2009年07月14日
今回のウィンブルドン男子決勝の勝敗は分けたのは、ほんの少しの差だった。
だが最後に勝ったのはフェデラー。
二人を分けた差は、フェデラーの持つチャンピオンのメンタリティだったのだろう。
去年のフェデラー対ナダルの試合でもそうだが、テニスの試合は勝負の流れが行ったり来たりする。
だが、今回の試合は、二人が真ん中で押し合いまったく流れの動きがほとんどなかった。
それくらい二人の力は拮抗していた。
ロディックにもチャンスはあった。
惜しかったのは、タイブレークで6-2とリードしながら失った第二セット。
二度あった自分のファーストサービスを入れることができれば、勝負は決まっていただろう。
プロの世界でも6-2からひっくり返すことは、ほとんどあり得ない。
そうすれば、さすがのフェデラーもセットカウント0-2からひっくり返すのは、容易ではない。
負けたとはいえ、ロディックは大きく成長した。
今までは力任せのファーストサービスに頼り切り、それをリターンされると崩れるパターンが多かった。
だが今回は、ファーストサービスを打つ場合も、力が抜けていて正確性を増していた。
腕の力が抜け、フェデラー同様にラケットのヘッドスピードを鞭のようにしならせるショット。
これができれば、ミスが少なく決めいくことができる。
それが、フェデラーの強さの秘訣で、ロディックも技術的には大きく進歩した。
更にロディックは精神面でも成長した。
マレーとの準決勝でもそうだったのだが、辛抱強く待つプレーができるようになった。
昨年までのロディックだと、我慢できずにチャンスでもない場面で、無理に決めに行き自滅するパターンが多かったが、今回のロディックはまったく違った。
じっと耐える部分と攻める部分の判断が的確で、攻めてポイントを失っても攻めるべきところで、攻めているのでまったく問題はなかった。
それが的確に現れたのが今大会で決勝まで8回のタイブレークで7回取っているのがそれを表している。
タイブレークはミスをしては負ける。
だが、このレベルでは攻めなくては、勝てない。
そのバランスが実に難しい。
フェデラーはその点、ショットの正確性が高いので、決めに行ったときのミスショットが実に少ない。
だから、勝ち続けることができる。
ロディックは昨年の二回戦敗退を受けてコーチを変えて、体調管理を厳密にして、生まれ変わった。
しかしまだ、生まれ変わってからまだ日が短い。
フェデラーはこれだけ、タイトルをとっても、なおオフシーズンに厳しいトレーニングをする。
今年の目標は、打倒ナダルでありフレンチオープン優勝であっただろう。
フェデラーにあって、ロディックに足りないのはこの経歴と経験だった。
フェデラーは7年連続決勝進出。
昨年はナダルに負けたが、今年はそうはいかない。
そして、フェデラーの勝負強さは類を見ない。
フェデラーのサービスエースは50本、第5セットだけで22本に達した。
体力的にきつい第5セットでこれだけの数のサービスエースを決められるのは、フェデラーしかないだろう。
最後は、後からサーブをして重圧のかかるロディックが耐えきれずに、負けた。
だが、ロディックはプロのプレーヤとして大きく進歩したことを、証明した。
これを続けていくことができれば、ビッグタイトルを獲得する日も近い。
posted by passion |00:05 |
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2009年07月01日
1年後にW杯が開催される南アフリカで開催されたコンフェデレーションズ・カップでブラジルの優勝で幕を閉じた。
決勝は、アメリカが二点先取する意外な展開。
ブラジルが後半に自力を発揮し、大逆転しての勝利だった。
アメリカにとっての不運は、前半に2点リードしてしまったことだろう。
彼らのゲームプランに前半2-0の状況は考えられていなかった。
今回のコンフェデレーションズ・カップを見て強く感じたことは、世界のサッカーは進歩していると言うことである。
例えば、エジプト。
初戦でブラジルと対戦したエジプトは惨敗すると思いや、強豪ブラジルと強烈な撃ち合いを演じてみせた。
結果的に3-4で敗れたとはいえ、その戦いぶりには強い感銘を受けた。
posted by passion |22:31 |
サッカー |
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2008年12月05日
ホンダがF1を撤退する。
今日5日の午後に緊急記者会見を開く予定だ。
ホンダは新たなる出資者が12月末までに見つからなければ、F1を撤退する。
これは、F1のコンストラクターの会議において、ホンダが表明した。
その会合において、ホンダのチーム首脳がF1組織団体の会合で「1カ月以内に新たな買い手が見つからなければチームは解散する」と語ったという。
しかし、この金融危機のご時世に、百億円単位のお金を出す人はいないだろう。
しかも、12月末までに見つけるのは至難の業。
事実上の解散宣言と言って良いだろう。
ホンダの収益源であるアメリカ市場が冷え込む中の経営的な判断だろう。
