カープ一筋40年の独り言

横綱

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14日目の相撲内容を見て、千秋楽は休場するものと思ってました。 それが強行出場という報道を見て、稀勢の里は「休まない」ということで横綱の役目を果たすのだとは感じましたが、今場所絶好調の照ノ富士に対しまともに相撲が取れるとは思っていませんでした。 それが・・・ 本割では多少変化をしたものの、痛めている左肩を攻める照ノ富士を受け止めての突き落としで勝ち、優勝決定戦ではもろ差しで土俵際まで追い込まれながら、右手一本で逆転の小手投げ。 素晴らしすぎる! 伝説になった膝を痛めながら武蔵丸を倒した貴乃花の一番以来、相撲で大きな感動をもたらす大一番だったと思います。 確かに13日目に日馬富士に一気に土俵下まで吹っ飛ばされた時に、朝青龍がいう「怪我をもたらす油断」があったかもしれません。 しかし、普通の力士なら確実に休場する重傷(本人は言ってはいないが)であるにもかかわらず、出場することにこだわり続ける姿。それこそが伝統ある、責任ある横綱の姿そのものだと思います。 野球の世界でも、長嶋さんも王さんも、我らが浩二さんも言っています。 「四番打者というものは出続けることに意味がある」と。 相撲の世界では横綱は四番打者。 ファンが足を運び、テレビを見てくれている以上、出続けなければなりません。 稽古を重ね精進を重ね、痛みをこらえて出場する稀勢の里に、天国にいる恩師も相撲の神様も、そして何よりも日本中の稀勢の里を応援するファンが勝たせてくれた、そんな二番の相撲だったように思います。 本当に感動しました。 5月の場所までに怪我を少しでも良くして、また素晴らしい相撲を見せてほしいと思います。 稀勢の里関、本当におめでとうございます! 感動をありがとう!



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