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サッカーに正解はない スペイン初優勝 W決勝

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スコアは1-0だったが非常に興味深いサッカーとなった。
前半から両チームとも非常にコンパクトなラインを保ち、なかなかチャンスを作れない。
ボール支配率はスペインが高いものの、オランダもスペインのボール保持者に素早くプレスを掛けて自由にプレーさせない。

オランダとしては、スペインに中盤で自由にプレーされると、準決勝のドイツのように後手に回るのを恐れたのだろう。

スペインはオランダのプレスで自由にプレーさせてもらえないのだが、それでもボールを簡単には失わず何度かチャンスを作る。
スペインのボール回しが早いので、オランダはどうしても反応するのが一瞬遅れて危険なファールをすることが多かった。

だがオランダはブラジル戦でも、前半と後半で別のチームになっていたので、前半スペインが支配していても、試合がどうなるのはかわからなかった。

後半も前半同様、両チームともコンパクトなラインをキープしながら、プレスを掛けながらも、ボールをキープして攻撃を仕掛けるも、無得点で延長戦へ。

延長戦にはいると、さすがに両チームとも運動量が落ちてスペースができてきて、チャンスの質と数が増えてきた。
どちらも決定的なチャンスを複数あったが、最後に決めたのはスペインだった。

オランダは試合開始から荒っぽいファールが多く、それが最終的に退場者を出し、10人で戦う難しい試合となった。

それにしても、ヨーロッパ選手権とワールドカップを連続で優勝したスペインはこれから世界中から目標とされるだろう。

だがこのサッカーはシャビやイニエスタを擁するスペインだからできたこと。
なかなか真似できることではない。

パスが注目されるスペインだが、決勝点の起点はドリブルの突破からだった。

サッカーの世界に正解はない。
日本サッカーが自分たちのサッカースタイルを探す旅が始まった。
4年後に向けて。



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