ホンダはトヨタより規模が小さいので、この段階での判断に至ったのだろう。
これにより、他のメーカーも追随する可能性がでてきた。
ついに、金融危機がF1へも波及してきた。
この影響がどこまで及びのか、想像もつかない。
posted by passion |05:38 |
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2008年09月21日
ドイツ サッカー界に挑戦した吉崎エイジーニョ氏がまたまた無謀な、いやいや果敢な挑戦を始めた(^^)。
彼はなんとJリーグ参入を目指す茨城県3部リーグの「スポルティーバつくば」に入団したのだ。
彼のブログによると今、日本にはJリーグ昇格を目指すクラブが100近くあるそうだ。
そして、その中で実際に活動を開始しているクラブは60近くある。
今回、彼が入団した「スポルティーバ つくば」は、Jをめざすチームの中で、一番下のカテゴリーにいる。
チームの設立は2006年で、2007年から県社会人リーグ4部に加盟しており、J1から数えると「9部」に該当するリーグからスタートし、2年目の今年は「8部」の県3部リーグを戦っている。
その「スポルティーバ つくば」にドイツ帰りのあの男、吉崎エイジーニョが参加する。
34歳の彼が今何を、日本サッカー界に残そうとしているのか。
その思いが、こちらのブログにある。
是非、一度読んでほしい。
私も彼が言うように、日本サッカー界の発展には裾野が広がらなければ、ならないと思っている。
底辺が広がらない限り、三角形の頂点は高くならない。
アマチュア選手の数が少なくて、代表だけが強くなるなることは、あり得ない。
そういう意味で彼の行動には、素直に賛同できる。
こういう私も30歳を過ぎてからサッカーを始めたド下手プレーヤーである。
そして無謀にも東京都の4部リーグでプレーした経験がある。
サッカー協会のヒエラルキーの中では底辺のリーグである。
それでも、私にとってそのレベルはとてつもなく高く、出場時間はわずかであったことは、言うまでもない。
チームメイトからの指示が容赦なく飛ぶのだが、それが実行できない自分が情けない。
私の挑戦は2年で終わったが、そのときの経験は今のプレーに活きている。
そんな私の唯一の自慢が、公式戦で1試合2得点を上げてチームの勝利に貢献したことだ。
何のことはない、レギュラーFWが渋滞で遅刻したので、人数ぎりぎりとなり、先発しただけだったのだが、奇跡的ともいえる二得点だった。
だから、エイジーニョ氏にも出場するだけではな是非、得点を目指してほしいと思う。
彼の挑戦が成功することはないかもしれない。
だが、そんなことは問題ではない。
挑戦することこそが、素晴らしいのだ。
挑戦することでしか、進歩は得られない。
今後の彼の活動を見続けていきたい。
posted by passion |13:05 |
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2008年09月16日
難しいコンディションの中、ほぼ完璧なレース運びを見せたのはなんと21歳のベッテル。
まるで10年選手のような落ち着いたドライビングだった。
奇しくも、今年初優勝をあげたドライバー三人、表彰台にが上がったが、この中では、ベッテルが一番ではないかと思っている。
抜群のマシン・コントロールに、冷静さを失わない精神力、そしてインタービューを聞いていてわかる頭の良さ。
彼は優れたドライバーが持つ要素をすべて持っている。
なによりも、トロ・ロッソで勝つということの難しさ。
奇跡的な勝利だった。
私はF1はドライバーで決まると述べているが、このレースはまさにそれを証明してくれた。
さらにすごいのはマクラーレンとフェラーリの4台が完走しているのに、勝ったという事実だ。
コバライネンとクビサは、この2強がリタイヤして勝ったのだが、ベッテルは違う。
彼は正真正銘、自分の力で勝った。
前回の観戦記の最後にトロ・ロッソが三列目にくることを予想していたので、2強が崩れた場合、ベッテルの表彰台の可能性もありとは思っていたのだが、勝つとはさすがに思わなかった。
彼は将来、成長してハミルトンとチャンピオンを争う存在なるだろう。
ベッテルは来シーズン、レッドブルへ移籍するのだが、彼はアロンソやミハエルのように中堅チームを自分の力で、チャンピオン・チームへ変貌させるのであろうか。
そして、レッドブルにはニューウェイがいる。
来シーズンのレッドブルからは目が離せない。
▽自滅したハミルトンとライコネン
この二人がQ2で脱落したことが、最初の大きな波乱だった。
二人とも信じられないようなミスをした。
二人とも雨が降り始めているにもかかわらず、Q2の最初からコースに出ないで、様子を見ていた。
こういう予想の難しいコンディションの場合、コース上に出ていることが重要である。
いつコンティションが良くなり、いつ悪くなるのか全く予想がつかないからだ。
Q1の終了に向かってコンディションがよくなっていたのと、レーダーをみて大丈夫だと判断したのだろうが、大失敗だった。
