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サッカー

Jリーグを救う51番目のアイディア

双葉社から「サッカー批評」という雑誌というかムックというかが発行されている。 今時珍しくコマーシャリズムに毒されていない貴重な本であり、毎回買って読んでいる。 だいたいワールドカップ開催直前に、ワールドカップネタを出さない所も好感が持てる。 ビジネス的には絶対的に不利だが、それをわかった上でJリーグネタで勝負するところがまた、気持ちいい。 内容も字が多くとても読むのに時間がかかるが、それ......続きを読む»

サッカーに正解はない スペイン初優勝 W決勝

スコアは1-0だったが非常に興味深いサッカーとなった。 前半から両チームとも非常にコンパクトなラインを保ち、なかなかチャンスを作れない。 ボール支配率はスペインが高いものの、オランダもスペインのボール保持者に素早くプレスを掛けて自由にプレーさせない。 オランダとしては、スペインに中盤で自由にプレーされると、準決勝のドイツのように後手に回るのを恐れたのだろう。 スペインはオランダのプレ......続きを読む»

持ち味を出したスペインと出せなかったドイツ スペイン対ドイツ

非常にソリッドで見応えのある試合だった。 もちろん、両チームとも攻撃的でないという批判はあるだろう。 しかし、4年に一度のワールドカップの準決勝。 共に負けたくないと思うのは当然である。 こういう人生を賭けた試合でナイーブに攻めていくのは、あまりにも馬鹿げている。 試合序盤から、両チームとも守備のバランスを崩さない。 スペインのボール支配率が高かったが、ドイツも守備を固めて危なげなく......続きを読む»

守備と攻撃の絶妙なハーモニー オランダ対ウルグアイ

守備と攻撃のバランスは、サッカーではいつも悩ましい問題である。 攻撃力の高いチームは守備が弱いことが多く、守備の強いチームは攻撃力に問題を抱えている場合が多い。 だが今夜のオランダは、そのバランスが素晴らしかった。 彼らはその攻撃力が魅力的だが、彼らが勝ち進んでいるのは、守備の強さが見逃せない。 魅力的なタレントをそろえるオランダだが、非常に守備の意識が高い。 その為、ウルグアイが......続きを読む»

ブラジル敗退の衝撃

あまりにも脆かったブラジル。 前半はほぼ完全にゲームをコントロールし、1-0でリードしていたブラジル。 その後もチャンスを作りつつ、追加点を奪いゲームを終わらせようとした。 ところが一つのミスが全てを台無しにした。 後半8分、スナイデルのセンタリングにGKジュリオ・セザールが飛び出てパンチングを試みるが、味方DFと接触し空振り。 ボールはそのまま無人のブラジルゴールに吸い込まれていく。......続きを読む»

遠かった世界ベスト4への道 日本対パラグアイ

日本のワールドカップは終わった。 グループリーグを突破してのベスト16。 これをどう総括するのかは、別の機会にして、今日はパラグアイ戦を振り返ろう。 日本はグループリーグ3ゲームと同じく守備を固めて失点を防ぐ戦術を採用。 これまで有効に機能してきていただけに、これは予想できた。 一方のパラグアイも、彼ららしく守備を固めて失点を防ぐ戦術を採用してきた。 同じような戦術を採用する両者......続きを読む»

日本代表の諸君、ようこそワールドカップへ

終わってみればあっけない幕切れだった。 3-1の勝利。 PKによる1失点は、微妙なジャッジもあり許容できる範囲だろう。 今回の勝利を実現した要因はいくつかある。 本田の先制点は引き分けでもいい日本にとって大きな追い風となった。 これでデンマークは2点必要となった。 だがこれはまだ逆転可能な点数である。 彼らはカメルーン戦でも、逆転勝利をあげており、逆転する自信はあっただろう。 ......続きを読む»

日本代表の目指すべき姿

グループEのもう一試合である、カメルーン対デンマーク戦。 カメルーンが先制したが、デンマークが逆転。 2-1で勝利しました。 試合内容はカメルーンは相変わらず、個人技だけで勝負するので、デンマーク守備陣を崩せず。 先制した場面は、デンマークDFのミスパスからの得点。 カメルーンの攻撃は機能していなかった。 とにかく何でも個人で突破しようとするカメルーン。 彼らがパスするのは前が詰まって......続きを読む»

W杯 日本対オランダ 最善の敗戦

0-1での敗戦は悪くはない結果だ。 この時点で、デンマーク対カメルーン戦の結果がわからないが、これで日本は勝ち点3の得失点差0。 これでデンマークはカメルーン戦に二点差以上で勝たなくてはならなくなった。 カメルーン戦での1点差の勝利では、デンマークは日本戦に勝たなくてはならない。 内容的にもいい試合だったと思う。 カメルーン戦に続き、まず自陣に守備網を築いて強力なオランダ攻撃陣を迎え撃......続きを読む»

勝利が覆い隠した現実

さて世の中的には、カメルーン戦に勝って決勝トーナメント進出だと意気が上がっているのだろう。 「オランダ戦で決勝トーナメント進出も」などと、あおるメディアもあるようだが、それはいくらなんでも無理だろう。 だってどう考えてもカメルーンと日本はW杯出場国の中では、下から数えた方が早い。 つまり日本は組み分けに恵まれたと言える。 先日のコートジボワール戦を見る限り、彼らと本大会で試合をしていたら負け......続きを読む»

