2008年09月05日
Jリーグが、スター選手獲得を目指すJクラブを支援する計画が浮上しているらしい。
具体的には、スター選手獲得に動くクラブに対して、Jリーグがスポンサーを募ってクラブに紹介、Jリーグがクラブとスポンサーの橋渡しをして、クラブ側の獲得にかかる負担を軽減させようというもので、広告代理店と協議の上、クラブに働きかけるという。
しかし、私はこれがJリーグにとって良いこととは思わない。
なぜなら、スター選手で増えた観客動員は、スター選手が去ると共に落ちるからだ。
となると観客動員を増やし続けるには、スター選手を増やし続けなければならず、そんなことが未来永劫続くわけがない。
もちろん、サッカーに興味がない人にスタジアムに足を運んでもらうには、一定の効果があるだろう。
だが、一般の人にスタジアムに来てもらうには、ベッカムクラスが来ないと難しいだろう。
そんなインスタントな方法に頼って観客動員向上を目指すよりは、Jリーグはサッカーのすばらしさを日本国民に伝えるべきだと思う。
オールド・トラフォード・スタジアムが満員になるのは、クリスチアーノ・ロナウドがいるからではない。
スター選手がいようがいまいが、彼らはスタジアムに足を運ぶ。
それは、彼らがフット・ボールを愛しているからだ。
彼らが自分たちのクラブを愛しているからだ。
それでも閉塞状態にあるJリーグなので、やらないよりやった方が良いとは思うが、これは広告代理店の提案をJリーグがもらったと思うのは私だけであろうか。
素晴らしい外国人選手が来て、Jリーグのレベルが上がることはいい。
能力高い外国人選手とプレーすることで、日本人選手も学ぶべきことは多い。
だから、観客動員向上のために有名外国人選手を連れてこようではなくて、Jリーグのレベルを上げるために有名ではないかもしれないが実力の高い外国人選手を連れてこようというコンセプトに変更していただきたい。
そうすれば、広告代理店だけが儲かるということもなく、Jリーグも恩恵を得られるのではないだろうか。
posted by passion |06:15 |
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2008年08月22日
惜しい試合でした。
前半に1点取れていれば、試合展開はまた違っていたと思います。
この大会、決定力のあった日本代表だったのですが。
これもまた、サッカーです。
それでも、4位です。
胸を張って帰ってきたほしいです。
ただ、上位3チームとの差は縮まったとはいえ、まだまだあります。
この差を埋めるには、女子サッカー人口を増やすすかありません。
犬飼会長が、Jリーグのチームは女子サッカー部を作るように言っていましたが、それはいいことだと思います。
ただ、リーグ戦にお客さんをたくさん呼んで、プロとして成り立たせるのはなかなか難しいでしょう。
でも、そこを克服してリーグ戦を活性化し、多くの女性にサッカー選手になりたいと思ってもらわなければ、さらなる発展は望めないでしょう。
とにかく、4位おめでとう。
お疲れ様でした。
posted by passion |06:48 |
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2008年08月19日
アメリカ 4-2 日本
力負けという感じです。
アメリカのサイドの選手はスピードもあり、日本はほとんど止められませんでした。
解説者が行っていましたが、そういう時は2対1で守備をすればいいのですが、90分間の中では、1対1で守らなければいけない場面も出てくるわけで、ここを毎回突破されるとかなり苦しい。
さらに解説者は、日本の両サイドに上がるように言っていましたが、アメリカの両サイドにあれだけのスピードを見せつけられると、なかなか上がれません。
それに後半は、日本の中盤がボールをキープできなくなったので、あの状況で両サイドバックに上がることを期待するのは、酷でしょう。
中盤でのボールのキープ力、シュート力、突破のスピード、体格。
すべてにおいて差がありました。
これでは、アメリカに勝てないのもわかります。
GKのミスを指摘する声もあるでしょう。
でも、何度もサイドから鋭いセンタリングを入れられていたので、GKがそれに反応してポジションが前になるのも、致し方ないと思います。l