たとえ、スタンダード・ウェットでアタックすることを考えていても、最初はエクストリーム・ウェットで走り、おさえのタイムを出してから、頃合いをみてタイヤを交換すればいい。
それが、難しい天候の場合のセオリーであり、チャンピオンを争うマクラーレンとフェラーリが同じミスをしたのは理解できない。
それでも、ハミルトンはコース上で追い上げを続けて、瞬く間に7位まで順位を上げてくる。
この時点では雨で気温が低いので、マクラーレンはエクストリーム・ウェット・タイヤをうまく発熱させることができて、順調だった。
しかも、彼はワンストップで行く予定だったので、大逆転劇で表彰台も見えていた。
ところが、天候が思った以上に回復したことで予定が狂ってきた。
ハミルトンがレース半ばで唯一の給油をするためピットに戻ったときは、ちょうどスタンダード・ウェットとエクストリーム・ウェットの中間の状態で、今後雨が降る可能性も残されていた。
ギャンブルのできないハミルトンは、エクストリーム・ウェットを履いて出て行くが、結局雨は降らず、10周後に再びピットに戻りスタンダード・ウェットに履き替えることになった。
もし、レース中盤にもう一雨があったならハミルトンは2位になれただろう。
ハミルトンはレース終盤、マッサを猛追するが、レコード・ライン上は完全に乾いてきて、タイヤの発熱しやすいハミルトンは、タイヤがオーバーヒートして、それ以上追いかけることができなかった。
逆にタイヤに優しいライコネンは、レース終盤になってベスト・ラップを連発するが、もう手遅れだった。
ライコネンはいつものように、レース序盤からタイヤの暖まりが悪くペースが上がらず、苦しんでいた。
レース前半のペースの悪さが致命傷となり、ライコネンのレースは終わってしまった。
結果的に、三人の中で最も有利な予選ポジションだったマッサであるが、ハミルトンとの差を1ポイント縮めたの過ぎない。
ハミルトンとしては、苦しいポジションの中で1ポイント失っただけで済んだので満足できないまでも、納得の結果だろう。。
ただ、予選のミスさえなければ勝てた可能性は高かった。
いよいよ、ライコネンは厳しくなった。
残り4レースでトップのハミルトンとは21ポイント差。
数字上は可能性が残ってはいるものの、ハミルトンが昨年ように自滅しない限りは逆転は厳しい。
それでも、可能性がある限りライコネンはマッサをサポートしないということであるが、これがフェラーリにとって致命傷をもたらす可能性がある。
昨年、大逆転ができたのはマッサが終盤サポート役に徹したからであり、残りのレースで二人がポイントを分け合っていると、ハミルトンにタイトルを持って行かれる可能性が高くなる。
posted by passion |00:34 |
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2008年09月09日
先日のブログで、ベルギーGPでのハミルトンへのペナルティに対してマクラーレンがFIAの国際裁判所へ控訴し、受理されたと報じたが、どうも事情はもう少し複雑である。
正確には日曜日にマクラーレンはペナルティを受けて、控訴の意向を示した。
ペナルティに不服のあるチームは8日以内に控訴する権利が与えられている。
だから、まだ正式にマクラーレンの控訴が受理されたわけではない。
問題が複雑なのはこのハミルトンへのペナルティは、本来であればドライブ・スルー・ペナルティとなるべきだったことだ。
だが、正式な裁定が出たのがレース終了後だったので、ドライブ・スルー・ペナルティの代わりに、ほぼ同等と見られる25秒加算のペナルティとした。
そして、ドライブ・スルー・ペナルティに関しては一切の控訴が認められていない。
と言うのもドライブ・スルー・ペナルティはレース中に出されて実施されるので、これを裁判でひっくり返されても、レースのやり直しをすることができないからだ。
タイム加算のペナルティであれば、後ほどレース結果を修正することができる。
その為、FIA国際裁判所は、マクラーレンが控訴した場合、このケースが受理可能なのかどうか判断することになるだろう。
フェラーリとマクラーレンで三回のワールド・チャンピオンに輝いたニキ・ラウダは、次のように述べている。
「これはF1史上、最悪の裁定だ」
「これほど邪悪な裁定は見たことがないね」
「今回のように3人の職員(スチュワード)がチャンピオンシップに影響を及ぼすことなど、到底、容認できない」
まったく同感である。
だがFIAはマクラーレンの控訴を受理しても、しなくても、判断を変えることはないだろう。
ここまで重大な判断を下した以上、彼らが自分自身を否定することは難しい。
FIA国際裁判所は身内のようなものであり、FIA側の権威を大きく損ないかねないような判決は期待できない。
ここで、ハミルトンへのペナルティを変更すれば、過去のペナルティに対しても疑惑が生じるし、将来のペナルティに関しても判断の正当性が問われることになる。
昨年のハンガリーと2006年のイタリアでのアロンソに対するペナルティ。
昨年のマクラーレンに対する巨額の罰金。
