2008年07月24日
NBAの方はサマーリーグも終わり、FAとオリンピックの方に話題が集中しそうです。
オリンピックについては後程記事にしたいと思います。
さて、昨日は珍しくWNBA(LAvsDET)を見ました。
試合展開は凄く緊迫していて面白かったのですが、熱くなり過ぎて最後はあってはならない方向に・・・
それほどWNBAは見ないのですが、NBAでもここまでの乱闘はそうはない。
この乱闘でチームメイトを宥めようとした選手が怪我をするなど手を付けられない状況に。
最も話題に上がっているのはデトロイトのコーチ(男性)がLisa Leslieに対して手をあげたことです。(軽く押しただけにも見えるが)
何があっても男性が女性に手をあげるなんて許される事ではない。
そもそもLisaは何も悪いことはしていない。
彼女は試合を通して若い選手が熱くなるのを抑えるように努めていたし、
乱闘が起こった際も味方の選手を守ろうとしただけで相手選手に暴力は加えていない。
言うまでもなくこのコーチは退場処分になりましたが、何試合か出場停止をくらうかもしれませんね。
ただ、このコーチ(Rick Mahorn)はペイサーズVSピストンズの大乱闘のときにアーテストを止めに入るなど、peacemakerとして知られているらしいです。
今回の件に関してはもちろん彼にも非があり、罰せられるべきですが、もともと選手を助けて乱闘を止める意志だったんだろうと思います。
NBAのペイサーズとピストンズの乱闘もそうでしたが、ああいう試合を子供達には見せたくないものです。
この試合の乱闘の火種となったParkerですが、ここまで素晴らしい成績を見せておりMVP候補と言われていただけに、かなり残念ですね。
やはり試合中にすぐ熱くなるあたりはまだ若いですね。
(と、同世代の僕が言うのもなんですが)
熱くなってもそれをプレーに反映してこそプロだと思うので、今回の件でまた成長して欲しいですね。
一方明るい話題といえば、フェニックスマーキュリーの大神選手ですよね!
最近WNBAを少し見始めたのも彼女がきっかけですが、フェニックスでも少ないプレーイングタイムですがいい仕事してるなという印象です。
とにかく大神さんが入るとテンポが上がる。
ディフェンスもしつこいですしチームにとっての起爆剤になりますよね。
解説の人もしつこいディフェンスと、彼女がチームに与えるエネルギーを評価していました。
NBAよりも門戸が狭い(人数的に)WNBAで日本人の選手が活躍していると本当に嬉しいですね!
あのレベルで戦って、強くなって日本代表に刺激を与えて欲しいです。
皆さんご存知かもしれませんが、WNBAの試合はいくつかネットで(公式サイトより)1試合丸ごと視聴できるんですよね。
無料の登録が必要ですが、彼女の雄姿を見逃したくない方は要チェックや~!
(彦一風)
posted by phoenixsuns1 |18:05 |
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2008年07月12日
更新が少し空いてしましました。
今年は日本代表クラスの選手が海外でオフシーズンを過ごす例が多いということで、簡単にまとめてみようと思います。
田臥勇太選手
今日でSummer League最終日。一昨日の試合ではDNPをくらいましてアピールの場がありませんでした。
昨日はブルズとの対戦になりました。
前半に出場機会がなく、「もしかすると・・・」という不安がよぎりましたが、
4Q残り少ないところで久しぶりの登場!