アメリカのゴールが狙ったのか、偶然なのかは不明ですが、二本とも入るとは運も無かったですね。
それでも、2点は取ったのですから、日本代表は善戦したと思います。
前半終了間際の2失点がなければ、もう少しいい試合になったかとは思いますが、前半の途中から日本も体力的に落ちてきたので、仕方ないですね。
前半の途中までは、中盤でチェックに行けていたので、なんとか守れていたのですが、足が止まったのは日本が先でした。
逆転されてからは、前へ前へ行く気持ちが強くて、縦パスが多く、アメリカの中盤の守備に引っ掛かって、速攻を仕掛けられて苦しい場面が数多く出てきました。
その頃には、日本の運動量も落ちていたので、中盤でボールをつなぐこともできなかったのだと思います。
アメリカには負けましたが、まだドイツとの3位決定戦が残っています。
勝つのはかなり難しい強い相手ですが、世界一流チームとの真剣勝負など、なかなかできるモノではありません。
最後の頑張りに期待しましょう。
posted by passion |00:18 |
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2008年08月16日
日本 2-0 中国
日本代表が、地元の中国を2-0で下し、ベスト4進出を果たした。
先取点がCKから、澤のヘディングシュート。
二点目は、カウンターから中央を1-2パスで抜けようとして、永里がこぼれ球を拾い、決めた。
前半終了間際に中国に攻め込まれる場面があったが、終盤は中国の足が止まったこともあり、単純に放り込むだけの中国に、追いつく力は残っていなかった。
正直、女子の日本代表がベスト4まで行けるとは、予想できなかった。
グループリーグを三位抜けになったことにより、対戦相手に恵まれた幸運はあった。
ただ、地元の中国を相手にして勝つというのは、簡単ではない。
それだけに、2点を決めた決定力と、終盤に見せたボールキープなど、選手たちの落ち着いたプレーぶりは安心して見られた。
次は、グループリーグで対戦し1-0で敗れたアメリカである。
勝つのは難しいとは思うが、その実力を見せてほしいと思う。
posted by passion |00:37 |
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2008年08月15日
オランダ 1-0 日本
日本はオランダに0-1で負け、五輪を三戦全敗で終えた。
この結果は、予測できた内容だった。
実力に劣る日本がOA枠を使わないのであるから、勝てという方が難しい。
この年代の代表を称して「谷間の世代」などと言われたりするが、この試合を見る限り、彼らの力が特別に劣るとは思えなかった。
もちろん、技術の差は確実にあるのだが、その技術差を発揮させない中盤での積極的な守備により、その差を縮めることに成功した。
過去二戦と比べて、オランダ戦の日本のサッカーは良かったと思う。
中盤では激しくボールを奪いにいけていた。
もちろん結果として無得点だったことは事実。
本田圭祐が与えたPKがなくても、無得点では勝てない。
だが、格上と見られていたオランダに互角以上にプレーできていた。
一部の評論家は、グランドが状態が悪かったので、日本に有利と述べているが、グランド状態が悪ければ悪いほど、技術的な差は明確に表れてくるのであるし、条件はともに同じであるから、結果への影響は少ない。
この試合を見ていて、サッカーにおいて技術は大事なことであるが、それだけでは勝てないと思った。
この試合、日本は中盤で激しくオランダにアタックし、ボールを奪った。
しかも、ボールにアタックする以外の選手も、ボールに近い位置にポジションし、こぼれてきたボールを拾ってマイボールにできていた。
それによりオランダは、自分たちのサッカーがさせてもらえなかった。
怪我で、両サイドバックの安田と内田が使えないにもかかわらず、日本は何度もチャンスを作っていた。
まぁ、そこからの得点という意味では、決定力不足なのかもしれないが、少なくともチャンスがなければ、得点は生まれないわけで、それほど悪い結果ではないと思う。
なにより、日本はOAの選手がいないのであるから、その分は割り引いてもる必要がある。
日本の最大の問題は、このような試合を初戦からできなかったことである。
