2009年03月06日

東京マラソンとスポーツ・ツーリズム

東京マラソンまで2週間ちょっと。海外在住の私のところにもゼッケン引換証が火曜日に届き、いよいよと気持ちが高まっています。今回の目的は、「東京マラソン」(ベースボールマガジン社発行)という本で読んだ素晴らしい運営を実際に体験すること、そしてオリンピック招致へ向けて東京がどういうふうに盛り上がっているかを見てみることです。前回東京に行ったときは、オリンピック招致への一般の人の反応が今ひとつだったので(大勢から話を聞いたわけではありませんが)、それがどう変わっているか興味があります。

また、海外からの観光客として見た東京というのも体験してみようかと。先週ディスカバリー・チャンネルの番組で美しい日本を再発見し、今朝はESPNでWBCの対中国戦に東京の風景が映し出され、観光気分も高まっています。
日本に住んでいたときに海外からのお客さんを何度かお迎えしたことがあり、現在は、日本へ旅行に行った人や日本に興味にある人が周囲に結構いるのと、海外における観光動向というプロジェクトに関わったこともあって、外国人の視点で見た東京がどういうものなのか大体感じを掴んでいるので、その視点で見てみようかと。

ちなみに、今回の東京滞在中にも日本でストップオーバーする知人を案内する予定です。マンガを原語で読めるようになるために日本語を勉強している彼女が行きたいところは秋葉原。私が20代の頃は原語で読みたいものは小説でしたが、今は世界的に日本語を学ぶ動機はマンガだそうです。時代の流れを感じます。

スポーツからちょっと話が逸れてしまいましたが、スポーツ・ツーリズムという言葉があるように、スポーツイベントと観光は実は密接に関係しています。オリンピックやサッカー・ワールドカップのような大きな国際イベントでは特に、経済効果の面からも観光との関係が重要になってきますが、市民レベルのスポーツイベントでも観光が参加者の増加や地域振興の後押しになることは珍しくありません。

そんなスポーツ・ツーリズムの視点で、2016年東京オリンピック招致の立候補ファイルを見ると、国技館がボクシングの会場になるというのはすごく良いことだと思います。相撲が日本の伝統的なスポーツであることは世界で知られているし、東京を訪れる外国人にとって国技館はぜひとも行ってみたい場所の一つ。そこでオリンピックスポーツを観戦できるのは価値があると思います。

さて、ほぼ10年ぶりに走るフルマラソンで実は緊張と不安が入り交じっています。初心者同然なので完走することが目標。日本と季節が逆のため、毎日、東京の気温をチェックし、季節の変わり目で気温差が小さくなることを祈っています。

posted by olympic-study |11:33 | 2016東京招致 | コメント(0) | トラックバック(0)
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