2007年04月18日

涌井ストレート!

17日のライオンズ-ファイターズを担当。
涌井が無四球完封で自身開幕4連勝をマークした。



何が良かったというと、ストレートのキレとコントロールだと思う。
球速は140足らずに留まったが、極限までリリースポイントを前にし、
腕もきっちり振れているので、速度がなくても打者が詰まる。


「リリースは前」「腕を振れ」なんてことは投手をしていれば
どんな人でも言われるだろう。ただそれを実践するのが難しい。
今日の涌井はそれをやってのけた。



これで1試合を除いて全て9回を投げ切っている。
テンポ良く決してリズムを乱さないピッチングは、自分の仕事をするという
心構えが見えたように思う。


齢20歳ではあるが、チームの中心としての意識は高いだろう。
そういう点で涌井にとっては、松坂が抜けたことがプラスに働いている。

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posted by 月本ゆう |01:02 | プロ野球1試合レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年04月14日

ホークスの懸念材料

バファローズ-ホークスを担当してきました。
結果・経過はこちら。



ホークス先発・神内がアップアップになりながら、何とかリードしたまま
5回を投げて降板。ここからどうやって馬原まで持っていくかが課題でした。


しかし山村が同点に追いつかれ、三瀬のワンポイントも失敗。
昨年好投を続けた藤岡までも勝ち越し3ランを浴びて逆転負け。


ここまで登板しているホークス救援陣を見てみると、結果を残しているのは
ニコースキーと森福あたり。山村も良くはあったのですが、今日は球が甘かった。



特に藤岡が昨年のようにはいかなくなっているのが痛手です。
だから小久保の補償で吉武を出しちゃったんだと思うし・・・多分。
先発が7回まで投げないと厳しいです。



そして明日は和巳。
過去3度の登板ではイマイチピリッとしない和巳ですが、この人がどこまで
投げられるかで連敗ストップか否か左右されるはずです。


オリも4月に入ってから11日まで最多得点が4点というしょっぱい試合ばかり
でしたが、ここ2日は好調です。今日はダブルクリーンアップみたいになってました。
こちらは今季初の3連勝なるか、ですね。

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posted by 月本ゆう |01:07 | プロ野球1試合レビュー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年04月13日

続・中日の重要な要素。

うーん、今日の試合を観る限り、やっぱりイバアラの出塁だけで
流れを引き寄せるのは難しいのかもしれません。



というのも、出塁しただけでは多分ダメなんです。
ちゃんと得点に結び付けないと、逆に拙攻になって落ち込む。


珍しく今日のドラゴンズは、相手がくれたチャンス(大半が四球ですが)
をことごとくモノにできませんでした。


面白いことに、1番井端からの攻撃が初回を含めて4度もあったんです。
うち2度は1・2番のどちらかが出塁しましたが、つながらず。
結局クリーンアップが仕事できなかったということになってしまいました。




さてこの試合はボーグルソンの投打に渡る活躍でタイガース勝利。
結果的に決勝点となった2回の2ランは驚きました。
一番ホームランになりやすいコースではありましたが、すんごい綺麗なスイングで。



終わってみればこの試合を分けたのはその直前。
1死一塁で8番藤本の打球がセカンドキャンパスの裏へ。



井端が回りこみ、捕球しながらベースを踏んで一塁へ。
見ていた僕はゲッツー成立と思ったのですが、ジャッジは二塁セーフ。
そして2死二塁となって、ボーグルソンの一発へ。



別に誰もミスはしていないのですが(強いて言えば川上の失投?)、
こういった微妙なところが、終わってみれば大きな差になっていることは多々あります。




野球って怖いですなぁ・・・。

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posted by 月本ゆう |00:44 | プロ野球1試合レビュー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年04月12日

今日の試合に表れた中日の重要な要素。

タイガース-ドラゴンズを担当してきました。
4時間半・・・つ、疲れたorz



結果及び経過はこちら。




個人的にはタイガースがよく追いついたなぁというゲーム。
ただ9回以降は一人のランナーも出せなかったのが×。
ドラゴンズはあと1本が出ませんでした。




リンク先の各打者の結果と得点経過を見てみると、
ドラゴンズに面白い傾向が見られます。




得点した初回と4回は、いずれも井端か荒木にヒットが出ています。
といっても、出塁した2人が得点者になったのは初回だけで、
4回は井端がヒットを打ちましたがこれは走者を帰すもの。



少なくともこの4回まではドラゴンズペースだったわけです。
初回の3失点は流れ云々より立ち上がりの悪さと考えてください。



この1・2番に再び打席が回るのが6回ですが、これ以降2人のバットから
快音は聞かれず、かといって出塁もしていない。



お分かりでしょうか?
1・2番が沈黙している間にタイガースが点を取っていたのです。
つまり流れが少しドラゴンズから離れた。
両者が凡退したのは6回と8回。その裏です。



思うに、この2人のヒット及び出塁は、得点へ結びつける重要なファクターである
だけでなく、ドラゴンズに流れを呼ぶ、もしくは留めておくためにも大事なもの。
ではないかと考えるのですがどうでしょう。



明日も同じ試合を担当するので、そこを注視してみます。

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posted by 月本ゆう |01:37 | プロ野球1試合レビュー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年04月09日

尚成完封に運のよさ?

さて今日は僕にとって初の巨人戦でした。
結果はリンク先へ。



何といっても高橋尚の完封でしょう。
2年ぶり7度目だそうです。
個人的には先発で頑張って欲しい投手だったので、嬉しい限り。


持ち味が生きました。
両コーナーを丁寧に攻めるピッチング。
9奪三振はおまけでしょう。投球としては打たせて取るものです。




その完封には、運のよさもあったと思います。




確かに全体的にボールは低めにいっていたのですが、
実は要所で割と中に入っているのです。
ところがそれが野手の正面に飛んだ。


初回先頭の鳥谷のサードライナー。
7回表2死一二塁での代打・林のショートライナー。
もっというと6回先頭今岡のライナー気味のライトフライ。


いずれも1本出ていたら完封どころか勝っていたかどうか。
そんな「運のよさ」も、こういったナイスピッチングを達成する上で、
重要なファクターなのかもしれませんね。

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posted by 月本ゆう |00:06 | プロ野球1試合レビュー | コメント(2) | トラックバック(0)
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