2007年05月01日

横浜2位の謎

今日はジャイアンツが逆転勝ちして首位を守りました。
もしあのまま負けていたら、横浜がゲーム差なしの勝率差で首位だったはず。


下馬評がかなり低かった横浜ですが、現在貯金4で2位。
ここでチームデータを見てみるともっと驚きます。



得点96  4位
失点104  3位
ホームラン17  5位
盗塁6  6位
打率・253  6位
防御率4.078  5位



順位はセリーグ内のものです。
これといって突出したものはなく、どちらかというとBクラスの数字。
なのに2位。



2位という順位になる仕組みは何となく推測できます。



他球団、特に阪神と中日が思ったより調子が良くない。
しかもそれらを相手にジャイアンツが6カード連続勝ち越し。


そんな中、横浜はこの間の2連敗まで一度も連敗がなく(連勝もですが)、
2連敗の後は3連勝で巻き返しています。
やはり大きな連敗がないというのはかなり大きなファクターのようです。



因みにこれも気になったので調べてみました。
今日の時点で14勝10敗ですが、14勝のうち逆転勝ちが8勝。
10敗のうち逆転負けが3敗。


勝てる試合はなるべく落とさず、負けていたら隙あらば逆転する。
これは首位であるジャイアンツにも言えそうです。
そちらはちゃんと調べてないのですが、感覚で・・・。



ただ、何故個々の数字は良くないのに、連敗しなかったり、
逆転勝ちが多かったりするのかが分かりません。


今年は仕事で横浜を全然担当しないので、大矢野球をよく観れていないのですが・・・。
謎です。

posted by 月本ゆう |23:50 | プロ野球全般 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年04月30日

1番ガイエル

最近のスワローズは1番ガイエルで通しています。
初めて見たとき度肝を抜かれたのは僕だけではないはず。



それまでは3番に座り、打率は2割届かず。
全く日本の野球に順応できない助っ人に、「もっと球を見る機会を与える」
というのが監督の狙いのようです。



しかし実はそれ以外にも1番抜擢の裏づけとなるデータが。



それは出塁率の高さです。
29日現在、打率はようやく・222まで伸びましたが、それに対し
出塁率は実に・417を誇ります。


ヒットは推して知るべしですが、四球は18個でリーグ3位タイ。
トップはウッズの22個。割と選球眼が良いのでしょうか。



因みにセリーグで他のチームの1番の出塁率は、
'高橋由・364
仁志・394
鳥谷・379
井端・381
梵・284'
あら、トップだ・・・。


あとはあの守備をどうにかしてほしい、というのがファンの願いでしょうか(^_^;)



仁志が実によく打ちまくっていて、打率・344のリーグ4位タイ。
しかも23試合(だっけ?)連続出塁中。
ファンとしては嬉しい限りです。
同時に3割を超えている仁志に違和感があったり?(笑)

posted by 月本ゆう |02:10 | プロ野球全般 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2007年04月18日

涌井ストレート!

17日のライオンズ-ファイターズを担当。
涌井が無四球完封で自身開幕4連勝をマークした。



何が良かったというと、ストレートのキレとコントロールだと思う。
球速は140足らずに留まったが、極限までリリースポイントを前にし、
腕もきっちり振れているので、速度がなくても打者が詰まる。


「リリースは前」「腕を振れ」なんてことは投手をしていれば
どんな人でも言われるだろう。ただそれを実践するのが難しい。
今日の涌井はそれをやってのけた。



これで1試合を除いて全て9回を投げ切っている。
テンポ良く決してリズムを乱さないピッチングは、自分の仕事をするという
心構えが見えたように思う。


齢20歳ではあるが、チームの中心としての意識は高いだろう。
そういう点で涌井にとっては、松坂が抜けたことがプラスに働いている。

posted by 月本ゆう |01:02 | プロ野球1試合レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年04月14日

ホークスの懸念材料

バファローズ-ホークスを担当してきました。
結果・経過はこちら。



ホークス先発・神内がアップアップになりながら、何とかリードしたまま
5回を投げて降板。ここからどうやって馬原まで持っていくかが課題でした。


しかし山村が同点に追いつかれ、三瀬のワンポイントも失敗。
昨年好投を続けた藤岡までも勝ち越し3ランを浴びて逆転負け。


ここまで登板しているホークス救援陣を見てみると、結果を残しているのは
ニコースキーと森福あたり。山村も良くはあったのですが、今日は球が甘かった。



特に藤岡が昨年のようにはいかなくなっているのが痛手です。
だから小久保の補償で吉武を出しちゃったんだと思うし・・・多分。
先発が7回まで投げないと厳しいです。



そして明日は和巳。
過去3度の登板ではイマイチピリッとしない和巳ですが、この人がどこまで
投げられるかで連敗ストップか否か左右されるはずです。


オリも4月に入ってから11日まで最多得点が4点というしょっぱい試合ばかり
でしたが、ここ2日は好調です。今日はダブルクリーンアップみたいになってました。
こちらは今季初の3連勝なるか、ですね。

posted by 月本ゆう |01:07 | プロ野球1試合レビュー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年04月13日

