でなんとか追いつき、4Q終盤に初めてリードを奪うことに成功します。(この地点でホームの戦い方ではない・・・)
残り45秒で110-108。
当然相手はエースでこの試合調子の良いGrangerが勝負を仕掛けます。サンズは守ることができず。。。
残り34秒で110-110。
サンズはAmareに打たせます。
しかし放ったシュートははずれ、J-Richがオフェンスリバウンド。
(この時点で最低でも延長だな、と私は思いました。)
J-Richが残り時間少ないところでジャンプショットを打ちますが、それもはずれ、Pacersのタイムアウト。
残り0,9秒。
さぁここで問題です。
Pacersは誰に最後のシュートを打たせるでしょうか?
んー、どう考えてもGrangerですよね。
サンズは何があっても彼を守らなくてはいけなかった。彼に3枚スクリーンが来ても、スイッチして誰でもいいから彼につかなくてはいけません。僕なら彼に2人使ってでもボールを入れさせなかったでしょう。
さて、サンズがどう守ったか。(守れていないが)
普通にGrangerに持たせて、普通にターンさせて、簡単に3Pを打たせて、それで勝利を相手にプレゼント。(この3つのどこかでも遅らせれば0,9秒はすぐに過ぎる・・・)
なぜあのようなディフェンスになるのか、全く理解できないですね。
(チームとして)
昨年のPlayoffsのダンカンに決められた3Pなら納得がいきます。
あれはポポビッチの奇策とダンカンの勝負強さを讃えるしかない。
なぜならダンカンの3Pは守るべきシュートではないからです。
しかし、今日のGrangerのシュートは一番守らなくてはいけなかったシュートでした。そもそもボールを持たせてはいけないPlayerです。
タイムアウトでチームとして何を確認したのか、疑問が残ります。
勝負どころでのディフェンスの悪さ(頭の悪さ)は今日だけではありません。僕が現地で見たSpursとの対戦。
残り4秒で90-88でサンズのリード。
この場面でSpursはシューターのMasonとBonnerをコートに入れます。
2点リードの場面ですから、3Pさえ打たせなければいい場面。
Parkerペネトレイトや、Duncanの1on1が決まっても同点ですから、一番恐ろしい攻撃ではありません。いい体勢で打たれそうになったらファールで止めてFTを打たせるという選択肢もありました。(この日DuncanはFT1/4)
残り4秒でParkerがボールを持ち、ペネトレイト。ここで決められても同点でした。ここで重大なミスを犯したのはJ-Rich。
Parkerのペネトレイトに対してカバーをしにいき、マークするはずのMasonをフリーに。そしてフリーのMasonが3Pを決め、勝利をプレゼント。
この試合も同じです。
一番打たせてはいけないシュートを打たせています。
これはディフェンスの能力うんぬんではありません。
ディフェンスの頭の良さの問題だと思います。
チームとして何を一番守らなくてはいけないのか、そこが確認できていないのがお話になりません。
Spurs戦は2点差で勝っていたのですから、一番最悪のシナリオは「3Pを打たれて負けること」でした。勝っているチームが、しかもホームでギャンブルをする必要はないと僕は思います。つまり、「2点は最低決められてもOK、しかし絶対3点だけは守る」と割り切るべきだと。
相手に立場になれば2点取りに行くのが一番可能性が高い。
3Pを打つのがギャンブル。となると思います。
Sunsは相手のギャンブルさえしっかり抑えれば、ああいう負け方はしなかったんです。
Spurs戦も今日のPacers戦も、もったいない負け方だけにショックが大きすぎます。
こういう負け方はもう見たくありませんね。
だらだら愚痴のように書いてしまいましたが、本当にサンズの状態はよくないですね。唯一の救いは他のWestの強豪達も波に乗り切れていないところでしょうか。
ただチームの成熟度で見ると、サンズが一番低いような気さえします。
マニフェストじゃないですが、ポーターなりカーなりに「チームをどうしたいのか」を明言していただきたいものです。
そうでなければすっきりした勝ちでファンに答えを見せて欲しい!