初戦から、オランダ戦のような激しい守備ができていれば、三戦全敗となることもなかっただろう。
最後の最後、失うものが何もない状態にならないと、自分たちの実力をだせないメンタリティは改善の余地がある。
だが、私は選手たちがそのメンタリティを持てないのであれば、監督が選手を刺激してさせるべきだと考えている。
それが、できないようでは優秀な監督とは言えない。
もちろん、優秀な監督がいれば優勝できるほど甘くもない。
それでも日本代表の実力を100%発揮させることはできる。
優勝はできなくても決勝トーナメントに進出するくらいの実力はあると思う。
となれば、敗戦の責任を負うべきは選手ではなく、監督となるだろう。
アトランタ・オリンピック以降、四大会連続でオリンピックに出場している日本代表であるが、決勝トーナメントに出場したのはシドニーだけ。
ワールドカップで決勝トーナメントに出場したのも、日韓大会だけ。
ともに監督の名前は、フィリップ・トルシエという。
日本サッカー協会では、まったく評価されていない彼であるが、結果だけは残しいる。
果たしてこの事実をどう考えるべきだろうか。
私は、彼を本当のプロ監督だと評価している。
だからこそ、サッカー協会に多くの要求をした。
それは、結果を残すためである。
もちろん、プロ監督であるトルシエにとっては、結果こそが彼を評価する物差しであり、自分自身のためであることは、間違いがない。
また、彼はU20世界大会で日本代表を準優勝に導いた。
彼は決して世界屈指の監督というわけではない。
だが、プロの監督であることは間違いない。
もう、日本サッカー協会はオリンピックの位置づけを明確にしなければいけない。
勝つために参加するのか、若い選手の経験を積ませるのか。
だが、少なくとも若い監督を育てるための大会の位置づけはやめた方がいい。
それでは、あまりにも選手がかわいそうである。
なにより決勝トーナメントに進出できなければ、選手の経験値があまりあがらない。
幸いにして、ブラジル人を日本代表にすることはできないが監督であれば、それができる。
日本に足りない経験を持つ監督を海外から連れてくるべきである。
プロの監督は、欧州には多くいる。
一部でなくてもいい、二部でもいいから、優秀な監督を連れてくるべきであろう。
ただ、ここで問題がある。
世界的に有名な監督が、日本代表監督の座に興味を示すことは、期待薄。
であれば、無名でも優秀な監督を連れてくる必要があるが、無名で能力のある監督を見極める目を、こちら側も持つ必要がある。
はたして、我々にその能力があるのだろうか。
その能力を我々に、見抜く目がなければ、日本サッカーが強くなることはありえない。
オリンピック三戦全敗には、谷間の世代などとすべて選手の責任にして済む話ではない。
はたして、あなたにはいい監督を見抜く目をお持ちだろうか。
私は、自信がない。
posted by passion |22:03 |
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2008年08月13日
日本 5-1 ノルウェイ
確かに日本のサッカーは良かった。
特に後半リードしてからはカウンターがさえわたった。
決定力という忘れ去られた言葉を思い出させてくれた試合だった。
彼女たちの得点には、幸運なゴールがあったことは間違いない。
だからこそ、大差の試合となったが、決して大喜びしてはいけないと思う。
得点差ほどの実力の差が、両チームの間にあったとは思えない。
もちろん、その幸運なゴールにしても、枠の中にいったからこそ、ゴールになったのであり、幸運なだけのゴールではないのは、当然ではあるが。
私も、この試合が決勝トーナメントの試合であれば、内容はともかく勝ったことに、手放しで喜びたい。
だが、日本にとって大事な一戦であったことは間違いがないが、まだ予選リーグでの試合である。
ここは、通過点であることを忘れてはいけない。
決勝トーナメント進出を決めていたノルウェイのモチベーションが、高くなかったということも考えられる。
実際、大差で負けたにもかかわらず試合後ノルウェイの監督は、笑顔で日本の監督と握手をかわしていた。
決勝トーナメント一回戦は、A組1位の中国と対戦する。
ここからが、本当の戦いの始まりである。
