2009年12月15日

ポイント2.5倍・まるでサービスデー

何かの冗談かと思うネタ。先日FIAはF1のポイントシステムを大幅に見直す計画を発表した。
新ポイントシステムでは、1位に25ポイント(以下P)、2位に20P、3位に15P、4位に10P、
5位以降には8-6-5-3-2-1Pが10位まで与えられるという大盤振る舞いだ。
理由は2010シーズンからグリッド上のマシンが最大26台に増えるからだそうです。
冗談じゃないしかも了承されちゃったそうです!マジっすか!?
増えたと言っても13チーム26台での開催である。
1980〜90年代は30台以上の約20チームがエントリーし、予備予選まで開催して
決勝を30台まで絞り込み開催していたのにポイントは6位までという狭き門でした。
昔は1チーム1台エントリーも珍しく無かっただけにホントに蜘蛛の糸です。
それが2003年から8位まで入賞になりました。20台参戦で8台入賞って事も
えらくヌルイ印象ですが、それでも優勝ポイントは10ポイントで動かなかった。
ここまではまだ良いとして2010年からは25ポイント!?昔のCARTみたいな大盤振る舞い
まるでドラッグストアや量販店のポイント還元デーのような印象を受けます。
ただ、8台入賞で優勝10ポイントでは順位によるアドバンテージが少なく、
表彰台を逃し続けてもポイント差がつきにくい弊害もあったので順位格差が
つけにくい部分の弊害は確かに感じては居ました。
しかしいきなり25ポイントって何なんでしょうか?
しかも2010年開催カレンダーを見る限り19戦ありますよね?おっそろしく大きな
年間ポイントができあがる計算になります。
雨などで周回数不足の際のポイント半分制をそのまま使って優勝10ポイントで
2位6P、3位4.5P、4位3.5P、5位3P、6位2.5P、7位2P、8位1.5P、9位1P、10位0.5Pで
良いんじゃないの!?、ただ周回不足になるとコンマ二桁になりますけど(苦笑)

結構長く見てきたワタシのような人には違和感バリバリな改悪だと思いますが
そう考えるのは古い考えなのかもしれないなぁとも片隅で思ったりしています。

そもそもF1のステイタスもかなり落ちて存在意義というか価値はこのままでいいのか?
とも思われている昨今、まさかエントリーチームが増えてこういった方向に向かうとは
正直予想できませんでした。ヨーロッパは景気良いんでしょうかね?

私もクルマはスポーツタイプばかり好んで、しかもMTしか乗らない偏屈ですが
今年両親の買った新型プリウスでは燃費計と睨めっこしながら、いかに低燃費で
走らせるかという走行に楽しみも感じたりしました。これからは燃費とスピードの
両立でないと、小手先の運動エネルギー回収システム(KERS/カーズ)や
給油禁止ではない、サーキットが次世代への実験場であってこその
モータースポーツであって欲しいというのが個人的な意見です。

なので「なんか違うなぁ」と近年思って居るんですが、如何でしょうか?

posted by お!TAKさん |13:00 | Formula 1 | コメント(6) | トラックバック(0)
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