2008年08月24日

五輪 野球の復活は、メジャーリーグ次第

IOC(国際オリンピック委員会)のロゲ会長は、2012年のロンドン五輪では実施されないことが決まっている野球について、2016年の大会での復活の可能性についてふれた。

彼は、「それにはメジャーリーガーの五輪参加が条件だ」と語った。

今回の米国代表のメンバーは、マイナーリーガーが23人に大学生が1人。
ロゲ会長はこれを変える必要があると次のように語った。

「そこが大きなファクターだ。テニスには(ロジャー・)フェデラーや(ラファエル・)ナダル、バスケットボールにはレブロン・ジェームス、サッカーにはロナウジーニョがいた。メジャーリーグの球団全てがそうすべきだとは言わないが、五輪ではトップアスリートをそろえたいと思っている」と語った。

野球が五輪の競技として復活するかどうかは、2009年10月のIOC総会で決定される予定。
1年後にMLBが態度を改める可能性は低く、野球の五輪復活は絶望的な状況です。

2016年大会から野球は復活するかと問われたロゲ会長は、「野球とソフトボールは、(五輪競技にふさわしいかを)ほかの5つのスポーツ(スカッシュ、空手、ゴルフ、ラグビー、ローラースポーツ)と比較されることになる。全ての要素を検討した後、我々の委員会が決定を下すことになるだろう」との見通しを示した。

要するに、スター選手を集めて五輪の価値をもっと高めろということです。
そうすることにより、五輪はさらなら巨額の資金を集められるのです。

スターがいなければそのスポーツには価値がないのでしょうか。
金儲けに走るIOCは、注目を集められるスポーツにしか興味がないのでしょう。

行き過ぎた商業主義の五輪に、野球は復活しなくてもいい。
私はそう思います。

posted by passion |03:52 | トラックバック(1)
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2008-08-24 07:00 | 続きを読む