posted by passion |02:30 |
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2008年08月10日
日本 1-2 ナイジェリア
1点取った。
だが、試合には負けた。
1点目を取られるまでの試合展開は悪くはなかったと思う。
安田が何度もサイドを突破し決定的なチャンスを作り、内田も後半は何度もチャンスに絡んでいた。
ナイジェリアの攻撃は、迫力があるが、予想通り個人の技術とスピードを前面に押し立てたもので、何度か突破されるが、周りの動きが少なく、日本も対応できていた。
それでも、日本に得点は生まれない。
そしている間に、ナイジェリアに先取点を奪われてしまう。
子の時は、ナイジェリアの4人目の選手がゴール前に、詰めてきて、日本はそれに対応することができなかったが、これは仕方がないと思う。
ナイジェリアに完全に崩されてしまった。
この失点は、それよりもその前のボールの取られ方に問題があるが、それは後ほど触れよう。
2点目の失点も仕方がない。
日本は負けていて攻めているので、カウンターからの失点は予想された範囲。
それよりも、一瞬トラップをミスをしたにも関わらず、点を入れるのであるから、彼らの技術が高いことを、認めるしかない。
日本も、相手GKもミスキックから、オフサイド気味の豊田が落ち着いて決めたが、それまで。
終盤は細かいミスから、ボールを奪われることが多く、ナイジェリアに脅威を与えることができなかった。
日本は、90分間のうちかなりの部分でいいプレーができるのだが、中盤やゴール前の決定的な場面で、細かいミスが多い。
最初の失点も中盤で、不用意にボールを奪われた結果だ。
一方のナイジェリアの選手は、ミスも多いのだが、変な場所でとられることは少なく、また取られても高い身体能力を活かして、ボールを取り返すことも多かった。
リスクを冒して勝負するところと、確実にボールをキープするところを確実に判断し、不用意にボールを奪われないようにしなけらばならない。
そうしないと、どれだけいいプレーをしても、ゲームが終わると負けてしまっている。
日本がナイジェリアのようなプレーをするのは難しいが、もう少し技術の精度を上げていかなければ、世界レベルでは勝ち抜くのは難しい。
はたしてJリーグで、技術レベルの向上が可能なのか。
そこが、問題になろう。
かといって、世界に出ていくのも難しい。
言葉の問題もあるし、さらには確立した個人が求められる欧州で、日本人が活躍するには技術以外に求めれらるものがあるからだ。
U23のオリンピックは終わった。
だが、最後のオランダ戦が残っている。
厳しい戦いになるとは思うが、なんとか一矢報いて欲しい。
posted by passion |21:57 |
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2008年08月08日
アメリカ 1-0 日本
得点できないと勝てないのは、簡単なゲームのルールである。
前半から日本は主導権を持って攻めていた。
サイドの内田と長友は積極的に何度も仕掛けていた。
アメリカは個の力に頼った攻めが主体で、日本の守備も対応できていた。
それでも、日本に点は入らない。
前半21分の決定的チャンスも決められなかった。
あのシュートは、見ているよりは難しいシュートだ。
前に詰めすぎたので、体の後ろ側に速いボールがきたから、それほど簡単ではない。
とはいえプロの選手であるならば、決めて欲しかった。
そして、後半2分にアメリカに先取点を取られる。
決して、完全に崩されたわけではないが、それでもアメリカのシュートは枠にいった。
日本のシュートは枠に飛ばない。
これでは、点が取れるわけがない。
得点を取られてからの日本は、前に前にという意識が強すぎて、急いで攻めすぎ、アメリカに中盤で何度もボールを奪われ、ピンチを招いた。
時間はあるのだから、速く攻める場面とそうでない場面を使い分けるべきだった。
こうなると、後ろからは押し上げることができず効果的な攻撃は難しい。
速く攻めるにしても、遅く攻めるにしても、中盤の浅いところでボールを失ってはいけない。
こういう場合、チームを落ち着かせるにはやはりベテランの力が必要だった。
反町監督もその部分を、遠藤に任せたかったのだろうが、彼は出場できず、代替の選手を反町監督は選ばなかった。
