2008年07月05日

セカンドセッターはどっち?

 今日ようやくWGPのテレビ放送を見ることができました。内容については特に言うこともなく。まるで大人と子供でした。
 ここで考えたいのがセカンドセッターについてです。自分は初めて全日本で一試合トスを上げる河合を見ましたが確かにちょっとひどい・・・。きれいにボールが返ってきたときはまだいいんですが、ちょっとでも動かされるとまるでトスになってませんでした。特にクイックとライトへのトスが安定せずどのアタッカーも苦しんでいましたね。今日見た限りではボールの回転を殺すのが下手な感じです。トスもでたらめに回転がかかったままあがるケースが多かったです。
 ただひどい有様ではありましたがいい面も見られました。
ひとつはレフトへの平行トス。荒れる場面が多かったですが、きちんと上げれた時は「高くて早いトス」になっていたように思います。栗原に対しては河合のトスのほうが合いそうな感じでした。まぁブラジル戦では栗原自体があまりよくなかったですが。
もうひとつですが、ブラジル戦ではアタッカー陣が何とかしてあげようと色々考えていました。河合のトスが安定しないのを分かった上で何とか自分がしてあげようとブロックを利用したりコースを無理矢理切っていったりしていました。この辺りは若いセッターが入ったことでの好影響だと思います。

 さていい面もありましたがやはり不安が大きいことを露出してしまった河合。自分は期待していたし春校ではもっといいトスを上げてたように思うんですが・・・。やはり春校と世界は違うということでしょうね。そうなるともうひとつの選択肢があります。内田の存在ですね。WGPには登録されていないので出場はできませんが全日本メンバーには登録されました。本人に召集に応じる気があるのかどうかもわかりませんが可能なら心強い存在でしょう。ただし内田にも多くの問題がありますね。内田自身のフィジカル面の問題。コンビを合わせる時間の短さ。国際経験のなさ。下手すると今の河合となにも変わらない結果になってしまいます。ここは監督の考えどころですね。自分はここまできたら河合でいってほしいとも思いますが・・・。難しいところです。

 とりあえずWGPが河合の勝負。ここで少しでも改善の兆しが見られないと厳しいでしょうか。正セッターは竹下だとしても控えセッターは絶対に必要な存在。ここにきてセカンドセッターで悩んでる状況は決して好ましくありません。WGPが終わったら迅速に、なおかつ慎重に決めることが望まれます。

posted by 近江牛 |20:11 | 全日本女子 | コメント(6) | トラックバック(0)
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セカンドセッターはどっち?

河合はいけてましたよ!
自分はセッター出身なんでその視点から試合を見てしまいます。ブラジル戦はまだ見てませんが、昨日の中国戦は見ました。確かにブレはありますが、アタッカーがついてこれてなかった感じですね。そもそも、竹下とはタイミングが全く違うタイプなんで、そこはアタッカーも責められません。
河合にあったタイミングで打ちにいけてたら、結構決まっていたはずです。ブロック1枚なのに態勢不十分だったりとか。
ただ、河合も少し緊張というか、安全策を考えすぎてた気がします。困ったら栗原とか、センターが使えてませんでした。
内田選手は、すみません。正直わかりません。。。

posted by ペーター | 2008-07-05 21:36

セカンドセッターはどっち?

セッター出身ですか。そういう方が見ての意見はとても参考になります。
河合はけっこうよかったですか。竹下の正確無比なトスになれてしまったのである意味結構衝撃的だったんですが(汗)でもアタッカーが対応できなかったっていうのは確かにあるでしょうね。そもそもあんまり合わせてなかったでしょうし。
でも河合を肯定する意見が聞けて少し嬉しかったりします。いきなり全日本に放り込まれて国際試合で一試合任せられるプレッシャーは相当なものでしょうし、つい応援したくなってしまいます。
内田はいい選手なのは確かなんですけどねぇ。身体がきついのと合わせる時間が少ないのでうまく機能するかどうかは微妙なところです。

posted by 近江牛 | 2008-07-06 21:43

セカンドセッターはどっち?

内田選手、サマーリーグでラインズマンをやっていました。
主審の判定を覆させるあたりはさすがです。

posted by kaz10000 | 2008-07-07 00:12

セカンドセッターはどっち?

どうやらそのようですね。全日本召集には応じないんでしょうかね。まぁ今からいくのは色々と問題がありますし仕方がない感じはしますが。
内田のラインズマン見てみたかったです。選手はそっちに気を取られそうですがw

posted by 近江牛 | 2008-07-07 21:22

セカンドセッターはどっち?

近江牛さん、皆さん、こんばんは。乱入して参りました。

セカンドセッターは、この時期となっては河合でいかざるを得ないのでしょうね。WGP決勝ラウンドや合宿で、竹下選手に不慮の怪我がないことを祈るのみです。内田や板橋が、いくら経験豊富な実力選手と言っても、所属チームの
スケジュールで活動していますから、コンディション作りが精一杯でしょう。

過去を振り返っても、代表に実力あるセッター2名が揃うことは少ないですね。68年メキシコの生沼・高山-このときは2セッター-、72年モントリオールの松田・金坂-主力は松田だが、松田骨折中の世界選手権で名を上げたのが金坂-くらいと思います。奇しくも、みんな日立武蔵メンバーです。

表面には出てきてないですが、アテネ以降は柳本監督もポスト竹下を模索してきたはずです。が、結局、運動量、俊敏さ、トスのスピード、精度等々、拮抗できる選手が
出てこなかった状況と思います。現時点では及ばないが、先々追いつけそうな可能性を持つ選手が河合ということでしょう。(もちろん、正セッターの座を譲らなかった竹下の努力は高く評価してます。彼女なりに相当危機感を持ってやってきたはずです。)

でも、北京以降もセッターでは悩まされそうですね。セッターがブロックの抜け目では世界では太刀打ちできないことは明らかですので。大山(妹)はどうでしょうか。
どこかの高校の監督が、センスのある175cm前後(高校なら立派なアタッカーサイズ)の選手を、セッターとして育ててくれないものかと思います。

以上、最後はテーマから離れて失礼しました。

posted by 藤の | 2008-07-07 23:25

セカンドセッターはどっち?

日本はどうしても選手の個人技に依存したチームをつくってしまいがちですからね、セカンドセッターは軽視する傾向にある気がします。

河合はあの年にしてはやはりうまいセッターだと思うんですが、これからの伸びというのを考えたときに引っかかるのは身体能力ですね。竹下のような運動能力を求めてはいけません。あまり優れた身体能力の持ち主ではない印象です。それをどれだけ技術でカバーしていけるかが問題ですが現時点でのプレーをみるとちょっと考えものですね。それでも期待はしていますが。

大山は大分成長しているみたいで何よりですね。ただ大山を使うなら早さはまず捨てないといけませんし、今の河合どころじゃない乱れっぷりをするかもしれません。2人のセッターのうち1人くらいは高さにこだわって選んでほしいですが正セッターの据えるのは難しいですね。

posted by 近江牛 | 2008-07-08 22:01

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