出てすぐに3Pを打ちますが決められず。
最後のプレーも自分でシュートまで持っていきますがこれも決まらず。
やはりベンチにずっと座っていて、いきなり試合終盤で出されるとシュートを決めるのが余計に難しくなりますよね・・・
でも積極的に攻める姿を見られるのは嬉しいことです。さすがこういう場での戦い方を心得ているなと思います。
そして今日はペイサーズとの試合。
コーチの方、どうか田臥選手にプレーイングタイムを・・・
と願い続けましたが、僕の願いは届かず・・・
最終戦もDNP(Did not play)ということになってしまいました。
物もとりようですが、気を使って試合にちょっとだけ出すより、コーチの意志をはっきり
伝える方がプロの選手にはいいのだろうか。
いずれにしろ、満足な出場時間をもらえないままネッツのSummer Leagueは終了となりました。
正直アピールはできなかった、むしろさせてもらえる場すら与えてもらえなかった というほうが正しいかもしれません。
勝負の世界は厳しいですね・・・
これからどこでプレーすることになっても応援し続けます。
竹内譲次選手
竹内選手もアメリカで武者修行をしていました。
彼が参加したのはNBADL Pre draft campというキャンプです。
ここには竹内選手のほかに3人が参加しました。
詳細については過去記事を。
本人談では「トライアウトの全体的なレベルは私が思っていたより低かった」ということです。
このキャンプについては宮地陽子さんのブログに詳しく書かれてありますので、ぜひ読んでください。
当初はこのキャンプだけの参加予定らしかったのですが、
Golden State Warriorsから急遽ワークアウトの誘いがかかり、すぐに参加したようです。
竹内選手だけのIndividual workoutだったようです。
しかしながらDon Nelsonにも会ったそうでなかなかいい体験になったようです。
こちらの詳細もご本人のブログをご覧ください。
来年は兄の公輔選手もアメリカで修行するという噂も。
柏木真介選手
ご本人のブログでアメリカでなんらかのキャンプに参加する事を発表しています。
どのキャンプに参加するのかはわかりませんが、代表選手がアメリカでどんどん挑戦するのはいいことではないでしょうか。
網野友雄選手
網野選手も先日渡米しました。
詳細はわかりませんが、おそらくキャンプ等に参加予定なのではないでしょうか。
桜井良太選手
レイカーズでSummer League参加を目指してワークアウトに参加していました。
しかし現地時間10日に発表されたロスターに残ることができませんでした。
おそらくもう少しアメリカで滞在し、チャンスがあればワークアウトに参加するものと思われます。
簡単に5人だけ紹介しましたが、実は意外と海外でプレーしている日本人選手はいっぱいいるんですよね。
どのレベルにおいても、日本人が海外でプレーすることはいい傾向だと思います。
"どのレベル"というのは、中学、高校、大学、独立プロリーグ、もちろんNBA(を目指して)、
どのカテゴリーでも頑張っている人がいるんですよね。
僕が把握している選手はおそらく一握りに過ぎないはずです。
バスケがしたくて中学から留学したり、日本でのプロの肩書きを捨ててまで挑戦する人もいます。
この1人1人が日本に持ち帰ったものが、日本バスケを強くする要因になると思います。
posted by phoenixsuns1 |05:07 |
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2008年07月09日
さてオーランドのsummer leagueは2日目でした。
田臥選手の参加しているネッツのチームは今日はヒートのチームと対戦。
田臥選手は昨日よりも出場時間をもらえず、日本人としてはちょっと残念。
後半は一度も出してもらえず、個人的にはつまらない試合が余計につまらなく・・・
昨日活躍したヒートのビーズリーは今日はダメでしたね。
シュートがとにかく入らない。
この試合でアピールできたのはBrook Lopez, Ryan Anderson, Mario Chalmers辺りですかね。
特にChalmersは昨日に引き続きかなり目立っていました。
1on1のディフェンスもかなり良く、オフェンスでもミドルもOK、ドライブしてもOK、パスも
できるとなれば1年目からかなり期待できる気がします。
ヒートのフロント次第ですが、近い将来スターターになってもおかしくない潜在能力は
あると思いますね。
この選手は2順目での指名でしたが、こういう「掘り出し物」の事を英語では
「steal of Draft」と表現されたります。
今日の解説の人も何度も言ってましたね。
とはいえ、サマーリーグの試合なのでNBAで本当にやれるかは未知数ですがね。
でもなんとなく活躍するのが想像できる気がしました。
皆さんも期待して見てみてください!
(管理人の当たらない予想がたまには当たるかもしれません)
さて、ゴダゴダ書きなぐってきましたが、今日はNBAの噂をいくつか紹介して終わりた
いと思います。
※「噂」なのでどれくらい信憑性があるかはわかりません。
噂その①: Darius Miles 復帰?