出場できない選手がいた場合、代替選手を選んでいた強豪国とは、対照的である。
唯一の希望は、後半パワープレイに入った日本は高さに勝るアメリカに、ヘディングで競り勝っていたことである。
その為、アメリカのDFはたびたび混乱し、何度もPKという場面があったが、笛が吹かれることはなかった。
FWを三人投入する選手交代も賛否両論あるだろうが、少なくとも今回は機能した。
日本のメディアは、ひどい芝に足を引っ張られたという報道だろう。
だが、芝の状態はどちらのチームにとっても同じであり、きれいな芝でないと勝てないのであれば、技術不足と言うだけの話である。
次はナイジェリア戦。
個の力を全面に押し出して攻めてくる相手に対して1対1で守れるかが、勝負のポイントとなるだろう。
得点力不足は今さら改善しようがないので、守り抜いて悪くて引き分け、良ければセットプレーから1点を入れるというやり方しかない。
弱者の戦術と言われればそうであるが実力を考えずに、攻めて大敗しても得るものはすくない。
もっともアメリカがそうだったように、日本のセットプレーは警戒されていると考えていいだろう。
数少ないチャンスに決められるか、そこが問題である。
posted by passion |05:24 |
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2008年07月31日
この試合、評価するかどうかは見る人次第だろう。
日本代表は、アルゼンチンに完全にやられてしまったわけではない。
時間帯によっては、押し込む場面も多々あった。
結果も0-1で、スコア上は僅差だった。
大手メディアは、恐らく「善戦」とか、「惜敗」という言葉を使うのだろう。
だが、内容を見ると差は確実にあった。
小さなスペースでのボールのキープ力や、トップスピードでのボールコントロールといった技術的な面では、確実に差が見られた。
1点リードした後に、アルゼンチンが一見引いて守りながらも、前線からプレスをかけて、ボールを奪い取ったら、すかさず速攻を仕掛ける戦術面も素晴らしかった。
当然、日本が前からボールを奪いに行かなければ、最終ラインでボールを回し続ける。
この戦術変更を誰が指示することもなく、実行に移すのであるから、さすがである。
前半、日本が主導権を持ったように見えたのも、彼らにすればアウェーでリスクを少なくするための、作戦でしかないのだろう。
対する日本は、1点取られた後からアルゼンチンの攻撃に恐れて、ラインを上げられなくなった。
もちろん、アルゼンチンのテクニックは素晴らしく、スペースを与えることは怖いから、ラインを押し上げられない気持ちはよくわかる。
だが、前からボールを奪いにいかなければ、点を取ることはできない。
リスクを取らなければ、点は取れないし、勝てない。
これは、技術だけの問題でもないし、気持ちだけの問題ではない。
そこにサッカーの奥深さがある。
技術だけでもダメだし、精神面だけでもダメ。
その両輪を高いレベルで融合していかなければならない。
世界の頂点に向かう道は、一つだけではない。
国の数と同じ数だけ、サッカーのスタイルはある。
本気で金メダルを目指すのであれば、彼らと同じレベルのチームに2回は勝たなければいけない。
OA枠を使わない日本が彼らに勝つのは難しいだろう。
だからせめて日本スタイルのサッカーが、現時点でどこまで世界で通じるのか、果敢に試して欲しい。
挑戦もせずに守って0-1で敗れても、それは惜敗とは言わない。
例え負けても、我々日本人が誇りを持てるような戦いをして欲しいと思う。
北京五輪初戦のアメリカ戦まで、あと8日。
posted by passion |05:51 |
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2008年07月08日
遠藤のOA選出が難しいようです。
原因は、ウィルス感染症。
でも追加の招集はないようです。
一方、アルゼンチンのサッカー協会は、五輪代表を早々と発表。
その中には、メッシの名前もある。
さらにはOAは3人きっちり選び、その一人はリケルメ。
元々、実力があるアルゼンチンがOA枠をフルに使い、実力に劣る日本がOA枠を使わない。
どう考えても逆のような気がする。
