2008年04月24日
北京五輪の組み合わせ 決まる
北京五輪の組み合わせが決まった。 日本は、オランダ、ナイジェリア、アメリカと同じB組に組み入れられた。 正直、厳しいグループである。 もっとも、オリンピックの本大会なのであるから、楽な組などあるはずもなく、他の組も興味深い。 本大会のグループは下記の通り。 <グループA> コートジボワール、アルゼンチン、オーストラリア、セルビア <グループB> オランダ、ナイジェリア、日本、米国 <グループC> 中国、ニュージーランド、ブラジル、ベルギー <グループD> 韓国、カメルーン、ホンジュラス、イタリア 反町監督も、それは当然わかっていて、冷静なコメントを残している。 ただ、これから急激にチーム力を伸ばすことは、不可能である。 となれば、今までのやり方でやるしかない。 それは、高い守備意識をもって守り、セットプレーで決めて1-0で逃げ切るという戦術だろう。 これをおもしろくないだの、ぴちぴち感がないなど外野が無責任に言うのは、勝手だが、それも立派なサッカーの戦術である。 華麗なサッカーを反町監督に求めるのは、間違っている。 日本が華麗なサッカーを追求するのであれば、それは反町監督の仕事ではなく、JFAを中心に日本サッカー全体が追い求めていくべきものだろう。 技術が高い選手が多いビッグクラブや、サッカー大国以外は、そういう戦術をとることが、普通である。 確かに、それは弱者の戦術である。 だが、日本代表が本大会において、技術的、フィジカル的に劣っているのは間違いがないので、そういう戦術をとることを非難すべきではない。 もちろん、例え負けることになっても、攻めることによって、日本と世界の差を知るべきであるという論が、あるのはわかる。 ただ、それを決めるのは我々ではなく、反町監督である。 彼こそが、全責任を負って、本大会を戦うのだから。 それが、嫌なら監督を代えるしかないが、問題はそう簡単でもない。 選手を大幅に替えることはできないからだ。 反町監督には内容はともかく、結果で決勝トーナメントだけを求めるべきである。 そして、それを応援するのが、我々にできる唯一にして最大のサポートであろう。
posted by passion |05:37 |
サッカー |
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