そして、今回のルイスに対するペナルティ。
どれも納得がいかない。
果たしてFIAはF1にとって必要なのであろうか。
そう思わずにはいられない事件だ。
posted by passion |05:31 |
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2008年09月09日
ハミルトンへの25秒加算のペナルティを受けて、マクラーレンはすぐさまFIA国際裁判所へ提訴した。
だがこの判定が覆される可能性は極めて低い。
マクラーレンの提出したデータは証拠採用されない
ホンダがコレクター・タンクで失格した裁定に抗議した時もデータを提出したが、信憑性が疑わしいとして証拠採用されなかった。
画面を見るとわかるが、ハミルトンはストレートで明らかにライコネンを先に行かせている。
その後、ライコネンがハミルトンに抜かれたのは、ライコネンがハミルトンより手前でブレーキをかけたからだ。
その前のシケインでもライコネンのブレーキングはあまく、ライコネンは雨が降り始めた路面で、ハミルトンに抵抗することはできなかった。
ハミルトンが責められるとすれば、最終シケインで無理に抜きに行く必要は全くなかった。
残り2周もあれば、余裕で抜くことが出来ただろう。
あそこは抑えて、1コーナーの飛び込みでブレーキングの厳しいライコネンを抜けば何の問題もなかった。
彼がリスクを冒す必然性はなかった。
ハミルトンは非常に素晴らしいドライビングを見せるので、落ち付いているように見えるが、この件では経験の少なさを露呈している。
昨シーズン、彼がチャンピオンを逃したのは、ブラジルGPで無理をしたからであり、今年もこの件で難しい状況に追い詰められた。
この判決については、残念としか言いようがない。
それはハミルトンが優勝できなかったからではない。
それどころか、私はこのレースの優勝者はライコネンであるべきだと思う。
ハミルトンとマッサのミスに助けられたとはいえ、トップを快走するキミの姿は光り輝いていた。
ライコネンとハミルトン二人のスーパードライバーが死力を尽くして戦い、出た結果を外部の人間が覆す。
本当にここ数年ではベストのレースだったかもしれない。
それくらい素晴らしいレースだった。
それが、レース後の審議で覆されるのを聞くと、落胆してしまう。
二人は素晴らしいバトルを繰り広げた。
それでいいのではないか。
結果的にライコネンは消え去り、ハミルトンが勝った。
もちろん悪意のあるブロックや接触は咎められるべきだろう。
だが、コース上の出来事にいちいち反応していたら、オーバーテイクなど不可能になる。
どのドライバーもぎりぎりのところで、勝負している。
そしてリスクを冒して、勝負に出ている。
そこを認めて尊重しない限り、レースはもっと退屈なイベントになるだろう。
しかも、このペナルティはどのような場合にどの程度のペナルティを課されるか明確にされていない。
すべてはスチュワードの考え方次第である。
昨年のハンガリーでのアロンソへのペナルティはチャンピオン争いに決定的な役割を果たした。
今回のペナルティも、ハミルトンにとっては致命的ともいえるダメージを与えるだろう。
本来、8ポイント差だったマッサとの差がわずか2ポイント差になったのだから。
6ポイント違えば、違うチャンピオンが誕生する。
昨年もそうだったのだが、今シーズン誰がチャンピオンになったとしても、手放しでは、もう喜べないだろう。
激しく素晴らしいレースが、一瞬にして暗く重いレースになってしまった。
posted by passion |05:01 |
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2008年09月08日
昨日開催されたベルギーGPにおいてトップでゴールしたハミルトンに25秒加算のペナルティが追加され、結果としてハミルトンは3位に後退。
これにともない2位のマッサが1位に、3位のハイドフェルドが2位に繰り上がった。
レース終了後、審議対象となったライコネンとハミルトンのバトルであるが、スチュワードはシケインをショートカットしたハミルトンは、それによりアドバンテージを得たと判断。
ライコネンは、このバトルの直後、雨に足をすくわれてクラッシュ。
レースを終えている。
フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは、「レースはオフィシャルが公式結果を発行するまでは確定せず、それが今日のケースだ」と話している。
さらに彼は、「スチュワードの判断に対してはコメントをしない。我々はレース終了後スチュワードを訪れ、我々の見解を述べた」と話した。
「勝てるレースを失ったキミは残念だ。この勝利は我々のチャンピオン争いにとっては重要だ。来るべきレースに集中し、可能な限り準備をしなければならない」
マクラーレンはすぐさま、ハミルトンが1コーナーの飛び込みでライコネンをパスする前に、スタートラインの前でライコネンに先を譲ったと、スチュワードの判断に異議を唱えた。