NHKの山本解説委員が、日本においてOA枠を使うのは難しいと発言されていましたが、これでは戦う前から負けているようなモノです。
日本サッカー協会は、この事態をどう考えているのでしょうか。
負けたらその責任を、全て反町監督に押しつけて、次の監督を選ぶのでしょうね。
ジーコの時のように。
反町監督も、協会と喧嘩してでもOAを要求して欲しいのですが、彼も協会内部の人間ですから、批判することはできないのでしょう。
そう考えると、トルシエはいい監督でした。
結果を残すためには、協会と喧嘩することを厭わない。
本当のプロの監督でしたね。
posted by passion |05:22 |
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2008年07月02日
私は、欧州選手権が大好きである。
ワールドカップよりも大好きである。
昔の日本代表は弱かった。
よって、ワールドカップ出場など夢ですらなかった。
でなくて当然の世界。
だから、ワールドカップでも欧州選手権も、日本が参加しないという意味ではどちらも同じだった。
ワールドカップよりも、コンディションのいい欧州選手権は、良いサッカーが見られる可能性が高く、開催期間もワールドカップよりも短いため、小国が波乱を起こすことも多い。
単純に見てて楽しいのだ。
そんな、私にとって今回のEURO2008は、少々気が重いものになった。
それは、彼らのフットボールのレベルがさらに向上していることを思い知らされたからだ。
速く強いパスに、それを受け止める正確なトラップ。
技術のある選手ですら、ボールを追いかけ回す守備意識の高さ。
全員攻撃、全員守備を実現する運動量の多さ。
正直言って、縮まったと思っていた世界との差は大きく開いていた。
ドイツワールドカップで共に惨敗したクロアチアは、今大会大きく躍進した。
果たして日本は、この二年間でどの程度進歩したのだろうか。
組織力と個人の技が高いレベルで、ミックスさせたこの大会を見るにつけ、日本で繰り広げられている、個人の力か組織力かという、議論がむなしく思える。
どちらを取るかではなく、どのように高いレベルで融合させるかが問題なのである。
日本は組織力に磨きをかけるだけではなく、個人の技術をより高めていかなければならない。
相手ゴール前で、仕掛ける技術と勇気を磨き、それを賞賛しなければならない。
トップスピードでのボールコントロールや、相手のプレッシャーを感じたときのキープ力など、まだまだ日本が身につけなければならないことは多い。
そして、基本戦術の徹底的な理解度を上げて、どんな状況でも監督の指示など聞かなくても、戦術を柔軟に変更できるようにならなければならない。
日本サッカーの前には、まだまだ長く険しい道が続いているようである。
posted by passion |05:40 |
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2008年06月20日
▽ツゥーロン国際から、カメルーン戦
二軍とはいえオランダに勝ったツゥーロン国際。
二軍でもこれらの国に勝つのは、簡単なことではない。
さらに帰国してから、カメルーン相手に0-0に引き分けと、その力を間違いなくアップさせている反町ジャパン。
ただ、不安な点も多い。
それは、オーバーエイジ枠(以下OAと略)の問題である。
未だに誰を選ぶか決まっていない。
ワールドカップ予選があるので仕方ない面もあるが、誰が参加するのか位は早く決めた方が良いと思うのだが。
合流してからも時間がなさそうなので、、コンビネーションの問題もある。
それにしても、毎回五輪代表はOA枠を使うことに、ここまで躊躇するのであろうか。
トルシエ以外の監督は、みなOA枠に頭を悩ませる。
OA枠を使って、チームが強くなるのであれば、使わない理由がない。
もちろん、五輪を若手に経験を積ませる大会と位置づけるのであれば、OAを使わない選択肢もあるだろう。
だが、反町監督は結果を求められている。
なぜ、起用を躊躇するのか。
サッカー協会と反町監督は、きちんとコミュニケーションが取れているのか、疑問を抱く。
最終的に、反町監督は二人のOAを使うようだ。
だが、何で二人だ。
日本が力で劣るとしたら、三人OAを使った他国のチームに勝てるのだろうか。
