井戸掘り野球観戦記

東京ガスは今年もおもしろい

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東京ガスは今年もおもしろい。 スポニチ大会で見た12試合中3試合が東京ガス戦になるとは思わなかったが、準決勝の試合を見終えた後、そう確信した。

私はあくまで、野球を見る軸をプロ野球に置いている。 だから、プロのスカウトに注目されている選手を中心にアマチュア野球を見がちだ。 そんな訳で「山岡泰輔(オリックス)が抜けた東ガス、果たしてどんなものか……」くらいの気持ちで試合を見始めた。

まず目に付いたのは新人・山口翔大(慶大)が2番DHで起用されていたこと。 慶應時代は主に5番左翼で4年秋に4本塁打を放った、パンチ力のある左打者だ。 大会中はなかなかヒットが出ずに代打を送られた場面もあったし、最後の試合ではスタメンを外れた。 結果が付いてくれば“攻撃型2番打者”というトレンドに乗れるかもしれない。

同じく新人の笹川晃平(東洋大)は最後まで4番に座った。

ヒットも打ったが、飛距離十分の犠飛やフェンスまであと少しの大飛球を放ったのが印象的だった。 大学通算12HR(1部2部両方)の「ボールを遠くに飛ばす力」は社会人でも埋もれずに済みそうだ。

大型内野手として注目されている中山悠輝(PL学園)はショートではなくサードを守っていた。 じゃあ誰がショートなんだ、というと新人の石川裕也(日大国際関係学部)だ。 彼はとにかく声がデカイ。 守備時の投手や味方野手への元気付け、3アウトチェンジでベンチへ戻る時の攻撃へのムード作り、とにかく声で雰囲気を作れる。 ショートゴロでチェンジになった後の「ショート来ると思った!ショート来ると思った!」という発声には思わず笑ってしまった。 捕手は経験豊富の山内佑規だし、一塁には捕手経験のある地引雄貴がいるしで、投手にとっては非常に心強い布陣だろう。

バッティングでは、準決勝トヨタ自動車戦でバットを折られながらも先制となる適時打。 とは言ってもまだ伸びしろは残していそうなので、逆方向に運ぶヒットをもっと見てみたい。

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