「我々は全てのデータを見て、それをスチュワードにも提供した。それを見るとルイスはスタートライン上でライコネンより6Km/hも遅い。
ルイスはキミに先に行かせた後で、キミの後ろにつきヘアピンで右側から抜いていった。このデータを考えると我々はこの決定に異議を唱えることにした」とマクラーレンは述べている。
この結果、ハミルトンのチャンピオンシップでのリードは大きく減少し、5レースを残してたったの2ポイントとなった。
マクラーレンの抗議は受理されたので後日、FIAの国際裁判所で審議される。
posted by passion |06:52 |
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2008年09月08日
今シーズンは荒れるレースが多いのだが、毎回荒れ模様のスパでも大荒れのレースとなった。
スタート前、雨は完全に上がっていたが路面は少し濡れている状態で、第二セクターはほぼドライ。
この状況では、すべてのドライバーがドライタイヤを選択。
ピケJr以外のドライバーはすべてソフトタイヤでスタート。
スタートでは、コバライネンが出遅れ、路面が濡れていた1コーナーではライコネンが立ち上がりで飛び出す波乱の展開。
後続のマシンも接触やスピンが続出した。
マッサは1コーナーでは2位のポジションを守ったが、オールージュからの立ち上がりで、路面状況が心配になりアクセルをわずかに戻したところを、ライコネンに狙われてストレートで抜かれてしまう。
グリッドにつく前にマッサも一度、通っているはずなのだが、その後急速に乾いたというのだろうか。
そして、ライコネンには更なる幸運が降ってくる。
なんと、ハミルトンが2周目の1コーナーでハーフスピン。
またもライコネンは、ハミルトンをストレートでかわし、労せずしてトップへ上り詰める。
マッサ、ハミルトンのミスにも助けられたが、思った以上に晴れてきて路面温度が上昇。
さらに、序盤コースが濡れていてソフトタイヤで走れたことも、タイヤの発熱という面では助かった。
ここからのライコネンは、過去の不振が嘘のようにすばらしいドライビングを見せて、ハミルトンをじりじりと引き離す。
スパ・マイスター キミ・ライコネンの面目躍如である。
ところが、第三スティントになり事情が変わってきた。
発熱性に問題のあるハードタイヤで、ライコネンのラップタイムが上がらない。
徐々にハミルトンがライコネンとの差を縮めてくる。
それでも、渾身のアタックでハミルトンとの差をキープするライコネン。
さらに三位のマッサも差を詰めてくる展開。
トップ3ドライバーの意地をかけた素晴らしい攻防が繰り広げられる。
そして、残り三周で雨がポツリポツリ降り始めて、スパ劇場の最終幕が開いた。
ペースを落とすライコネンにハミルトンが急速に差を縮めてきて、最終シケインでブレーキングのあまいライコネンをアウトから抜きにかかり、一時は完全に並んだ。
だが、余裕のないライコネンは外側にスペースを空けることができずに、ハミルトンは接触を避けるためにシケインをショートカットして前に出てしまう。
当然、ライコネンに道を譲るもライコネンがアウトにマシンを寄せたのを見ると、ハミルトンは1コーナーでインに飛び込み抜いてしまう。
問題のシーンだ。
現時点では審議中のこのアクシデント。
ハミルトンは、ライコネンに完全に譲っていて、二位に落ちており、問題はないように見える。
シケインでのハミルトンのコースアウトも、接触を避けるためであり、ライコネンがアウト側にスペースを与えなかったのも事実。
ライコネンがアウト側にマシンを振ったのも、ハミルトンを抑えるためであり、ハミルトンは空いたインに飛び込んだだけ。
ともにぎりぎりの勝負を繰り広げており、どちらもペナルティになるとは思えない。
なによりも、この素晴らしい勝負にペナルティという水を差さないでほしい。
飛び込みで抜かれたライコネンもアウトから1コーナーにアプローチし、立ち上がりでハミルトンに迫るが、追突してしまうが、幸運にも二台とも無傷でレース続行。
ここまでの執念を見せるライコネンも見たことがない。
勝てば表情を変えずにうれしいと言い、負けても淡々と今回の結果には満足だと言うクールなキミの面影はなかった。
キミの熱い熱い走りだった。
そして、大粒の雨音が聞こえてきた。
第二セクターでは誰もコース上に残れない状況で、誰がリタイヤしても不思議ではなかった。
とにかく、トラクションを少しでもかければスピンするような路面状況だった。
ハミルトン、ライコネンともにコースアウトするも、ライコネンが壁にぶつかりまさかのリタイヤ ノーポイントに終わる。
このとき、ライコネンはエスケープゾーンからコースへ戻る途中で、コースより汚れたエ路面で、少しだけアクセルを開けてしまった。
コース上では問題にならなかったかもしれないが、これでライコネンのシーズンは終わった。
ライコネンは二位ではあまり意味がなく、優勝こそが目指すべきものだった。
それだけに、踏んでしまったのかもしれないが、あまりにも痛いリタイヤだった。
ただ、ここまでのライコネンの走りは素晴らしく、やる気がないだの引退するのだなどという外野の声を吹き飛ばすドライビングだった。
