2008年10月06日

マラソン大会の進化

ここのところ仕事が重なって更新が滞りました。少し前になりますが、先日、数年ぶりにハーフマラソンに参加してきました。
「東京マラソン」(遠藤雅彦著 ベースボールマガジン社発行)を7月に読んで、マラソン大会運営の進化ぶりに感心していたのですが、実際に大会に参加してみるといろいろと驚きがありました。

以前参加したときにも、申込も支払いもオンラインで済ませ、大会の数日後にはオンラインでタイムや順位を確認でき、プロのカメラマンが撮影した写真はオンラインで見て気に入ったら注文するというのはできました。また、ゴール直後にタイムを携帯電話で知らせてくれるサービスもありました。

しかし、今回はさらにインターネットが活躍。オンラインでのタイム・順位確認のほか、チャリティ用個人ブログの自動開設、プロが撮影した自分のゴールシーンの動画をブログに貼り付けられる(ブログの種類による)、写真をオンラインでシェアできる、名前とゴールタイムの入った自分の完走証はPDFファイルでダウンロードできるという、インターネットならではのサービスが進化。

世の中は進化するのに自分のタイムは後退しているのが情けないところですが、走るのは徐々に身体をならしていくとして、相変わらず走りながらスポーツやスポーツイベントについて考えてました。

走り始めたのはかれこれ15年くらい前です。走ってなければ大会で日本各地や海外まで遠征することもなかっただろうし、スポーツを学びに海外留学しようとも思わなかったことでしょう。また、ケーススタディとしてあるローカル大会を選んでなければ、オリンピックを学ぼうとは思わなかったかもしれません。走りながら考え続けてここまできたというのは、ある意味前進か。走ってないブランクの時期が何度かあったので、「ほふく前進」みたいなものですが。

先日参加した大会のスタート地点には、予想タイムのグループ分け表示にウサギのマークがついていました。「Where is a turtle? I am not a rabbit!」と思わず友人に言ってしまいました。何事もカメです。

さて、次回の東京マラソン、時期的に、2016年東京オリンピック招致に向けて重要な役割を果たせるかもしれないと見ています。個人的な推測ですが。それにしても、フルマラソン3万人の定員枠に対して応募者22万人超、倍率7倍以上なんてすごすぎます。英語サイトにもこの人数を書いたら、国際的にも相当驚かれるのでは。

posted by olympic-study |10:39 | 2016東京招致 | コメント(0) | トラックバック(0)
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