次のマブス戦、勝つのは簡単ではないと思いますが勝ちを祈ります。
posted by phoenixsuns1 |15:39 |
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2009年01月06日
皆様明けましておめでとうございます。
年末年始は個人的な事情でなかなか更新できませんでした。
その間にWinter Cup、JBL All Star、天皇杯などなど色々なイベントがありましたね。どれも結果しか見ることが出来てないのが残念なところです。
さて私がその間に何をしていたかと言いますと、聖地Phoenixでクリスマスゲームを見てきました!
そうです、サンズファンにとっては悪夢だったあの試合です。
文字通りのどを嗄らして応援したのですが、さすがはSpurs、簡単には勝たせてくれませんね。今年こそはPlayoffsで勝ちたいものです。
更新をしない間にDee Brown と契約し、トレードで空いたロスターを埋めました。これまでの使われ方を見ていると、Dragicは近いうちにDリーグに送られる可能性もあるかなと思います。
僕もそれでいいと思いますね。BarbosaがまたPGを務める時間帯が増えて、余計にDragicの出る幕がなくなりましたし、若いうちにDリーグで試合に出続けることが今は一番大切な気がします。
Dee Brownを初め、シーズン序盤で大きく動いたサンズですがこれからどうなるのか全く読めません。
ただでさえWestが混戦ですので、とにかくPlayoffsは逃さないようにしたい・・・
今年のWestは9チームで8つの席を争うことになりそうなので、出られない1チームにならないように勢いに乗っていきたいものです。
(レイカーズと当たる8位も避けたい・・・個人的にはSpurs希望)
12月は強豪チームとの対戦が多かったですが、1月は比較的下位チームとの対戦が多いと思いますね。
今月の目標は15試合中10勝!!
ロードでナゲッツ、セルティックス、ホークスに勝つのは難しいと思うのでここは計算できませんね。そのほかにもマブスとスパーズとの対戦もありますし、ロードでニックスとの対戦もありますから今月も楽しい月になりそうです。
次はホームでPacersとの対戦です。
ホームなので是非勝ってマブス戦に弾みをつけたいところです。
今ニュースをチェックしたところ、J-Richが飲酒運転で捕まった模様・・・
リーグが何かしらの処罰を与えるのかはまだわかりませんが、それよりもJ-Richの無責任ぶりに失望です。
どうせなら処罰を与えて頂きたい。チームの事を考えたらそんな事はできるはずがありません。今回の件で彼が変わってくれる事を祈ります。
posted by phoenixsuns1 |18:10 |
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2008年12月14日
サンズのホームで好調マジックとの対戦。
昨日は移籍組の2人が早速プレーしました。
試合内容は心臓が止まるような試合・・・
試合時間残り10秒弱のところでターコルーに逆転シュートを決められ、会場は嫌なムードでした。(本当に彼は勝負強い・・・)
しかしサンズがその後のプレーで得点し、どうにか勝利しました。
最後のプレーはPorterの考えたセットがズバリはまりました。
凄く簡単なバックドアでしたが、Nashのスクリーンのタイミング、Hillのカット、Amareのパスも絶妙だったと思います。
もしHillにボールが通らなかった場合は、hands offでNashにボールを預ける決まりだったようです。プレーに絡んだ3選手で、一番打ちそうにない選手に打たせたのがこのプレーが成功した理由かもしれません。
シュートを決めた後にまだ3秒弱残っていたので、またターコルーに決められるんじゃないかという想像で、心拍数の上昇と汗が尋常じゃなかったです。(僕だけでしょうか? 苦笑)
試合の内容はともかく、思い切ったトレードの後に勝てた事は非常に大きかったと思います。今は内部分裂が一番恐ろしいですから。
且つフェニックスのファンに対しても、長年見てきた2人をトレードした分の成果を見せないと、ファンも離れていってしまいます。難しいですね・・・
勝たないとファンが離れますし、かといってチームを改革せずに負けても同じですしね。フロントは大変です。
今日の試合はチームに闘志を感じました。