おそらくマイルズfanは日本にあまり居ないと思うんですが、僕はずっと好きでして、
僕のとってはかなりのいいニュースです。
僕以外に彼のジャージ持っている日本人ってあんまりいないと思います(笑
(いたらちょっと嬉しい)
セルティックスのワークアウトに参加したらしく、復帰へ大きな一歩を踏み出したようです。
ここ数年プレーをできていないので、僕としては早く彼が復帰するのが楽しみです。
身体能力を生かしたプレーが特徴なので、膝を怪我したというのはかなりの痛手です。
おそらく負傷前のようなジャンプ力は戻らないのでは・・・
アウトサイドも上手くないので少し不安ですが、新しいマイルズに僕は期待。
噂その②: PJブラウン引退?
GMのDanny Ainge には引退をほのめかしているとか。
ただセルティックスは戻ってきて欲しいという意志があるようです。
今年で39才ですが、プレイオフで見せた存在感は記憶に新しいことと思います。
彼が居なくてはセルティックスの優勝も難しかったでしょう。
彼の去就次第でセルティックスのフロントも動かなくてはいけなくなりそうです。
噂その③: ブランド76ersへ?
クリッパーズにバロンデービスが加入し、ブランドがそのまま残るのかとも思われましたが、ここ数日で急激に76ers移籍の噂が。
Rodney CarneyとCalvin Boothを出すことでサラリーキャップに余裕を持たせ、ブランドにいい条件を提示したいようです。
サンズファンの僕としてはバロンとブランドが一緒にプレーされると脅威ですね・・・
どうせならシクサーズへ行ってもらった方がいいかも(笑
同じディヴィジョンにバロンとブランドがいるクリッパーズなんて事が実現したら恐ろしい。。。
実現したらいよいよ来年はプレイオフも怪しくなってきそう。
結局サンズ目線という(笑
いつも以上にダラダラした文で申し訳ないです。。。
明日も田臥さんの試合見るので軽くレポを書きたいと思います。
posted by phoenixsuns1 |17:44 |
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2008年07月08日
さてオーランドでのSummer Leagueが今日から始まりました。
オーランドの会場では田臥選手の参加しているネッツのチームが参戦しています。
Las Vegasの会場は11日から始まります。(こちらには我がサンズのチームも出ます)
さて、今日は久しぶりに田臥選手の試合を見ました。
あまりPlaying timeはもらえなかったんですが、そつなくこなしていた印象でした。
1Q残り2分ほどで今日初出場。
高い位置からディフェンスを仕掛け、動きもよさそう。
リバウンドを取り、自ら相手陣内まで切り込みファールをもらう。
FTを2本とも落ち着いて決める。
Q最後のプレーは自ら果敢に攻め、ステップバックからシュートを放つも惜しくも外れる。
2Qも残り少ないところでの出場。
またリバウンドから早く相手陣内に持ち込む。一旦kickoutしたボールがゴール下で田臥に戻ってくる。そのボールをワンタッチで味方にパス→その後シュートが決まり、この試合唯一のアシストを記録。
1on1でもなかなかいいディフェンスを見せる。
3Qは残り1分で出場。
前からプレスディフェンスで精力的なプレーを見せる。
このQ最後のプレーも自らシュートまで行くが、苦しい体勢でのシュートとなりゴールならず。
4Qは1分を切ってから。
ボール運びでファールをもらいFT獲得。
落ち着いて2本とも決めてこれで4得点。
全体的にプレーイングタイムが少なく、もっと見たかったという印象。
出ている間はディフェンスもオフェンスも積極的で、大きなミスもなかった。
PGとしての出場ですが、やはりこういう場では個々がアピールしようとするため、「ゲームを組み立てる」という形ではPGとしてのアピールは難しそう。
その辺は田臥さんが一番よくわかっているはず。
とにかく各プレイヤーが1on1を仕掛けます。
田臥さんも例外ではなく、Qの締めのオフェンスを2度自分で攻めるなど積極的だったと思います。
やはり出場時間が限られていたため、アピールするには至りませんでしたが久しぶりに彼のプレーを見ることができて嬉しくなりました。
これから出場時間が増えるのかどうかはわかりませんが、ぜひもっと長い時間プレーして欲しいものです。
相手PGによっても変わってくるかもしれません。
次の試合も楽しみですね。
強行日程ですが今日から5日連続で試合があるんですね・・・
今日の田臥選手の成績。
出場時間 5:18