そもそも、監督がOAでこんなに悩んでいたらチームを一つにまとめられるのだろうか。
監督の悩みは、選手に伝わり、それがプレーにも現れる。
そうなれば、惨敗となる。
では、誰を選ぶのか。
報道によると、遠藤と大久保になりそうだ。
海外組みを呼びたいところだが、それは無理そうなので、この人選になったのだろう。
このチームの守備力は折り紙付きなので、あとはどのようにして得点をとるか。
残された時間は少ない。
反町監督の決断を待とう。
posted by passion |06:15 |
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2008年06月20日
いや~、やはりユーロはおもしろい。
ワールドカップよりおもしろい。
今は、日本もワールドカップ常連になりつつあるので、やはりワールドカップもおもしろいのだが、昔は日本のいないワールドカップより、欧州選手権(昔は確かこう呼んでいたような気がします)の方がおもしろく感じられ好きでした。
個人的にヨーロッパサッカーの方が好きだというのはあるのですが。
南米のサッカースタイルは真似たくても、真似られないというのもあると思います。
スペインとオランダが絶好調という感じですが、これはあくまでもリーグ戦での結果ですから、安心はできません。
リーグ戦絶好調で、決勝トーナメント1回戦で負けたチームもかなりいます。
逆に最初からとばしすぎると、最後に息切れすることも事実です。
そうすると、最後に決勝トーナメント進出を決めた、ドイツやイタリアは不気味です。
クロアチアが強いですね。
決勝まで行きそうな気がするのですが、ここに来て怪我人が続出。
選手層が厚いとは言えないだけに、少し厳しいかな。
フランスは、やはりポストジダンを模索しながら見つけられなかったという感じです。
予選もチュラムやマケレレ、ビエラのベテランの力を借りての本戦出場でしたから。
しかし、それもフランスが通らなければならない道でしょう。
ブラジルだってペレ引退後、ワールドカップに勝ったのは24年後ですから。
偉大な選手がいればいるほど、その穴を埋めるのは容易ではありません。
時間がなくて、全てを見られないのが残念ですが、寝不足の日が続きます。
眠い(- - )zzzz。
posted by passion |05:15 |
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2008年06月20日
▽タイ代表対日本代表
3-0で勝ったとはいえ課題の多いゲームだった。
最初の二得点がセットプレーと言うもその一つ。
優秀なキッカーと中澤、ツゥーリオの高さは日本の武器の一つであり、それは問題ない。
ただこれだけでは、ワールドカップ本戦を戦えない。
欧州や南米の強豪国は日本より高く強い。
アウェーのオマーン戦でも指摘したが、不用意にボールを奪われて速攻されることがたびたびあった。
タイであるから、失点しないですんだが、もっとレベルの高い相手とすれば、無傷では済まない。
リスクを低くする、アウェーの戦い方を身につけるべきだろう。
特にこんなに蒸し暑ければ、体力の消耗を押さえる意味でも必須である。
現在、日本代表の基本骨格はこの6月の三次予選で見てて来た。
GKの楢崎、DFの中澤、ツゥーリオとMFの俊輔、遠藤、松井。
この6人が基本となっていくだろう。
そうなると、怪我の多いツゥーリオと、ヨーロッパから来る二人のコンディションが気になる。
最終予選は、三次予選と違ってある期間に集中的におこなわれない。
よって海外から来るプレーヤーは、ヨーロッパのシーズンを縫うようにして、来日することになる。
時差も多いし、直前の合宿の期間もほとんどない。
レッズは今年もACLを戦うので、ツゥーリオも怪我も心配である。
彼の場合、高さもあるし1対1にも強く、なりよりもそのリーダーシップは、ワールドカップ予選を勝ち抜くには必要不可欠であると考える。
彼がいれば、昨年のアジアカップの結果も違っていたと思う。
中澤、ツゥーリオ、中村俊輔。
この三人のコンディションが日本の最終予選突破は鍵を握る。
posted by passion |05:10 |
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