Nashのあそこまで気合の入った試合は久しぶりに見た気がします。
BellとDiawが居なくなった悲しみと怒りのようなものをぶつけたんでしょうか。悪い時間帯、J-Richへのワンパスで速攻が成功したときのあの表情は鳥肌が立ちました。(例えて言うならアジア杯でゴールを決めたときのサッカーの中澤選手)
この試合負けていたらどうなっていたか想像するだけで恐いです。
さて、試合の内容はこのへんで終わりにしまして次の話へ・・・
シーズンの1/4を終え、ここ数年で最低の勝率。
フロントが早くも動き、思い切ったトレードを敢行しました。
PorterがHCに就任してからのスローガンは「ディフェンシブな戦い」でした。それを実現するためにShaqを中心としたオフェンスにシステムを変更し、一気に試合のテンポをスローダウンさせました。
Porterが目指す「ディフェンシブなチーム」というのは、決してCelticsのような鉄壁のディフェンスのことではありません。
リングを取るには「最低限のディフェンス」を目指す、という事のようです。ここぞの場面で守りきることの出来るレベルに到達するのが目標でした。
PorterがShaq中心のオフェンスを組み立てようとしているのは、「堅いディフェンスとRun&Gunが両立しない」という考えに基づいていると思われます。チームの平均年齢やベンチの層を考えても、スローダウンさせることは妥当な考えだったかもしれません。
しかし、いざシーズンが始まってみるとかつてのオフェンスの輝きは失われ、それがディフェンスにも影響するという悪循環に陥ります。
一番の問題点は「Turnover」。
Turnoverの中でもオフェンスチャージやトラベリングといったヴァイオレーションではなく、相手にスティールされたりパスミスでボールを奪われる事が多いのが特徴でした。
前者と後者で違うのはそれが得点に結びつくかどうかです。
サンズはTurnoverから許す失点が非常に多く、リズムに乗れない原因になっていました。サンズはじっくり攻めてTurnover、相手は難なく速攻で得点。これがサンズの典型的な「悪い時間帯」。
しまいにはBellやNashといった選手からHCの求める「方向性」に不満が出始める事態に。
この頃からPorterは「もっと走ってよい」と言い始めるんですね。
しかし、方向性の定まらないチームは下位チームに対しても星を落とし始め、4連敗を喫します。
連敗脱出後もチーム向上の兆しが見えないことから、今回のトレードに踏み切ったのだと思います。
このトレードの話しは2,3週間前から話し合われていたそうなので、もし4連敗がなければトレードが実現しなかったかもしれませんね。
ではこのトレードで見えてくるチームの「方向性」は?
・・・正直迷走か。
リングを取れなかったオフェンシブな戦いを捨て、ディフェンシブな戦いで挑んだものの成果が出ず。そして今は少し以前のオフェンスに戻そうという状況です。
言ってしまえば中途半端な位置にいます。
将来目指すところが見えないですね。
チームの中心が癖があり年齢の高いNashとShaqである以上、勝負を早くしなくてはいけないのは確かですね。
それもあってどうしても動きがその場しのぎになっている印象です。
将来的なチーム改革を意識してAIを獲得したPistonsとは大違いです。
(互いに苦戦していてもPistonsファンは前向きでいられる気がします・・・)
前回の記事でこのトレードを評価した自分でしたが、冷静になって考えると少し疑問が出始めました。トレードそのものではサンズが得をした、と感じたので必要以上に喜びすぎたかと(苦笑
J-Richの獲得でオフェンス力は上がりました。
ここ数年に引けを取らないオフェンス力と、少しのディフェンスを携えてリングを取れるのか・・・?
それとも残りのシーズンでディフェンスが劇的に良くなるのか。
(まず有り得ない)
このトレードの成功する確率は50%くらいかもしれませんね。
成功=Playoffsで勝つ
だとすればハードルは非常に高いです。
シーズンでいくら勝ってもPlayoffsで勝てないと意味が無いことは痛感してますからね。
先行きのわからないチームが、戦い方のヒントを早く見つけてくれることを祈るのみです。
posted by phoenixsuns1 |18:15 |
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