FG 0/2
P 4点(FT 4/4)
R 2
A 1
TO 0
この試合の前に行われたブルズVSヒートではドラフト1位2位の顔合わせ。
ミスが目立ったローズは自らのプレーを「horrible」と表すほど。
(後半はミスも減り、積極的だった)
一方ビーズリーは素晴らしいデビューでした。
満場一致であの試合のMVPでしょうね。
マッチアップがタイラストーマスやノアでも1on1で勝っていました。
少し浮いている気すらしました。
ローズよりもビーズリーの方が早い段階でNBAにアジャストできると言われているのもわかるきがしました。
(ローズの場合はPGなのでそもそもむずかしいのだが・・・)
ローズは苦い経験になったかもしれませんが、デロンだってすぐにはNBAになじめなかったんですからこれからです。
悪いとはいってもはやり才能の片鱗はみせていましたしね。
それから、昨日の桜井選手に関する記事で、
「Summer Leagueに参加」という表現をしましたが、どうやら練習に参加するのが決まった段階で、実際にSummer Leagueでプレーできるかはこれから決まるようです。
フィルジャクソンに呼ばれたという話もどうやら嘘っぽい感じです。
厚かましくもあの宮地陽子さんにブログを通して質問したんです・・・
(こんな僕なんかの質問に答えてくださる宮地さんに感謝です)
昨日の記事で読者の皆様に誤解を与える表現があったことをお詫びします。
明日も多分ゲームレポをアップできると思います。
posted by phoenixsuns1 |18:47 |
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2008年07月05日
バスケットを好きな方ならご存知かもしれませんが、今年のNBA Summer League
に田臥勇太選手が参加します。
2003年からナゲッツ、サンズ、クリッパーズと3年連続でNBAとは縁があったものの、
それ以降はNBADLでプレーしており、Summer Leagueにも参加できていませんでした。
年齢的にもかなり厳しい状況ではありますが、NBAのコーチ陣の前でアピールできる最高の場ですから、
ぜひアピールして欲しいですね。
では田臥選手がNBAに復帰できる可能性は??
正直これはかなり厳しく狭き門だといえると思います。
プレー以外での不安が一番の理由に挙げられると思うんです。
まずは年齢。
今年で28歳になるわけですから決して若くはなく、むしろ「将来性がない」と判断されるでしょう。
また身長というdisadvantageはいつでもついて回るでしょう。
身長と年齢。絶対変えられない2つの要素が大きく立ちはだかるの確かです。
田臥選手が参加するネッツのチームにはBrook LopezやChris Douglas-Roberts(通称CDR)も参加します。
ざっくりG,F,Cに分けると、Gが15人中7人。
そのうち純粋なPGが3人いるようです。
年齢は田臥選手が最年長。
これを考えても年齢の壁が見えてきます・・・
(ただそれでも呼ばれているというところに希望を持ちたい)
こういう厳しい世界に敢えて戦っている田臥選手に対して、最近は信じられない意見も聞かれます。
「日本のためを思うなら代表で頑張らないと意味がない」
「日本だったらもっとお金儲かるのに」
「代表を蹴っているから見せる顔がない」
なんでこういう意見がでるんだろうか・・・
そもそも彼がお金のためにバスケしてるわけじゃないのは言うまでもない。
そして日本代表という形ではなく、パイオニアとして日本人選手にこれからの道を見せているではないですか。
「アメリカでプレイしなきゃわからないことがある。だから日本の選手にもっとアメリカで体感して欲しい」
こう言っていたのを覚えています。
日本では培えないものをどんどん海外で学ぶ姿勢がなければ、日本のバスケ界も成長しないと思います。
JBLでも外国の選手には外国の選手がマッチアップするケースが多いですから、
結局強靭な外国人と真っ向勝負をするのは本番の国際試合くらしかない。
それだから、いざ合宿してもヨーロッパの10代の代表チームにすら勝てないんだと思います。
やはり日本バスケが進化するにはバスケ先進国で凄さを肌で感じることではないでしょうか。
(話が大幅にずれているが・・・)
それを実践している田臥選手にいい知らせが来ることを祈っています。
posted by phoenixsuns1 |10:02 |
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