2008年06月02日

リヨン OL雑話(今季を振り返って-DF)

今年の振り返りを兼ねて選手別採点をしてみました。
10点満点です。
思い切り独断と偏見です。
ご容赦下さい。

センターバック
Cris 6.5
Toulouse戦でElmanderにやられた時は大したことない怪我かと思いましたが6ヶ月という重傷。
復帰初戦から安定したプレーを披露し、リヨンDF陣に安心感を与えました。
相変わらず正確なプレー、当たり、強さは健在。来季もDFラインの中心になるでしょう。

Squillaci 7
Crisより高くつけたのは一年間通してこのポジションを守り抜いた事が大きいです。怪我人続出の中、前半戦は慣れないBodmerを助けて何とか乗り切ってくれました。
彼はVercoutreと仲が良いらしく、前半戦、キーパーとのコミュニケーションという点で見えない貢献があったのかもしれません。
ヘディングの強さ、タックルの上手さが目を引きました。

Boumsong 6
1月からの加入にしてはスムーズにチームに馴染んだように思います。
出場すれば安定したプレー振り。
何本も相手のシュートやパスをブロックしたのを見ました。華のある、頭脳的なプレーが印象的です。
来季はCris-Boumsongのコンビを長く見てみたいと思わせる出来でした。

Anderson 5
うーん、評価が難しいです。
チームに馴染んでいたとは言いがたいですし、途中加入にも関わらず、半年の怪我でシーズンを棒に振りました。
ただ出た試合については無難にこなしていた感があります。

Muller --
今年はほとんど見ていません。
ユーロで今年のプレーを見ます。

サイドバック
Grosso 5.5
期待したほどではなかったですね。もっと鋭いクロスを連発してくれるものと思っていました。
ただグラウンダーのクロスは時に恐ろしいほどDFラインをえぐるので鳥肌が立ちます。
パスも含め、左足のキックは非常に精確だったと思います。

Reveillere 6
随分いろいろな局面で助けられました。
右左と両サイドできる点、アグレッシブな守備で相手FWにあたっていく点、攻撃参加も頻繁で良かったのではないでしょうか。
攻守にわたりオールマイティな能力を感じます。
来季は移籍の可能性も。

Clerc 6
もっと伸びてほしかったです。
冬は非常に良くてレギュラー定着かと思いましたが、結局Reveillereとポジション争いに逆戻り。
先日のフランス-パラグアイ戦でRiberyと見せたような連携プレーがリヨンでも見られるともっと魅力的なプレーヤーになると思います。
そうなると4-4-2で彼の前に一人サイドの選手がいた方が良いのかもしれません。
相変わらず攻め上がりのタイミングは絶妙です。割とテクニックにも定評がありますが、個人的にはあまりテクニシャンには見えないんですが。。。

Belhadj 4.5
低くつけましたが、これはもう少し残って頑張って欲しかったという期待を裏切られた点が大きいです。
確かにプレー時間は短かったですが、試合に出たときに十分彼が良さを発揮していたとも思えません。
もう少し粘り強くポジション争いをして欲しかったですね。
スピードに乗って攻め上がる時の迫力はなかなかのものです。

posted by olinfo |17:47 | OL雑話 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年06月02日

リヨン OL雑話(今季を振り返って-監督とキーパー)

今年の振り返りを兼ねて選手別採点をしてみました。
10点満点です。
思い切り独断と偏見です。
ご容赦下さい。

まずは監督
Alain Perrin 5
とにもかくにもクラブ初の二冠は立派な成績ですね。Aulas会長がしきりに強調しましたが、ピースカップとチャンピオンズカップを入れて四冠です。
個人的にはCLグループリーグ初戦バルサ戦のスタメンが非常に印象に残っています。ずっと先発だったGrossoを外してReveillereを入れ、それまで一度も先発起用しなかったBelhadjをReveillereの前につけました。面白い事をするなと思いましたが、全然ダメでした。
相手に合わせるスタイル、一サポーターの目から見れば意表を突くスタイルというのがリヨンでは理解されなかったのかもしれません。
或いはこのシーズン、このような相手に合わせたスタイルがはまった例がないので、そこに監督の力量不足が表れているのかもしれません。良い監督なら戦術やシステムを多少変えて相手に合わせても上手くいくんでしょうね。マンUのように。
そういった意味では自分のスタイルを貫けず、これまでの遺産によってタイトルを獲得したといえるかもしれません。
まぁその他はいろいろ言われました。「冬は越さない」監督。一年乗り切りました。来季はリヨンの監督ではなくなります。リールのPuelの名前が挙がっています。私はかなり好きな監督なので歓迎です。

キーパー
Coupet 7
半年の怪我から復帰して、始めは不安定な面も覗かせました。Gomisが仏代表に選ばれた事もあってか、あのサンテ戦のクリアミス(クリアボールがちょうどGomisの頭に合ってゴールに吸い込まれた)が何度も映像で流されていました。
が、シーズン終盤に向けコンディションを上げ、抜群の集中力と反射神経でチームを救いました。特に4月5月は文句のつけようのない出来だったんではないでしょうか。
8点をつけてもいいんですが、半年の不在といくつか失点に直接繋がるミスもあったので1点引きました。
ユーロも大いに期待できると思います。

Vercoutre 6
Coupetの不在を埋める貴重な働きをしました。最初の十節くらいまでは彼のミスが失点を招くシーンもありましたが、徐々にコンディションを上げて行きました。
クライマックスはCL予選最終戦Rangers戦を含めた12月でしょうか。5試合で2失点。CoupetはRangers戦復帰のつもりで調整をしていましたが、彼の安定したパフォーマンスがあればこそCoupetに大一番で無理をさせずにすみました。
契約を二年延長しましたが、来季Llorisが入りますので先発争いが大変になるでしょう。
これまではCoupetという不動のキーパーがいましたが、今度は試合に出れないとなると内紛の火種にもなるかもしれません。
彼自身は非常にチームを大事にするジェントルマンなので、そんなことはないと信じますが。

posted by olinfo |16:25 | OL雑話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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