元々、私はライコネンがやる気がないとは全く思っていおらず、単純にタイヤの発熱に問題を抱えているだけだと思っていた。
オーバーステア気味を好むライコネンにとって、フロントタイヤのバイト感、グリップ感というのは彼の生命線のようなもので、この感覚がないと思い切って攻められないし、攻めるとミスをしてしまう。
彼がここ数戦の予選でミスを犯しているのはこれが原因であると思われる。
当り前だが、決してやる気がないわけではない。
それだけに、得意のスパでの彼のパフォーマンが結果に結びつかなかったのは不運としか言いようがない。
彼は攻めていたし、それゆえにクラッシュしてしまった。
仕方がない。
あと数分、雨が降るのが遅かったら。
たらればはないが、そう考えてしまう。
だが、このライコネンのクラッシュはフェラーリにとっては幸運かもしれない。
これで、ライコネンのチャンピオン獲得は厳しくなった。
それゆえにライコネンがマッサのサポートに回れば昨シーズンの逆転劇を再現できるかもしれない。
私はシーズン前から、ハミルトンがタイトルを取るにはフェラーリの二台がポイントを取り合う必要があると言ってきていた。
そして、ここまではほぼその通りに展開してきた。
では、ここからが問題だ。
はっきり言ってコバライネンにハミルトンをサポートすることは難しいだろう。
このレースもスタートで出遅れ、ペナルティをもらい最後はリタイヤと散々な結果となった。
一方、フェラーリはタイヤさえ温められれば1-2フィニッシュは夢ではない。
マッサ1位でライコネン2位なら、ハミルトン3位でもマッサは4ポイントの差を縮められる。
そうすれば、逆転は夢ではない。
問題はマッサは好不調の波が大きいこと。
今回も二度目のピットインの前に軽い状態で走れる機会があったのだが、ハミルトンの前には出られなかった。
こういう大事な時に、ベストラップを連発し、ファーステスト・ラップと記録して逆転できればチャンピオンになれるのだが。
ミハエルにあって、マッサに欠けているのはこのポイントだ。
優勝したハミルトンがだが、彼もまた手放しでは喜べない。
まずは2周目の第一コーナーでのミス。
ポールからスタートし、1周目で二位に差を広げて戻ってきたのだが、ここでのミスはやってはいけない。
ポールからスタートして、スタートを決めて、1周目で差を広げてレース前に予想通りの展開であり、このミスがなければライコネンに先行を許すこともなかっただろうし、普通にレースをして勝てていた可能性も高い。
そうすれば、エンジンの負担も抑えることができたかもしれないし、汚い空気の中を走って、エンジンに負荷をかけることもなかっただろう。
次のモンツァもエンジンに厳しいコースであり、そこでハミルトンのエンジンに問題が起きても不思議ではない。
さらに残り3周の最終シケインでミスして、1秒以内に詰めていたライコネンとの差を広げてしまう。
雨がなければ、これで1位ライコネン2位ハミルトンで決まりだった。
そういう意味では、ハミルトンもまた手放しでは喜べない。
それ以外のドライバーは、最後の混乱の中で順位を上げた人、下げた人、悲喜こもごもだった。
一つだけ言えるのはフェラーリエンジンが最強のエンジンであることは間違いがない。
次の、モンツァではトロ・ロッソがフェラーリ、マクラーレンの次である5位6位に来ても驚かない。
もし、もう1周余分にあればハミルトンもマッサも勝てなかった可能性が高い。
そう考えると、スパには本当の魔物がすんでいるのかもしれない。
posted by passion |01:50 |
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2008年09月07日
日本代表は素晴らしいプレーを見せてくれた。
前線からボール・チェースに始まり、中盤での守備、最終ラインの安定性。
どこからみても危なげない、守備だった。
攻撃でも、サイドバックのオーバーラップこそ少なかったが、両サイドバックは勝負に徹して、リスクを冒さずに意識して上がらなかったはずであり、ツゥーリオの上りが、セットプレー時以外ではなかったのも同じだろう。
FWの玉田、田中達也、二人が積極的に仕掛ける場面も多くみられ、中盤も不用意にボールを奪われることが少なく、バーレーンの最も警戒すべきカウンター攻撃も散発に終わり、脅威にはなり得なかった。
中盤の四人が高い技術を持つことにより、日本は完全にボールをコントロールし、試合を制圧していた。
もちろん、中村俊輔のFKからの先取点が大きかった。
いつもなら、壁の上を巻いて蹴るのだが、今回は強く速いボールを壁の外側巻くようにして決めた。
欧州に行って身につけた速くて強いボールが素晴らしかった。
日本代表が中東のアウェーでここまで、素晴らしいプレーを見せたのは初めてではないだろうか。
守備についても攻撃についても何も言うことがない。
日本が三点目を取るまでは。
最初から運動量の多い日本は後半、運動量が落ちると思っていた。
ところが、日本の運動量は衰えず、逆にバーレーンの方が脚が止まりはじめ、反応が遅れることにより、不必要なファールが増え始め、それが退場処分につながった。
