2009年06月13日

Group Workout

いや~、なかなか更新できませんでした。
気長に更新を待って頂きたいと思います・・・


さて、NBAでは昨年からドラフトの前に、Group Workoutということで複数のチームがドラフト候補生を集めて合同練習のようなものをしています。

このGroup Workoutは、昨年クリッパーズ、サンズ、ウォーリアーズが協力して始めた形式なんだそうです。

ドラフト候補生を一度に見ることができるとあって、球団としては色々利点があるようです。

①経費削減

②選手間の比較がしやすい

③自分のチームが注目していなかった選手の発掘


などなど、たしかに獲る側としてはいい事が多い気がします。




さて、そのWorkoutですが今年はOaklandで行われました。

David Griffin(サンズの球団運営に大きな権限を持っています)が参加した選手達に対してコメントを残しているので、紹介したいと思います。




Terrence Williams (guard/forward, Louisville)

「彼は非常によくアピールしたと思います。身体能力とフィジカルの強さで圧倒しました。彼は素晴らしいパサーですね。皆それは承知の事でしたが、あのレベルの選手達の中でのプレーを見ると尚更でした。」


Chase Budinger (forward, Arizona)

「彼は見るたびに良くなった。身体能力をどうゲームで生かすかを学んでいるところですが、みんなそれに苦労するものです。バレーボールの経験があるということで、両足で跳ぶ選手なんです。それをどうオフェンスに生かすかも今取り組んでいます。ディフェンスに関してはかなり良くなりました。」


Austin Daye (forward, Gonzaga)


「先に挙げた2人と同じグループでした。シュートはかなり上手い。Terrence、 Chase、 Gani Lawalあたりの選手には明らかに当たり負けしていましたが、サイズとシュート力、そしてハンドリング力はずっと好印象でした。」


Omri Casspi (forward, Israel)


「2番目のグループの2日目では彼が一番パフォーマンスで我々を驚かせてくれました。彼は面白いやつですね、3番と4番の間のような選手なので。プレーの仕方を心得ていて、タフなやつだ。Workoutの選手の組み合わせの関係で、彼が予想したよりもボールハンドリングを強いられたと思うが、その能力があることを示した。判断が良くて、いいパサーだ。彼は本当にタフにプレーしてくれた。驚いたのは私だけはないはず。」


B.J. Mullens (center, Ohio State)

「このWorkoutまでBJを知らなかったあるチームが、彼のサイズと身体能力に驚いたと言っていた。7-1で265ポンドなのにSFのように走れる。彼は素早くてシュートも上手い。まだ未熟すぎると評価するひともいるかどうかわからないが、若さと可能性を考えるといい投資だと思う。才能は本当に凄い。」



Darren Collison (guard, UCLA)

「どうプレーすべきか心得ている。陸上選手の両親の息子とあって、かれが陸上選手のように走れることに誰も驚かないでしょう。いつも速攻を引っ張っているのが彼です。目に見えないところでも、PGに必要なものを彼はすべて持っている。サイズが小さくて線も細いが、身体能力とディフェンス面が本当に印象的だった。」


Patrick Beverley (guard, Ukraine)

「Jeff Teague, Patrick Mills and Eric Maynorのグループの中で一番目立っていた。フィジカルが一番鍛えられていて、強かった。」



Eric Maynor (guard, VCU)


「いいサイズとずる賢さを持っていた。一番グループの中では上背もあった。」


Patrick Mills (guard, St. Mary’s)

「上手くアピールしたと思う。ほとんどの人が過去に見た彼よりも、PGに向いているというのを見せた。Workoutの制限があるなか、上手くオフェンスを走らせ、Pick & Rollを使ったり、パスも非常に上手くさばいていた。多分みんな彼のパフォーマンスに満足したと思う。」


Derrick Brown (forward, Xavier)


「よく練習した。思ったよりもシュートレンジが広かった。Wingの選手としてプレーすることに囚われすぎることがある。いいアスリートだが、身長とその身体能力を十分に生かせていない。シュートも上手く、ときどき身体能力を生かした切れ込みを見せていた。」


Jeff Teague (guard, Wake Forest)

「彼が学校に戻るかどうかはわからない。他の選手に比べてPGの能力はこれからかもしれないが、フィジカルは恵まれていると思う。とにかく速くて、爆発的だ。高確率でシュートを決めるが、もっと早くリリースできるようになるべきだ。今は大学に戻ってPGのスターターとして場数を踏む必要があるだろう。ただ爆発力をみせた。」


Sam Young (forward, Pittsburgh)

