2009年03月21日

東京マラソン、スポーツボランティア

昨日、東京マラソンの受付を済ませ、EXPOも見てきました。EXPOの規模の大きさには圧倒されました。ブース(出展企業・団体)の数といい、サービスの内容(情報提供、試供品、写真撮影、有名人のトークなど)といい、賑わいぶりといい、これだけの規模のマラソンEXPOって他にはないのではと思うほど。報道を通して見る日本の景気とは裏腹に、日本は十分すぎるくらい豊かという印象。

国際的なイベントだと言語サポートが気になったりするのですが、会場にいた外国人のかたたちで困ってる人はいないようでした。というか、日本語がある程度わかる人たちが来ているような感じも。人混みでぶつかってしまった瞬間に「スミマセン」と日本語で言われたのには本当にびっくりしました。
国内の参加希望者が多い人気大会なので、今後どれだけ国際化するかは難しいところかもしれません。

さて、会場内でボランティアリーダーの養成案内というのを笹川スポーツ財団のブースで見つけました。スポーツイベントではボランティアの存在が非常に重要ですが、たいていはイベントごとに募集とトレーニングがおこなわれており、組織的・恒常的に育成をするというのは珍しいこと。日本でそうした動きがあるのは情報としては知ってましたが、マラソンEXPOで具体的な内容を知ることができました。詳細な情報はウェブでも見られるようです。→ http://www.ssf.or.jp/wk_vol/index.html

私もスポーツ関係のボランティア歴はかれこれ10年以上、イベントの企画・運営からチームの会計、撮影、ガイド、翻訳・通訳、計時、ドリンクマーシャルなど、さまざまな仕事を地域レベル・国際レベルの組織・イベントで経験し、運営側の苦労やボランティアとしてできることの限界も感じたりしつつも、スポーツについていろいろ考えることができ、ボランティアは貴重な体験だったと思っています。
また、今は、社会人が本業のかたわら地域活動として地元のスポーツを支えているという文化の中で生活しているので、ボランティアなくしては成り立たないというのを実感しています。

どんなにビジネス面がフォーカスされようと、スポーツの根本は、選手・参加者・関係者などたくさんの人たちの情熱やボランティア精神で支えられているので、スポーツが好きでスポーツに関わりたいという人たちが増えていくのは社会的にもいいことではないかと。支えられる立場(選手や参加者)と支える立場(運営者やボランティア)の両方を体験すると、見えてくる世界も変わってきます。

いよいよ明日は本番。ボランティアの皆さんに感謝しつつ走りたいと思います。

posted by olympic-study |13:22 | スポーツイベント一般 | コメント(0) | トラックバック(0)
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