だが、そんな日本も三点を取ってから安心したのか、運動量が落ち始めて、失点してしまう。
1点目は中盤の選手が戻り切れないために、DFラインの前に大きなスペースができ、本来であれば斜めのパスなど通らないはずなのだが、人がいる場所にいなかったため、相手FWにボールが届いてしまった。
そのパスを内田が脚を出してクリアしようとするのが、後退しながらの守備だったので脚が届かず、相手のFWに振り切られてしまった。
あれを内田のミスと表現するメディアもあったが、あの場面でのクリアは見ているほど簡単ではない。
何しろ、ボール・ホルダーはフリーなのだから、DFラインは下がらざるを得ない。
そこへ目の前に速くて強いグラウンダーの強いパス。
脚が出ても責められない。
もちろん、届かないと思ったらひいて相手FWをマークすべきなのだが、本当にナイス・プレーと紙一重だったと思う。
内田には、これを期に消極的にならずに積極的にプレーして欲しいと思う。
二点目は単純な、コミュニケーション・ミスなのだが、やはり1点返されたことと、日本の運動量が落ちたことにより、DFにも余裕がなくなったことから生まれた失点である。
そう考えると85分までの完璧な試合と残り5分の最悪の試合が同居している不思議な試合だった。
何はともあれ、アウェーで勝ち点3を得られたのは大きい。
岡田監督の目指すサッカーも見えてきた。
問題は欧州組が怪我や疲労で抜けたり、コンディション不良の場合どうするかである。
今の日本代表は欧州組がいる時といないときでパフォーマンスの違いが大きい。
そこをどう克服していくかが、大きな課題なるだろう。
posted by passion |23:17 |
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2008年09月05日
Jリーグが、スター選手獲得を目指すJクラブを支援する計画が浮上しているらしい。
具体的には、スター選手獲得に動くクラブに対して、Jリーグがスポンサーを募ってクラブに紹介、Jリーグがクラブとスポンサーの橋渡しをして、クラブ側の獲得にかかる負担を軽減させようというもので、広告代理店と協議の上、クラブに働きかけるという。
しかし、私はこれがJリーグにとって良いこととは思わない。
なぜなら、スター選手で増えた観客動員は、スター選手が去ると共に落ちるからだ。
となると観客動員を増やし続けるには、スター選手を増やし続けなければならず、そんなことが未来永劫続くわけがない。
もちろん、サッカーに興味がない人にスタジアムに足を運んでもらうには、一定の効果があるだろう。
だが、一般の人にスタジアムに来てもらうには、ベッカムクラスが来ないと難しいだろう。
そんなインスタントな方法に頼って観客動員向上を目指すよりは、Jリーグはサッカーのすばらしさを日本国民に伝えるべきだと思う。
オールド・トラフォード・スタジアムが満員になるのは、クリスチアーノ・ロナウドがいるからではない。
スター選手がいようがいまいが、彼らはスタジアムに足を運ぶ。
それは、彼らがフット・ボールを愛しているからだ。
彼らが自分たちのクラブを愛しているからだ。
それでも閉塞状態にあるJリーグなので、やらないよりやった方が良いとは思うが、これは広告代理店の提案をJリーグがもらったと思うのは私だけであろうか。
素晴らしい外国人選手が来て、Jリーグのレベルが上がることはいい。
能力高い外国人選手とプレーすることで、日本人選手も学ぶべきことは多い。
だから、観客動員向上のために有名外国人選手を連れてこようではなくて、Jリーグのレベルを上げるために有名ではないかもしれないが実力の高い外国人選手を連れてこようというコンセプトに変更していただきたい。
そうすれば、広告代理店だけが儲かるということもなく、Jリーグも恩恵を得られるのではないだろうか。
posted by passion |06:15 |
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2008年09月05日
錦織圭の冒険が終わった。
全米OPの四回戦で、第17シードのファン・マルティン・デルポトロと対戦した錦織はセットカウント0-3(3-6、4-6、3-6)でストレート負けを喫し、準々決勝進出を逃した。
ともにシンデレラ・ストーリーを歩んできた10代同士の対決はデルポトロの勝利に終わり、錦織の夢のような快進撃は終わった。
結果は、3-0だったが勝つチャンスが全くなかったわけでもなかった。
第一セット3-1とリードしながら5ゲームを連続で落とすなど、一つのミスから腕が触れなくなり、負の心理状態に陥り自滅した。
若さが出た試合だった。
だが、ミスから自滅することはトップ選手でもよくある。
彼らと若い選手の違いは、彼らはそこからカムバックすることができると言うことである。
一人で戦うシングルスというゲームでは、誰の助けも借りられない。
一人で相手と戦い、そしてそれ以前に自分との戦いに勝たなければならない。