「凄くよかった。得点能力があることを自ら証明した。どこからでもジャンパーが打てるし、横方向の動きがいい。年も重ねているので若い選手の中では成熟していた。彼はトロントで器具に飛び込んでねじで怪我をしてチームを離れた。そのときのコメントが大人だった。」


Jeff Pendergraph (forward, Arizona State)

「サイズも良くて、思ったよりも跳躍力がある。ASUでディフェンス面でよく鍛えられている。頭のいいディフェンダーだ。」


Damion James (forward, Texas)

「Workout中に怪我をしたので、予想よりも爆発力がなかった。彼も大学へ戻って経験を積んだほうがいい選手の一人かもしれない。身体能力もあってディフェンスの意識が高いが、まだ未熟。彼のサイズなら3番でプレーできるようになる必要がある。」


Marcus Thornton (guard, LSU)


「純粋な点取り屋という印象だ。やれるベストを尽くすといういいお手本だ。Workoutで自分が求められていることを理解し、実践していた。」








もしかしたら、この中からサンズが指名する選手がでてくるかもしれませんね。

本当にアメリカには才能のある選手が山ほどいますね。

日本にもそういう時代がくればいいなぁと本当に思います。



次回があるかわかりませんが、ドラフトについてまた書ければいいなと思います。


それでは~

posted by phoenixsuns1 |22:05 | サンズが優勝するには?? | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月07日

サンズ崩壊の足音・・・

お久しぶりです。あと何ヶ月かはこのくらいの更新頻度になりそうです。申し訳ありません。。。

僕がブログを休んでいる間にサンズはボロボロでしたね。
いつものネガティブな僕の予想が現実のものになっている気がします。

そしてついにでました。トレードの噂。
シーズン開始時から内部分裂を一番恐れてきましたが、もうチームはバラバラになってしまった気すらします。

マリオンとバンクスが去り、DJが去り、ディオウとラジャが去り、次はついにAmareがいなくなってしまうかもしれません。


Amareトレードの噂


この記事の中にカーGMのコメントが載っています。


「Everyone is on the table but Nash」


つまり、ナッシュ以外は誰でもトレードされる可能性がある、という事ですね。サンズで実力、将来性、年俸などを総合して一番価値があるのはAmareでしょうから、おそらくカーも彼を動かす事を考えていることでしょう。

張本人のカーとAmare、実はトレードについて2人で話し合っています。その面談についてカーのコメントは


「私は選手時代に自分の名前が挙がる事が嫌だった、という話をAmareにした。彼はそれがビジネスというもので、噂のようなものはいつでもあるというのを理解している。それが今はこれまでより多いだけだ。」


「私は誰が残って誰が出て行くかを約束することは出来ない。ただ選手としていつでもトレードされる可能性がある事は理解しなくてはいけない。Amareもあなた方もそれがビジネスだと理解しているでしょう。」


「それ(いつでもトレードに出される可能性がある事)が高額なサラリーを受け取っている理由のひとつだ。」




こんな感じでズバズバとコメントしております。このくらいじゃないとGMをやってられないのでしょうかね・・・

他にも厳しいコメントをいっぱいしているので、本当に何が起こるのか分からない状況だと思います。

トレード締め切りは2月19日。それまでに全く違うチームになっている可能性は大いにあると思います。



本当にPlayoffsの心配すらしなくなってしまいました。
それよりもサンズが変わってしまうことが少し恐いですね。

個人的にAmareはフランチャイズプレイヤーになって欲しかっただけに、本当にトレードされてしまったら残念です。




でももう覚悟しましたよ。

誰がどうトレードされても冷静にいようと思います。

ただカーGMに1つだけ言いたい。


「若い選手を育てて欲しい。」



これから2,3年Playoffs行けなくてもいいです。

シーズンで70敗したっていいです。

その場しのぎのトレードはもうウンザリです。


今のレイカーズを見て欲しい。我慢して若手を使って、サンズにPlayoffsで負け続けて、今は強くなっています。


ここ数年サンズの若手が育たないので、ファンとしては楽しみ半減です。育った選手をお金で獲得して、とっかえひっかえのチーム構成じゃファンも離れていってしまいますよ・・・






僕は死ぬまでサンズを応援し続けますけどね!

posted by phoenixsuns1 |18:24 | サンズが優勝するには?? | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年01月20日

最近のサンズ

またまた更新が空いてしまいました。。。

少しスケジュール的にこのくらいの頻度の更新が続いてしまうかもしれません。もし楽しみにしてくださる方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。