続・中日の重要な要素。

うーん、今日の試合を観る限り、やっぱりイバアラの出塁だけで
流れを引き寄せるのは難しいのかもしれません。



というのも、出塁しただけでは多分ダメなんです。
ちゃんと得点に結び付けないと、逆に拙攻になって落ち込む。


珍しく今日のドラゴンズは、相手がくれたチャンス(大半が四球ですが)
をことごとくモノにできませんでした。


面白いことに、1番井端からの攻撃が初回を含めて4度もあったんです。
うち2度は1・2番のどちらかが出塁しましたが、つながらず。
結局クリーンアップが仕事できなかったということになってしまいました。




さてこの試合はボーグルソンの投打に渡る活躍でタイガース勝利。
結果的に決勝点となった2回の2ランは驚きました。
一番ホームランになりやすいコースではありましたが、すんごい綺麗なスイングで。



終わってみればこの試合を分けたのはその直前。
1死一塁で8番藤本の打球がセカンドキャンパスの裏へ。



井端が回りこみ、捕球しながらベースを踏んで一塁へ。
見ていた僕はゲッツー成立と思ったのですが、ジャッジは二塁セーフ。
そして2死二塁となって、ボーグルソンの一発へ。



別に誰もミスはしていないのですが(強いて言えば川上の失投?)、
こういった微妙なところが、終わってみれば大きな差になっていることは多々あります。




野球って怖いですなぁ・・・。

posted by 月本ゆう |00:44 | プロ野球1試合レビュー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年04月12日

今日の試合に表れた中日の重要な要素。

タイガース-ドラゴンズを担当してきました。
4時間半・・・つ、疲れたorz



結果及び経過はこちら。




個人的にはタイガースがよく追いついたなぁというゲーム。
ただ9回以降は一人のランナーも出せなかったのが×。
ドラゴンズはあと1本が出ませんでした。




リンク先の各打者の結果と得点経過を見てみると、
ドラゴンズに面白い傾向が見られます。




得点した初回と4回は、いずれも井端か荒木にヒットが出ています。
といっても、出塁した2人が得点者になったのは初回だけで、
4回は井端がヒットを打ちましたがこれは走者を帰すもの。



少なくともこの4回まではドラゴンズペースだったわけです。
初回の3失点は流れ云々より立ち上がりの悪さと考えてください。



この1・2番に再び打席が回るのが6回ですが、これ以降2人のバットから
快音は聞かれず、かといって出塁もしていない。



お分かりでしょうか?
1・2番が沈黙している間にタイガースが点を取っていたのです。
つまり流れが少しドラゴンズから離れた。
両者が凡退したのは6回と8回。その裏です。



思うに、この2人のヒット及び出塁は、得点へ結びつける重要なファクターである
だけでなく、ドラゴンズに流れを呼ぶ、もしくは留めておくためにも大事なもの。
ではないかと考えるのですがどうでしょう。



明日も同じ試合を担当するので、そこを注視してみます。

posted by 月本ゆう |01:37 | プロ野球1試合レビュー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年04月10日

ブラウン監督の切り札

久々に家でゆっくりと野球を観ていました。
カープがジャイアンツを5-4で破った試合。



ジャイアンツが5点のビハインドからグイグイ追い上げて、
8回表2死二塁という、一打同点絶好のチャンス。



マウンドには梅津、ボックスには古城。
ここで2-1から外スラをボールと判定されました。



ストライクゾーンはある意味主審の主観ですから何ともいえないのですが、
仕事上ストライクゾーンと向き合っている自分から言わせて貰うと、
一般的なゾーンなら入っているでしょう。



実はその前にも際どい判定がありまして。
積もったものがあったのか、ベンチを飛び出し・・・いやゆっくりと歩いて
マウンドに行くブラウン監督。




「あれ、てっきり抗議するものかと思った」




のですが、監督はマウンドの梅津に一言二言声をかけます。
もう一度集中していけってことかな?





と思いきや!!





次の瞬間、主審に対してもンの凄い剣幕で怒鳴りたてるブラウン監督。
すご・・・ホントに怒ってる人が全国中継されてる(そこ?)。


今度は何をやるんだろう?
と、僕と同じ様な考えを僅かながら抱いて見てた方もいらっしゃったでしょう。
ブラウン監督、ホームベースに土をたんまりかけて見えなくしちゃいました!




ここまでされて選手が熱くならないわけがなく。
流れが変わらないわけもなく。




直後に古城がセンター前ヒットを放ちます。
両軍選手の位置関係などは全く分からなかったのですが、キムタクが
三塁回っても間に合う気がしませんでした。案の定アウト。



ジャイアンツファンでさえそう思ってしまう。
ブラウン凄い! 決して皮肉ではなく、監督の切り札は自分かもしれません。

posted by 月本ゆう |23:13 | プロ野球全般 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年04月09日

尚成完封に運のよさ?