一度、弱気なってもそこから立て直すことのできる、精神力が世界のトップを目指すためには必要となる。
錦織圭にとっては良い勉強になっただろう。
負けたとはいえ今大会における、錦織の活躍は素晴らしかった。
下を向く必要はない。
年は一つしか違わないとはいえ、この年代での1年の違いは大きい。
世界ランキング17位のデルポトロは、出場した過去4大会で連続優勝を果たしており、10位に入っていない選手で15連勝を記録した過去20年間で2人目の選手となっている。
負けたからといって何も恥じることはない。
3回戦で大会第4シードのダビド・フェレールを破った錦織は、全米オープンでは10年前のマラト・サフィン以来となる最年少での16強入りを果たし、さらには1988年大会のアンドレ・アガシ以来となる最年少での準々決勝進出を目指していた。
錦織は間違いなく、来シーズンベスト20には入れるだろう。
そこまでは、順調に行けるだろう。
そしてベスト10入りも、それほど遠くない未来に実現できるだろう。
だが、そこから先は前人未到の領域である。
しかし、彼ならその壁を乗り越えてくれるだろう。
そして、その先を目指してほしい。
なんとも楽しみな選手が現れたものである。
posted by passion |00:31 |
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2008年09月01日
もう何も言うことはありません。
日本の男子が全米OPでベスト16とは。
三回戦の相手は、ATPランキング4位のダビド・フェレール。
錦織圭は6-4、6-4で連取したものの、フェレールも巻き返し3-6、2-6と取り返しセットカウント2-2に。
最終セット、サービング・フォー・マッチのゲームを、ブレークされて5-5となれながらも、そのあとを連続して取り7-5で奪い勝利した。
本当にどちらが勝ってもおかしくないゲームでした。
ランキングがはるかに上の選手に、サービング・フォー・マッチのゲームを、ブレークされながら、そのあとを取り返したのは、精神力の素晴らしさを物語っている。
それまで、試合中に怪我をすることも多く、第5セットまでもつれた時は不安がありました。
まだ18歳で体力も十分ではないので、勝つのは無理ではないかと思っていたのですが、本当にすごいゲームでした。
錦織は4回戦で19歳の新鋭、フアンマルティン・デルポトロと対戦する。
彼は一つ年上の19歳で、今季ツアーで4勝を挙げて現在の世界ランクが自己最高の17位と好調なプレイヤー。
決してランキングがフェレールよりも下だからと言って侮れない。
ただアルゼンチンのプレーヤーなので、ハードコートではいいゲームが期待できそうだ。
錦織に不安があるとすれば体力面だろう。
錦織は大きな大会で4回戦まで進んだ経験がなく、フルセットを戦った後だけに、疲れが心配される。
だが、とにかく負けてもいいので思い切ってプレーしてもらいたい。
このあとは、準決勝のナダル戦までは、無茶苦茶強い選手とは当たらない。
錦織の冒険はどこまで続くのか。
興味は尽きない。
posted by passion |01:25 |
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2008年08月29日
錦織圭がまたまた、やってくれました。
現在開催中の全米オープンで、錦織圭がロコ・カラヌシッチと対戦し勝利した。
錦織は6-1、7-5とリードした後、相手が足の不調を訴えて棄権。
三回戦に進出した。
これは、1973年の神和住純以来だそうだ。
三回戦は第4シードのダビド・フェレールと対戦する。
かなり厳しい試合になりそうだが、試合終了間まで怪我無くプレーして欲しい。
そして、1セットでも長くプレーして通用する部分と通用しない部分を、認識し自信と今後の課題を見つけて欲しい。
posted by passion |06:31 |
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2008年08月26日
フェラーリは“ロリポップマン”を起用せず、独特の信号を使っている。
バレンシアでピットストップ時に問題が発生したことから、その方法を断念すべきとの意見が聞かれるものの、チームを率いるステファノ・ドメニカリはそれを擁護している。
フェラーリが導入しているのはライトを使った新システム。
主要なメカニックがボタンを押すと、ドライバーに“グリーン”ライトが掲示される。
しかしながら、ヨーロッパGP決勝レースで、優勝を果たしたフェリペ・マッサが他のマシンがピットストップを終えて向かってきているところでピットアウトするという議論を呼ぶような行為をし、キミ・ライコネンはすべての作業が完了する前に動き出してしまい、メカニックがケガを負うという事件があった。
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posted by passion |05:54 |
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