前回の更新はMavs戦でしたので、あれから3勝2敗です。

クリッパーズ戦はなんとか逃げ切り勝利、ホークスにホームでどうにか勝ち、ナゲッツとはいい試合をしながら敗戦、苦手のウルブズにまた敗戦、戦力が欠けたラプターズ戦はどうにか勝利。


負けた2試合がかなりの接戦だっただけに、あの2つを勝っていればかなり違いましたね。ただそう上手くいかないのがスポーツの面白さでしょうか。




<誰と契約するのか?>


サンズは今日中(?)に誰か一人と契約しなくてはなりません。

今まではPGを取るのが有力と見られていましたが、ビッグマンを取るべきなのでは?という記事がありました。

リンクはこちらから


なぜこういう記事が出たかと言うと、カーGMが次のようなコメントを残したからのようです。

「Goran(Dragic)は練習でいいプレーをしている。バックアップPGになる権利を得たね。」


今のところはBarbosaがPGを兼任する形ですが、もしかするとDragicのプレータイムが増える可能性があるのかもしれません。

最近DudleyやTuckerを序盤で起用していることを考えると、Dragicもそういう使われ方をするという事も考えられます。


PG問題をとりあえず「Dragicの育成」という形で決着をつけるのならば、次に契約する選手はビッグマンになるかもしれません。

ShaqとAmareのファールトラブルは毎試合のように起こりますし、控えのAmundsonとRoLoはハッスルタイプですから使い分けが難しいのが現実です。

両選手ともミドルショットがなく、オフェンススキルも限られているためどうしてもオフェンスのオプションが減ることになってしまいます。


それを解消するために今名前が挙がっているのは、Courtney SimsRichard Hendrixという選手です。

両選手ともDリーグでプレーする選手です。


Simsの方はDリーグ3位の平均22,9点、11,6リバウンド、FG%が60,5%、2,4ブロックと非常にいい成績です。

6-11 で 230 poundsなのでAmundsonより大きくてRoLoよりは小さいくらいですね。


Hendrixは6-9, 255 poundsなのでAmundsonと同じ身長で体重が重い感じをイメージするといいかもしれません。

Hendrixの動画はこちらから



とりあえずこの2人が記事には挙げられていましたね。

どちらも若い選手ですので、契約したら競争意識が高まってよさそうです。





本当はもっとネタがあるんですが、今日はここまでということで!

明日書く事ができれば書きたいと思います。


それではCelticsとのいい試合を祈って、さようなら・・・








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posted by phoenixsuns1 |03:28 | サンズが優勝するには?? | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年01月12日

Mavs戦/その他 (33/82)

9日はMavsとの対戦でした。

Mavsにとっては所謂Back-to-Backの試合。逆にSunsは今月の3試合目で日程的に余裕がある試合でした。

Mavsはその疲れが出てしまったか、3Qに崩れてしまいSunsが快勝。前回の対戦でボロボロに負けていましたので、これで五分に戻したかな、という印象です。

Sunsとしては今季一番爆発したQがこの試合の3Qだったかもしれませんね。Dirkに点を取られまくって、マークのAmareがファールトラブル・・・・これがいつものパターンでしたが、今回は免れましたね。

3Qは珍しくいいディフェンスが続いて、それがオフェンスのいい流れに繋がりました(それにしてもあのQは恐ろしいほどシュートが入った)。

DirkにはHillがつく場面が多かったと思います。Rajaが抜けてからはSunsで一番のディフェンダーですね。これには異論はないと思います。やはりNCAA時代にディフェンスの賞をもらっただけありますね。


3Qでほぼ試合を決めることができたので、今季初の全員出場全員得点も記録しました!!Tuckerが今年初の出場だったので、僕にとってはかなり嬉しい試合になりました。

スターターの年齢が高いだけにTuckerRoLoDragicあたりの若い選手に出てきて欲しいのが本音ですね。。。正直どの3人も期待通りの活躍をしているとは言えない状況です。

RoLoAmundsonに完全にプレータイムを奪われる格好になりました。互いに似たようなタイプだけに、高めあっていくのがベストなのでしょうが・・・

Dragicのプレータイムもここにきて激減。オフに消えたはずだったBarbosaのPG起用が復活したのがすべてを表していると思います。フロンとしては計算外だったでしょうね。本当ならDragicがNashの控えとして定着している予定だったのでしょう。