さて今日は僕にとって初の巨人戦でした。
結果はリンク先へ。



何といっても高橋尚の完封でしょう。
2年ぶり7度目だそうです。
個人的には先発で頑張って欲しい投手だったので、嬉しい限り。


持ち味が生きました。
両コーナーを丁寧に攻めるピッチング。
9奪三振はおまけでしょう。投球としては打たせて取るものです。




その完封には、運のよさもあったと思います。




確かに全体的にボールは低めにいっていたのですが、
実は要所で割と中に入っているのです。
ところがそれが野手の正面に飛んだ。


初回先頭の鳥谷のサードライナー。
7回表2死一二塁での代打・林のショートライナー。
もっというと6回先頭今岡のライナー気味のライトフライ。


いずれも1本出ていたら完封どころか勝っていたかどうか。
そんな「運のよさ」も、こういったナイスピッチングを達成する上で、
重要なファクターなのかもしれませんね。

posted by 月本ゆう |00:06 | プロ野球1試合レビュー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年03月31日

小野寺・・・。

次は―といいつつ、有言不実行になってしまいました、ごめんなさいorz
ようやくブログを書く時間が出来ました。
今回は30日のファイターズ-ライオンズをば。



試合経過は↓へどうぞ。
http//www.tbs.co.jp/baseball/game/20070330FL01d.html



まずライオンズ先発の岸。
球種はスト、スラ、カーブ、Cアップとオーソドックス。
しかしストレートが抜群に良い!!


球威もノビもあるし、勝負どころでは隅にズバッと決めてきます。
ファイターズ打線が打ち損じる場面も目立ったけど、
そうさせたのは多分カーブ。要するに緩急ですよね。


結果、7回4安打7奪三振。
完成度の高さを窺わせました。




一方のダルビッシュ。
立ち上がりは調子が悪いと自分でも言っていたとおり、
いきなりストレートの四球。


しかしそこを無失点で抑えると、尻上がりに調子を上げて、
9回を投げて自己最多の14奪三振。


特にホームランバッターに対して執拗にインコースに
シュートを織り交ぜていたのが効果的でした。
G.G.やカブレラは殆どバッティングさせてもらえなかったですし。




そこでホームランを打ったのが好調和田。
いくらアウトハイの抜けたスライダーとはいえ、バットの先で、
広い札幌ドーム。あそこまでいくとは思いませんでした。


カブレラのスイングもどよめきを誘いますが、和田のスイングも
かなり凄いですよね。「打たなきゃいけない日」の理由が知りたいです。




問題は9回裏。
2点リードで小野寺。1死は取るものの、3連打で1点を返され、
森本の内野安打で同点に追いつかれました。


今年の小野寺を今日初めて見たのですが、フォークが悪い?
ストライクからボールへすとーん、というのはなかったような・・・。
だから直球に絞られるか、甘いフォークを打たれるか。


金子洋のフェン直適時二塁打も、辛うじて低めにいったからあれで済んだわけで、
もう少し高ければサヨナラホームランになってもおかしくなかったです。


それでも伊東監督はまだ我慢するでしょう。
早く結果が出ると良いのですが。




延長に入ってからは両チーム決定打を欠きました。
個人的には、うーん決着をつけて欲しかったなぁ。
昨年引き分けがなかったファイターズ、早くも3つ目です(^_^;)

posted by 月本ゆう |01:56 | プロ野球1試合レビュー | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年03月24日

パリーグ開幕

セリーグより一足先にパリーグが開幕しました。
戦前の評価では、ホークス、ライオンズの優勢はあるだろう。
マリーンズとファイターズが均衡するかな?


という感じではあったと思うのですが、ライオンズ勝利、
そして千葉マリン引き分けは、ある意味順当だったと言えそうです。



そんな中でホークスを下したバファローズ。
北川選手会長は「下馬評を覆す」と意気込んでいましたが、
その通りの結果となりました。



バファローズとしては、先制、勝ち越ししながら直後にすぐ追いつかれるという
良くない試合展開。しかも6回にはついに勝ち越される始末。


その勝ち越しは満塁からでしたが、リリーフで登板した吉田修司の投球が、
ピンチの後に何とやらの流れを作ったと思います。
よく1失点で抑えたなぁ。


そして何といっても北川の勝負強さが表れました。
先制点、同点打、9回の勝ち越しは全てこの人のバットから。
影では4番のローズが上手く繋ぎ役をこなしたといえるでしょう。


これでアレンが覚醒するようなことになれば猛牛打線が復活しそうです。
もっとも、今日見る限り、今のままではどうにもならなさそうですが・・・。



明日はライオンズ-イーグルスのレビューをしようかと。
先発はジョンソンと青山。


イーグルスは昨年の開幕5連敗の轍を踏まないためにも、ここで
今季初勝利を挙げたいところ。
一方のライオンズは、涌井を次のマリーンズ戦に取っておいたといえるでしょう。
フェルナンデスを欠くイーグルスが打線をつなげられるか楽しみです。

posted by 月本ゆう |22:52 | プロ野球全般 | コメント(0) | トラックバック(2)
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