2008年07月26日
決勝
智辯学園010011000 3
奈良大付000010000 1
44チームの頂点を狙った決勝に勝ち残ったのは去年と同じく見合わせ。
去年は智辯の猛打に屈した奈良大付がどのような戦いを見せるか。
猛暑の中、智辯は阪口、奈良大付は乾と両エースの投げ合いとなったこの試合、二回表に犠飛、五回表に連続長打で追加点と、チャンスを生かしてリードします。
奈良大付は五回裏、二死二塁から中園が二塁打で一点差に。中園は前日意表を付いて郡山戦に先発し、決勝は一番で二塁を守りチームを引っ張りました。
一点差に迫られた智辯は直後の六回、二死から辻の二塁打と死球のチャンスに当房が貴重なタイムリー。
暑さに耐え消耗戦となったその後もエース阪口が力投し、奈良大付の反撃を許さず見事に完投勝ち。奈良大付を二年連続で下し甲子園への切符を手にしました。
どうしてもあと一つの壁を突破できない奈良大付ですが、実力は奈良県下で特出しており、この大会もノーエラーで堅守で誇りました。さらに長打力があり、甲子園に出ても恥ずかしくないチームです。
近いうちにこの壁を突破し、奈良に奈良大付ありを全国に示す日が来る事でしょう。
試合終了後に選手権組み合わせが決まり、同じ近畿の滋賀県近江と対戦する事になった智辯。
春季近畿大会で対戦し4対1で勝っているだけに、雪辱を期す近江は油断できない相手でしょう。
次は甲子園、奈良県代表の智辯学園の活躍を期待します!
posted by otoyan |13:23 |
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2008年07月26日
第二試合
登美ケ丘2000000001 3
智辯学園0000100012x 4
去年の夏の大会は8対5で智辯、そのまま優勝。秋の大会は登美ケ丘が5対3で雪辱も奈良大付に大敗。春は対戦がなく智辯が優勝。登美ケ丘としては智辯を倒して奈良大付に雪辱したい一戦です。
初回登美ケ丘、チャンスに四番山根がラッキーなヒットで2点を先制します。エース森脇が6回一失点の好投。智辯が攻めあぐねる間に登美ケ丘は押し気味に試合を進めていきます。智辯は新田、阪口と必死のリレーで追加点を与えずついに9回裏。
智辯は走者を置いたところで長打が出ていっきに同点かと思ったのですが、すばやい中継で本塁クロスプレー。捕手田村と走者稲森が激突。田村は倒れるもボールを離さず本塁を死守しました。一時脳しんとうで退場したのですが、治療後笑顔で復活。逆転サヨナラのピンチも好守で一点にしのいで延長戦。
延長10回表、登美ヶ丘は二死満塁から先発した森脇の気迫のタイムリーで再び勝ち越し。
その裏も二死1塁、あとアウトカウント一つと智辯を追いつめます。
ここまでか思われた智辯もヒットと四球で粘り、こちらも二死満塁まで攻め立てます。ここで智辯は四番茂山。
どちらに転ぶか緊迫のシーンは茂山の強いファーストゴロ。しかしこれがファーストの前で大きくバウンドし外野へ抜けて二者生還でいっきに逆転サヨナラ。
勝った智辯も負けた登美ケ丘もお互い涙で健闘を称え合いました。
勝利の女神に直前で見放された公立の登美ヶ丘でしたが、強豪智辯に一歩も引かない戦いは本当に見事でした。
posted by otoyan |10:07 |
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2008年07月26日
奈良大会は智辯学園が二年連続15回目の出場を決めました。
終盤の戦い、まず準決勝第一試合から振り返ってみたいと思います。
第一試合
郡 山000000200 2
奈良大付41000012X 8
郡山は昨年、奈良大付の前に破れているだけに雪辱をしたいところでしたが、初回に先発大江が制球に苦しみ、満塁でのゲッツー崩れもありいっきに4点を先制されてしまいます。対する奈良大付は今大会初マウンドの主将中園。落ち着いたマウンドさばきで郡山打線を封じていきます。
毎回のようにランナーを出しながら後一本のでない郡山も、三回から1年生上西が好投し試合を作ってくれます。終盤ようやく当たっている大杉のタイムリーで2点を返し反撃ムードが高まりますが、8回裏決定的なツーランを森に打たれてジ・エンド。5年ぶりの決勝進出はなりませんでした。
奈良大付は二年連続の決勝進出。打力だけでなく、好守堅守も目立ちレベルの高さを伺わせました。
posted by otoyan |09:30 |
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