これからPGの補強があるとすれば、Dragicのプレータイムは本当に限られたものになると予想されます。



色々なことを考えさせられたこの試合でしたが、気持ちよく勝てたのが良かったと思います。Hillも「楽しかった。特にディフェンスが。」というコメントを残していましたし、チームにディフェンスの楽しさが浸透してくればいいなぁと思いましたね。

Sunsは明日から厳しい日程に入るので、この勝ちがいい流れに繋がっていけばいいなと願っています。






Mavs戦に関してはこの辺で終わりにして、最近の話題を少しずつ紹介したいと思います。






<Louis Amundson の人気沸騰>


最近プレータイムが増えてきたAmundson、Pacers戦での9得点14リバウンド(うち9本がオフェンス)の活躍で完全にファンの心を掴んだようです。これまでの試合でも彼が出ればチームに勢いを与えるプレーをし続けていました。

何より彼のいいところはすべて全力でプレーするところ。どんな難しい体勢でもオフェンスリバウンドにチャレンジしたり、遅れても絶対チェックしにいくディフェンスの姿勢をファンはやはり見逃しません。

いつも自転車で通勤する"庶民派"なところも人気の理由かもしれません。最近ではBooingならぬ"Louing??"がよく起こります。ブロック1本、リバウンド1本、地味なディフェンスでもファンは彼に大きな声援を送ります。さすが本場のファンの目は肥えています。

以前Tyron Lueが同じように応援されていたのを思い出しました。今オフ契約寸前まで行ったといわれているLueがSunsと契約していたら、"Louing"もなかったかもしれませんね。



<PGの補強は??>


SunsはDee Brownを放出し、またロスターが空きました。この放出は先週の日曜日でシーズン終了までの年俸が保障される契約になるためです。この時期に選手の解雇が多いのはそのためでしょうね。

その代わりに各チームはこれから"10-day contract"という形でFAの選手と契約できるようになります。記憶が正しければチームは同じ選手と2回まで10-day contractができ、3回目からは正式な契約になるはずです。

去年Sunsは同じ形でLinton Johnsonと契約したと記憶しています。

SunsはJ-Richのトレードの影響であと1人と契約する必要があります。期限は今月19日まで、となっています。

この件についてカーGMはどうコメントしているかというと、


「Deeは興味深い選択肢になりうる。」


Porterは、


「僕は彼をもう一度戻したい。他チームから彼にオファーがあるか次第だ。」

と言っておりDeeとの再契約に前向きな発言をしています。


またShaun Livingstonにも興味を持っているようで、彼との契約の可能性もありそうです。ただ1つカーが懸念しているのは彼の「健康状態」のようです。選手生命に関わる怪我をしただけに、その状態次第で大きく左右されそうです。







<HillはPhoenixを出たい??>


NBATVの解説者として有名なDavid Aldridge によると、Grant HillはPhoenixに不満を持っているとのこと。

ただこの話はその他のメディアでは全く話題に上がらず、Aldridge氏の個人的な予想なのでは?という意見が大半のようです。

彼は「仮にGrant Hillが移籍するならどのようなトレードが有り得るか」、というところまで話しているのが少し不気味・・・

もしかしたら彼が独自に情報を得ているのか??






<Darius Milesの行方・・・>


皆さんこの人の事を忘れないで下さい・・・

一時期僕の好きな選手NO,1だったDarius Milesがグリズリーズに解雇され、また無職に。彼がNBAでプレーするのが見たくてしょうがない管理人はどこかが契約してくれるのを祈るのみです。

各チームが彼との契約を渋っている理由は「Blazersとの契約」が残っているからなんです。彼が今シーズン10試合以上プレーすると、無条件でBlazersに18mil もの年俸がのしかかります。

BlazersとしてはどうしてもMilesに「NBAに復帰してほしくない」んです。そしてなんとBlazersは驚くべき行動に出たんです。NBA全チームに「我がチームのサラリーキャップを圧迫する目的でのMilesとの契約はするな」という趣旨のメールを送りつけたわけです。

あまりに分かりやすい方法を取ったことに驚いたのは私だけではないはず(苦笑 


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posted by phoenixsuns1 |03:50 | サンズが優勝するには?? | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年01月08日

あらら・・・ (32/82)

久しぶりに試合の感想を書きます。


下位相手にどうにか3連勝して、今日はPacersとホームで対戦しました。

Shaqは背中の痙攣でお休み。
ナッシュに続き同じ症状がShaqにも起こるとはなんとも縁起がよくないですが・・・


この試合はなんと言っても出だしが悪かった。

Grangerを全く止めることができず、リードを奪うことができない状態が続きます。サンズは前回の顔合わせで爆発したAmareに期待したいところでしたが、FG1/8スタートで失速・・・