勝利より大きい収穫 カメルーン戦

今回、勝利のポイントが守備にあったことは、昨日述べた。 今日はそれを詳しく解説してみよう。 日本代表が失点する場面で多いのが、中盤で押し上げて高い位置で、プレスを掛けにいくのだが、それがかからない時だ。 中盤は高い位置でプレスを掛けるので、押し上げる。 ところがそれにDFラインがついて押し上げないと、当然中盤とDFラインの間に広大なスペースが出現する。 プレスがかかってボールを奪取した......続きを読む»

世界が驚く前に、日本が驚いた勝利

元々、日本代表の課題は一般に言われている得点力不足ではなく、守備にあった。 理由は簡単で今年に入って失点が2失点以上ある試合が続いていたからだ。 4月以降の4試合での失点は3点、2点、2点、2点。 日本が3点以上取らないと勝てないわけで、それはかなり難しい。 2失点もすれば日本代表だけでなく、ブラジル代表でさえ勝つのは難しいだろう。 そして、今日の勝利で日本代表はゼロ点に抑え込んだ......続きを読む»

ワールドカップ今夜開幕 優勝するのはブラジルだ!

いよいよ今日、FIFA ワールドカップ 2010 南アフリカ大会が開幕します。 というわけで、久しぶりのコラムとして優勝予想などしてみましょうか。 今回の優勝予想は簡単です。 私の優勝予想はブラジル。 なぜなら今回のブラジルは、守備がしっかりしているからです。 過去のブラジル代表を見ると、ペレなどがいた昔はいざ知らず、最近は守備がきちんとしているときは好成績を収めています。 19......続きを読む»

親善試合 日本vsオランダ

日本の課題は4年前となんら変わっていなかった。 ある程度守れるが、点が取れない。 確かに前半は素晴らしいプレスをかけていて、オランダの協力攻撃陣を押さえ込んでいたし、シュートも打っていたが、枠にいくシュートは少なく、得点のにおいを感じさせる物はなかった。 日本がある程度守れることは、わかっている。 問題はどうやってそれを90分間持続するかと言うこと。 90分間ずっとプレスをかけ続けるこ......続きを読む»

コンフェデ雑感

1年後にW杯が開催される南アフリカで開催されたコンフェデレーションズ・カップでブラジルの優勝で幕を閉じた。 決勝は、アメリカが二点先取する意外な展開。 ブラジルが後半に自力を発揮し、大逆転しての勝利だった。 アメリカにとっての不運は、前半に2点リードしてしまったことだろう。 彼らのゲームプランに前半2-0の状況は考えられていなかった。 今回のコンフェデレーションズ・カップを見て強く感じ......続きを読む»

吉崎エイジーニョの挑戦 つづき

ドイツ サッカー界に挑戦した吉崎エイジーニョ氏がまたまた無謀な、いやいや果敢な挑戦を始めた(^^)。 彼はなんとJリーグ参入を目指す茨城県3部リーグの「スポルティーバつくば」に入団したのだ。 彼のブログによると今、日本にはJリーグ昇格を目指すクラブが100近くあるそうだ。 そして、その中で実際に活動を開始しているクラブは60近くある。 今回、彼が入団した「スポルティーバ つくば」......続きを読む»

完勝と完敗 日本代表 WC最終予選 バーレーン戦

日本代表は素晴らしいプレーを見せてくれた。 前線からボール・チェースに始まり、中盤での守備、最終ラインの安定性。 どこからみても危なげない、守備だった。 攻撃でも、サイドバックのオーバーラップこそ少なかったが、両サイドバックは勝負に徹して、リスクを冒さずに意識して上がらなかったはずであり、ツゥーリオの上りが、セットプレー時以外ではなかったのも同じだろう。 FWの玉田、田中達也、二人が......続きを読む»

Jリーグがしなければならないこと

Jリーグが、スター選手獲得を目指すJクラブを支援する計画が浮上しているらしい。 具体的には、スター選手獲得に動くクラブに対して、Jリーグがスポンサーを募ってクラブに紹介、Jリーグがクラブとスポンサーの橋渡しをして、クラブ側の獲得にかかる負担を軽減させようというもので、広告代理店と協議の上、クラブに働きかけるという。 しかし、私はこれがJリーグにとって良いこととは思わない。 なぜなら、ス......続きを読む»

なでしこ ドイツに敗れる 北京五輪 三位決定戦 

惜しい試合でした。 前半に1点取れていれば、試合展開はまた違っていたと思います。 この大会、決定力のあった日本代表だったのですが。 これもまた、サッカーです。 それでも、4位です。 胸を張って帰ってきたほしいです。 ただ、上位3チームとの差は縮まったとはいえ、まだまだあります。 この差を埋めるには、女子サッカー人口を増やすすかありません。 犬飼会長が、Jリーグのチームは女......続きを読む»

善戦 北京五輪 アメリカ戦

アメリカ 4-2 日本 力負けという感じです。 アメリカのサイドの選手はスピードもあり、日本はほとんど止められませんでした。 解説者が行っていましたが、そういう時は2対1で守備をすればいいのですが、90分間の中では、1対1で守らなければいけない場面も出てくるわけで、ここを毎回突破されるとかなり苦しい。 さらに解説者は、日本の両サイドに上がるように言っていましたが、アメリカの両サイドに......続きを読む»

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