サンズはAmundsonのオフェンスリバウンドでどうにか試合をつないでいましたが、とにかくシュートが入らずTOも多く・・・


試合終盤HillのディフェンスとBarbosaの活躍でなんとか追いつき、4Q終盤に初めてリードを奪うことに成功します。(この地点でホームの戦い方ではない・・・)



残り45秒で110-108。

当然相手はエースでこの試合調子の良いGrangerが勝負を仕掛けます。サンズは守ることができず。。。

残り34秒で110-110。


サンズはAmareに打たせます。
しかし放ったシュートははずれ、J-Richがオフェンスリバウンド。
(この時点で最低でも延長だな、と私は思いました。)

J-Richが残り時間少ないところでジャンプショットを打ちますが、それもはずれ、Pacersのタイムアウト。

残り0,9秒。




さぁここで問題です。

Pacersは誰に最後のシュートを打たせるでしょうか?













んー、どう考えてもGrangerですよね。

サンズは何があっても彼を守らなくてはいけなかった。彼に3枚スクリーンが来ても、スイッチして誰でもいいから彼につかなくてはいけません。僕なら彼に2人使ってでもボールを入れさせなかったでしょう。


さて、サンズがどう守ったか。(守れていないが)

普通にGrangerに持たせて、普通にターンさせて、簡単に3Pを打たせて、それで勝利を相手にプレゼント。(この3つのどこかでも遅らせれば0,9秒はすぐに過ぎる・・・)

なぜあのようなディフェンスになるのか、全く理解できないですね。
(チームとして)


昨年のPlayoffsのダンカンに決められた3Pなら納得がいきます。
あれはポポビッチの奇策とダンカンの勝負強さを讃えるしかない。

なぜならダンカンの3Pは守るべきシュートではないからです。




しかし、今日のGrangerのシュートは一番守らなくてはいけなかったシュートでした。そもそもボールを持たせてはいけないPlayerです。

タイムアウトでチームとして何を確認したのか、疑問が残ります。






勝負どころでのディフェンスの悪さ(頭の悪さ)は今日だけではありません。僕が現地で見たSpursとの対戦。

残り4秒で90-88でサンズのリード。

この場面でSpursはシューターのMasonとBonnerをコートに入れます。

2点リードの場面ですから、3Pさえ打たせなければいい場面。

Parkerペネトレイトや、Duncanの1on1が決まっても同点ですから、一番恐ろしい攻撃ではありません。いい体勢で打たれそうになったらファールで止めてFTを打たせるという選択肢もありました。(この日DuncanはFT1/4)

残り4秒でParkerがボールを持ち、ペネトレイト。ここで決められても同点でした。ここで重大なミスを犯したのはJ-Rich。

Parkerのペネトレイトに対してカバーをしにいき、マークするはずのMasonをフリーに。そしてフリーのMasonが3Pを決め、勝利をプレゼント。

この試合も同じです。
一番打たせてはいけないシュートを打たせています。






これはディフェンスの能力うんぬんではありません。

ディフェンスの頭の良さの問題だと思います。
チームとして何を一番守らなくてはいけないのか、そこが確認できていないのがお話になりません。

Spurs戦は2点差で勝っていたのですから、一番最悪のシナリオは「3Pを打たれて負けること」でした。勝っているチームが、しかもホームでギャンブルをする必要はないと僕は思います。つまり、「2点は最低決められてもOK、しかし絶対3点だけは守る」と割り切るべきだと。

相手に立場になれば2点取りに行くのが一番可能性が高い。
3Pを打つのがギャンブル。となると思います。

Sunsは相手のギャンブルさえしっかり抑えれば、ああいう負け方はしなかったんです。



Spurs戦も今日のPacers戦も、もったいない負け方だけにショックが大きすぎます。

こういう負け方はもう見たくありませんね。






だらだら愚痴のように書いてしまいましたが、本当にサンズの状態はよくないですね。唯一の救いは他のWestの強豪達も波に乗り切れていないところでしょうか。

ただチームの成熟度で見ると、サンズが一番低いような気さえします。
マニフェストじゃないですが、ポーターなりカーなりに「チームをどうしたいのか」を明言していただきたいものです。

そうでなければすっきりした勝ちでファンに答えを見せて欲しい!


次のマブス戦、勝つのは簡単ではないと思いますが勝ちを祈ります。

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posted by phoenixsuns1 |15:39 | サンズが優勝するには?? | コメント(0) | トラックバック(0)
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